目次1999/12/29 帰省
1999/12/11 おばさんのおばさんたるゆえん
1999/12/09 落ち葉の道
1999/12/01 掲示板追加
1999/11/23 誕生日プレゼントは沖縄旅行
1999/11/14 お時間拝借復活
1999/11/08 引っ越し
1999/11/07 郷田ぁ、元気そうじゃないか
1999/10/24 WindowsCEマシン購入
1999/10/03 メールソフトをいじる
1999/09/30 バイクとカマキリ
1999/09/18 Windows98 ServicePack1
1999/08/07 帰省
1999/07/28 月蝕
1999/07/27 横柄な運転
1999/07/21 コンパクトフラッシュ
1999/07/20 おじさんの店
1999/07/19 うるさいぞぉ
1999/06/28 感謝の気持ち
1999/06/15 飲茶道楽
1999/06/12 朝の幸せなひとときが不幸に変わるとき
1999/05/30 全国民にIDを!
1999/05/25 なぜにカウントアップ?
1999/05/23 迷惑電話
1999/05/15 ビビンパ
1999/05/04 ジェベルオフラインミーティング
1999/05/03 ばかの大足
1999/04/17 バイクの整備
1999/04/04 花見見物
1999/03/28 万力様登場
1999/03/20 地図の思いで
1999/03/17 抜け道のやなやつ
1999/03/13 ブーツ購入
1999/03/07 デジタルカメラ購入
近所のダイクマに行って、デジタルカメラの売り場(非常に狭い)を通りかかったらデジタルカメラが無性に欲しくなった。
そこにおいてあった CANON PowerShotA5 というモデルは他のモデルに比べるとコンパクト。ズームタイプの新型が出たので値段もちょっとお得になっている。私がデジタルカメラを買う場合のチェック項目は、
1.コンパクトでポケットに入れることができるといったところ。
2.レンズはちゃんとしたものをつけている
現時点ではおそらくカメラメーカーのものが良い
3.液晶モニターは必要だけど、光学ファインダーが使い物になる
4.JPEG圧縮していないデータが取りだせる
このカメラはまだちょっと大きく、少し重いけど、世間では100万画素とか200万画素とかに人気があるので、81万画素なんてのはなくなってしまうのではないかとちょっとだけ不安になり、購入に踏みきった。コンパクトフラッシュを使っているので後日コンパクトフラッシュ用のPCMCIAアダプタを買ってきて、画像の転送も結構快適である。
ついでに必要ないと思える15MBのコンパクトフラッシュと、ひょっとしたら必要になるかもしれない予備のバッテリーも買ってきた。結構かわいいカメラだと思っている。
上野にあるBoots&Bootsというお店でバイク用のブーツを買ってきた。
どうもモトクロスブーツみたいなおおげさなものは必要ないけど、そこそこ丈夫なもの、歩き回っても履きごこちに違和感のないものということでここのブーツを愛用している。
今回買ってきたのはNB-521(だったと思う)というモデル。写真は靴の話に入れておいた。
足首がちょっと高めなのでホールド感は良い。なじむまで少しだけ違和感があるかも。
ちょっと値は張るけど、安全性と履きごこちを考えると妥当だろうなぁ。防水性もいいみたいだし。あのお店には頑張ってほしいものである。
それにしても先週、今週と散財してしまった。
いつもの通勤路、バイクの私は抜け道というか細い道をショートカットに利用している。本当に会社に遅れそうなときにはさらによそ様の駐車場を通過するという荒技もあるのだが、さすがに常用するには気がひける。ここを常用しているスクーター乗りの人も多いのだけど。ショートカットを使うかどうかで2分くらいは通勤時間が短縮できる。
わずか2分というなかれ、通勤時間10分強では20%もの差になるのである。そう、2分は余計に寝ていられる。これは大切なことだ。実はこの道、途中にまるで自動車学校にあるような細いクランク状の場所がある。
軽自動車はなんなく、普通自動車は慎重に曲がっていくのだが、時々シボレーの8ナンバー1BOXがここを通っている。
通るだけなら別にいいのだろうけど、こいつは車体が大きいうえに運転が下手らしく、そこを曲がるのに何回もハンドルを切り返している。
こんなのが前にいると悲惨である。なんのために裏道を使っているのかわからない。そこのシボレーの1BOX、みんなの迷惑だから裏道を使うのをやめなさい。
DJEBELオーナーズクラブで5月の連休に集まらないかという話が出ている。
場所は四国。ちょっと遠いができれば行ってみたい。さて、場所はどの辺だろうと地図を引っ張りだして見る。1,995年物。とすると山陰あるいは四国方面にツーリングに行ったのは1,996年ということか。
相棒が身を固めてしまったのでここ数年長距離ツーリングは行っていない。何かが目を醒ましてくる。地図には広い範囲をカバーするコピーがはさんであり、そのときの工程の概略がボールペンで書き込んである。
すぐにひらけてしまうページは雨でふやけてしまったところ。そのページにつながるページも同様にふやけている。そういえば雨の中、宿をさがして走り回ったなぁ。思い出なんて、心の中にしまっておくもので、形にして残すものではないと思っているが、こういうものもいいのかもしれない。
忘れることは素敵なことだと思う。あるとき何かのきっかけで思いだすということがいいと思う。だから無理やり思い出として何かを取っておくのは好きじゃない。
でも、もうちょっと忘れにくい手段を持っていてもいいかな、などとも思う。これからどこかに行くときはデジタルカメラを持っていくと思う。
少しくらいは思い出とか過去のしがらみとかを持ち歩いてもいいかもね。
いよいよこのページにその昔ごく一部で話題になった万力様が登場した。
ぜひ大勢の人に万力教に入ってほしい物である(笑)。各ページの背景がやたらとさみしいので、アパートの玄関のコンクリートをデジタルカメラで撮って、ちょっと加工したらなかなかいい雰囲気になった。絵心のない私でもなんとかなる物だと自分で感心している。
それにしても安上がりで手間のかからない方法だよなぁ。
昨日の土曜日、キャンプ用品店を覗きに行ったついでに上野公園まで花見見物に行ってきた。本来であれば花見と行きたい所なのだが、ものすごい人ゴミである。たしかに桜の花は綺麗に咲いていたが曇り空で今一歩華やかさにかける。残念である。
それよりも花見客が楽しい。で、花見見物となる訳。
