目次2001/06/29 ADSL開通
2001/06/27 ADSLモデム到着
2001/06/26 違法コピー、してますか?
2001/06/25 使いにくい製品
2001/06/18 不機嫌な朝
2001/06/17 母娘の会話
2001/06/14 ねずみ講
2001/06/13 OfficeXPのCM
2001/06/09 私のページって・・・
2001/06/08 ADSLその後 2
2001/06/04 次期携帯電話
2001/06/02 進み方の異なる二つの時間
2001/05/31 好きになること、嫌いになること
2001/05/28 と、書いたとたん
2001/05/27 ADSLその後
2001/05/26 風呂釜修理
2001/05/22 趣味のプログラミング
2001/05/17 不正アクセス?
2001/05/10 ホーホケキョ
2001/05/07 ADSLモデム
2001/05/06 連休終了
2001/04/28 ウィルスメール
2001/04/26 マイライン
2001/04/11 フレッツADSL申し込み
2001/04/05 土日きっぷぅ?
2001/04/04 DayJob Ver.1.20
2001/04/01 桜
2001/03/29 歓送迎会
2001/03/25 デジタルカメラ修理
2001/03/20 おはぎ、いかがですか
2001/03/12 低価格PC
2001/03/04 バッテリーの故障?
2001/02/19 ぼろぼろの週末
2001/02/12 ハイウェイカード
2001/02/10 滝見物
2001/02/05 カセットデッキ
2001/01/31 無責任
2001/01/28 犯人はおまえか
2001/01/23 mapfan.net
2001/01/22 不幸な21世紀の幕開け
2001/01/20 バレンタインデーの予定
2001/01/14 ツーリングもどき
2001/01/07 2連敗
2001/01/01 新年の挨拶
とか言うほどのおおげさなものじゃないけど、21世紀の最初くらいは挨拶をしてもばちは当たらないはず(笑)。
とりあえず今年こそはいいことがあるといいな。
無理をせず、高望みをせず、ほんの一歩先だけを目標にして行ければいいかと。
たまにはちょっとだけエキサイティングな出来事がホームページのネタを提供してくれればいいかな。このホームページも今まで通り少しずつ内容を増やしていきたいと思う。
そんなこんなで、今世紀もよろしくです。
(なんか100年分の挨拶をしたみたいだな(笑))
去年突然ぺんちくんのビデオカードが動かなくなった。
とりあえずはPCIの古いやつを使ってぺんちくんは無事稼動しているのだが、ひょっとしたらなおるかもという淡い期待をこめて、ICの足をすべて半田付けしなおしてみた。そのかす数百本。
0.5mmピッチともなると、ルーペを見ながらの作業。仕事ならともかく、趣味ではあまりやりたくないものである。
苦労したかいもなく、やっぱり動かなかった。
新しいのを買わないといけないのかなぁ。
マザーボードとHDDを新しく買うときに考えよう。帰省中、あみちゃんでホームページのネタをつくろうとしたら、愛用の画像変換ツールが不正な処理を出して起動しない。ついこの前までは使えていたと思うのだが。
なんかこういう状態だとおもしろくないので、再インストールをすることにした。
せっかく再インストールするのだからと、去年のうちに買っておいた期間限定安売りバージョンのWindowsMeを入れてみた。どうせお出かけようサブマシンだし。
インストール自体は普通に済んだのだが、PCカード接続のCD-ROMが組み込めない。組み込もうとすると、途中でリセットがかかってしまう。
松下のホームページに行くと、ちゃんとMe用のドライバがあったのでダウンロードし、組み込んだところ、ちゃんと使えるようになった。さて、いよいよ環境の設定に入るわけだが、「無い」と言われていたDOSプロンプト(DOSモードではない)もちゃんとあったし、ネットワークも問題なく使える。
ところが、RAMDRIVEが作れない。
電源を切れば消えてくれる便利なドライブとして愛用しているので、これがないと不便である。
Windowsフォルダにはちゃんとドライバが存在しているので、使えないわけじゃないようだ。多分、オプションが今までのと違っているのだろう。
CONFIG.SYSが書きなおしても書きなおしてももとに戻るのも嫌だ。ひょっとすると、組み込んだドライバーがエラーを出すと、CONFIG.SYSをデフォルトに戻すのかもしれない。それとも、この手のシステムファイルを書き換えるにはなにか手順がいるのかもしれない。いずれにせよ、調べるのも面倒だ。そのうちに暇を見て情報を集めることにしよう。とか言いつつ、ヘルプを調べてみたのだが、その手のことは全く載っていないようだ。
おまけに、ヘルプの起動が遅い。
さらに、システムツールの起動もWindowsのヘルプと連動しているようでとっても遅い。
その他の動作も、全体になんかちょっと遅いのだ。
MMX/166のノートでは辛い。
そんなわけで、結局Windows98を再インストールしなおすことにした。
なんか、WindowsMeって、あんまりおもしろくないOSという印象。
ちゃんとした新しいOSが出るまで、このままWindows98を使いつづけるのがベストかも。なんか妙に疲れた一日であった。
ちなみに、あみちゃんはOSをインストールしただけで、まだ環境は整っていない。いつになるのやら。
天気予報通り、夜になって横浜にも雪が降りはじめた。
実家のほうも、ここ数年にしてはめずらしく、毎日朝になると雪がうっすらと積もっていたけど。
雪景色はきれいなのだが、通勤が始まるまでには溶けてほしいものだ。
雪が積もると、この辺は除雪もままならないし、ドライバーも雪道に慣れていないのと、道が汚くなるのでバイクは無理だし、バスもどうせ遅れる、電車も同様、てなわけで交通手段がなくなるのだよなぁ。
やっぱり雪が積もったら、正月休みを延長するしかないかな(笑)。そうすると3連敗じゃないか(笑)。
ここのところ冬らしい寒い日が続いている。
時々寒い時期にツーリングに出たくなることがある。
ツーリングといっても日帰りで行ける範囲で、そんなに過酷な物は想定していない。
その昔、なにげなく2月の寒い時期にいつも日帰りでお散歩ツーリングに行くルートを走っていたら、川が凍っていたのを見て、この時期にしか見ることができない景色というものがあるのだな、などと思った。それから何年かして、またも意味もなく寒い時期に走りたくなったときがあり、その時は明け方というにはかなり早い時間に出発し、外房へ向かった。
ちょうど朝日が出る時間に月の砂漠公園の近くに到着し、日の出を拝んだ。
ほんのわずかの太陽の熱が、冷え切った体にありがたかった。で、凍った滝というのを見てみたいと思っているのだが、やっぱり寒さに負けてなかなか出かける気になれない。
たとえ行っても、路面に雪があったりするとたどり着けない可能性もあるのだが、その時は次回の楽しみということにして素直に引き返すことにする。
今年こそは見に行きたいと思っているので、その予行演習として片道50kmほど走ってきた。行き先は秋葉原(笑)。
日曜の午前中の秋葉原は、ちょっと寒い雰囲気なのだ。
9:30過ぎに出発して、帰ってきたのが12:00過ぎ。
約2時間30分で100kmを走ってきた。
平均時速40kmというのはかなり早い方だろう。
さすがに正月明けで出かける人も少ないようで、道は割とすいていて、いつもは引っ掛かる信号も引っ掛からずにすんだ。都内も常にこんな感じだといいのにな。で、帰って来たらなぜかマザーボードとビデオカードが手元にあった(笑)。
しょうがないのでいそいそと組み付けてみたところ、結構ちゃんと動くではないか。
ビデオカードは去年に壊れたのと同じモデル。
なんと半額以下になっていた。
同じのを買い直したというのもなんだけど、ちょっと悲しい。
それにしても、去年は本当にいろいろなものが壊れたものだなぁ。とりあえず、もう1ランク装備を追加することで、冬でも結構走れそうだということがわかったので、予行演習としてはまあまあの結果であった。
