まずは二宮駅のすぐそばの吾妻山公園へ。
桜のピンクとレンギョウの黄色の対比がきれいである。
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桜の中のすべり台。おとーさんおかーさんはカメラを構えて子供がすべりおりて来るのをひたすら待つ。
すべり台のほかにアスレチック遊びができる場所があるので子供達はひたすら走り回っている。
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上のほうにある芝生の広場。いい感じのお花見日よりである。
この季節、空気がかすんでいるが向こうには海が見えている。
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遊歩道の途中にあった大きな桜の木。
素人はこのように何がなんでも木を一本丸々フレームにおさめようとするのである。
それにしてもPowershotG1はホワイトバランスを自動にしておくと、この日のような白っぽい空でも見事に真っ青にしてくれる。空以外のものも青くしてくれるが。
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で、先程の桜の木の一部を撮ったもの。こっちのほうがすごそうに見える。
これも先にこぢんまりした写真を見せた効果だろう。
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さて、場所は変わって名古木近くにある弘法山の上にある芝生の広場。
いかにもお花見である。
駐車場からここに来るまでの道には屋台も出ていてお花見雰囲気を盛りあげている。
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こっちを見ても
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あっちを見てもお花見である。
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眼下に街なみが見える。
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丹沢の山をバックに。
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駐車場のそばには綿羊がいる。
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その辺のはっぱをちぎって差し出すと寄ってくる。
それにしてもおまえ、顔が黒いぞ。面妖だな。
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こんな具合に寄ってくる。
うちの近所の川に住むコイも、橋の上に人がいると恐ろしいほど群をなして集まってくるが。
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こちらは弘法山からそれほど離れていないところにある三嶋神社のしだれ桜。
周辺には数組のお花見というよりはビクニックみたいな感じの人達がいるのみ。
神社の敷地内なのでどんちゃん騒ぎという雰囲気じゃないからだな。芝生もないし。
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正面からみるとかなりのボリュームがある。
ここでも全体をフレームに入れたがる素人らしさがにじみ出ている。
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こんな感じにしだれている。
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こちらは今回のツーリングではなくうちから割と近いところ。
朝だというのに既に場所取りをしている人達がいる。
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桜のトンネル。
桜の迫力としてはかなりのものがあるのだが、必ず標識、電柱、車、ビルなどの人工物や桜を撮影する人(笑)が写真に入りこんでしまう。
やはりもうちょっと自然っぽいほうがいいと思うのは私だけか?。
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