所々にギャラリーができている。衣装まで用意したどじょうすくい、獅子舞、生演奏(笑)つきのカラオケ、鐘や太鼓を叩いての演奏、花見客じゃないけど太極拳の実演、よくわからないパフォーマンス。
一番盛りあがっていたのはやっぱり夜桜の中では綺麗にみえるおねーさんたちのいる所ですね。コスプレというか、バドねーちゃんみたいないかにも世の中の男性の好みそうな格好をしていたおねーさんたちが楽しそうに唄い踊っていた。観客も一緒になって何かゲームをしていたようだ。そういう所はギャラリーが多いので何をやっているのかよく見えない。
あるおじさんは伸ばした三脚の先端にレンズ分離型のビデオカメラのレンズをつけ、モニターで見ていた。なかなかのものである。でも、私はまだ明るいうちにそのおねーさん方を見ていたので、生まれた時は男で現在は心は女性という方々であることを知っていたのであった。
暗い中ではみんな綺麗にみえるし、胸とか腰の線なんかさすがとしかいいようがない。自分の理想に近くなるように作っているのだろうけど、本物の女性よりよっぽど気を遣っているんだろうなぁ。桜の季節とはいえ、人ごみから離れるとまだ風が冷たく感じる一日だった。
ゴールデンウィークも間近になってきた。
仕事不熱心な私は有給を3日確保した。たったの3日ですよ(笑)。
久々にロングツーリングを画策しているので、バイクの整備をした。タイヤが減っているのでタイヤ交換、なにげなく見た後ろブレーキが目いっぱい減っていたので一通りの作業が終わった後に再び部品の買い出しに行って交換。
エアクリーナーを掃除したりプラグコードをかえたりと、お昼から始めてなんだかんだで夜の8時近くまで作業をしてしまった。以前は春と秋にフロントフォークのオイルを変えたりしていたのだけど、ここ数年はそういうまめなメンテもしなくなってしまった。
それでもバイクは文句を言わずに走ってくれる。何もしないよりはいいのだろうな。先週あたりから片道60kmでほとんどが有料の道路を使って日帰り出張をしているので、キャブレターのセッティングをいじるチャンスなんだろうけど、これも面倒でねぇ。
キャブレターがもっと取りはずしをしやすい構造だったらセッティングを変えてみたいのだけど。何しろ毎日最高速チャレンジをしているようなものだから(笑)、こういう時こそ高速側のセッティングをやるべきなんだろうけど、「面倒」の方が勝ってしまっている情けなさ。それにしても、以前は割と日常的にやっていた整備も、年に数えるほどしかしなくなると結構疲れる。
タイヤ交換なんかかなりの力技なので腕力と握力が怪しくなってしまった。
かなり情けない・・・。
ゴールデンウィークのツーリングで四国に行ってきた。
剣山スーパー林道というかなり有名な林道(未舗装路)があり、そこにいたるまでの県道にビッグフットとかいうたぐいの改造車が群をなしていた。
どういう車かというと、オフロード四駆のタイヤをやたらでかくして車体が妙に上にあるまるで巨大チョロQみたいなやつ。幅もかなり広い。はっきり言って不格好だと思う。
で、大体こういうのに乗っているのはマッチョなお兄さん。女性の運転手もいたけど、やっぱりマッチョだった。山間部の県道というのは道が細く、自家用車さえまともにすれ違えない。
そんな所でこの車が止まって道をふさいでいる。有名な林道なので結構車もくるため、後ろにどんどん車が並んでくる。もちろん道路工事や災害復旧のための工事用車両も来る。かろうじてバイクは通り抜けられるようなので前に出てバックミラーを見ると、前輪の右と左のタイヤが別の方向を向いている。
もともとああいう改造は道路を走るのに適しているとは思えないのだけど、それ以前の問題、整備不良だね。あんな車で林道を走ろうというのは愚の骨頂である。で、こんな迷惑な車を連ねて来ているのは当然のように都会者。ナンバーは東京近辺であった。
本当にオフロードを楽しむのなら、もっと信頼性のある車にしなさい。
それと、そういう実用性のない車はみんなの迷惑だから庭に飾るだけにしなさい。私が林道を走っている最中にあんなのに出合わなくてよかった。きっと道も譲ってくれない(幅が大きいので譲ることができない)し、対向車だったらパニック物だよな。
私の乗っているバイク、ジェベルのオーナーズクラブで「みんなで集まって林道を走ろう」という声があり、出かけてきた。
兄弟車種も含めて10台が集まった。同じバイクがこれだけ集まるとなかなかのものがある。さすがにツーリング向けのバイクということで林道かっとびバージョン的なタイヤを履いている人はいなかった。逆にオンロードを走りやすいタイヤにしている人がいたくらい。
他のバイクだと結構競技用のタイヤを履いている人がいたりするのだけどね。普段は大勢で走るのは好きじゃないんだけど、たまにはこういうのもいいかもしれない。
すれ違った人は、同じバイクが延々と出てくるのでちょっと不思議だったかも(笑)。それにしても四国はバイクに対して寛容である。
ツーリングで訪れるバイク乗りが多いというのもあるけど、それをちゃんと受け入れてくれる所がいい。
車だってちゃんと道を譲ってくれるし。
そういう時には手を上げて挨拶をしながら抜かせてもらうことにしている。高速を使うと一日で行けるというのはやっぱり驚きである。
前からちょっと気になっていた店がある。
秋葉原から中央通りを御徒町方面に歩いていくと、左側に「ビビンパ」という看板が見えてくる。「ビビンバ」ではなく「ビビンパ」である。
店の造りは牛丼屋に似ている。
なんとなく気になっていたので、友人と秋葉原に行くついでにそこでお昼を食べることにした。(ちなみに4月の中旬の話)まず、店の外にあるメニューを眺め、食券を買う。石焼きビビンパである。
中に入り、お店の人に食券を渡し、カウンターの上にある三角柱になっている案内を読む。
ふむふむ、都内に何店か支店があるようだ。神田と秋葉原とお茶の水をつないで四角形を書くと、もう一つのポイントが浮かびあがるが、その辺にも2件ほどあるらしい。出てきた物はラーメン丼ぶりよりやや大きい分厚い石の鍋に、冷やご飯といかにもビビンパな具と卵が乗っている。正しい食べ方はよくわからないが、とにかく卵を崩すと熱せられた石に触れてじゅうじゅうと固まる。ふむふむと思い、卵、ご飯、具をとにかく鍋に押し付けて遊ぶ(笑)。いいにおいがするし、結構楽しい。
冷やご飯も充分に暖まり、食べてみるとちょっと辛くて味が濃いがなかなかうまい。
焼けた卵とか、こげたご飯が食欲をそそる。見た目で栄養がありそうだし。
牛丼ほど頻繁に食べたいとは思わないが、たまに食べるにはいい。結構気に入った。もし、食べてみようという人がいるのなら一つだけアドバイス。絶対に「石焼き」のついたメニューを選ぼう。何しろ楽しい(笑)。
あえて付け加えるのなら、寒い時期に食べると嬉しい食べ物だと思う。