17日の水曜日に病院へ行ってきた。
会社の健康診断に引っ掛かったやつの薬をもらうため。
一応診察もして、ついでに風邪薬ももらうことにした(笑)。
先生は気さくな女性で話し方が軽い。「1ヶ月か2ヶ月後に血液検査をしましょう。いつがいいですか?」
「じゃぁ、来月にします」
「それだと2月の14日、バレンタインデーですね」
「チョコとかもらえるのですか?」
「そうですねぇ、じゃあ検査項目を増やしておきましょう」てなことで、検査項目の丸印が一つ増えたのであった。
うーむ、なんとも素敵なプレゼントだ・・・。なんか外が妙に静かだと思ったら、雪が積もっている。寒いわけだ。
使っている人はほとんどいないとは思うのだけど、DOSコマンド実行プログラムのCOMRUNにつまらないバグを見つけてしまったので、新しいバージョンに差し替えておいた。
おとしだま年賀はがきは一枚も当たらなかった。
けど、こんなのはたいした事ではない。なにしろ枚数が少ないのだから。去年から(正確にはおととしからなんだけど)いろいろなものが壊れているが、今度はカセットデッキが壊れてしまった。
年末まではあやしいながらも動いていたのに。
テープを取り出そうとしたらふたが開かない。
手で引っ張ったらベキッとか言って壊れてしまった。
「ふたがなくともテープを入れれば使えるわい」とたかを括っていたが、テープを入れてもリールがちゃんと回らない。
どうやら本当に使い物にならなくなったようだ。
気に入った曲をMP3に変換しておこうと思っていた矢先なのに。まぁ、買ってから10年以上経っている物だし、そこそこ高級品といっても現品処分で半額くらいで買ったものだから、寿命ということにしてもいいか。
カセットなんかめったに聞かないけど、ごくたまに昔録音したのを聞きたくなるときがあるんだよね。けど、今時カセットデッキ・・・。
ないと不便だけど、今後必要かといわれると悩むものがある。
かといって、あまりに安いものはやっぱり安物で、買ってから後悔することになるし。
この調子で今世紀も不幸なまますごすことになるのか。困ったものだよなぁ。
ちょっと地図を調べたいというときに、MapfanWeb(http://www2.mapfan.com/mfwmap.html)を使うというのは割と知られていることだけど、ここを運営しているインクリメントP社が、インターネットを通じて地図データをダウンロードするというサービスを開始した。
年間3,200円なので、地図ソフトを買うよりはるかに安いうえに、常に最新のデータが入手できる。
http://www.mapfan.net/ から約2.7MBのインストーラー(というよりも基本プログラム)をダウンロードすると、試用版として横浜駅周辺の地図を見ることができる。
残念ながら横浜の僻地である私のアパート周辺の詳細地図は見ることができない。
大きな建物だと、その形もわかるくらいのなかなか詳しい地図で、かなり使い物になりそう。一旦見た地図はHDDに貯えられ、オフラインで見ることもできるのだが、気になるのがHDDに貯えられる地図の量が40MBだったか50MBだったかが上限なのと、縮尺毎に地図データをダウンロードすることになるので、その容量は結構すぐにたまってしまうんじゃないかということ。
HDDの空き容量が気になって、CD-ROMの地図データをHDDに入れたくないような人にもいいのではないだろうか。
接続時間を気にしない人であれば、間違いなくお奨めだと思う。地図ソフトを買うべきか、このサービスを利用するべきか、悩ましいところである。
先週の後半からWindowsのインストールにはまっている。
事の起こりは、せっかく買ったのだからしゃれでWindowsMeを上書きインストールしてみようと思いたったこと。
CDからセットアップが起動し、インストールを開始したとたんにぺんちくんがだんまりを決めこんでしまった。しょうがないのでリセットをしたところ、起動しない。セーフモードでも起動しないし、DOSモードでの起動もしない。途中でハングするか勝手にリセットがかかってしまうかのどちらか。ありがちな話である。せっかくだからとFormatから始めてMeをインストールすると、ちゃんとインストールできる。
けど、WindowsのHELPを起動するのに20秒もかかる(初回のみ、以後は数秒で起動)うえに、正しい名前は忘れたけど、Windows98のシステムツールの「システムの情報」に相当するやつの起動にも同じくらいかかる。さらにこいつの使い勝手が悪い。もっと困ったことに、愛用しているRAMDRIVEが使えないようである。電源を切ると中身が消えてくれるドライブというのは、なにかと便利なのである。
Windowsのフォルダの中にはちゃんとRAMDRIVE.SYSというファイルがあるのだが、CONFIG.SYSに組み込んでも起動のたびにCONFIG.SYSの中身をからっぽにしてくれる。
誰か組み込み方を知っている人がいたら教えてほしい。
WindowsMeは、何も考えずに用意された機能だけを使う人にはいいのかもしれないけど、私の好みじゃないことがよくわかった。もうちょっと使えるやつだと思っていたのにな。そんなわけで、結局Windows98を入れることにしたのだが、これがなかなか安定しない。
インストールはうまく行くし、アプリもすべてインストールできているうえに、インストール後のSCANDISKでも異常はない。
なのに、DEFRAGをかけると途中でエラーが出てしまう。SCANDISKでも修復不可能らしく「ディスクにエラーが残っている可能性がある」だの「物理的にディスク表面に傷がついているらしい」みたいなことまで言ってくる。
FDISKから/Q無しのフォーマットをやり、もう1回インストール。やはり最後のデフラグで同じエラー。FORMATで不良セクタがないのでディスクの傷じゃないことは確か。今使っているビデオカードは、電源の管理で「モニタの電源を切る」設定がされていると、切れた後に復帰してくれない。
そこではたと思いつく。
電源の管理で「ハードディスクの電源を切る」設定が生きているのでは。
試しにこれを「無し」にしたところ、ちゃんとデフラグが終了した。
犯人はおまえか。頼むから、キーボードからの入力がなくても、自分でデフラグを実行しているのだから、ハードディスクの電源を切るのはやめてくれないかなぁ。
CD-Rの書き込み中にも勝手にスタンバイに入ったりする(当然書き込みは失敗する)ので、電源の管理はいっさいしないようにするのが正しい設定らしい。
おかげで何回インストールのしなおしをしたことか。だいたい4時間あればほとんど元の状態に復帰できるまでに上達してしまったではないか。
Windows98の再インストールに関しては、楽をする方法を見つけたので、機会があったら紹介したいと思っている。せっかくの再インストールなので、久々にIMEの辞書のメンテでもしてみる。
メンテといっても、ハンドル名とかID、メールアドレスを登録してある辞書から、もう使わなくなったデータを消去するだけ。
けど、消すたびにいろいろと思いだして、なんか昔をなつかしんでしまう。
そういえば、昨日一日かけて20cm近く積もった雪も、お昼ごろにはすっかり溶けてしまっている。
バイクでちょっと出かけてみたが、路面は濡れているために、ちょっと走っただけでズボンがびしょ濡れになってしまった。
こりゃ、山のほうにツーリングなんか、とてもじゃないけど無理かもなぁ。
組織上の上司(というのは、彼は「組織のまとめ役をする気はない」と明言しているから)のやりかけの仕事を、その人が忙しくなるからという理由で引きつぐことになったわけだが、その人から来る情報が不正確で無責任。
彼が今までどこまでやったのか、これから私がやらなければいけないことはなんなのかがさっぱりわからない。
引きついだときは「それはもう完成品として入ってくるものだから、こっちは何も手を付ける必要はない」といっていたのに、いきなり「あの装置の調整方法は覚えたのか?」などといってくる。話が全然違うじゃないか。
一事が万事、あの人の絡む話はみんなそう。
