目次2000/12/31 今世紀最後
2000/12/28 正月休み
2000/12/23 20世紀の終わりに
2000/12/19 ささやかな収穫
2000/11/29 こんなことって、ない?
2000/11/27 量産型といえば
2000/11/16 アメリカ大統領選挙
2000/11/15 腱鞘炎
2000/11/08 今日の森総理
2000/11/05 ビビンパの季節
2000/11/03 社員旅行
2000/10/22 マーケティングリサーチ
2000/10/04 今度は電卓
2000/09/30 国勢調査
2000/09/24 洞性不整脈
2000/09/21 GW2KのBIOSアップデート玉砕
2000/09/17 雷雨
2000/08/31 予言が当たるとき
2000/08/27 テレビ購入
2000/08/20 COMRUNアップデート
2000/08/12 帰省
2000/08/04 朝のコミュニケーション
2000/07/26 あみちゃんのHDD故障
2000/07/17 皆既月蝕
2000/07/09 携帯電話迷惑話
2000/07/02 続・名台詞再び
2000/07/01 メール設定変更
2000/06/17 名台詞再び
2000/06/02 風呂釜不調
2000/05/27 インカ帝国復活
2000/05/26 町田クランベリーモール
2000/05/20 ラブレター
2000/04/25 とれん太くんの弱点
2000/04/12 日経サイエンス5月号
2000/03/29 無限のリヴァイアス終了
2000/03/17 電源修理
2000/03/11 プロキシー遊び
2000/02/23 最近気になっているCM
2000/02/16 マックのニューモデル
2000/02/02 最近お気に入りのアニメ
2000/01/26 CD-RW
2000/01/14 もうすぐ1,000
2000/01/09 道を聞かれる
私はよく道を聞かれる。特技といってもいいかもしれない(笑)。
ここしばらくはあまりそういうことがなかったのだけど。年末の帰省の際、人であふれる東京駅の新幹線ホームでは既に3本先までの新幹線の乗車待ちの列が出来ていた。ホームには「先発」と「次発」の2本分の列を指示するペイントが書かれている。それよりもさらに一本多く並んでいるのである。もっとも、臨時列車が多いので3本目といってもわずか30分後の新幹線なのだけど。
で、私はその3本目に「多分これだろう」と思って並び、時間つぶし用に持ってきた本を読んでいたら、「○○行きの新幹線はこの列ですか?」と聞かれる。「多分そっちの列じゃないですか?」などという会話を3回もしてしまう。
休みが終わって帰ってきて、駅からアパートに向かって歩いていると、車の中から「○○動物園はどう行ったらいいのでしょうか?」とか聞かれる。
昔からそんな感じで、バイクに乗って交差点で右折待ちをしていると、反対から来たダンプの運ちゃんが「国道○号線はこっちでいいのか?」(交差点の真ん中で聞くなよ)とか、観光地のみやげもの屋を見ていると「○○行きのバスは何時ですか?」(みやげもの屋に聞けよ)とか聞かれる。
困ったことに、ほとんど旅先で聞かれることが多く、まともに答えられたためしがない。道を聞かれやすい人というのは確かにあるらしいが、どこで判断しているのだろうか?。
このページのアクセスカウンター。
当初は自分が見に行った分だけしか増えないと思っていのだけど、思ったより大勢の人が来てくれているし、いろいろなところで知り合った人が顔を出してくれているのも結構嬉しい。
さて、1,000人めは誰なんだろうか。私には知るすべがないけど(笑)。皆さん、これからもよろしくです。
最近CD-RWを買った。プレクスターの8/2/20。
使い勝手からすると、RWは再書き込みが遅いうえにちょっと前のCD-ROMドライブでは読めない場合があるとのことで、メディアの価格もこなれていないので事実上使えないようだ。640MのMOを持っているので最初から使う気はないけど。で、CD-Rに何かを焼くわけだが、とりあえずMP-3のデータを焼いてみた。
手持ちのCDから気に入った曲をMP-3に変換していたのだが、データをHDDにおいて再生していると、肝心のアプリを使ったときに大量にスワップが起こる。CD-ROMから読み出せばスワップは起こらないようだ。手軽に会社にも持っていけるので、休日出勤には活躍してくれるだろう。次に作ったもの。MIOのファーストアルバムとセカンドアルバム(レコードはこれしか持っていない)を1曲ずつWAVに変換し、AUDIO-CDとして焼き込んだ。これでアナログプレーヤーは用済みか。CDだと扱いが楽なので、お気に入りの曲が遠慮なく聞ける。
もちろんお気に入りの曲はMP-3に変換し、前出のCD-Rにも追加書き込みをしておいた。
Time for L-GAIM も GET IT! も Danbine Fire もばっちりである。
ちょっとハム音とアナログらしいぷちぷち音が入っているのが気になるが、そんな細かいことはどうでもいいのだ。高い金を出して(笑)アンプ←→サウンドカード接続ケーブルやレコードクリーナーを買ったかいがあるというものである。
実家に古いLPがとってあったら、CD化しておくのもいいかもしれない。
毎週火曜日の午後6:30から放送されている「ジバクくん」が結構面白い。あの「南国少年パプワくん」の作者だそうな。
まじめなんだかふざけているのかよくわからないバランスと、出てくるキャラクターがみょーなのと、そんなこんなが独特の雰囲気を作っている。
「不燃」と書いてあるポリバケツがお気に入りの「不燃仙人」なんか本当によくわからないキャラクターでいい味を出している。
「ジバクくん」の直前にやっている「地球防衛企業ダイガード」もなかなか熱血していてよいと思う。
あ、テレビ東京なので東京ローカルな番組かもしれない。で、土曜日からなんかのどが痛かったので、医者に行ってみたら「インフルエンザですね」とかいわれてしまった。流行に乗り遅れているなぁ。
そのうちにどっと熱が出るらしい。そうしたら有給の消化だな(笑)。
ああ、鼻水ずるずる。このホームページの(ディレクトリの)構成を変えてみた。
ひょっとしたら「ページがない」なんて怒られた人もいるかもしれない。ほんの気まぐれなのでご勘弁を。
最初に断っておく。私はマックが嫌いである。正確には「マックを使っている人」。もっと正確に言うと、「マックを買ったけどろくすっぽ使っていない人」。
iMACなんかは、よくテレビ番組の中で見かけることがあるが、ほとんどは棚の中にインテリアとしてかざってあり、キーボードも付いていない。なんで嫌いかというと、マックを使う人のほとんどはまるで宗教のような感じで盲目的にマックを他人に勧めるきらいがあるからである。ブランド信仰とでもいうのだろうか。
「会社でMS-WORDを使うことになったんだけど、使い方を覚えたいんでパソコンを買おうと思うんだ」と言う質問がくると
「それならマックがいいよ。マックはいいパソコンだし、MS-WORDも使えるよ。いざとなったらソフトWindowsというのもあるし」などと勧めるのである。
そんな人にそそのかされてマックを買った人はかわいそうである。本来の「仕事に役立つ技術を身につける」事ができなくなるからだ。それとは別に、私はマックはパソコンではないと思っている。
じゃあ何かというと「ツール」である。
絵を書く人がそのための道具としてマックを使うのは別にかまわない。音楽をやる人がそのための道具としてマックを使うのはかまわないと思う。人それぞれの目的に応じて道具を選ぶのは当然のことである。他人の目的を無視して全然違うものを押しつけるのはよくないと思う。それと、あのデザイン。本当にいいと思うのだろうか。
例えばあのデザインでブラザー工業(他意はないです。なんとなく思いついただけです)からパソコンが出たとしたらみんなは評価しただろうか。絶対にそんなことはないと思う。やっぱりマックというブランドから出たからいいものだと思うのではないだろうか。