もっとも真夏にカレーを食べることを考えると気にするほどのことじゃないだろうけど。もう一つ気になっている店で、秋葉原にある飲茶の店。そのうちに行ってみることにしよう。
ちなみにこのビビンパの店、持ち帰りメニューもあるのだが、石焼きビビンパとそうじゃないビビンパの違いってあるのだろうか?。気になる。
最近やたらと電話がかかってくる。
以前からセールスの電話が結構多いので、いつも留守番メッセージにして、相手を確認してから出るようにしているのだけど、ほとんど無言のまま切れている。
それがここに来てやたらと多い。平日休日関係なしに、一日に3件くらい。
だいたい朝の9時前から夜の10時すぎまで。かなり非常識な時間帯。何回か電話を取ったことがあるのだが、いずれもマンションを買わないかという内容。
確かに最近近所に何件かマンションができているし、モデルルームの展示会も行われている。
断っても断ってもかかってくるので留守番メッセージを「常時留守番電話になっています」にした所、しばらくはおとなしくなったのだけど、ここに来てまた多くなってきた。
あまりにうっとおしいので、留守番メッセージでいきなり「マンション等購入する気はありません。その件の方は二度とかけないでください」としてみた。相手の電話を切る時の音があらっぽくなった気がする。
怒るのは筋違いだ。無言の留守番電話を一日に何件もかけるよりはよっぽどまともな対応だと思うぞ。
それでも懲りずに毎日のように電話がかかってくる。いいかげんにしてほしい。
たとえ留守番電話でも、用件と連絡先を入れておけば、興味のある人は連絡をするだろうに。
こんな常識をわきまえない奴等の売っているマンションなんか信用できないぞ。ちなみに電話番号の出所は、今のアパートの仲介をした不動産屋らしい。
不動産屋は横のつながりがあるので、電話番号を教えないほうがいいかもね。
今後あまりに続くようなら不動産屋に苦情を言って電話番号を替えることにしよう。
表紙の順番を新しい順に変えてみた。どっちが見やすいだろうか。
このページは日付順のままだけど。
アクセスカウンターなども試しにつけてみたけど、あまり大勢にここの所在を教えていないのでカウンターの9割以上が自分のアクセスになるのは明白である(笑)。
上に書いたように、アクセスカウンターをつけた訳だが、これがなぜか私のアクセス以外にもカンウトアップをしている。
そんなに大勢には教えていないし、役立つような事も書いていない、頻繁に覗きにくる必要があるほどまめに更新はしていない。ちなみに月に1〜2件を目標に更新している。
そういえば検索サービスにも登録していないような気がする。
いったい誰がアクセスしているのだろうか。
心当たりのある人はここをクリックして白状すると楽になれる(笑)。それにしてもこの調子でカウントが進むようであれば、カウンターの桁数を3桁にしないといけないかもしれない。
「カウンターなんかどこにあるんだ?」という人は気にしないでください。
なんてタイトルで書くと、「国民総背番号制」とか「個人のプライバシーが」みたいな意見が出そうだけど、私は国民すべてに固有の番号をつけることに賛成である。
賛成どころか、IDとともに日本国民である事の身分証明書を発行するのが国の義務だと思っている。そして、個人に関する情報はそのIDにより一元管理される。
いかにも印象の悪そうな呼び方にして導入に反対しているのは、政治家どもにっとって導入されるとまずいことがあるからだろう。そんなのにおどらされてはいけない。メリットのほうが大きいと思う。
当然個人情報は特例を除き、他人に見られることのないようにパスワードで保護する必要はある。車の免許も持っていない、パスポートも持っていない、保健証も持っていない人は大勢いるはず。そういう人達はレンタルビデオさえも借りることができないこともあるのだ。
上記の「特例」というのは、主に緊急時の医療関係。
もし、自分が事故にあった場合、このID情報をもとに輸血用の血液とかアレルギーなどが即座に判明すれば、より確実な治療処置を行うことができると思う。
それと、税金関係。個人の持っている資産を自己申告ではなく、自動で計算することができる。ID制導入後、一定年数の期間を儲けて、ちゃんと資産再登録をしなおすようにする。
すると、悪徳政治家などのように隠し財産を持っていることができなくなる。もっとも自宅に金庫をおいて保管している場合は無理だけど、その場合は資産運用などができなくなる。ついでに政治家の個人資産の削減。
国民の税金で暮らしている奴等が、国民の平均をはるかに越える贅沢な暮らしをしているのは納得が行かない。総理大臣の年俸が4,000万だと?。更に首相官邸?、電車乗り放題?、運転手つきの車に乗り放題?。一般庶民と同じ暮らしをするべきだ。家はせいぜい4LDK。
この辺を節約することでかなりの金額が浮くと思う。
政治家になる旨味が少なくなれば、悪徳な奴等も減るだろう。ちょっと過激だが、半共産主義。
一人あたりの保有資産の上限を制限する。もちろん一般社会人が一生働いてやっと手にできる程度よりははるかに高く設定する。
当然ではあるが、企業の利益は企業のために使い(設備や給料など会社の運用)大メーカーの社長や資産家などは上限に引っ掛かるので、その余剰な資産(主にお金)は国のものとする。これでかなりの税金収入ができるのではないだろうか。
頑張ればかなりの資産を手に入れることができるが、ある程度以上になったら現状維持にのみつとめることで優雅に暮らすことができる。
みんな、もっとのんびり暮らそうよ。ちなみに私は社会科は苦手なので、この内容はひょっとしたら非常にまずい方法かもしれない。
でも、ごく一部の昔から膨大な土地を持っていた人とか、戦争のどさくさでなりあがった人達だけが非常識なほど贅沢な暮らしをしているのはなんだかな、と思う。
6月9日の朝、パンにバターを塗ると、非常にスムーズに塗れる。パンに塗りやすいという柔らかいバターなのだが、いつにもましてスムーズである。寝ぼけた頭でちょっと幸せな気分を味わっていた。バターを片付けるとき、なんとなく容器に冷たさを感じない。冷蔵庫を開けるといつもより冷たくないような気がする。冷凍庫を見ると、氷が溶けている。
うげっっ、冷蔵庫が死んでいる。いきなり不幸である。
これからの季節、冷蔵庫がないと結構辛い。
ここ2〜3日、おなかの調子が悪いのは気のせいだろうか。外観はきれいなので修理をしてもいいのだけど、15年近く使っているのでそろそろ買い替えてもいいことだと思い、仕事の帰りが早かったのをいいことにディスカウントストアと家電店に冷蔵庫を見に行く。高いんだねぇ、冷蔵庫って。新婚さんが「ちょっといいのにしたいな」と思うようなやつだとだいたい10〜20万円。中には30万円のものもある。