ちなみに、その人が忙しくなるといっていた仕事は先送りになってしまったので、結局その人は何もしていない。けど、仕事は私に渡したっきりということ。なんだか割り切れない。
客先との打ち合わせといっても、私が同席するわけじゃないのに、「君が担当なんだから」などといわれてもねぇ。せめてお客さんとの顔つなぎくらいしてくれれば仕事も進めやすいのにね。
この前の仕事も、最初は「手伝い」のはずだったのが、いつの間にか「君が担当なんだから」に変わってしまっていたし。なんかいいかげんで困ってしまう。それに、どんなに説明しても、全く人の意見を聞かずに自分の考えが正しいと押しつけて来る。
その話は間違いが多いので裏を取らないとあとでえらい目に合う。適当なことを言っているのか、わざと言っているのかはわからないけど、どっちにしろ迷惑な話。
なんか回りにそういう人が多くて、ここのところ活力が出ない。
そんなわけで、仕事の内容がどうのというよりも、ああいう人が近くにいるのがいやで、なんか会社にいるのがつまらない。
できることなら人間関係で疲れるのは勘弁してほしいところなんだけどねぇ。
しかたがないので、幸いまだ忙しくないのをいいことに、自分の好きな勉強とかをしている毎日。けど、いいことも一つ。
今日、会社から帰ってきたらCANONから封筒が届いていた。
デジタルカメラを買ったときについてきた応募はがきを出したら、どうやら当たったらしい。
商品は、デジタルカメラ用のちょっと立派なストラップ。もう1種類の景品は携帯電話用のストラップだったので、そっちが当たったら携帯電話を持っていない私としてはさらに不幸になっていたに違いない。
なんか、こんなささやかなものにしあわせを感じてしまっていていいのだろうか。
いくら今時カセットデッキとか言っていても、古いテープを聴きたくなるときもある。
そんなわけで、3日にカセットデッキを買ってきた。
ミニコンポのオプションのやつ。定価25,000円なのだが、型遅れ品の在庫処分なので9,980円。かなりお得である。
音はそんなにうるさいことは言わないのでまあこんなものだろうけど、ヘッドの動く音がガシャガシャと安っぽい。今まで使っていた高級品(これも展示処分品で半額で買ったやつ)のに比べたら確かにやすいんだけど。まぁ、1/4以下の値段だもんなぁ。で、今時のだからリモコンくらいは使えるのかと思ったら、リモコンはミニコンポの本体のほうで受信して、そこからカセットデッキに信号が送られるとのことで、デッキ単体では使えないとのこと。まぁしょうがないか。
再生で、片面のみ、往復、延々繰り返しの3つのモードがあるのだが、往復で再生が終わった後、リバースの状態で止まってしまう。
そうすると、次にテープを入れたときに、わざわざ再生方向を反転させるボタンを押さないといけない。不便だ。
些細なことだけど、こういうところって大事だと思うんだよね。けど、物が小さいので、PC用のアンプ付きスピーカーを繋げれば寝るときに枕元で鳴らすこともできそう。まずは変換コネクタを作らないと。
リンクのページを作ってみた。
というか、普通にいうリンクとは違い、私のBookMarkもしくはお気に入りをHTMLにしてWeb上においただけなんだけど。
IEとNCでBookMarkの同期を取るのが面倒なのと、再インストールするたびにIEのお気に入りを並べなおすのが面倒なこと、違う環境からアクセスしても自分のBookMarkが使える、などなどの理由。
例によって、自分の都合だけのリンク集ってやつです(笑)。
ちょっと前にIDOCのご近所さん、Yone-changから夕日の滝が凍ったらしいという情報を得た。
夕日の滝は金太郎で有名な足柄にある。
いろいろ調べていたら、近くに洒水の滝という有名な滝もあるらしい。
ということで見に行ってきた。アパートから約60km。それ程遠くはないが、全線渋滞のため、非常に疲れた。お金を払ってでも高速を使いたくなるくらい。
洒水の滝はわりかし標高の低いところにあるので全然氷結の雰囲気はなく、夕日の滝に期待。
夕日の滝につくと、滝への道は雪が積もっている。
これは期待できると思ったが、残念ながら凍っていなかった。
これはやっぱり袋田の滝へ行かないとだめかな。あまり見る人もいないだろうけど、せっかくなので写真のページも作ってみようか。
ホログラムの入っていない古いハイウェイカードが使えなくなるらしいということを、たまたま仕事で使った高速の料金所で知った。
で、日本道路公団のホームページで調べてみたところ、確かに今年の4月1日から使えなくなるとのこと。
理由は偽造カードが出まわっているのでその対策とのこと。ハイウェイカードは、10,000円のを買うと300円、3,000円のを買うと2,500円(あやふや)50,000円のを買うと8,000円のおまけがつく。
プリペイドとか回数券というのには、最低でも1割のおまけがつくものだと考えている私としては、たとえめったに高速を使わないとしても無理をしてでも50,000円のを買うのである。
どうせ使用期限はないのだから、ちびちびと使えばいい。
出張での高速代をこのカードで払えば、会社からは現金が戻ってくるので、なんか得した気分にもなれるというせこいおまけつき。
けど、10,000円でも1割、50,000円ならば2割以上のおまけがついていもいいと思うのは私だけだろうか。せこいぞ>JH。残り18,000円もあるカードをみすみすゴミにするのは悔しいので、最寄りの料金所である第三京浜の港北インターに行って交換をしてきた。
対応は丁寧だったのだけど、なんでカードの交換をするのにどこで買ったか(これはまだ許せる)とか住所とか名前を記入しないといけないのだろうか。
どうせ偽造カードを使うやつは適当な住所を書くに決まっているのに。それにしても、これだけ高額なプリペイドカードなのだから、もっとちゃんとアナウンスするとか、古いカードでももっと長いあいだ使えるようにしてくれるとか、そういう対応はできないものなのだろうか。
それに、どこで交換してくれるのかを調べようとしても、相談窓口は平日の勤務時間内しか受け付けないみたいだし。(交換自体は土日でもやってくれるみたい)
お役所仕事の典型だよな。普通は全国共通のフリーダイヤルで24時間(とは行かないまでも、土日くらいはねぇ)対応して欲しいものだ。
多分期限を過ぎても交換はしてくれるのだろうけど、なんだかだよなぁ。
17日の土曜日は氷瀑を見に茨城県大子町にある袋田の滝まで行ってきた。
すべて高速を使ったので、片道3時間ほど。
残念なことに、既に2/3ほど溶けてしまっていたが、それでも日本三大名瀑の一つといわれるだけあって見事な滝。
それだけの滝なので、やはり回りは観光地化が進んでいて、ホテルやら大型バスやら土産物屋が山ほど。いくら高速とはいえ、やっぱり疲れるので日曜はゆっくり朝寝をしようと思ったところ、朝の4時に電話がかかってきた。
なんでも、母の様子がおかしいので救急車を呼んだとのこと。
念のため実家に帰る用意をしてから電話をしてみたところ、入院することになったらしい。
始発2番目の横浜線、ちょうど接続の京浜東北線、ちょっと寝すごして秋葉原から戻り、始発2番目の出発直前の上越新幹線に駆け込み、病院に直行する前に実家に電話を入れたところ、検査中なのでお昼頃に来るようにいわれているとのことでいったん実家に。遅めの朝食を取りながら話を聞くと、右半身が動かなくなってしまったらしい。
姉夫婦と一緒に病院に行って主治医の説明を聞くと、症状としては脳梗塞みたいなのだが、CTスキャナーで見たところそれらしい様子は見当たらなく、当直の医師では判断がつかないので、専門の医者(主治医)が呼びだされ、6時間ほど経ってから再びCTを撮ってみたが、やはり異常は見当たらないとのこと。
ひょっとすると、どこかの神経が圧迫されてこのような症状になったとも考えられるが、念のため脳梗塞の治療を行っているとのこと。詳細は後日のMRIの結果を待たないといけないが、命には別状ないらしいので一安心。
脳に問題がなければ手足も動くようになる可能性は高い。しばらくして集中治療室の中の母が目をさましたので話をしたが、さすがにまいっているようで、今にも泣きそうな顔。