それに、どう見ても無駄な部分が多いiBOOK。不格好だと思う。普通の四角いノートパソコンのほうがおさまりがいいと思う。と、いう長い前おきで本題。
テレビを見ていたら、iBOOKのニューモデルが発表とかいっていた。そんなの、わざわざニュースで取りあげるほどのことか?。
CPUクロックは366MH2(数値はうろ覚え)、搭載メモリーは64Mzだそうな。わざわざ字幕で出ていた。見たことも聞いたこともない単位。さすがアップル、独自規格か?。
どうせさっき書いたような人種が番組に関っていて、「マックのニューモデル=大ニュース」みたいな短絡的思考で取りあげたんだろうな。その割には内容がおそまつ。
だからマックを使っている人は「マッカー」などと言ってばかにされるんだよな。そうそう、MS-WORDでiMACとかiBOOKと入力すると、Imac、Ibookに修正されてしまいます(笑)。MSは実はアップルが嫌いなんですね。
(単にWORDの機能の一つで、普通の英文の書き方に修正されるだけのことです。誤解なきよう。おかげでmAとかを入れるのに苦労した(笑))ちなみに、まじめにちゃんとマックを使っていて、無意味に他人に勧めるようなことのない人は毛嫌いしません(笑)。
お茶づけとかふりかけとかを作っている会社のCMなんだが、ちょっと前まではなかなかいいCMをすると思っていた。ところが最近のCMは人気キャラクター関連のおもちゃが当たるとCMをしている。
問題なのはそのCMの中身がかんじんの製品の説明ではなく、「こんなおもちゃがあるよ。欲しい人はうちの製品を買ってね」という内容であることだ。CMの時間のほとんどがそのおもちゃの宣伝である。なんか逆じゃないのか?。
はっきり言って不快である。
普通は製品の宣伝の後ろに「いまなら抽選で**が当たります」程度だと思うのだが。
よっぽど自社製品に自信がないのだろうな。そんなにおもちゃの宣伝をしたいのなら、食料品をやめてキャラクターグッズを売ればいいのに。
そんなわけで当面はこの会社の製品は買わないことにした。別になくても困らないし。
最近PROXY遊びに手を染めている。いわゆるプロキシーサーバーというやつ。
使っているのはWinProxyというフリーウェア。http://www.asahi-net.or.jp/~gm7s-hruc/で入手できる。プロキシーとはどういうものなのか私も詳しくは知らないが(笑)インターネットに接続できるパソコンが一台あり、それがプロキシーサーバーになっていると、LANでつながっているその他のパソコンがそのプロキシーサーバーを通してインターネットに接続できるというもの。
モデムが一台あれば複数のパソコンがインターネットに接続できるのである。
さらに、私にはあまり関係ないが、メールアドレスが一つあるとプロキシーサーバー以下にさらに複数のメールアドレスを設定することができる。小さな会社などでは便利な機能ではないだろうか。
ついでにWebサーバー機能を使うと、自宅のパソコンでホームページを立ち上げることもできるらしい。もっとも自宅のパソコンがインターネットにつながっている時だけしか公開できないけど。で、なぜこんなことをしているのか。
ぺんちくんについているモデムは33.6kbpsのやつ。あみちゃんのPCカードモデムは56kbpsのやつ。となれば56kモデムをぺんちくんでも使ってみたいということになる。
知識がないので設定にいろいろ苦労したが、とりあえずどちらのマシンからもインターネットが使えるようになり、FTPでホームページのアップロードもできるし、TELNETでNIFTYの巡回もできるようになった。確かに56kモデムのほうが速いようだ。ま、40kbpsくらいでしかつながらないのでそれほどの差はないけど。
WinProxyのせいなのかモデムのせいなのかはよくわからないけど、ほんのちょっと不安定な感じがする。でも、これだけのことがフリーウェアでできるのだからありがたいものである。いつかINS64を入れたときも、今回の苦労は役にたつことだろう。
そういえばWindows2000ではモデムの共有ができるらしいが・・・。
私の乗っているバイクはバッテリーが弱い。以前エンジンをかけるためのセルモーターを回すために、そこそこパワーのある電源を買った。ところがやっぱり不便なのでキックをつけてしまったので、この電源はバッテリーの補充電用となってしまっていた。そうして細々と使っていたのになんだか接触不良みたいな感じで出力が出なくなってしまっていた。実験用の電源の一つや二つ、どこの家庭でも転がっている物なので、バッテリーの補充電にはもう一つの電源を使っていたが、ここに来て電動空気ポンプなるものを買ってしまったのだ。
そう、バイクのタイヤ交換で楽をしようという魂胆である。
この電動ポンプ、結構電気を喰うため、壊れてしまった電源じゃないとまともにつかえない。したがって、壊れた電源を修理するわけだが、買った店まで持っていくのは面倒だし、お金も取られそう。中を開けてみるとμA723という有名な電源用ICで制御している。ほかに壊れそうな部品はない。さらにこのICは、なぜかソケットに刺さっていて、交換可能となっている。
会社に同じICがあったので交換してみたところ、出力が出るようになった。が、電圧の調整が効かない。
よく見ると、ソケットがICより長いものが付いていて、1ピン分ずれてもちゃんと刺さるようになっていたのである。
そこで最初と同じ場所に刺しなおしたら今度は正常に使えるようになった。
なんでこんなICソケットを使っているのだろうか。そもそもICソケットになっているということは、交換する可能性があるということなんだろうな。なんにせよ、余計なお金を使うことなく電源の修理は完了し、ポンプを動かすと景気よく回る。でもこのポンプ、非常にうるさい。こんなものなのかな。
ということで、今日の作業は勝利に終わった。やっぱり仕事は趣味と実益をかねて選ばないとね(笑)。
4月が近づき、私のお気に入りのアニメも続々と終了している。
以前にもちょっと書いたジバクくんやダイガードも最終回を迎えた。
そして今日「無限のリヴァイアス」が終了した。なんだかかったるいドロドロした話だったのだけど、最終回はよかった。なんというか、とても安心できる終わり方であった。
内容としては子供向けとはいいがたく、対象年齢はもっと上だと思う。
こういうのはもっと永く放送してほしかったな。昔みたいに、本当にだれもが見ていて大人になっても記憶に残っているような作品、そんなのが出てくれると嬉しいと思う。
この雑誌の98ページからの記事、使われなくなったアナログの海底ケーブルを使って海底観測を行おうというプロジェクトだが、実は私はこのプロジェクトに関わっていたのであった。
私の担当したのはすべての観測機器のデータを集めて一つのデータに変換し、そのデジタル信号をアナログ信号に変換する部分。
もちろん大手企業の技術者の協力があってなんとかなったのではあるが、回路を設計したのは私だ。
孫受けとなる私の会社はもとより、私の名前とかはどこにも出ることはないが、おそらくこれだけのプロジェクトに参加する機会はそうそうないだろうから、ちょっとだけ自慢しておこう。残念なことに、現在その装置は故障したままとなっており、結果だけ見ると失敗となっている。国内の評価もそれほど高くなく、さらには社内での評価はほぼ無いに等しいものであるが、こうやって雑誌に取りあげられるのはやっぱり嬉しい。
しかしながら、海外での評価はかなり高いとのこと。
先日、このプロジェクトのリーダーであったS氏を囲む会ということで簡単な慰労会が行われた。その中で「失敗は成功の元である」という発言があった。できることならなんとか再チャレンジをしてして成功させたいものである。
まず、とれん太くんとはなんぞや。
JR東日本(だけなのかどうかは不明)のサービスで、列車で目的地へ行き、そこからはレンタカーでドライブをするというような場合に、JRの切符と同時にレンタカーを予約することで、割引特典が得られるというもの。