とりあえずそこそこ新しいモデルで、値引きの良いシャープのやつにした。
扉が左右どちらからでも開くやつ。消費税込みで9万円ちょっと。
7万くらいのモデルでもよかったのだけど、消費電力が格段に少ないので数年のうちにもとはとれると判断し、高い方を買った。
上の下か中の上を狙うのが私の主義。買った瞬間に後悔するような安物は手を出さないようにする。単なる自己満足だけど。今日、冷蔵庫が配達されてきたのだけど「長持ちさせたかったら半日以上おいてから電源を入れてください」とのこと。なんでも冷媒が落ちつくまで時間がかかるらしい。すぐに電気を入れると3〜5年で壊れることもあるとのこと。そんなわけで電源を入れるのは明日の朝。なんでも新しいというのはいいことであり、ちょっと楽しみである。
おかげでこの夏にコンピューターを新調しようと予定していたのが、CPUの交換でお茶をにごすことになった。
K6II-400を予定しているが、どのくらいのクロックまで動いてくれるのだろうか。450MHzくらい行ってくれると嬉しいのだけど。
13日の日曜日、1999/05/15のねたにもちょっとふれた秋葉原の飲茶のお店に入ってみた。
店のシステムとしては格安コーヒー屋さんみたいな感じで、店に入って注文をし、品物をもらってから席に行って食べ、食べおわった食器類は所定の場所に返すというセルフサービス。だいたい一品200円台から。セットメニューは安いもので700円台で中華ちまきと饅頭、シュウマイその他エビ味を中心としたそこそこにぎやかな盛りあわせ。少なくとも損をした気分にはならない。ただし、飲み物は別に注文する必要がある。
造りもいかにも点心みたいにちゃんと形を整えてある。結構かわいい形をしていたりするので値段を考えると充分納得できるしろもの。多分手作りなんだろうなぁ。強いて言わせてもらえば、飲茶というくらいなのだから、ウーロン茶はおかわり自由にしてほしい。
それと、二階席に上がってしまうと追加注文をするのにわざわざ一階まで行かないといけないのが面倒。こういうのって、ちびちびといろんなのを食べてみるのが楽しいと思うのだけど。喫茶店でケーキセットを頼むのもいいが、ちょっと気分を変えて飲茶を楽しむというのも結構お勧め。
ウィーンボンボン(知らない人が多いだろうが、一部ではかなり有名(笑))がなくなってから、ねたにできる食べもの屋がなくてさみしかったが、ビビンパとか飲茶とかができて結構嬉しい。頑張ってほしいものだ。
PS.
結局K6II-400を買ってきて83MHz×5=415MHzで動かしている。ベンチマークプログラムを試したところ、速いのか遅いのかよくわからないが、体感的には確かに反応がよくなっているのでよしにしよう。古いマザーボード(ASUSのT2P4)なのでこの辺が限界か。CPUだけ速くしても多分周辺がついてこれないだろうな。
5.5倍の設定にするとWindowsが起動しない。一度だけ起動したので、うまくやれば安定動作をするのかもしれない。
T2P4の改造にあたっては http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5219/ を参考にさせてもらった。ここからリンクをたどるといろいろな情報を得ることができる。感謝である。
6/21〜6/23、仕事で沖縄に行ってきた。
沖縄といっても、一般に想像するようなリゾート的な場所ではなく、南部の近所にコンビニさえないような場所。それも梅雨明け直前の蒸し暑い日々。本題だが、行きの飛行機で後ろに2〜3才と思える子供が乗っていた。その子供、なかなか元気で飛行機が動きはじめるまでシートのテーブルを開けたり閉めたりしてやたらとうるさい。普通は親が注意するぞ。
発進直前にスチュワーデスが来てシートベルトを締めさせたので、やっとのことでおとなしくなった。で、離陸直後、その子供は非常に感激したらしく、「飛行機さん、ありがとう」を連発していた。
那覇空港に来ると雨がひどく風も強いため、いつものようなソフトな着陸ではなく、「ドスッッ」というようなちょっと荒い着地。
その子供によると「お〜、危なかったねぇ〜」だそうな(笑)。
飛行機が完全に停止すると、再び「飛行機さん、ありがとう」。
今時めずらしく感謝の気持ちを持った子供である(笑)。ぜひとも機長さんに聞かせたかったが、その子供が感謝しているのは機長にではなく、飛行機さんなのだよな(笑)。
なかなかに楽しい飛行機の旅であった。
日曜日の夜、明日に仕事をひかえて早めに布団に入る。
昼間は暑いとはいえ、夜になると窓から入ってくる風は涼しく気持ちがいい。
枕元にはノートパソコン用の外付けCDプレーヤーとこれもパソコン用のスピーカー。
気に入った音楽をかすかに聞こえる程度の音量でかけながら寝る。気持ちよくうとうととしたとこにいきなり音楽が聞こえてくる。隣の部屋のテレビの音。
「またかよぉ」
どうも隣の部屋の人は夜中でも大きな音でテレビを見ているらしく、枕もとの音楽が全く聞こえないほど。何の番組を見ているかもわかるくらい。時にはニュースの内容がしっかり聞きとれたりする。去年なんか、布団ごと隣の部屋に持ってきて、それでも気になってなかなか寝られなかったくらい。
冬はまだいい、お互い窓を閉めているから。
夏になると窓を開けるので、音がよく聞こえるのである。しかたがないので窓を閉めるが、相手側の窓が開いているのでやっぱり聞こえる。
窓を閉めると当然暑い。明けがたになり、テレビの音も聞こえないようなので窓を開ける。やっと涼しい風が・・・、とおもったら「ピ〜〜〜」という音。
テレビのテストパターンの音だ。頼む、寝るときにはテレビを消してくれぇ。
こういう音はかなり気になるので、やっぱり窓を閉めることにした。そんなわけで寝不足で始まった今週なのである。
こういう場合、どうしたらいいのだろうか。下手に苦情を言ってこじれるのもなんだし。もっとも、生活時間の違いからか、年に数回しか見かけない相手だからどうでもいいといえばいいのだけど。
それにしてもなぁ、夜の10時を過ぎれば静かにするというのが常識だと思うけど。
隣の人、エアコンを買わないのかなぁ。窓を閉めてくれれば少しは静かになるのだが。
今日は海の日。それとは全然関係ないけど秋葉原に行ってきた。
友人のマザーボード&CPU購入のおつきあいとして。
せっかく行くのだから、自分用にデジタルカメラのメモリと常備用の充電池を買ってきた。
本当はバイク用のバッテリーも買う予定だったのだけど、お店が休みだった。肝心なときに連休なんだから。全くもう、秋月は。ま、あそこらしくていいけど。
さて、秋葉に行くといつも「とりあえず覗いてみよう」という「おじさんの店」。これはあくまで個人的な呼び方。正しくはパソコンシティ。