医者から聞いた話をして、そんなに心配するほどのものじゃないらしいと説明し、姉としばらく世間話や軽い冗談を言っているうちに多少は落ちついたようだ。
絶対安静との事なので、あまり長居をしないで病院からそのままアパートに帰って来たが、できることならそばについていてあげたいと思った。
まぁ、姉が毎日様子を見に行ってくれるというのも安心材料。
母はいつもじっとしていることができなくて無理をする性格だから、この際ゆっくり休んでちゃんと栄養をとってリハビリに望んでほしいものだ。それにしても新潟日帰りだけでも疲れるのに、ここしばらく精神的に疲れることが多かった上に、さらに心配ごとが増えてしまい、私も結構疲れてしまった。
早朝の電車は寒かったし、今日から私がお手伝いに行っている部署の人はほとんどが風邪をひいているので、なんか私も体調を崩したようだ。とりあえず今度の週末も様子を見に帰らないとな。
今年の1月中旬まで結構頑張っていたクーロン社製のバッテリーだが、だんだんとセルの回りが悪くなってきた。
最初は「寒いから朝はやっぱり無理だよな」とキックでかけていたが、そのうちお昼ごろでもかからない、エンジンが暖まっていてもセルが回らないというように、だんだんと症状が悪化してきた。
充電直後なら3回くらいはセルで始動できるのだが、以後はまったくだめ。
エンジンがかかっているときならヘッドライトもウィンカーも使えるので発電はしているらしい。
充電系がおかしいのではないかと疑う。
サービスマニュアルによると、バッテリーの端子電圧が5,000rpmで13〜16Vとあるが、13.7Vほどで、いちおう正常値。愛用のフルーク87(テスター)でステーターコイルの抵抗を測るが、3本とも0.87Ωで多分コイルには異常がないと判断。
レギュレーター回路も、入力側のダイオードが壊れている様子はない。回路図からすると、出力電圧さえ規定通りに出ていれば、壊れていないと判断してよさそう。
そんなわけで、バッテリーを疑う。念のために常にフル充電の状態で保存していた古いバッテリーに交換してみたところ、セルはよく回るし、3回以上回しても問題ない。
ヘッドライトを長々とつけた後はさすがに回りが悪くなったが、しばらく走ると再びセルを回してくれる。そんなわけで、一応バッテリーが原因と判断してしばらく様子を見ることに。
バッテリーが原因だったら、今度の冬には新品にしてあげないとな。
母の容態だが、やはり脳梗塞らしく、相変らず右半身が動かないようだ。
でも、話す口調はだんだんとしっかりしてきているので、今以上に状況が悪くなることはないらしい。
なおる可能性は謎だが、ないわけでもない。
先週までは母のわがままで二人部屋にいたのだが、隣の人はほとんど話しもせず、一日中寝ている人のため、私等が見ても「あまりに刺激が少なくてぼけてしまうのでは」と心配していたのだが、病院のほうでもちゃんと心得ているようで、大部屋にうつされたそうだ。
安静状態は既に終了し、リハビリも始まっているようなので一安心。
さすがに毎週お見舞いに行くと私の体も財布も疲れるので、今週はお休み。ま、私が風邪をひいてしまっているというのもあるけど。
なんにせよ、入院してから妙に血色がよくなっているので、お見舞いに行くほうも安心できるというもの。
けど、看護婦にわがままをいうのは恥ずかしいので勘弁してほしいぞ(笑)。
とある理由により、私は現在他の部署のお手伝いをしている。いわゆる社内出向状態。
で、今時の仕事は何をするにもコンピューターが必要。
その部署で私にあてがわれたのはHP社のPC。
スペックは、CPUがCeleron/466、メモリー64M、HDD5.6Gとそこそこのスペック。
これに15インチのモニターをつけて5万円しないのである。
つまり、どこかをけちっているわけである。さて、実際に使ってみると、これがまた大変なマシンなのである。
コンパクトなのはいいとして、FDDがついていない。CD-ROMだけである。
バックアップやデータの持ち運びは別にFDDを買わないといけないらしい。
拡張性は皆無と言ってもいい。
そう言えばLANはUSBを使っていたなぁ。なぜかとにかく遅い。TXマザー&MMX/233じゃないかと思うくらい。
使っているアプリがOffice2000だというのもあるだろうけど、WORDのスクロールで、所々表や絵が入っているとそこでスクロールが引っ掛かる。
もちろんPDFファイルだって同じ。
これは、i810チップセットのオンボードのグラフィックを使っているからなんだろうな。
この手のやつは、64Mのメインメモリからグラフィック用にメモリを取るらしく、当然専用グラフィックメモリーに比べると表示が遅くなるうえに、メインメモリのリソースを圧迫するわけだ。で、最も許せないのが15インチのディスプレイとリフレッシュレートが60Hzしか設定できないこと。画面がちらつくのである。
私のようにガチャ目で目が疲れやすい人間にとって、70Hz以下のリフレッシュレートは非常に辛い。
おそらく、目のいい人でも知らず知らずのうちにストレスがたまっていることだろう。
リフレッシュレートを70Hzよりも上げられないコンピューターは、人体に有害ということで販売禁止にするべきだと思う。いくら低価格PCといっても、本来のCPUのスペックから程遠い性能しかなく、さらに人体に有害ときていては、メーカーはユーザーをばかにしているとしか思えない。
ま、価格にひかれて買う人はいいカモということである。安いものには安いなりの理由があるのだ。
測定器の世界では高性能&高価格のHPも地に落ちたものだ。
さて、この週末も母のお見舞いに行っていたわけだが、なんと右足がけっこう動くようになっているではないか。
残念なことに、まだ右手は動かないようだが。
まだ体を支えるほどしっかりとは動かないのだが、両足で立つくらいはできるようになっている。
この様子だと、しばらくすればそこそこ歩けるようになりそうである。
栄養バランスの取れた食事をしているせいか、家にいた頃よりも顔色もよくなっているし、足が動くようになってきたということで、精神的にも落ちつきが出てきた感じがする。
よかったよかった。
今日は春分の日ということで祭日。
納品間近の仕事があり、それが今回に限ってなにかとトラブルが多い。
おかげで先週の土曜日は休日出勤だったので、今日の休日は実にありがたい。朝遅めに起きて、軽く朝食を食べてお昼まで昼寝(笑)といういつもの休日と変わらない時間をすごし、午後からはバイク用品店に行ってブレーキパッドを購入。
かなり減っていたので早めに交換をしておきたかったのだが、なんとなくのびのびになっていたのだ。
今回はいつものデイトナの赤パッドではなく、ベスラというやつのグリーンパッド。早速交換作業。
いつもだとむりやりパッドだけを交換するという荒業を使うのだが、今回はちゃんとタイヤをはずしてまじめに交換した。
とにかくリアの減りが早いのである。
5,000kmくらいでなくなる。フロントの半分くらい。
少しでも動きをよくしようと、ピストンの汚れを落とし、パッドピンの汚れを落としてピカールで磨き、ごく少量のグリスを塗って組み付ける。
今度のパッドは持ちはいいのだろうか。早速試運転。
替えたばっかりのブレーキって、全然効かないんだよね。すげえ恐いのである。
速度を押さえ、急ブレーキ(とはいっても全然効かないので「急」にならない)を何回か繰り返して当たりを取る。
違和感がなくなり、とりあえず普通のペースで走れるようになったので「ドンキホーテ」というディスカウントに行く。
噂通りバッテリーの値段は安いようだ。そのまま近所を一回りして、スーパーに夕食の買い出し。
スーパーに入るとお彼岸セールとしておはぎ等が並んでいる。
光の加減で一瞬桜餅に見えたのでついそのおはぎを見つめていたら、突然やたら親しそうな声で「おはぎ、いかがですか?」。
目を上げると、多分バイトの女の子だろう、にっこりと愛想を振りまいて笑っている。
あまりに突然で、ついつられてにっこりしてしまったが、残念ながら夕食の買い出しなので、おはぎは買う気はないのである。
そのまま軽く笑って通りすぎたが、これがお昼頃ならおやつに買っていただろう(笑)。