非常に便利そうなサービスである。ある日の夕方、会社の帰りに翌日の早朝発の出張に備えて切符を買っておこうと駅に行ったら、前の人がなんだか駅員と長々と話をしている。どうやらとれん太くんの予約のようだ。
記入された予約用紙をもとに駅員がいろいろと確認を行い、切符の手配を進めていく。レンタカーの予約になったところで端末の前で駅員がしばらく悩み、「すみません。レンタカーの予約ができるのは18時までです」と言う。つまり、レンタカー会社との連絡が取れなくなるらしい。
「必ずレンタカーを借りるということで割引の適用はできないのですか?」という質問に、駅員は細かい字の契約書のようなものを取り出し「ここにあるように電車とレンタカーを同時に予約した場合のみとなっていますので、今回はレンタカーの予約ができないので残念ながらだめです」と答える。そう、とれん太くんは夜に弱いのである。
これではこのサービスが始まった頃におやじギャグとして使われていた「予約が取れんた〜」そのものではないか。
18時前に窓口に行くことがなかなかできない一般の会社員には使いにくいシステムのようだ。せめて車の予約くらいはJR窓口の営業時間内はオンラインでできるようにしないとだめだと思うぞ。この辺の気のきかなさは国営企業のなごりだろうか。まったくもって使えないサービスだ。くだんの人、実は私が窓口に並んだ18時頃には既に話を始めていたのだよね。
駅員がてきぱきと事を進めるか、レンタカーだけは先に予約を入れるかしておけばよかったのではないかと思うけど。
もし、時間ぎりぎりでとれん太くんの予約をするようであれば、「まずはレンタカーの予約を先にしてくれ」と言うのが無難だろう。
なんか世間では電子メールでラブレターを出すのがはやっているらしい。それも添付ファイル付きで。
噂はいろいろ聞くのだけど、実際にもらったという人にまだ遭遇していない。あれだけ騒がれているのにだ。
アドレス帳をたよりに大量にばらまくという事なので、一旦連鎖が始まったら一気に広まるはずなんだけどねぇ。「うちにも来たぞ」なんて声が聞こえて来てもいいのに。
かく言う私のところにも来ていない。友達がいないからだろうか(笑)。そもそもちょっと前からコンピューターで遊んでいる人(拡張子の意味がわかる人)であればあの拡張子は何か怪しいと思うよな。
けど、あんな独立したプログラムが添付ファイルで送られてきて、それをウィルスなんて言っているのだから平和なのかもしれない。
昔のウィルスはいつどこでもらったのかもわからないうちにパソコンに住みつき、気付かれないようにひっそりと増殖していたはず。
ほとんどは実行ファイルの中に潜んでいて、その実行ファイルを使う事で感染が始まる。
もちろんそのファイルがウィルスを含んでいるのかどうかを事前に知るのは難しい。使う前にウィルスチェッカーをかける人はそんなにいないだろうし。ウィルスチェッカーを定期的に使っている人は感染したことを知るが、いつどこから感染したかを特定するのは非常に困難だ。なにしろその頃にはHDD内のほとんどの実行ファイルに感染しているのだから。そう言えばカスケードというウィルスを持っているのだけど、いつか試そうと思いつつ面倒で試していなかった。そうこうしているうちにそのウィルスを実行できる環境がなくなってしまった。なにしろ5インチフロッピーに保存しておいたのだから。そのうちに3.5インチにコンバートしておこうかな。
この I LoveYou なウィルスは感染力こそ強そうだが、簡単に正体がばれてしまう。こんなのはウィルスとは言わんと思うぞ。ただのいたずらソフト。
いつのまにか風邪をひいてしまったら「ウィルスに感染した」と言えるだろうけど、爆発物の仕掛けられた箱を開いて爆発したのを「ウィルスに感染した」とは言わないと思う。まかり間違って私のところに来たラブレターは結構不幸だと思う。
なにしろ私は電子メールをNIFTYのテキストメールとして受け取る。当然添付ファイルは一見文字化けしたような無意味なアルファベットのびっしりつまったテキストファイルとして受信される。ただの文字の羅列だから、実行しようにも実行のしようがない。
それを今度はDOSの変換ツールを使って元のファイルに復元するのである。これでやっと実行できる状態となる。
しかしながら私にはエクスプローラーからダブルクリックでプログラムを実行する習慣がない。ファイラーでそのファイルを選択してエンターである。もちろんWindowsの関連づけとは連動しない。
一般的な実行ファイル(EXEとかCOMとか)なら実行するだろうが、VBSなんて言う拡張子だとテキストエディターが開いてファイルの中身が見えてしまうのである。で、運よく実行させてもらえたとしても、私はMicrosoftのアドレス帳は使っていない。感染しようとしてもそのターゲットがないのである。必要なアドレスはIMEの辞書に入っている(笑)。
そう言えば一時期、私は会社でネットスケープのアドレス帳を使っていたけど、今は使っていない。
そうそう、このラブレターはJPGとかMP3のファイルを消してくれるらしいが、デジタルカメラで撮った画像はBMPだし、さらにLZHに圧縮してある。ホームページの画像はJPGだけど、バックアップはあるしNIFTYのHDDにちゃんと保存されているので、そこからダウンロードすればいい。MP3にいたってはCD-Rに焼いて演奏させているので消そうにも消せない。なんか、世間と違った使い方をしているってのは、世間一般をターゲットにしたこの手のいたずらには強いのかもしれない(笑)。
それにしても、友人から「I LOVE YOU」なんてメールが来たら絶対に怪しいと思うよな。
なんだかんだ言ってもウィルスには感染したくないものだ。
東京都の町田(南町田)にクランベリーモールというのがある。国道246号と16号の交差点からほんのちょっと16号を八王子方面に行ったところ、地下道に入る手前左側。
ファミリーレストランや本屋さん、多種多用な店を集めたショッピング街のようなものだ。
普通であれば私はこの手のところには寄りつかない。ではなぜ行ったのかというと、ここにはREIのショップがあるからだ。REIというのはアメリカのアウトドア用品の通販をやっている会社である。いいものが安く買えるというので結構有名。
で、私はキャンプ用品にもちょっと興味があるのでREIを覗きにいったわけである。おしゃれな感じの広いショップで、品揃えもまあまあ。しかし、値段が高い。
最近ちょっと気になっているハンディGPSだが、国内の通販では2万円前後が相場の商品が27,000円くらい。日本語化したものがこの位の値段で売られているのは知っているけど、ここのはおそらくそれじゃないはず。ちなみにインターネットのREIの通販では$119。
その他のもの(ガソリンストーブとか)も見たが、やはり一般の登山用品店と同等かやや高いくらい。これだったらREI以外で扱っている商品は、池袋の秀山荘とかSRCとかで買ったほうがいい。よほどのことがなければここに買いに来ることはないだろう。ちなみに先程のハンディGPS、思い切ってインターネットの通販で注文してみようかと思っている。場合によっては関税を払う必要があるとか書いてある。さて、無事買うことができるのか。はたして最終的な値段はいくらになるのか。
と思ってよくよくREIのホームページを見てみたら、なんと送料が$42かかるとのこと。関税はどうやらかからないような雰囲気だけど、合計$161となると$1を\110とすると\17,710。安心料\2,000と考えると国内の通販を使ったほうがいいかも。クランベリーモールの本屋さんを覗いたら、ついエクセルのVBAの入門書を買ってしまった。
仕事で測定データを処理するのに同じ作業を何回も繰り返すため、少しは楽をしようという魂胆。しかし、私の部屋には既にDelphiとPerlの入門書が転がっている。どちらもほとんど読んでいない。