ここのおじさんたちはなかなか愛想がよく、質問するといろいろと関係ない(笑)事まで話してくれる。
今年の春にオープンした店舗に行くと、多分この店を任されていると思えるおじさんがいる。このおじさんも愛想が良い。
近くを通ったら「今日は何を?」と妙になれなれしい。
「いや、今日は特に・・・」と適当にごまかす。
だって、私がこの店で買ったものといえば小物パーツと、最近では K6II くらい。せいぜい年間1万円程度しか買っていない。
一緒に行った友人は最近ケースを買ったけど。「結構入っていますねぇ」と言うと嬉しそうに「土日に人が来なくちゃ商売にならないからねぇ」「この前はこの店に50人くらいお客さんががいたんだよ」などという。
それからいろいろと話がはずむ(笑)。
この店は実は大手家電販売店のパソコン部門が独立したものだとか、結構大手企業相手の商売をして売上も上がっている(企業名とか概略の金額まで教えてくれた)などの話もしてくれた。
DOS/Vパラダイスの前の店が今月いっぱいで閉店することとか、サンボの上の店は組立中心の店なんだとか、いろいろと教えてくれる。
そういえば、ここが春にオープンした直後に「おや、こんなところにもできている」と覗いたときも、「実はオープンの日に看板が間に合わなくてねぇ」などと内輪話を聞かせてもらったなぁ。「DOS/Vパラダイスの店では、時々小物を買わせてもらっていたんですよねぇ」というと、「ええ、よく見かけてましたよ」などという。どうも覚えてくれているらしい。ひょっとして、顔なじみ?。たまにはまけてくれぇ。その前に物を買わないといけないか(笑)。
こういうわりと気楽な店っていいよな。
このお店は前から割と気に入っていたのだけど、これからもひいきにしてあげよう。
もっとも私が買うのはごくわずかなので、ここでちょっとだけ宣伝してあげることにする。これで年間の売り上げが1万円位増えることだろう(笑)。ちなみに、今月いっぱいで閉店するという店舗も覗いてみた。
通常より1,000〜2,000円くらい安く売っていた。手持ちがあればSCSIのCD-ROM DRIVEを買いたかったのだけど、出張明けで財布が寒かったのでパス。
上に書いたように、デジタルカメラのコンパクトフラッシュメモリーも買ってきた。
今まではカメラのカタログの上限通りの15MBを使っていたわけだけど、32MBが使えるらしい。
以前にLAOXで「32MBは使えますか?」と聞いたら、一覧表を見て「使えません」といわれたのでしかたなく15MBを買ったのであった。
「試させてもらえますか?」という要望に対して「これはモックアップなので動作しないのです」という要領を得ない返事。おいおい。売り物で動くものがあるだろう。「売り物なので試用は勘弁してください」というのならまだ話はわかるぞ。
決してLAOXの対応が悪いのではなく、あくまで基本通りに対応しただけの話。今回買ったのは、メモリモジュールメーカー(グリーンハウス)製で、対応一覧表に私のデジタルカメラがちゃんと載っていたから。これなら動作しなくても返品はきくしね。
もちろんすぐに試して使えることを確認した。
こういうノウハウを持っているかどうかもショップの選択の一つなんだけどね。
そういう意味では、いわゆる大手家電店のパソコン部門(ほとんどメーカー製のマシン中心に売っている店)は使い物にならない。T-ZONEくらいならなんとかなるかな。ま、店員にもよるけど。そういえばあみちゃんを物色しにLAOXに行ったときも、店員が「今日はヘビーユーザーにあたらなくてよかった」などと話をしていたなぁ(笑)。
しかし、15MBでさえ使いきったことのない私が、32MBのカードを買っていったいどうしようというのだろうか。
会社の帰り、バイクで走っていたときのこと。
左側のマンションの駐車場から一台の車がこちら方面に右折しようと出てきた。鼻先を出して様子をうかがっているので、バイクのヘッドライトをハイビームにして存在をアピールする。
相手は気付いたらしいのでそのまま走り抜けようとしたら、なんとのこのこと出てきた。
私は思いっきり急ブレーキ。
その車は私の進路を塞いでとまった。けっしてバイクにびっくりしたのではない。
エンジンを軽く吹かして抗議をあらわすが、いっさいこっちを見ようとしない。ツンとした気の強そうなおばさん。その車、なぜかバックを始めた。そのまま譲ってくれるのかと思ったら、ハンドルを切りなおして曲がっていった。
なんのことはない、止まると思っていたバイクが止まらなかったので、自分が行くの予定の進路が確保できずに曲がれなかっただけのようだ。自分の進路を邪魔されたのがが気に入らなかったらしい。
全くふざけている。ぶつからなかっただけラッキーと思え。生ぬるいブレーキングしかできないバイク乗りだったら間違いなくぶつかっていたぞ。
蹴りの一発でも入れてやればよかったな。よく免許の更新時に右折車両と直進バイクの追突事故が多いという話が出る。
原因は「車からみるとバイクは小さく見えて遠くにいるように感じるのが目測を誤らせる原因だ」などという説明があるが、はっきり言って嘘だ。
車は「どうせバイクが減速して自分に道を譲るだろう」と思っているのである。
先の例を出すまでもなく、実際にこちらの存在を認識しながらもむりやり発進する横柄な車は多い。ドライバーの表情でわかる。オートバイ乗りは運転手の表情をよく見ているのだ。車の運転をしている人は、自分はバイクより強いのだというような勘違いを捨て、相手も対等な存在だと認めて運転をして欲しい。
それと、自分が1トン以上もある金属の塊を運転していること、それがほんの些細なきっかけでいとも簡単に他人の命を奪うことができる凶器でもあることをしっかりと自覚してほしい。もちろんバイクも凶器である。そういうものを運転しているのだという自覚をもってほしいのである。
本日の夜19:20頃より月蝕があった。20:30頃に最も欠け、その度合が46%とか。
こういうお手軽に楽しめる天文ショーは嫌いではないので、のこのこと近所まで散歩に出かける。ついでにデジタルカメラも持っていく。
夕方ごろにはまだ雲が多く、はたして見ることができるのかどうか不安だったが、ちゃんと見ることができた。前評判だけだった某彗星とか某流星群とは違う(笑)。って、これらも見に行ったのだけど。
46%ということでかなり欠けるように思えるが、実際に見てみるとたいした事はない。欠けている部分も輪郭がぼけているので、見た目のきれいさでは三日月の方がずっといいけど、そういうものではないのである。で、デジタルカメラで撮影したのだが、念のため10枚以上撮ったにもかかわらず、なんとなく欠けて見えたのはこれ一枚だけ。