そのくらい自然でかわいい笑顔だったのである。とても得をした気分。レジで、前に並んでいたおばあさんがカゴをレジの台に乗せるのに苦労していたが、会計が終わって支払いのときになったら、レジの女の子がそのカゴをテーブルのところまで運んであげていた。
なかなか親切な子である。
こういう光景も心がなごんでよろしい。帰ってくる頃には、交換したブレーキもすっかりなじんで、強く踏めばちゃんとタイヤがロックできるくらいになっていた。
こういうことがあると、走るのがちょっと楽しくなるのである。そんなわけで、今日はちょっと嬉しい一日なのであった。
最近(といってもかなり前だが)買ったデジタルカメラ、時々最初の一枚だけが撮影できないというトラブルを抱えていいるので修理に行ってきた。
場所は御徒町の近くにあるサービスセンター。
ここは土曜日も営業していることを事前に調べておいたので、バッテリーの充電もかねてオートバイでひとっ走り。だいたい修理というものは1〜2週間ほど待たされる物なので、なかなか出すきっかけがつかめないのであるが、なんと、ここは即日修理とのこと。
症状を話すとだいたいの原因を予想してくれ「1時間ほどでできますのでその頃に取りに来てください」と言われる。
「本当に1時間でできるのですか?」と聞くと「一通りのパーツはそろっていますから」とのこと。せっかくなので2時間ほど秋葉原を散歩して戻ってきたら「修理中に現象が再現しました。オプチカルユニットの不具合でした」だそうな。
最近なかなかおきない現象だったのだが、再現してくれてよかったよかった。
危うくもう一度修理に持ちこむことになるところだった。
ついでにファームウェアも最新版にアップデートしてくれた。担当の人の対応もよかったし、何よりもその日のうちに持って帰れるというのはありがたい。
ちょっと評価が上がったぞ>CANON
けど、即日修理って、ここのサービスセンターだけなのかな?。ビデオデッキも修理に出したいところなんだけど、こっちは早くても1週間はかかるんだろうなぁ。
それにしてもよくもまぁいろいろな物が壊れてくれるものだ。
月が折れそうに細い今日(って、別に関係ないけど。さらに雨だったので月なんか見えなかったけど(笑))会社の歓送迎会があった。
送られる人、迎える人とも他の部署の人なのだが、同じフロアで仕事をしている間柄なので、こちらの部署の人も出席する。送られる人は約1年ほど前に入社した年配の人なのだが、どう見ても本来の職務を全うしているとは思えない感じ。
一度、一緒に仕事をした事があるのだが、「責任をもってやる」と言っていた割には私の負担がかなり大きかった。
そんな感じなので、部下からの評判もすこぶる悪かった。
私も送られる側になったときに、「いなくなってよかった」などと思われないようにしたいものだ。迎える人に関しては、ここしばらく私は他の部署のお手伝いに行っている関係でほとんど顔を合わせていないのでよく知らない。
できることならば、言うだけのことはやってくれる人であればいいのだが。
ひょんな事からここにアップロードしているCutAppendとDayJobのドキュメントの中のメールアドレスが、現在着信拒否になっているアドレスのままだったことに気づいた。
そこだけなおしてアップロードしなおしたので、バージョンはそのまま。
ついでにComRunもバージョンアップしてみた。
桜の季節である。
今年は3月の後半がとても暖かかったため、桜の開花も例年より早かった。
見頃は今週末のはずだったのだが、土曜日はあいにくの雨で、しかも冬に戻ったような寒さ。
今日の日曜は、やっと晴れてくれてやや肌寒いがそこそこの暖かさになってくれた。オートバイで近所を走ってみると、桜が満開である。
日本は、学校や公園、街路樹など、いたるところに桜が植えてある。
それらが一斉に咲くのを見ることができるのは、やっぱり幸せである。
お昼頃のとある公園、ビニールシートを敷いて花見をする人、遊ぶ子供達。
上野の人ゴミ&大騒ぎとは異なり、のどかな眺めである。
なんで桜の花の下にいる人達って、みんな幸せそうにみえるんだろうね。けど、立派な桜の木の下には何かが埋まっているという恐い噂もあるよ(笑)。
私の公開している数少ないプログラムの一つ、DayJobを久々にバージョンアップした。
きっかけは、最近ユーザーのかたからのカレンダー機能が欲しいという声。
もともとカレンダーはつけたかったのだが、プログラムの組み方がわからない(笑)のでほったらかしになっていたのである。
そのかたが言うには「日付と時刻のプロパティでもいい」とのこと。
もちろんその方法もわからない(笑)。で、スタートメニューと同じようにどこかのフォルダにあるかと探し回るがそんなのは存在しない。
偶然見つけたのがCONTROLというコマンド。
試したらコントロールパネルが起動する。
私のコントロールパネルには TWEAK UI というのがあるので、ファイルの検索でそれらしきものを探すと、SYSTEMフォルダ内にTWEAKUI.CPLというファイルがある。
よくよく見ると、TIMEDATE.CPLなどというファイルもある。
どう見ても拡張子の CPL は ControlPaneL の略であると断定。こういうのはたいがいコマンドラインで指定してやるものと相場が決まっているので、"CONTROL TIMEDATE.CPL"を実行してみたところ、どうやら当たりのようである。
そんな訳で、このやり方が正しいのかどうかはわからないが、結果オーライということでちょっこちょこと実装してニューバージョンの誕生である。アマチュアなんてこんなもんさ。わはは。
私にとってもちょっと使いやすくなって嬉しい(笑)。
DayJobは個人的にもお気に入りのソフトのうえに、使ってくれているかたもかなり気に入ってくれているようで、公開したかいがあるというもの。
会社で仕事をしている振りをしてバージョンアップ作業をしていたというのは内緒である(笑)。
この週末も実家に帰ろうと、駅へ切符を買いに行った。
出てきた切符を見て窓口の駅員が計算をする。なんで彼等はわざわざ電卓で再計算をするのだろうか。人によってはさらに算盤で再計算をする。なぜに今時算盤?。そんな暇があったらとっとと切符を渡してくれ。と、窓口の人、いきなりそばにあったファイルを取り出して読む。それを棚にしまい、次のファイルを読み出す。
をひをひ、まさか端末のマニュアルじゃないだろうな(笑)。で、再び端末を操作すると、今度は4枚の切符が出てきた。
「16,000円です」
へ?、20,780円じゃないのか?。
「土日きっぷで、え〜と、指定席も使えますのでこの切符を見せて予約してください」
「土日きっぷの説明はここに書いてありますので読んでください。」
「それと、これはアンケートです」
つまり、切符は1枚で、説明書が2枚、アンケートが1枚ということ。
との事で、16,000円を払って切符購入。
って、今まで払ってきた20,780円はなんだったんだ?。帰ってきてインターネットで「土日きっぷ」を検索。おお、検索したともさ。
けど、なかなか見つからないではないか。
あちこちの検索エンジンを使って探し回ったところ、3/7から発売して4/7から使えるというやつで、利用期間は7/8までという説明書に書いてある程度のことしかわからなかった。
過去にウイークエンドフリー切符とか言う名前で登場していたらしい断片も見つけた。
つまり、この週末が土日きっぷ利用可能初日だったわけだ。らっきー。
ちなみに、JR東日本のホームページにはそれらしい記事はなかったようだ。それにしても、今まで駅員のほうからお得な切符を出してくれたことってなかったよなぁ。
あの駅員、無愛想な割には使えるやつではないか。しまったぁ、ついでに指定席を予約しておけばよかった。
いつもは「自由席ですか?」とか聞くのに、今回はそれがなかった。
なぜに「指定席を予約しますか?」の一言が言えないのだ。せこいぞ>無愛想な駅員
最近評判?のフレッツADSL、私の住んでいる場所も3月の下旬よりサービス対象地域になった。
最近なんだかアクセス時間が増えてきて、電話代もばかにならない。