もう一冊、J.P.ホーガンのSFも買ってきた。この作者の本は、新しい本屋さんだと見つかる可能性が高いのだ。新刊はなかなか入荷しないのだが、オープンしたばかりの本屋さんにはちゃんとそろっている。一年以上前に発行されたもののようだが、近所の本屋さんではみつけることができなかった。
これでいっそうVBAの勉強は遠ざかったような気がする。
「こんなに辛くてインカ帝国」という腐ったおやじギャグのようなフレーズ。覚えている人はいるだろうか。
湖池屋のカラムーチョが発売されたとき(ひょっとして、15年くらい前?)のパッケージに印刷されていたのだ。当時私は湖池屋の本拠地、板橋区成増の近くに住んでいた。
実家のほうの友人が遊びに来たときにこれを食べさせたら、みんな辛い辛いと大騒ぎ。そのうちに実家のほうでも発売になったのだが、これはあまり辛くなかったらしい。ひょっとすると成増バージョンがあるのではという疑惑も上がったのだが、真偽のほどはさだかではない。多分、あまりに辛いので買う人がいなくなり、味をマイルドにしたのではないだろうか。で、スーパーに行ったらこのフレーズを目にしたのである。もちろん商品はカラムーチョ。
なにかなつかしいものが復活してくれて嬉しいような気がする。確か、最初のパッケージにはこれ以外にも力が抜けそうなだじゃれが散りばめられていたような気がするが、それらも復活するのだろうか。
不具合続きのこのアパート、ここに来てまた一つ不具合が出てきた。
シャワーを浴びている時に風呂釜の火が突然消えてしまうのだ。
今までも年に2〜3回のペースでこの現象は出ていた。ガスの点検のときに見てもらったのだけど、原因不明でそのまま。真夏ならともかく、この季節にこれがおこるとかなり辛い。それも3日続けておこってくれた。おかげで風邪ぎみである。で、途中で火が消えてもいいように、湯舟にお湯を沸かしておいてからシャワーを浴びる。ようにしている。なんか不毛だ。
ついさっきは、その風呂を沸かしている最中にも火が消えていた。ここまで来るとかなり不便だ。
早いうちに大家さんに言ってなんとかしてもらおう。そうそう、ここのところやたらと不要なメールが送りつけられて来るので、メールアドレスを変更することにした。
新しいアドレスは tuyosi.katayama@nifty.ne.jp。
しばらく様子を見て、GBH00503@nifty.ne.jp宛のメールはすべて着信拒否にする予定。
これでネズミ講メールからはおさらばできるかな。
今週のハンター×ハンターの次回予告の中で「子泣きじじいを背負ったようだ」みたいな台詞があった。
で、最後になんの脈絡もなく「夢見るぞ」ときたもんだ。いいぞ、郷田ほづみ。
この意味がわかる人にはとても嬉しいサービスだな。
ひょっとして、製作メンバーの中にもファンがいるのだろうか(笑)。そういえば、いつの間にやらここのアクセスカウンターも2,000を越えた。これも結構嬉しいことである。
7月になったので、GBH00503@nifty.ne.jp宛てに送られてきたメールはすべて着信を拒否するように設定をした。
果たしてこれで意味のないメールは減ってくれるだろうか。本ページの「メールはこちらへ」をクリックすると勝手にメーラーが起動する設定になっていたが、これもやめてみた。
まさかとは思うが、リンクを追跡してありとあらゆるホームページをダウンロードし、そのなかから mailto を探してメールアドレスを抽出するという手もあるんじゃないかと警戒してみた。
考えすぎかもしれない。そもそもそんなにあちこちからリンクは張られていないはず。
このページからメールを送る人もほとんどいないと思うので、このくらいは多少不便でも妥協することにした。それにしても、昨日なんか同じ内容のメールが3通も来たもんなぁ。アドレスの管理とかをしておらず、入手したリストをそのまま使ってメールを送っているだけらしい。困ったもんだ。
例によってハンター×ハンター。
なんと、先週、今週登場のゼブロさんの声が赤星昇一郎、今週登場のシークアントの声が平光琢也であった。で、レギュラーのレオリオが郷田ほづみ。
エンディングの「声の出演」では、なんとこの3人を並べて表示してくれ、さらにその下にはカッコつきで「怪物ランド」と入っていた。活動しているんだねぇ。なんかとても嬉しい。
思わず夢を見させてもらいました。それにしても3人ともうまいな。全く違和感がない。最後のテロップが出るまで彼等だとは思わなかった。
私はもっていないが、携帯電話は便利な物だと思う。
料金が安くなって通信速度が速くなれば一般電話から切り替えてもいいと思っている。しかし、普及するにつれて(3人に1人とか2人に1人とかもっているらしい)マナーの悪さも目立ってくる。
既にあちこちで言われつくした電車等の中での通話(まだやっているやつがいる)、法で規制された運転中の通話(運転中に通話をしていても問題ないらしく、事故を起こした際に携帯を使っていたことが判明すると罪が重くなるという甘っちょろいものらしい)、自転車に乗りながらの通話などがあるが、先日、ついにというか、現れても当然というか、そんなのを見かけてしまった。なんと、スクーターに乗ったまま通話をしているのである。
最初の目撃は対向車線の右折レーンでの信号待ちで、かかってきた電話に応答していたやつ。そもそも原付はそこでは二段階右折じゃないのか?。さすがに素早く切って右折していったが。
次のは本当に乗りながら通話をしていた。
スクーターとはいえ、操縦するには両手が必要。こいつは目の前で車が急ブレーキをかけたらそのまま突っ込んでいくんだろうな。見た目頭の悪そうなやつだったから、見た目通りの行動ということか。ま、これらは私が事故の当事者にならなければ関係ないことなのだが(こらこら)、困ったのはアパートの回りで長話をしている奴等。
同じアパートに住んでいる家族の子供の友人達らしいのだが、人の部屋の回りで長電話するんじゃない。うるさいじゃないか。
いつぞやなんか私の部屋の縁側みたいなところにたむろして紙を燃やしていたもんなぁ。さすがに注意したが。
その話の内容というと「彼女ぉ、年いくつ?。家はどこなの?。友達にならない?。」だもんな。次々と電話をかけては同じ台詞を繰り返す。
ガキがそんなことをしていてはいけません。ある日の夜、やはりアパートのドアの近くで長電話をしているやつがいたので「なんで人の家の前にいるんだ?」と言ったところ「友達と待ちあわせをしている」と答える。「待ちあわせをするのはかまわないが、人の家の前で携帯で話をするのはやめてくんないかな。うるさいし、何を話しているのかも全部聞こえるんだぞ」と言ったら、ちょっと離れたところに行ってくれた。
なんか、みんな暇さえあれば携帯電話で長話をしている。
通話料は月にどのくらいになるのだろうか。
もちろん払っているのは親なんだろうから、そういうことを許すだけの余裕があるんだろうね。いいねぇ、お金持ちの家庭は。
不景気なんか関係ないんだろうねぇ。これから夏になるといっそう夜中にたむろする機会が増えるはず。
猫よけスプレーならぬ、ガキよけスプレーとかはないものだろうか。
7/16日から17日にかけて、今世紀最後の天体ショーといわれている皆既月蝕があった。
今回の月蝕は、月が地球の影の中央付近を通るために、欠け始めから終了まで4時間近くかかる大規模なもの。
せっかくなのでデジタルカメラで写真を撮ってみたのだが、望遠とは程遠いレンズなので、かんじんの月はデスクトップ上のアイコンよりも小さくしか写らない。
月が完全に地球の影に隠れたと同時に周囲は雲で覆われてしまった。一旦はあきらめたのだが、寝る前にちょっと見てみたら雲はすっかりなくなっていて、まさに月が影から出ようとしているところ。
そんなわけで、かんじんの月が隠れたところは見ていない。
でも、双眼鏡でも見ていたので、隠れる前、月が赤銅色になっていく様子はよく見えた。で、今日、会社でハイパーOLに「月蝕は見た?」などと話をしているうちに、「KATAさんって、天文ファンだったの?」とか言われてしまう。
