社員旅行で伊豆の稲取にあるバイオパークに行ってきた。
そこで恐るべき事実を入手したので報告する。
この内容を見た人は、決して人には教えないでほしい。
私の命だけではなく、あなたの命も狙われかねない内容なのである。
このバイオパークというのは、日本のバイオ技術の粋を集めた近代研究施設で、一般者は立ち入り禁止、入るときには防塵服を来てエアシャワーを浴びたのち、クリーンルームに入るのである。
一部(ほとんど?)は機密扱いで一般には公開されない。
当然一般の観光客には無難なところしか見せてくれない。
左の写真は日本名ではミーアキャットといい、砂漠の中で立ち上がり遠くを見ている姿から砂漠の哲学者と言われている。
集団で同じ格好で立っていることからクローン化が容易と判断されたのだろう。
この2匹もクローン技術で作られたものである。
まだ完全に同一というわけではなく、微妙に異なる点が見受けられるが、そこがまだ科学的に解明できていない点なのだろう。
多分遺伝子の情報が完全にコピーできていないのであろう。
他にもいろいろな動物が展示されていた。
どの動物も、なんだか目がうつろに見えるのは気のせいだろうか?。
おそらく人間のクローンを前提とした実験も行われているはず。
いや、既にクローンが作られているのかもしれない。
実は、恐るべき事実を私は入手したのである。自由時間の間に立ち入り禁止区画に忍びこんで撮ったのがこの写真。
薄暗い檻の中に人間がいるのが見えるだろうか。
手前のサルはおそらく大量に培養されたクローンであろう。
サルのクローン化がある程度できるようになったので、人間にも応用していると思われる。
サルの檻と人間の檻が隣り合わせというのは、やはりなにか秘密があるのだろう。
おそらく完全な人間の遺伝子ではなく、一部サルの遺伝子を使っているのではないだろうか。
サルは本能的にそれを感じとり、人間のほうに親近感を抱いて近くに寄っているものと思われる。
しかしながら、ミーアキャットやサルでさえ完全に同一のものができないので、人間に関してはかなり不ぞろいである。
いくら実験材料とはいえ、相手は人間なのでちゃんと服を着せているようである。
と、いうのはまったくの嘘で、バイオパークというのはただの小規模遊園地+小規模動物園。
人間の檻は波勝崎の遊覧船乗り場の待合室で、野性(放し飼い?)のサルが多いために檻になっているのである。
檻の中ではサルの餌が売られており、人間はその餌を買って金網越しに餌を与えているのである。