他のやつは完璧にぼけていて、月だけではなく、地上の風景の光までやたらとでかいまんまるになっていた。
手ぶれかと思ったけどそうでもない。帰ってきて部屋の窓からちゃんと三脚で撮ったのまでぼけている。ピントが合っていないのである。いったいこのカメラ、どこにピントを合わせているのだろうか。
レンズ自体がやや広角で、撮影関係はすべて自動設定のため、この手の撮影には向いていないとは思ったけど、これほどとは。
やっぱりマニュアル操作のできるカメラに限るということか。次回の月蝕は、2,000年1月21日のお昼。皆既月蝕。お昼休みが終わった頃に月が隠れるらしい。しかし、時間が時間なので、よほど空が澄んでない限り見るのは難しいかも。
その次も皆既月蝕。2,000年7月16日。これは21時頃から。22:00頃にすべて隠れる。
とにかくお手軽に楽しめるイベントなので、ちょっと期待したい。
お盆休みということで実家の新潟に帰省している。
オートバイで帰ってきているわけだが、昼間走ると東京都内の渋滞で暑くてばててしまうので6日の夕方、仕事が終わってからの出発。
会社の近辺では夕方に雨が降り、空の所どころにいかにも雨を降らしそうな雲が漂っている。
帰省のときはいつもそうだ。カッパを着るのがあたりまえとなっている。練馬から高速に乗るわけだが、行く手の雲が気にかかる。「雨」の電光掲示も出ている。
しばらく走るとやはり降りはじめてきた。ちょうどサービスエリアの入り口だったので、そこでカッパを着て再び走りだす。すぐに土砂降りとなった。危ないタイミングである。それにしても蒸し暑い。
何台かこの雨の中、カッパも着ずに半袖で走っているバイクがいる。元気なことである。いつも通り月夜野で高速を降り、三国峠を越えるのだけど、やっぱり小雨霧雨。ペイントでタイヤがすべるのでちょっと緊張。トンネルを抜けると雨は降っていない。電光掲示に20℃の表示。さすがに涼しくほっとする。
しかし、新潟に向かって標高が下がるにつれ気温が上がってくる。途中のコンビニでカッパを脱ぎ、水分の補充。下道を高速よりやや遅いくらいの速度で流し、夜半過ぎに無事到着。次の日、起きるとやたら暑い。なんでもここ数日、猛暑で気温が37℃にも上がるとのこと。
午後になってからバイクで走り回るが、風が熱い。熱風である。道路の照り返しと車の熱気で、路上は40℃近くあるのではないだろうか。気温は37℃だったらしい。実家には冷房がない。横浜の私のアパートも冷房がないが、まだ風は涼しい。さすがフェーン現象のメッカ、新潟である。風が生暖かい。こういう日は挨拶が「なまらでねぇあっちぇねぇ」になる。
しかし、実家は夏になるとかき氷も売っている。当然私はただで、下痢ぴーになるまで喰い放題。
きっと帰省中に夏ばてするのだろうな。
Windows98のサービスパック1があちこちの雑誌の付録CD-ROMに入っている。
個人で使っているぶんには2,000年問題なんかほとんど気にならないと思うのだが、MSのことだからこれにまぎれて何かのバグフィックスでもやっているのかと思い、Office97の2,000年対応プログラムも同梱されているやつで、一番安いと思われる雑誌を買ってきた。この、はえある雑誌の名前は「日経クリック」。590円。名前からして変である(笑)。
そもそも何かのジャンルの頭に「日経」をつければ本の題名が決まる。この「日経〜〜」というのは信じられないような分野にまで手を広げているようだ。
さすがに「日経オートバイ」とか「日経アダルト」みたいなのはないようなのだが、もし後者が出るとすれば世も末だよな。さて、サービスパック1をあてようとすると、いきなりIE4の修正プログラムが走る。私はNCとともにIE5も使っている。
日経クリックの説明を読むと、IE5のユーザーでも修正をしておいて損はないと書いてあるので、そのまま進める。
しばらく待たされた後、やっとWindows98の修正が始まる。今度はやたらあっさりと終わる。ひょっとすると、今回の修正はIEのほうが主体だったのだろうか?。
ついでにOffice97も修正して一安心。次の日、PCを起動していつものようにショートカットキーでプログラムを呼びだそうとすると何も反応しない。
ちゃんとショートカットキーは登録されている。再登録すると使えるようになるが、電源を切ると忘れてしまう。これは非常に不便な環境である。いろいろと試したが修正方法はわからない。
結局今回の修正分を一つずつ戻していくことにした。Windows98を戻してもだめ。
IE5は変なことをするとアンインストールできなくなったりすることがあるので、今のうちにアンインストールをしておく。で、IE4が出現。
なんと、ここでショートカットキーが効くようになったではないか。
いやぁ、いちいちマウスを使わなくてもアプリが起動するのはじつに快適である。IE5を使っているユーザーの正しい?修正のあて方は、
1.IE5をアンインストールする。のようだ。IE5にIE4の修正をあててはいけないのかもしれない。
2.Windows98、IE4の修正を行う。
3.IE5を再インストールする。
ちなみに今までのIE5のキャッシュは使えなくなってしまうので、必要ならばどこかに再構築しておいたほうがいいかも。いくら初心者向けの雑誌だからって、あんまりだよなぁ。
しかし、この手順でIE5に対しての修正は問題ないのであろうか?。それともIE5自体は修正済みなのだろうか。謎である。
別に気にするほどのことじゃないのでよしとしよう。
一月ほど前になるが、会社に行こうとバイクのカバーをはずしたところ、メーターの辺りに緑の物体がくっついていた。
よく見るとカマキリである。なんでバイクのカバーの中にまで入っていたのか。さすがは緑区最後の秘境(笑)。
まだ羽も生えていない幼虫である。さすがに会社につれていくわけにもいかないので、どこかに放してやろうとしたところ、するすると私の腕をかけ登り、背中のほうに回ってしまった。見えないので捕まえようがない。しかたがないのでそのまま会社に行った。今日、会社に停めてあるバイクを見たら、メーターのところに緑の物体がくっついていた。
葉っぱかと思ったが妙に色が明るい。よく見るとカマキリである。ちゃんと羽も生え揃っている立派な成虫である。ひょっとして、あのときのカマキリなのだろうか?。それにしてもなんでわざわざバイクのメーターのところにいるのだろうか。あの場所はカマキリにとって居心地がいいのだろうか?。
それとも私のバイクには自然の感じさせる何かがあるのだろうか?。
普段、メールはNIFTYを使っているのですべてテキストで受け取っている。
しかしながら、時々HTMLやら添付ファイルをくっつけて送ってくる場合がある。