「んにゃ、にせ天文ファン、もしくは天文ファンもどきだよ。こういうイベントがあると耳にすると、本屋に行って立ち読みをしてネタを仕入れてくるのだ」というと、「いわゆる、なんちゃって天文ファンってやつですね」と言われてしまった(笑)。
切り返しがハイパーだ。そんなわけで、気分くらいは味わえるかもしれないので写真をつけてみました。
左から欠け始め、中央付近まで、出始め、1/3ほど出たところ。
ちゃんとした絵が見たい人は、本物の天文ファンのホームページを探してみてください。
お出かけパソコンとして愛用しているあみちゃんは、家ではモデム代わりになっている。
デスクトップのモデムよりもあみちゃんのモデムのほうが通信速度が速いのである。
いつも通りあみちゃんの電源を入れる。しばらく経ってふと見ると、起動していない。おかしいと思い、再起動を試みる。HDDがカッコンカッコン言ってディスクが読めなくなっているようだ。
しまいにはBIOSでHDDを認識しなくなってしまった。そんなわけで再びあみちゃんのHDD換装をする羽目になりそう。
あみちゃんのHDD換装にはいろいろとトラブルがつきまとうので、できることならやりたくないのだが、そうもいっていられない。あみちゃん自体はサブマシンなのでそういう意味では被害はないのだけど、お盆の帰省に実家に持って変えるために、それまでに環境を整えないといけない。面倒だなぁ。DOSの頃みたいに、必要なファイルをコピーして、環境設定をして終わりのほうが私としては楽なんだけどねぇ。
Windowsって、本当に使いやすいのか?。さて、HDDがクラッシュしたとかいう話を聞くと、聞いた人のHDDも調子が悪くなるという、「HDDクラッシュは伝染する」法則がある。
この話を読んだ人は、今すぐに必要なデータのバックアップを取っておいてクラッシュに備えましょう。
バックアップを取っておけばクラッシュはそうそう起こらないもの。「明日、バックアップを取ろう」などと思っていると、バックアップを取ろうとしたときにはHDDがクラッシュしているものなのである。
朝、いつものようにオートバイに乗って会社に向かっていると、なんだか妙に左に寄って走っている車がいる。
渋滞で車が止まっているので脇を抜けたいところだが、ぎりぎりの隙間しかない。無理をするのもなんなのでそのままその車の後ろについて待つ。
車が流れはじめたというのに、その車は走りださない。前の車との間隔が200mほど空いてからやっと走りだす。
走りだしてからも微妙に左側に寄っていて、抜くに抜けない。どうもバックミラーを見ながら幅寄せをしているような感じ。私の後ろに追いついたスクーターがしびれを切らして右側から抜きにかかると、その車は右により、ホーンを鳴らしてそのスクーターの邪魔をする。
明らかに意識的に邪魔をしていることがわかったので、道幅がわずかに広くなったところでヘッドライトをハイビームにして「これから抜くぞ」という意志表示をしてフル加速、やや強引にすり抜けをした。悲しいことにフル加速といってもたいしたことがないのがこのバイク。
抜いてからバックミラーで他の車と比べると、確かにかなり左に寄っている。
私が抜いてからは少し左を開けたのか、しばらくして例のスクーターも抜けてきた。前がつまったので、そのスクーターが入る隙間を作ってバイクを止めると、そのスクーターが隣に並び、こっちを向いてシールドをあげて、おもむろに「なんなんでしょうねぇ、あの車は」と話しかける(笑)。
「本当になんなんでしょうねぇ。きっとバイクに抜かれるのが悔しいんじゃないんですか(笑)」などと、知らない人と会話がはずむ。
このスクーターのおじさんも、あの車がわざと邪魔をしていること、そして私が強引に抜いていった気持ちを理解していたんだろうね。不愉快なことではあったけど、最後が妙におかしい出来事だったので、まあよしとしよう。
それにしても、バイクに抜かれるのがいやならば、邪魔をするのでなく、自分もバイクに乗ればいいのに。
バイクの邪魔をしたからといって渋滞が解決するわけじゃなし、渋滞することを承知で車に乗っているのなら、おとなしく渋滞にはまっているのが正しいと思うぞ。
バイクが車と一緒に渋滞にはまっていると、バイクの後ろの車はかなりいらいらすると思うんだけどね。
HDDを換装したあみちゃんは、ようやく環境が整ってきた。容量が9GBもあるので、遠慮なしにアプリを入れられる。
なんとかお盆の帰省には持って帰れそうである。
年に約二回ほど出てくるこのタイトル。またこの時期が来たわけだ。
夏の帰省は仕事が終わった後にオートバイで帰ってくる。関東圏内は高速を使い、新潟県内は一般道を走る。
出発準備に手間取り、アパートを出発したのが11日の22時すぎ。この時間ならそれほど混んではいないだろうと思ったが、都内の環状8号線は車が動かない。やっとの事で高速の入り口まで来たが、まだ車が多い。
群馬に入ると車がめっきり減る、はずなのだが全然減らない。赤城高原SAの1km手前で雨。SAに入るとさすがに閑散としている、はずなのだがほぼ満車状態。
それにしても二輪駐車場の前に車を停めるのはやめてほしいな。出られないじゃないか。傷をつけられても文句は言うなよ。カッパを着て燃料を補給して出発。月夜野で高速を降りるが、既に雨は降っていない。赤城高原の周辺だけだったようだ。
三国峠。抜いても抜いても車が前にいる。今年はいったい何があったのだろうか。新潟県に入っても状況は似たようなもの。少しは車が減ったけど。
長岡の手前でカッパを脱ぐが、実家の手前でまた雨。慌ててカッパを着るが、着ているうちに雨はやんでしまう。
なんだかんだで帰りついたのが空も明るくなりかけた朝の4:30。昔は東京-新潟間は高速を使わなくても6時間ちょっとで行けたはずなのに、半分高速を使ったにもかかわらず6時間かかっている。東京-横浜間の渋滞を考えても、以前より時間がかかっていると思う。
やっぱり車の数と信号の数が増えているんだろうなぁ。今日はさらに渋滞が激しいとのこと。帰りはいつにするのが正解か。
とりあえず使ってみて動くようなので、Ver1.10としてアップロードしておきました。
Ver.1.06とほとんど変わっていませんので、Ver.1.06で問題がない人は無理に落とす必要もないでしょう。
TABキーでの項目の移動の順番がおかしかったので直したのと、ドキュメントをちょっと直した程度。
せっかくなので標準エラー出力が取れるようになったやつの正式版ということでバージョン番号をあげてみたってところ。それにしても、今時DOSのコマンドを使う人ってどのくらいいるのだろうか。
私はAWKのスクリプトなんかを使ってテキストの処理なんかをすることがたまにあるからそういうときのために作ったのだけど、今時こういう作業をする人って、ごく少数派だよなぁ。
でも、DIR C:\WINDOWS とかやると結構面白いのだ(笑)。帰省中にもっといろいろやる予定だったのだけど、実家は横浜のアパートより暑いので毎日つい昼寝をしてしまい、結局この程度しかやらなかったってこと(笑)。
先日、テレビをつけていてしばらくするといきなり画面が消えてしまうという現象が起きた。
そのときはテレビの電源を入れなおすことでちゃんと映るようになり、それ以来問題なく使えていた。
ところが、おとといから頻繁にその現象が起きるようになってきた。さすがに室温34℃はきついようだ。普段は録画していたものを見ているのでしばらくおいて電源を入れなおせばすむのだが、テレビ放送をそのまま見ているときだとかなり困ることとなる。
それに、最近久々にDreamCastのセガラリーをやってみたら結構はまってしまっており、その際にいきなりテレビの画面が消えてしまうと怒り物である。そんなわけで、土曜日には近所のディスカウントショップの大熊(仮称)に今時のテレビの値段を調べに行ってきた。
普通の21インチので2万円台前半、フラット画面だと3万円台中盤くらい。で、今日はちょっと離れたところにある小島電気(仮称)に行ってきたところ、25〜31日限定でフラット画面のやつが3万円弱で売っていた。