ちょっと何かを調べようとすると、すぐインターネットで検索をするのである。
あとで(会社で)調べようなどと思っていると、つい忘れてしまうから。ちなみに、ある検索エンジンだと「ジェベル」「ハイカム」で私のページがトップに出てきた。
以前より調べていたWindowsMeでRAMDISKを使う方法だが、「WINDOWS」「ME」「RAMDRIVE」で検索したらetcなどというページが一番にヒットした。
なにかと思って覗いてみたら、このページだった(笑)。
結局未だに希望する答えは見つかっていないが、Me上でRAMDISKを作るプログラムは見つかった。こんなことをしていると、電話代もばかにならない。
そんなわけで、電話代を気にしないで使える環境にちょっと興味を持ったのである。
別に安いISDNにしてもよかったのだけど、どうせならADSLに。で、今日は病院へ行く日で有給を取っていたので、116に電話をして申し込みをした。
インターネットからも申し込みができるのだが、ちょっと前の噂によると電話申し込みの方が手続きが早いとのこと。
最近は改善されているという噂だが、なにしろNTTのことだから、念を入れて電話申し込み。
ADSLモデムが不足していてなかなか開通しないという噂通り、6月の下旬か7月になるとのこと。
今月分はフュージョンコミュニケーションの10時間分のサービスが使えるので、電話代は無料にできる。
せめて、来月にでも使えるようになってくれればよかったのだが。
ADSLの工事までに市販のADSLモデムの手頃なやつが発売されると嬉しいのだけどな。
それまではNTTのレンタル品を使うことにする。
さて、せっかくの有給なので、銀行に行っていろいろと手続きをしてきた。
4月からさくら銀行と住友銀行が合併して三井住友銀行(英語表記だとSUMITOMO MITSUI)になった。
銀行が倒産した場合、1,000万円までは保証するとのことらしいので、どちらか片方の銀行がつぶれてもいいように私の持つ膨大な資産を分割させてあったというのに、これでは意味がないではないか。
私くらいの高額預金者ともなると、いろいろと大変なのである(笑)。
どうせなら両方の口座を一つにまとめようと思ったのである。ところが、別の支店扱いの口座は、どちらかを解約して残ったほうにお金を移すという作業になるとのこと。
合併してもこういうところの融通は効かないらしい。
面倒なので、結局今まで通り2枚の通帳を所持することになった。
私くらいの高額預金者ともなると、いろいろと大変なのである(笑)。
つまり、三井住友銀行がつぶれても、それぞれの口座で1,000万円ずつで、合計2,000万円まで保証してもらえるということか。
へっへっへ、これで2,000万長者じゃ(笑)。どこかにわらしべは落ちていないかな。
コンビニの前にバイクをとめたら、競馬新聞をポケットに突っ込んだおっさんが声をかけてきた。
「これは にーはん か」(にーはん とは250ccのこと)
「そうです」
「かっこいいのに乗っているな」
「ええ、まあ」
「タンクはどのくらいはいるんだ?」
「17リットルなんで、500kmは走りますよ」
「そうか、名古屋まで行ってこれるかどうかってところだな」
「そのくらいですね」
「わしも若い頃はオートバイに乗っていたんだ。ほれ、免許もゴールドで二種も持っているんだぞ」
てな具合で、ちょっとしたバイク談議になってしまった。
最近、ツーリング先以外ではオートバイ関係で話しかけられることはなかったのだが、たまにはこういうこともあるんだな。
でも、「あんまり磨いていないな」は余計なお世話じゃ(笑)。
オフロード車はちょっとくらい汚いほうがそれらしくていいのだ。
母の容態だが、先週末にお見舞いに行ったところ、右足のほうは動くけど歩けるほどではないという相変らずの状態であるが、それでも一人でベッドから車椅子にうつり、トイレに行けるようにまでなっていた。
リハビリでは杖をつきながら歩いているらしい。
ひょっとしたら動かないままじゃないかと思っていた右手も、自分の意志で指先を数ミリ程度ではあるが、動かせるようになってきている。
このまま行けば、日常生活がこなせる程度にまでには戻るんじゃないかと、ちょっと期待をしている。
ハインラインといえばSFの巨匠。
そんなこととは関係なく、5月1日からマイラインがスタートする。
そのしくみも内容も怪しいマイライン。
単にNTTの独占を加速させるだけなのではないかと思われるマイライン。
いったいどこに申し込んでいいのかよくわからないマイライン。
「NTTにしておけば間違いないんでしょ」とか「市外はKDDIが安いらしい」という人がかなり多いマイライン。
各電話会社とも、いろいろとサービスがあり、通話地域によってはそれらを組み合わせることでより安くなるらしいマイライン。
マイラインがある程度浸透した頃に、またどこかが値下げをするのではないかと思うとなんか不安なマイライン。
さらに、東京電話とかの特定地域のみサービスをしているところがあると、選択肢はさらにややこしくなるマイライン。
で、マイラインだけでもややこしいのに、マイラインプラスなどというのがあってさらに訳わからないマイライン。で、私はNIFTYに接続するために市内電話をかけるのと、実家に電話をかけるために長距離電話を使うことがほとんど。
となると、フレッツADSLを申し込んだというのもあって市内はNTTだが、市外、長距離はフュージョン・コミニュニケーションズ(以下フュージョン。スーパーサイヤ人とは関係ない)が断然安い。
なにしろ距離に関係なく3分20円である。距離が遠くなれば半額以下である。
インターネット電話だから音質が悪いとか、通話に時間差があるなどと言われているが、誤解である。
インターネットの技術を利用して、電話局の交換機を使うことなく(ほんとか?)通常回線を使った電話サービスなのである。
実際、音質も問題ないし、時間差もない。
この回線を使ってモデムでアクセスしても接続速度が落ちるということもないことから、回線品質は悪くないことがわかる。
申し込みも、他社が葉書なのに対してここは封筒なので、プライバシーも安心。
ま、基本的な支払い方法がクレジットカードなので、当然といえば当然だが。
もちろんインターネットからの申し込みもできる。4月中に申し込むと、1ヶ月内の10時間分の通話料が無料になるというサービスもあるうえに、マイラインプラスを同時に申し込むと、月200円のインターネット接続サービス(これも3分20円なので、メールチェックだけの人には便利かも)と2MBのホームページ領域を使うことができる。
当然申し込み、NIFTYのアクセスはわざわざ市街のアクセスポイントにフュージョン経由で接続し、使用時間をチェックしながら10時間分きっちり使った。このフュージョンのインターネットサービス、便利なのだが意外な落とし穴がある。
容量が2MBと小さい(でも、私のホームページが丸々入る大きさだぞ)のはともかくとして、ホームページの転送を行うためにはフュージョンに加入している電話からしかできないため、ホームページの更新は基本的に自宅からしかできないこととなる。
これはあまりに不便である。
なんとかしてほしいものである。
と、ここで書いてもフュージョンの人は読んでいないだろうな。
それに、フュージョンのホームページには問いあわせのメールアドレスが見当たらない。
こういうのは真っ先に見つかる場所に書いておくものだと思うのだけど。
この辺はちょっと不親切かも。けど、ニュースによると、申し込みの多さに準備が追いつかず、5月1日からマイラインのサービス(すべての電話会社のことだと思う)を受けることができない人がかなりいるらしい。
該当する人には今月中に手紙を出すとか書いてあったけど、今月ってももうほとんど残ってないぞ。
大丈夫なのだろうか。
ジャンクメール防止のため、インターネットからのNIFTYID宛のメールはすべて着信拒否にしている。
で、必要なメールも拒否している可能性があるので、時々受信リストを確認している。
先日、ロジクールからのメールが拒否されていた。
そう言えばメールアドレスはNIFTYのIDで登録していたのだったな。