DOSで添付ファイルを復元するツールも持っているのだが、わざわざファイルを切り出したりする必要があり、なんとなく面倒である。
そこで、ネットスケープとかアウトルックエクスプレスとかのメーラーを使うのだが、最近ちょっと面白そうなメーラーを見つけた。
Mailistというやつ。開発元はシャープ(株)ソフト事業推進センター。アドレスは
http://naragw.sharp.co.jp/softcenter/index.html
例によってリンクさせていないので、興味のあるかたはカット&ペーストにてアドレス入力をして欲しい。ベクター(http://www.vector.co.jp/)からも入手ができる。こっちのほうがファイルがまとまっているので楽かもしれない。サイズは5MB強。特徴としては、各メールをフォルダに分けると、アドレスもそのフォルダに関連づけられること、メールサーバーからリストを取得して、必要なメールのみを読むことができることである。
私のように、普段はNIFTYで読んでいて、ごくまれにインターネット経由で読むような人には都合がいい。
それに、みんなと違うのを使っているというのが私の性格に合っている。ちなみにフリーウェアである。
最近、ちょっとしたソフトでもシェアウェアになっているのに、これだけのソフトがフリーであるというのは嬉しい限りである。さすが目のつけどころが違う会社である。それだけでも使ってあげようと思ってしまう。
β版なのでフリーなのか、正規版になってもフリーなのかは不明。
興味のあるかたは、使ってみてはどうだろうか。
本体価格が2万円弱。
いまどきCeleron466マシンがモニター付きで10万円を切って買えるというのだから、この値段が安いのか高いのか。まぁ、妥当なところかな。
拡張用のメモリーとソフトも一本買ってきた。やや大きめの箱を開けてみる。
もともと持ち運びを前提としていないマシンなので、やや大きい。色は白。CEマシンというのに、あみちゃんより重く、1.4kgもある。
キーボードもモニターも付いていない。なのにCD-ROMドライブが付いているのである。
モニターは、一般家庭のテレビがそのまま使える。
付属のソフトはインターネット接続用のCD-ROMのみで、その他のアプリケーションは付いていない。とりあえず買ってきたCD-ROMを入れ、電源等を接続して起動してみる。
日付と時刻以外、何の設定も必要なく、すんなり起動する。思いっきり楽であるWindows98とは大違いだ。
キーボードの代わりにいくつかのボタンがついた入力用デバイスがついてくる。これもなかなか使いやすい。
ソフトが起動したのでしばらくそれで遊ぶ。CD-ROMドライブの音がちょっとうるさいかも。しかし、なかなかタイムが出ない。まっすぐ走れないのでなかなかラインが狙えない。
私はテレビの画面をかなり暗めに設定しているので、影の部分が見えない。こんな事じゃワールドチャンピオンは夢の夢だな。
と、いうわけで、買ってきたCEマシンはDreamCast。ソフトはセガラリー2。12/9にバーチャロンが出るというので、そのために備えているのである。
郷田ほづみといえば装甲騎兵ボトムズのキリコ・キュービィ。なかなか渋い役であった。
最近はドラマに出ていたとかいう噂を聞いたが、なんと、この秋から始まった「ハンター×ハンター」という番組でレオリオの役をやっている。これまた違った雰囲気だが、本来の彼らしいといえば彼らしい。郷田ほづみといえば赤星昇一郎。パフォーマーとか子泣きじじいの強力なキャラクターであったが、そのキャラクターゆえにウルトラマン(ティガだったと思う)で怪人の役をやっていたのを見たことがある。
赤星とくればリーダーの平光拓也。どちらかというと普通の人にみえる彼、この二人の個性が強かったため、一番影が薄かったけど、いったい何をやっているんだろうか。
ウソッブランド、再放送しないもんだろうか。
今回はごく一部の人にしかわからないねたであったなぁ。
NIFTYが@NIFTYに変わり、ホームページのサービスも今のmember.nifty.ne.jpだけではなくhomepage?.nifty.comが使えるようになった。
もちろん両方同時に使えるわけではなく、どちらか片方しか使えないけど。
で、私の作っているこのページも、たいしたものを作っているわけではないのだけど、なんとなく新しいほうに引っ越しをしてみようなどと思い、新しいURLを取得したのである。12/6までは両方とも使えるはずだけど、それ以降は従来のURLに行くとNIFTYの用意した引っ越しメッセージが出るだけとなる。
今度のURLは http://homepage1.nifty.com/kata/ となり、今までより2バイト短く、入力しやすくなったはずなので、見にくる人も増えることだろう。
って、毎回手入力をする人なんかいないよな(笑)。
約2年ほど前にFM東京(東京FMだっけか?)放送していた「中島みゆきのお時間拝借」という番組があった。
この11月に新しいアルバムが2枚発売になり、その記念として(だったっけか)11/7にスペシャル番組が放送された。2時間番組である。
放送時間が2時間となると、リアルタイムで聞くには辛いので録音して聞くことになる。
普段ラジオも聞かない私はチューナーにアンテナがつながっていない。広帯域受信器用のアンテナをつなげてみると、そこそこ聞こえるけど、コネクタ形状が合わず何かの拍子で外れてしまう。そこで、急遽適当な電線を部屋のかなに張りめぐらせ、受信できるようにした。
さらに、チューナーからアンプを通してビデオデッキに録音できるように接続を換えたのだが、2台持っているビデオデッキのうち、新しいほうにつなげるとハム音が目立ってしまう。しかたないの古いほうのデッキにつなげることにした。で、今日それを聞いたわけだが、相変らずテンションが高く、机をどんどんとたたきながら大笑いしながらしゃべっている。
構成も前のまんま。なかなかに楽しめた。正式に復活してくれることを望む。それらしい動きもあるらしいことも言っていたけど。で、おととしから調子の悪くなったファンヒーター(弱火になるとすぐに換気注意のメッセージを出して止まってしまう)を意味もなく分解しながら聞いていたのだが、掃除をしたあとに組みあげたら、ねじが足りなくなっている。なぜなんだろう。
ま、部品が余ってしまうよりはいいか。それにしても、画像を張りつけているところよりも、文字だけのここのほうが重いというのはなんだよなぁ。そのうちに分割も考えよう。
土曜日の休日出勤を終え、家に帰ってきたら、電話に留守番メッセージが入っていた。それも3件。
大体複数のメッセージのときは、親が死んだかマンションの売りこみと相場が決まっている。
内容を聞いてみると、会社でつきあっているソフト屋さんの社長とうちの会社の常務から。