ちょっと悩んだが、フラット画面のほうが見やすいのでスコアも伸びるだろうということで、こっちを買ってきた。
人気商品のようで、在庫なし。手元に来るのは今度の土曜日。それにしても、もうすぐ地上波デジタル放送が始まるとかなんとかいわれているので、できることならあと5年は持ってほしかったよなぁ。
このアパートに越してきてから妙に調子が悪かったからなぁ。
ま、今のテレビも88年物なのでそろそろ替えてもいい時期ではあったんだけど。
けど、やっぱり新しい放送規格が定着して、対応したテレビが安くなった頃まで持ってほしかったよなぁ。このアパートに来て壊れた家電品は、冷蔵庫、洗濯機、ビデオデッキ、テレビ。
全滅状態である。
次に壊れそうなのがオーディオアンプ。これは3〜5万円くらいしそう。
困ったもんだよなぁ。
昨日、会社から帰ってきてアンプの電源を入れたが、いつまでたっても音が出ない。
いつもなら電源を入れてから数秒で「カチン」とリレーが切り替わって音が出るのに。
そんなわけで、ついにアンプが壊れてしまった。
なんだか今日はがっくり来ている。土曜日にテレビが配達されてきたら、速攻で秋葉原まで行ってアンプを買ってこよう。
うまく行けば翌日に配達してもらえるかも。新しいテレビも楽しみだし、新しいアンプも楽しみ。
嬉しいな。わ〜いわ〜い。凸 (-"- )
待望の3連休。
しかしながら金曜日から天気が怪しい。
金曜は親戚の家に行く用事があったので、お昼過ぎにバイクで出かけようとした矢先、雷が鳴りはじめ、いきなりの土砂降り。
しかたがないのでカッパを着こんで出かけたところ、すぐに雨はやむ。
しばらく走ると道路も乾いており、雨が降った形跡などない。どうやらアパートの周辺だけだったようだ。土曜は一日中雨。それも雷を伴って。
丸一日雨と雷なんてのはめずらしい。
一度、瞬停があったようで、コンピューターがいきなり再起動を始めた。
テレビも一瞬またたき、アンプも電源の再投入状態となった。
こういうのもめずらしい。
不謹慎だが、こんな日はひまわりの画像をみるのも楽しい。日曜も朝から雨。
土砂降りになったり小降りになったり。
やんだかと思うとまた降りはじめる。
夕方近くになり、「もうやんだだろう」と思ってやっと出かける。
まだ路面は濡れていたが、雲の切れ目からの日射しは強く、またたく間に路面が乾いていく。
天気予想が当たった時というのはなんとなく嬉しい。特に今日のような不安定な天気の日は。そう言えば、雷の本場、群馬県には「ゴロピカリ」とか言う名前の米があるらしい。
なんとなく「コシヒカリ」に似た感じだが、どんな米なんだろうか。
今回のような雷の落ちる日には、なんとなく関越道から見える「ゴロピカリ」の文字を思いだしてしまう(笑)。それにしてもよく降ったものだ。
そうそう、なんの因果か(笑)、ComRunが雑誌に収録されることになりそう。
まぁ、一部の人にとっては面白いプログラムだとは思うけど・・・。
実は、過去にもDayJobが入門系の雑誌に収録されたことがあるのだけど、今度のはかなりメジャーな雑誌。
プログラムのことをほとんど知らないこんな私でも「フリーソフトの作者」なんだろうか?。わはは。
私が会社で使っているコンピューターはゲートウェイのやつ。
こいつはCPU関係のBIOS設定をするには基板上のジャンパーピンを差し替えて起動する必要がある。
そうすることでメンテナンスモードとして起動してくるのだが、この設定内容がマニュアルと違っている。
CPUはセレロンの400MHzなのだが、BIOSの設定画面には300MHzと333MHzしかでてこない。
マニュアルには430MHzなんて表示がでているのに。
実際には400MHzとして動いているようなんだけど。ここで300MHzなんて設定してしまって、本当に300MHzでしか動かなくなるといやなので、そのまま何もしないでメンテナンスモードを終了することになる。
先日、なにげなくゲートウェイのホームページを見てみたら、めずらしいことに新しいBIOSが出ていたのでアップデートをしてみた。
BIOSをアップデートすると、今までの設定内容がクリアされてしまうようで、PCIに差したrデオカードではなく、オンボードのビデオが選択されてしまう。
いちいちもモニターのケーブルを繋げ替えるのは結構うっとおしい。
オンボードのAGPのビデオより、PCIに差したやつのほうがパフォーマンスがいいというのも変な話なんだけど。
で、メンテナンスモードで起動してみたら、なんと、CPUのクロック設定がなくなっている。
こいつはぁ・・・。ま、どこか不具合が解消されているのだろうと思ってしばらく使ってみたところ、なんと、フロッピードライブが書き込み禁止になってしまっている。
さっきまでちゃんと書き込めていたのに。
BIOSを戻そうにもフロッピードライブが使えないと書き換え用ディスクが作れない。これは困る。
隣の席の人のコンピューターを借りてBIOS書き換え用ディスクを作り、BIOSをもとのバージョンに戻したら、ちゃんとフロッピードライブが読み書きできるようになった。
フロッピードライブが壊れたのかと思ってあせったじゃないか。これがちゃんとしたマザーボードのメーカーであれば、新しいBIOSを割とまめに出してくれて、不具合もすぐに解消されるし、古いマザーボードでも最新のパーツが使えたりするんだけどねぇ。
富士通なんかは8G以上のHDDに対応させるため(だったと思う)のBIOSの書き換えを有料でやっていたもんなぁ。5,000円だったか8,000円だったか。高いぞ。
そういう意味で私はメーカー製のマシンはあまり好きじゃないんだけどね。
メーカー製のマシンを買った場合は、基本的に拡張はできないというつもりで買い、本当に拡張できなかった場合には新しいのに買い替えるくらいの覚悟が必要。
そうは言っても、普通の人にはパソコンを組むなんてのはやっぱり難しいことなんだろうけど、今ならあちこちに情報があるから、メジャーな(or実績のある)パーツで組んでおけばそれなりになんとかなるんだよね。
もしくは素性の知れたマザーボードを使っているメーカーのマシンを選ぶか。
パソコンメーカーが独自設計したマザーボードを使っているマシンだけはやめたほうがいいと思う。最近のゲートウェイはインテル以外のマザーボードも使うようになっているので、ちょっとはよくなっているのかな。
けど、こんな調子でユーザーからクレームは来ないのだろうか?>ゲートウェイ
会社の健康診断で、不整脈があるので病院で検査したほうがいいといわれた。
しつこく「紹介状を書いてもいいですよ」というので紹介状を書いてもらったら、健康診断が終わった次の日には紹介状が届いていた。
せっかくなので病院に行ったら、「別に問題はないですね。紹介状をもらったので検査はしますけど」とやる気がない。レントゲンを撮って心電図を取る部屋に行く。
かわいい看護婦さんが密着状態で心臓のエコーを撮ってくれる。
こういう検査なら喜んで受けるのにねぇ。
24時間心電図を記録する装置を装着して検査は終わり。
料金はかわいい看護婦さんのサービスつきで7,500円。
翌日装置を返しに行く。一週間後に結果を聞きに行くと、「病名というのも変だけど、洞性不整脈と言うやつで、呼吸に応じて脈拍が変わるものです。若い人や老人によくある症状で、問題はないです」とのこと。
そのあとにわざわざ「中学生や高校生には結構見られるものです」とつけ加えてくれたので、好意的にとって、私はまだ若いということにしておいた。けど、会社の健康診断でもかわいい看護婦さんが心臓エコーを撮ってくれないものかなぁ(笑)。
なんだか知らないけど、国勢調査なるものが来ている。
調査内容を見ると、半分近くは役所のデータベースを基に統計を取ればすむようなものに思える。
森総理は口を開けば「IT」というくらいなのに、こういうのだけは人間が用紙をもってきて、さらにそれを回収していくという、インターネットを日常的に使ってい人にとっては信じられないような方式。
マークシートになっているので、結果を出すのはコンピューターがやるようだけど。
