今年2,002年はサッカーのワールドカップが日本・韓国合同で開催される年である。
このイベントに向けて開催地ではいろいろな盛りあがりを見せていると思うが、日本海側の某地方都市(ばればれだな(笑))ではこんな絵をあちこちで見かけることができる。
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これは駅の通路にぶらさがっていたものだが、市内のあちこちに看板の形をした物もあるようである。
この都市からは全国的にも結構有名な漫画家が出ている。
上のものは小林まこと。
プロレス漫画?の1・2の三四郎が有名である。
その他にもWhat'sマイケルや柔道部物語など、ファンも多いことだろう。
小林まことは高校が私の出身校だったと記憶している。
漫画の中に出てくる風景も、私にとってなつかしいものが多い。
今ではその風景もかなり変わってしまっているが。
サッカーとは関係ないが、なかなか力強い絵柄でいかにも「競技」という雰囲気を出している。
他にも新潟の漫画家といえば当然という感じのドカベンの水島新司、それに私はよく知らない人(申し訳ない)のがあった。
残念なことに高橋留美子のは見当たらなかったが。
時間があればコンプリートしたかったんだけどな。
横浜で見かける、まじめで妙におしゃれなものとはかなり雰囲気が異なる。
市のシンボルでもある万代橋のデコレーションや市民の安らぎの場として改装された信濃川の堤防など、この地のセンスは割と好きである。
新興宗教を思わせるNEXT21という建物と膨大な税金を使って建築された県庁は例外とさせてもらうが。
しかし、下のやつに応援されたチームは、なぜかうやむやのうちに負けてしまうような気がする・・・。
パタリロ・・・