内容はソフト屋さんのほうに連絡を入れてほしいとのこと。電話をかけて内容を聞いてみると、「突然なんだけど、明日、沖縄に行ってくれないか」だって。なんでもこの夏に海底に沈めた装置がうまく動かなくなったらしい。
「常務の許可はもらっているから」って、常務もかってな事を言ってくれるよなぁ。
もし、沖縄の仕事が月曜日まで延びたとしたら、月曜日の納品は誰が行くんだ?。そこまで考えて許可を出しているわけないのだよな。そんなわけで、誕生日は会社のお金で沖縄まで行ってきた。
朝の6時に家を出て、現場でちょっと作業をして、家に帰りついたのが日付が変わるちょっと前。ここしばらく、残業と休日出勤で疲れぎみだったので、沖縄日帰りはかなりきつかった。うちの会社はけちなので、早朝出勤をしても、どんなに長時間仕事をしても、日当の割増はない(最近なくなった)のである。こういう労働意欲をなくす規則の改定は困ったもんだよなぁ。一層疲れが増してしまった。
月曜の納品がなければ一泊してのんびり帰ってきたのになぁ。
このホームページを作ったのも、NIFTYがディスク領域を確保してくれているのを遊ばせておくのがもったいないという理由。
同じ理由で、掲示板機能も簡単に使えるのなら試しに使ってみようと設置してみた。
一部の友人からのリクエストがあったというのも理由の一つ。
でも、色の設定がなんか変。罫線の色とかは指定できないんだよねぇ。
掲示板というほど掲示するものはないので、伝言板という名前にしておいた。でも、伝言することもそんなにないと思う・・・。ま、いいか。設置した理由が理由なので、飽きたら消すかもしれない(笑)。
さすがにチャットまでは設置するつもりはない。そうそう、NIFTYの指示通りに掲示板のHTMLを埋めこむと、NetscapeComposerがエラーメッセージを出す。でも、テキストエディターで直接書き込んだらちゃんと使える。なんか不気味。
12月になり、従来のURLがもうすぐ使えなくなるので、これからは新しいほうのURLのみを更新する予定。
この季節になると落ち葉が道を埋めるようになる。
今日は風が強かったので、天気がいいのにざらざらと霰の降るような音が聞こえてくる。何かと思ったら、落ち葉が風にあおられて建物にぶつかっている音だった。落ち葉の敷きつめられた道をバイクで走るのは結構すきである。
自分の走った後をバックミラーでみると、落ち葉がうずを巻いている。そんなのが妙に楽しい。うずを巻くといえば、時々道路に捨てられているスーパーのビニール袋、どっちに避けてもなぜかバイクの方に向かってくる。よく観察すればするほど、確かにバイクの動きを察知しているようにみえる。
バイクが走ることによって起こる空気の動きというのは、はるか前方にまで達しているのだろうか。だとすると、武道の達人が気配だけで攻撃を避けるというのも納得できる。
んにゃ?、つう事は、裸の方が空気の動きを読みやすいということか?。落ち葉の道を走るのは楽しいけど、山間部では落ち葉の下が濡れていて、下手にそんなところを走るとスッテンコロリンとなってしまうのは避けたいものだ。
12/10にまたも日帰りで沖縄に出張してきた。
で、飛行機に乗るわけなんだけど、そのときに前を歩いていた4〜5人のおばさんたちのうちの一人が機内で読むための英字新聞を手にとった。どう見ても英語が読めそうもない感じなんだけど。で、こうのたもうた。
「これって、贈り物とかをつつむと喜ばれるのよ」
すると、もう一人のおばさんも「あら、そうなの」とか言って一部持っていく。あのなぁ、海外旅行に行ったのならともかく、沖縄に行ったのに英字新聞でラッピングしてどうするんだ?。
こういうのがいるから機内サービスがどんどん縮小されていくんだな。
ちょっとまえまでは飲み物と菓子パンが出ていたのに、今では飲み物だけになっている。
どの道私はほとんど寝ているのであまり関係ないけど(笑)。
自分の行動が回りにどういう影響を与えるのかを考えなくなったら、立派なおばさんだよな。
そうそう、おやじもそうだ。電車の中で回りの迷惑も考えずに新聞を読んでいたりとか、足を組んでとなりの人に靴が当たっているとか、喫煙場所以外でたばこを吸ったり傘を振り回してゴルフの練習をしたり(さすがにこれは減ったようだ)。こういうやつに限って会社で部下を捕まえてえらそうに説教しているんだろうなぁ。
ああはなりたくないものだ。そういえば前回の日帰り出張のとき、羽田に「Microsoft」とでかでかと描いてある飛行機がいたけど、あれはいったいなんだったのだろうか。
いよいよ正月休み。会社が29・30日を無理矢理有給にしてやっと普通並みの休みである。私はさらに28日と1月4日も有給をとった。まだまだ正月気分の3日に帰って4日から仕事とかいっても、世間様はまだ正月で、会社でとっている弁当屋さんもお休みとのこと。そんなわけで28日に帰ってきたわけだけど、東京駅ですでに自由席は満席。東京からわずか2駅で到着するので近いといえば近いのか。1時間40分ほどかかるけど(笑)。
さすが常春の国、思ったほど寒くない。
駅からでてバスターミナルに向かうと、何やら音楽を奏でている人がいる。男性の二人組。高校生くらいだろうか。一人がギターをひいている。
回りに数人座りこんで聞いている女の子たちがいるところをみると、すでに固定ファンがいるのか。
バスターミナルに来ると今度は女性の歌声が聞こえてくる。これも似たような感じで高校生くらいか。
こちらの観客は女の子が一人だけ。確かに女の子に男の子のファンが群がるというのは、かなりのアイドル性がないと無理だもんなぁ。
しかしながら、こちらのギターの女の子は歌いながらギターをひき、ハーモニカも演奏している。芸達者である。音楽的にもこっちのほうが上かも。
まだ声もしっかりでていないし、歌の内容もオリジナルなのかどうかわからないが(最近の曲にはとんと疎いのである)当たりさわりのない特になんてことのない歌詞。単調なリズムの繰り返しが多いのが気になる。もう一頑張りですな。
「時代」とかをリクエストして情感たっぷりに唄ってくれるようなら応援してもいいけど(笑)。それにしても、路上で歌を唄うなんて、こっちでもやっているんだねぇ。町田のJRと小田急の乗り替え通路ではたくさんいるけど。町田のはなんか自己満足的な感じたけど、こっちのは「頑張っているんです」みたいなのが感じられる。
プロになるならないは別にしても、ああいうことは頑張ってほしいものである。そうそう、おかげさまで意外に来訪者が多く、2,000年を目前にしてアクセスカウンターの桁数が心配になってきた。で、Y2K対策としてカウンターの桁を一桁増やすことにした。
これで2,000年も安心である。(笑)