せめて、なんらかの番号をもらって、その番号にてインターネットで解答できるとかしてくれないものだろうか。それにしてもこの内容から、いったいどういう結果が導き出されるのだろうか。
個人的な感想を言わせてもらえば、「なんの目的でこの調査をやっているのかが読みとれない」というところか。
そういえば、先週末にアクセスカウンターが3,000を越えた。
とりあえず年内は桁数を増やす必要はなさそうだ。
会社で使っている電卓の表示がいきなりおかしくなった。
ついさっきまでちゃんと使えていたのに。
ちゃんと計算はしているので、明らかに表示関係の接触不良。
だいたい基板(基盤じゃないですよ)と液晶を繋げている導電性ゴムとの接触不良というのか相場なので、ばらしてみる。
しかし、この電卓は基板と液晶がFPC(フレキシブルプリンテッドサーキット、つまり、ぐにゃぐにゃとしたシート状の基板のこと)で接続されていたために、予想が外れる。
しかたがないのでそのまま組み付けたところ、一瞬ちゃんと表示をしたのだが、すぐにまた表示がおかしくなる。しかたがないのでこの電卓はあきらめることにする。結構高かったんだけどなぁ。
けど、最近は面白い電卓がなかなかないからなぁ。
しかたがないから、一つ上のグレードの関数電卓でも買おうかな。そう言えば、ここ数年ちょっと調子が悪かったファンヒーターも、思いきって修理に出したんだよなぁ。
8年前のモデル(笑)。
そうそう、今日、風呂に入ろうとしたら風呂場でゴキブリが仰向けになって死んでいた。なんて失礼なやつ。
と、ふと思いだした。
ゴキンジャム入りのアース硼酸だんごを部屋中に仕掛けておいたんだった。
結構効くもんだな。それにしても、今月最初のネタがこんなのだとは、なんか情けないぞ。
なんだか知らないけど電通りサーチというところの関連会社でりサーチ専門にやっている会社から、商品りサーチに協力してほしいというはがきが来た。
調査内容は「いろいろな商品について」だそうな。
それって、なんか怪しくないか?。で、昨日、担当の人が来ていろいろとアンケートを取っていった。
商品は、風邪薬、自動車、保険、家電品(デジタルビデオカメラ、プラズマディスプレイテレビ)、パソコンなど。
基本パターンは
「この商品に関して聞いたことのある商品名をあげてください」
「次のリストの中から知っている商品名を選んでください」
「CMを見たことがありますか」
CMの写真を見せて「見たことのあるCMを選んでください」
「CMから感じる会社のイメージは?」
「このCMはこの商品に合っていると思いますか?」
などと結構盛りだくさん。
3つ目以降は特定メーカーの製品に関してなので、「あ、このメーカーがCMの効果を調べているんだな」というのはすぐにわかる。
最初のほうの質問は、他社との認知度の比較か。
なんとなく誘導尋問的な感じもしないではないけど、こういうのを経験しておくと、新聞なんかでの「企業イメージ調査」なんかの内容が、より興味深く考察できるってもんですな。30分ほど玄関先でこんなやりとりをしていたのだけど、わりと気温が高い日だったので蚊が部屋の中に入ってきて困ったちゃん。
リサーチ担当の人も、こんな内容をあちこちで聞いて回っているのかと思うとほんとにご苦労さんなことだ。
協力してくれたお礼として2,000円分の図書券をくれたのだけど、時給になおすと4,000円じゃないか。
ちょっと得した気分。
これならたまは協力するのもいいかな(笑)。
10/28、29は社員旅行だった。
土曜日曜をつぶして行くこと、一人あたり4万以上の費用をかけて行き先が割と近いこと(半径300km程度?)、行かなければ毎月積み立てていたお金が戻ってくること、などの理由で年々参加者が減ってきている。
もちろん休みの日にまで会社の人の顔を見たくないというのもあるだろう。
そういう意味では私もあまり行きたくはないが、バスの中で寝ていても目的地へ付くこと、ツーリングでは絶対に行かないような観光スポットへ行くことなどを考えると、たまにはいいかと思っている。西伊豆の堂ヶ島の洋ランセンター(だったっけ?)の駐車場に入ったら、静岡県警のパトカーと白バイに並んで妙に小さいパトカーが停めてあった。
食事の後、このミニパトを見に行った。(ちなみにここでは洋ランを見たりせず、単に食事をとっただけだった(笑))
なかなかかっこいいが、なぜかハンドルが二つついている。
左後方に強制停止用レバーがついている。
そう、これはゴーカートなのである。けど、ちゃんと静岡県警察署と書いてあるのだ。 駐車場内をよく見てみると、どうやら乗せてもらえるらしいのだが、観光バスがひっきりなしに出入りするこの駐車場で乗るのは危険な気がする。
少なくともこの時はそのサービスはやっていなかったようなので、勝手に乗りこんで写真をとった。ゴーカートに乗ってご機嫌の私(笑)
駐車場に白バイ隊員と思われる警察官が一人いたが、背はどちらかというと低いほうで足は短い、やや太りぎみでふきげんそうな顔をしてだらしなく椅子に座っている。
こんなやる気のなさそうな警官じゃ、子供連れであっても「ちょっと乗せてもらえますか?」とは言いにくいよな。
これはかなり警察のイメージを悪くしていると思う。
いや、これが事実そのものだと思うのだけどね(笑)。
多くの人が来る場所なのだから、もうちょっと印象のよい警官を配置しておけばいいのにねぇ。
久しぶりに秋葉原へ行ってきた。 昼食は何にしようかと考えたが、そろそろ寒くなってきたので暖まる食べ物にしたい。
となるとやっぱり石焼きビビンパへ行くのが正しい(笑)。
なぜか店は結構にぎわっていた。ここで宣伝したせいか(んな訳ないって)。
例によって石焼きカルビ丼を食べたのだけど、店内のポスターをみると、なんとホームページがあるらしい。
早速見に行ってみたが、あまりおもしろい情報はなかった(笑)。
ちなみに場所はここ。ビビンパを食べるときは、だいたい上野から秋葉原に戻ってくるコースを取る。
上野のヨドバシカメラで興味のあるものの値段を調べおくのである。
ほとんどのソフトは秋葉原のお店で買うよりもヨドバシのほうが安い。
また、家電店で買えるようなものも、物があればヨドバシのほうが安い。
ちなみにヨドバシであれば上野まで行かなくとももっと近くにあるのだけど、それはそれ、秋葉に行ったついでということで。
近所のヨドバシは秋葉原とは反対方向なんでね(笑)。秋葉原に行って買ってきたのはあみちゃん用とぺんちくん用のLANカード、それにぺんちくん用のモデム。
LANはなぜかあみちゃんへの転送が非常に遅くなっていて、いろいろ試したけど結局元に戻らなくなったため。
と、いう口実のもと、せっかく買うのなら100BASE対応のにして、ついでにぺんちくんも100BASEに。
これだけ値段が下がった今時、10BASE用を買うメリットもないしね。
ついでにモデムも新調。内蔵モデムなので3,000円以下。
にゅ〜ぺんちくんのスペックを書き換えておかないと。さて、昨日秋葉原に行ったのだが、今日は近所のビックカメラに行ってきた。
目的は値段を調べること。
PCのパーツ関係は秋葉原に比べると品揃えが悪いうえにダントツに高い。
昨日の買い物程度でも十分往復の交通費が浮くくらい。
その他のものにしてもヨドバシに比べるとわずかに高い。
定価10万強のデジタルカメラだと、ヨドバシだと8万円台半ばなのに対し、ビックカメラは9万円弱。
さて、ビックカメラは今でも「他店より高い場合は安くする」というのをやっているのだろうか。
それがないと利用価値はないな(笑)。
日々楽しいネタを提供してくれている森総理の近況報告のURLが紹介されていました。
http://www.asahi.com/politics/mori/today/ 結構お奨め。
多分お茶目でやってくれていることだと思うので、読んでも怒らないようにしましょう(笑)。
ま、誰が総理になっても、新総理が決定した時点から足の引っ張りあいが開始するので、誰がなっても変わらないと思うんだけどねぇ。