で、登録内容の変更をしようとロジクールのホームページに行ったら赤い字でお知らせが。
なにやらウィルス入りのメールをばらまいてしまったらしく、そのお侘びと「添付ファイルは開かないでください」とのこと。
そこで注意したってもう遅いと思うぞ。
けど、添付ファイルのウィルスって、ウィルスじゃないと思うよなぁ。
ウィルスってのは、知らないうちに感染しているものなんだと思うぞ。次の日、マイクロソフトのサイトからウィルスがばらまかれてしまったというニュースを見かけた。
マイクロソフトのコメントだと「ウィルスの感染源は特定された」とか「ウィルスの入ったデータをダウンロードして行った人(企業)は特定できた」とのことらしいのだが、そもそもウィルスが混入してしまうこと自体問題じゃないのか?。
ただでさえセキュリティの低いOSとかブラウザとかメーラーとかいわれているんだから。
会社ぐるみでセキュリティ意識がないと言われてもしかたがないぞ。それにしても、ウィルス入りのメールって、一回もらってみたかったんだよねぇ。
もちろん私はTTYでメールを受けているので、添付ファイルを開こうにもわざわざデコードしないといけないので、簡単にウィルスに感染はしないんだよね。そう言えば、往年の1704だっけ、カスケードって言うウィルス、あれを持っているのだけど、感染したファイルはNECの9801の5インチフロッピーに保管してあるので、二度と見ることができない。
5インチフロッピーが使える機械があったらコンバートしておこうかな(笑)。
今日で連休も終了。
予定通り昨日実家よりアパートに帰ってきた。
いつも通り、月夜野から練馬までは関越高速道路を使う。
高速に乗る前から赤城付近で3kmの渋滞と表示が出ていたが、確かに渋滞していた。
けど、いつもの連休明け渋滞と違って車が止まるほどではなく、それなりに流れていたので、すり抜けも程々に。
しばらくすると全体に流れが速くなってくる。
今回は多少燃費を気にしていたので、100km/hちょいで流していると、カワサキの2台組がかなりのスピードで追いこしていく。大排気量は楽でいいな。再び渋滞。
今度は先程の渋滞よりは長そうなので、3車線の中央車線と追いこし車線の間を慎重にすり抜けていく。
こういう場合、左車線と中央車線の間を使うよりはこっちのほうが多少ではあるが走りやすい。
インターチェンジやサービスエリアの合流で車線変更をしてくる車が少ないというのも理由の一つだと思うが。
そうそう、路側帯を走るとつかまるよ>走っていった人
現に今回もしっかりと取り締まりをしていたし。
けど、渋滞時のバイクはOKにしてくれないものかなぁ。走っていくと、前方にフルカウルのオンロード車が見えてくる。
少なくとも私のバイクの倍の排気量はあるだろう。
すり抜けのペースがわずかに私のほうが速いようで、追いついてしまったので、車線が空いた時に追いこした。
すると、そのバイクも速度を上げてついてくる。
ライダーの心理だよな(笑)。
私が前の車に引っ掛かったときなど、そのバイクのほうが先に行くこともあり、かなり差が開くのだが、混雑も多少緩和されてきて車もばらけ、平均速度も上がってくると、すいている車線を選んで走っている私のほうが速度が速く、すぐに追い越してしまう。
そんなことを数回繰り返しているうちに、そのバイクは完全に私の後ろをトレースするようになってくる。
すり抜けのタイミング、車線の選び方、車線変更のタイミング、なんか同じように走っているので、まるでつるんでいるみたい。体を起こしたままだと130km/hがせいぜいの私のバイク、速度の点ではそのバイクのほうがはるかに速いはずなので、時々道を譲ってみるのだが、いっこうに抜く気はないようで、私の後ろについている。
そうこうしているうちに、なんかもう一台同じようにくっついてくるのがいるし(笑)。なんかおもしろかったので、ついついペースを上げてしまう私も私だが、ついてくるほうもついてくるほうだよな。先に行けばいいのに(笑)。
きっとオフ車があのペースで走れるってことを知らなかったんで驚いているんだろうな。
もうちょっとエンジンパワーがあれば引き離すことができたのに(笑)。
でもさ、後ろについているほうが楽なのはわかるけど、自分のペースで走るほうが楽しいんだけどねぇ。そんなこんなで、退屈なはずの高速走行が結構楽しく、気がつくと練馬に着いていた。
なんだかみょ〜な連帯感、たまにはこういうのもいいか。
ゴールデンウィークも最終日の五月五日の子供の日、バイクのバッテリーを買うために秋葉原へ。
バッテリーは秋月で2,500円のを購入。
標準品が1万円近くするのに比べたらとってもお得。
端子形状が違うので取り付けにちょっと工夫が必要だが。で、久々に秋葉原に行ったのでちょっと一回り。
石丸電気に行ったら、NTT東日本のフレッツADSL用のモデムが売っていた。
「ADSLモデム大量入荷」と書かれている。
おいてあったのは3台。
こ、これさえ買えば私のところもすぐにADSLが使えるようになるのだ。
しばらく悩んだ揚げ句、買うのを断念。
どうせ買うならルーター付きのほうがいいし。
そのうちにきっとどこかのメーカーがいいのを出してくれるに違いない。
そうじゃなくとも、いつまで使うのかわからないADSL、当面はレンタルで十分だと思うもんなぁ。そんなわけで、すぐにでもADSLを使いたい人は、石丸電気に急げ。
ついでにNTTの人もとっとと私の分を石丸電気に買いにいけぇ(笑)。
朝起きて朝食を食べようと台所に行くと、窓の外からうぐいすの鳴き声が聞こえてきた。
かなりきれいな鳴き声だったので、ひょっとすると何日か前から鳴いていたのかもしれない。
家にいてうぐいすの声を聞くなんて、めずらしいことである。
一応かなり大きい市に住んでいるのだが。
さすがは秘境である。さらに、アパートの裏側の窓の外に、料理のときには切って捨てるニンジンの頭の部分を土に埋めておいたのが、見事に育って今や高さ50cmほどになっている。
そのそばの空き地には大家さんが畑としていろいろな作物を作っているのだが、さすがにニンジンは作っていないようだ。いつぞやは、腐りかけていたじゃがいもを埋めておいたらこれも見事に育ち、ピンポン玉よりやや大きいくらいのいもが収穫できたし。
今度はネギの根っ子を埋めておこう。
こいつはちゃんと育つのは確認済(笑)なので、数本植えておけば薬味には困らないのである。
決して家庭菜園とかが趣味なわけじゃないので、勘違いして質問などをしないように(笑)。
その証拠に、手入れは全くしないのである。
ちゃんと手入れすればおいしい野菜が食べられるのだろうなぁ。
最近の家電品にはなにかとリモコンがついてくるので、テーブルの上にはリモコンがいくつも転がっている。
これは結構邪魔なので、学習リモコンを買うことにした。
ちょっと高いのだが、ハルコーポレーションから出ているクロッサム2PLUSというやつ。
かなり巨大なリモコンである。なかなか売っているのを見かけない(ちなみにAV機器売り場においてある)のだが、ヨドバシカメラでは標準として扱っているとのこと。
さっそくキープしておいてもらった。
秋葉原の石丸電気にも売っていたが、こっちのほうが500円ほど安い。
交通費も考慮するとかなりお得である。
ちなみにビックカメラにはないようだ。このリモコンの特徴は、パソコンと接続して(専用ケーブルが必要)各種装置を制御できることである。
最近は見たい番組はすべて録画してから見ているので、2台のビデオの予約が常に一杯なのである。
この問題も解消できるし、予約数がはるかに増える(予定)ので安心してビデオを修理に出せる。
ソフトも各種出ているので、いろいろと試してみる予定。
これで使いにくい&機種毎に異なるビデオの予約設定をしないで済むぞ。(多分)
週末に取りに行くのが楽しみである。と、いうことで、ホームページのネタはどこからともなく沸いてくるのである。
インターネットに接続するに際して、モデムでのダイヤルアップにもかかわらずBlack Jumbo Dogというフリーのプロキシソフトを使ってアクセスしている。