とりあえず、やめさせられる前にインターネットの接続環境をよくしてほしいものだな。
プロバイダの料金は固定料金になっているので、残るは電話料金でしょう。
パルス回線よりプッシュ回線のほうが高いなんてのは変な話だよな。
ISDNの加入を奨めるわりには余り安くないと思うし。
頑張れ森総理。あまり期待はしていないけど。
先月末、朝おきたら左手首が痛かった。
そのうち癒るだろうと思っていたらいつまでたっても癒らない。
よくもならないし悪くもならない。
あまりに長引くので、先日医者に行ってきた。レントゲンを撮ったが、骨には異常はなかった。
医者いわく「多分腱鞘炎のようなものでしょう」とのこと。
つまり、よくわからないけど湿布でも貼っておとなしくしていてねということらしい。
それにしてもリハビリ用の治療機器、患部を冷やしたりレーザー光線を当てたりしたけど、本当に効くのだろうか?。
なんか嘘くさい。
たとえ効果があったにしても、数日おきに数分間じゃ、効果は出ないよなぁ。
なんだかアメリカの大統領選挙が泥沼状態になっているらしい。
けど、どっちが当選したって残り半分が不満なわけだから、どっちが当選してもいいような気がする。
で、私の考えとしては、こういう場合は選挙なんかきっぱりやめて、当人同士の対決で決めればいいのだ。
アメリカといえば「決闘」とか「ストリートファイト」などの野蛮な国。
その伝統にのっとるだけのこと。
「知力」「体力」「判断力」「シムシティ」「コイントス(運)」の対決を行い、勝ったほうが大統領。
これでいいじゃん。一方、日本の総理大臣は、どうせ誰がなっても足の引っ張りあいになるので、ITを押し進めて「バーチャル総理大臣」にする。
インターネットによる国民の総意が総理大臣の言動を決めるのである。
一発で消費税がなくなるんだろうなぁ(笑)。
それどころか、普通の税金も檄安になるだろうな。
他国の代表にも媚びを売る必要なんかない(笑)。
公共事業は必要とする人が資金を出すようになるので、利用料金は高くなるけど、税金の無駄遣いはなくなるので、払ったお金がよりダイレクトに目的に対して使われるようになる。なんてのは甘いか。
一番喜ぶのが「これ以上歴代総理の名前を覚えなくてすむ」受験生だろう(笑)。けど、なんで大統領選挙が長引くと株が落ちるのか、経済に詳しくない私は非常に不思議。
大統領とか総理大臣がお金を作っているわけじゃないのにねぇ(笑)。
こんな記事を見かけた
http://www.zdnet.co.jp/news/0011/24/robodex_zaku.html
でも、量産型といえばやっぱりGMのほうが合っていると思うのは私だけ?。
例えば、仕事中に背伸びをしようとしたら、目の前の人がほんのちょっと早いタイミングで背伸びをしたので、なんとなく背伸びを中止してしまった。なんて事。
困るのは、上げかけた手のやり場所(笑)。
今朝、ゴミを捨てに行く際にアパートの裏を通ったら、ピンポン玉くらいのじゃがいもが2個ほど転がっていた。
これは秋ごろに腐りかけたじゃがいもを埋めたやつ。
だいぶのびていたのは知っていたし、寒くなってからしおれてきていたのも知っていた。
まさか、ちゃんといもができていたとは思わなかった。こういうのって、ちょっと嬉しい。
昔住んでいたアパートでは、大家さんが雑草取りのついでに収穫してくれていたなぁ(笑)。
けど、ちょっと小さいのがさみしい。他にも長ネギも植えてあるのだけど、こいつはさすがに枯れかけている。ニンジンも埋めたような気がするけど、育っている気配はない。さすがに寒くなってからじゃ無理か。
一方、私の人生のほうといえば、相変らずさっぱり実りがない。
なんとかならんもんかなぁ。
私の人生の幸せって、小さめのじゃがいも程度なんだろうか。
いや、この程度でも結構喜べるというのは、考えようによっては幸せなやつなのかも(笑)。
うーむ、喜んでいていいのだろうか。
話は変わって、ここ数年、今となってはナツメロといってもいいような歌手のCDを買っている。
太田裕美、山口百恵、ヒカシュー、Wink、中森明菜、アリス、アンルイス、YMOなどなど。
中島みゆきは新しいのも買っているけど、古いほうが気に入っているので、これもおいおい集めることになるだろう(笑)。
当時はお金がなくてCD(当時はLPか)とか買えなかったので、復刻版とかベストアルバムなどを見かけると、つい買ってしまう。
やっぱり学生のころに聞いていた音楽というのは、いつまで経っても記憶に残っているもんなんですねぇ。
ちなみに、最近買った中でのお気に入りは、イルカのベストアルバム。
やっぱりこの時期に聞く音楽といえばヒカシューの「20世紀の終わりに」でしょう。
いかにもヒカシューらしい末期的なLove Song(なのか?)。
テクノポップ全盛の1,979年(多分)に出たヒカシューのデビューアルバム「ヒカシュー」に入っている曲で、この中には行っている「プヨプヨ」も名曲である。
こういう古いアルバムが10数年経ってCDとして復刻されているのは嬉しいことである。実は、年末の帰省に備えてCDから気に入った曲をMP3に変換する作業を進めている時に久々にこの曲を聞いたのである。いいですねぇ、ヒカシュー。
今までかなりの曲をMP3に変換してお出かけパソコンの あみちゃん に入れていたのだけど、CDによって録音レベルが異なり、結構聞きにくかったので全部変換しなおす事にしたわけ。
変換ツールは結局スタンダードなCD2WAVと午後のこ〜だに落ちついた。
今まで使っていたCDEXに比べると、はるかに速いし使い勝手もいい。アルバムの中から平均2〜3曲の気に入った曲だけを集めているので、結構お気に入りのデータ集といえなくもない。
先日にも書いたナツメロ(笑)関係が中心なので、聞いていてなんかしみじみと浸ってしまうのであった。
とか言いつつ、歌詞は失恋系なんだけどリズムがしっかりしたにぎやかな曲が多い。
中島みゆきも相当数入っているのだけど、曲だけをきいていると「暗い」という感じよりも「にぎやか」という感じのほうが強いか。歌詞は厳しい内容だけど。さて、もうちょっとで21世紀。子供のころには絶対実現しない夢みたいな感じでとらえていた21世紀。
高層ビルはたくさん建ったけど、昔見た「未来の街」とは違うし誰も宇宙服みたいなのは着ていないし、車も空を飛んでいない。
通信関係だけはそれらしいものを感じさせるけど。
近い将来にはこんなのが実用化されるようだし。
http://japan.cnet.com/News/Infostand/Item/2000-1220-J-1.html
あと一日仕事をすれば正月休み。
今回の休みは12/30〜1/8。
一見長いようにみえるが、1/4〜5は一斉年休ということで、頼んでもいないのに有給を使われてしまう日。
けど、12/30に実家に帰って、すぐに年末のごたごたというのは落ちつかないよなぁ。
こっちに戻ってくるのは、ちょっと早めに1/6くらいにしようと思っている。表紙の背景を季節に合わせて白っぽくしてみたのだけど、なんかまぶしいなぁ。
自分の使っているPCの背景は、黒っぽいものばかりだら、一層まぶしい。
ま、輝かしい21世紀ということで我慢しておこう。
いよいよ今世紀最後の日がやってきた。
だからといって、特別なことをするわけでもなく、いつものように寝坊から始まる怠惰な一日なんだけど(笑)。会社では、なにかあると「世紀末ですから(笑)」と言ってごまかしていたので、世紀末というのもなかなか便利なものだと思っていたけどね。
個人的には、年末ぎりぎりになってちょっとごたごたすることがあったので、20世紀の締め括りとしては今一歩の感があるけど、21世紀になったからといって悩み事がなんもなくなるわけじゃないのでこんなもんでよしとしておかないとな。
実家の猫(また家の前でのたれ死にしかけていたのを飼ったらしい(笑))には、年末も世紀末も関係ないようで(当然か)、あちこちじゃれ回っているし。
皆さん、本年もご愛読ありがとうございました。
また来世紀もよろしくお願いします。