もともとはモデムの共有ができないWin98(not SE)で、ノートパソコンとデスクトップのどちらからでもアクセスできるようにするのが目的だったのだが、プロキシを使うユーザーを限定できるので、ある程度のファイアーウォールの機能も持っている。先日のことだが、アクセス状況を示すログ画面にいきなりエラーが表示された。
最初は何かと思ったが、よく見ると
》P-SV(FTP) 202.167.93.225 [21] E900102 "利用者に登録されていないアドレスからの使用を拒否します [ 202.167.93.225 ]"
とでている。また何日かしてプロキシソフトの残したログファイルをチェックしてみると、
》P-SV(FTP) 211.175.29.155 [21] E900102 "利用者に登録されていないアドレスからの使用を拒否します [ 211.175.29.155 ]"
というのが記録されていた。
IPアドレス、公表しちゃうもんね。プロキシソフトのエラーコード一覧を見ると、不正な中継をされようとしている可能性があるとのこと。
IPアドレス不定の、しかも接続時間がそれほど長くないダイヤルアップ接続であるにもにもかかわらず、このように外部から探りが入ってくるというのは意外である。
もし、IDSNやADSLを導入していてほぼ接続しっぱなしのIPアドレスが半固定状態で、さらにファイアーウォール機能を使っていなかったとしたら、私のコンピューターが犯罪に加担していたかもしれない。接続時間が長い人は、ぜひともセキュリティに気を付けて、ファイアーウォールを使用することを奨める。
それにしても、なんか私のコンピューターもインターネットの一部になったようで嬉しく感じるのは気のせい?(笑)。
プログラミングが趣味なのではなく、趣味のためにプログラミングをするのである。
プログラミング自体は趣味というよりもボケ防止のための脳の運動というところか。
会社で趣味のプログラミングをやっていても、仕事をやっているように見えるというのもいい(笑)。さて、今度はいかなるソフトを作っているのか。
5/10の日記にもちょっと書いたが、ハルコーポレーションから出ている「クロッサム2+」という学習リモコンとPCを使ってタイマー録画をしようというものである。
そこそこ使えそうなソフトを2〜3見つけたが、シェアウェアだったり、機能が今一歩(私の使いたい機能がないという意味)だったりで、結局作ってみようということになったのである。日付の操作はDayJobを作った時のを参考にすればいいし、時間の操作も似たようなもの。
あとは細かい仕様を決めて作り込んで行けばいいのだが、もっとも大事なのが232Cを使ったシリアル通信。
私の使っている言語はVisualBasic Ver5の Learning Edition。
つまり、VBの学習用の安いバージョンなので機能が限られている。
ちょっと凝ったことをやろうとすると「このバージョンじゃできない」ということになる。
で、シリアル通信もその一つ。
MS純正のシリアル通信ライブラリはちゃんと組み込まれているのに、プログラミング時にそれを使うライセンスが無いのである。がっでむ!しかし、探せばあるものである。フリーのシリアル通信用ライブラリ。
HKSerialというものを入手し、サンプルプログラムをほとんどパクって問題解決。今日になってやっと「そろそろ使い物になるかな?」というレベルにまでできあがった。
まだまだ使いやすくするために追加したい部分はあるけど。
そんなわけで、ホームページの更新や伝言板の書き込みもちょっと手が回らなかったのだが、それで世界がどうなるわけでもないのでよしとする。このクロッサム2はなかなか使えるリモコンである。
詳細はそのうちにネタとして書き込む予定だが、41個×6面分のボタンに信号が記憶でき、ソフトから任意のボタンを押したのと同じ動作ができるのである。
ヨドバシで7,000円弱。
つまり、標準のリモコンを修理に出すくらいならこれを買ったほうがよいという値段である。
ソフトはハルコーポレーションのリンクや「クロッサム」「ソフトウェア」などで検索するといくつか見つかるが、私の作ったのが一番使いやすい。
(って、自分用に作ったんだからあたりまえだって(笑))しばらく使って、ちゃんと動くようだったら公開する予定なので、クロッサム2を買って待っているように。
風呂釜の調子が悪い。
どのように悪いかというと、シャワーを使っている最中に、いきなり火が消えてしまうのである。
それも、初夏とか秋の風呂を沸かすかシャワーだけで済ますかの微妙な時期の、さらに「今日はちょっと寒いかも」という日に限ってよく起こる。
さらにさらに、ちょうど頭を洗ってシャンプーを洗い流そうという時に消える確率が高い。
これは非常に悲しい状況である。この現象は、かなり前から起こっている。
2年前にガスの点検が来たときに見てもらったのだが、原因は不明とのことで通常のクリーニングのみ。
次は去年の秋。
電磁弁を交換したのと、種火のノズルのクリーニングを行い、ちょっとよくなったように思えたのだが、ここに来てやはり火が消える。で、先週末。
今度は風呂釜のメーカーの人が来て、ちゃんと修理をしていった。
交換部品は「ハイリミット」と「サーモカップル」という部品。
あとは電磁弁回りのマグネットの調整とその他清掃。
交換した部品は、それぞれの出力に応じて電磁弁を開閉する物らしく、かなり減っていた。
話しによると、これらは消耗品で、4〜5年経ったものは交換時期に来ているらしい。さて、交換後だが、ここ数日のいかにも火が消えそうな日が続いたにもかかわらず、ちゃんと使えている。
安心してシャワーが使えるというのはありがたいものである。
いままでは、火が消えそうな予感のする日は湯舟にお湯を半分ほど溜めてからシャワーを使っていたのでガス代も無駄であった。
なにしろプロパンガスは高いのである。
早く都市ガスにならないものかなぁ。けど、修理をした人が自信をもって「今度は大丈夫です」と言ってくれるのはかなり安心できる。
それに、ガス会社から連絡がいった次の日には来てくれるというのも、対応としてはいいほうである。
こういうのがサービスだよなぁ。
さて、趣味のプログラムのほうだが、試しに使っているとやはりちょこちょことバグが見つかり、原因追求に時間を費やしている。
いや、スパゲッティなプログラムなのが悪いのだけどね。
で、ようやく「そろそろ大丈夫かなぁ」というレベルになってきたので、デバッグをしつつ公開の準備。
何が面倒かって、取説を書くのが面倒。
さすがに取説なしで使えるようなしろものではないしなぁ。
そんなわけで、公開まであと一歩。
百里の道は九十九里を以って半ばとなす。
先は長いぞ。わはは。
さて、4月に申し込んだフレッツADSLだが、NTTからは何も連絡が無い。
しかし、NTTがADSLを全都道府県でサービスを開始するというニュースを目にした。
(国内全域ではなく、全都道府県という点、勘違いなきよう)
ということは、モデムの工面がついたのだろうか?。
そんなわけでNTTに電話をしてみた。結局「申し込んでから3ヶ月ほどかかります」とのこと。
全然だめじゃん実家の友人のところでは1週間で使えるようになったというのに、なんというありさま。
既に申し込んだ人に対するサービスさえ滞っているのに、さらにサービス区域を拡大するとは。
当然先に申し込んだ方が優先順位は上だと思うけどな。
ISDNのときも散々たたかれたのに、全く反省する気がないようだ。
これであとからサービス区域になったところが先に開通するようだと、サナギマンがイナズマンになってしまうぞ。
最近サービス区域になったところで開通した人は教えてほしいものだ。
NTTに苦情の電話を入れてやる(笑)。で、こういう会社にはインターネットでの申し込みはできるが、相談のメールアドレスってのがないんだよな。
おまけに私のところの管轄の局はホームページさえ立ち上げていないし。
お隣の市の局のホームページは、最後の更新が1年以上前だし。
通信を司る郵政省がこれじゃぁ、日本のIT化なんてまだまだだよな。
(そもそもITなんて言葉自体、嫌いだけど)
少なくとも、本当に申し込み手続きがされているのかどうかくらいは確認したいものだ。
会社の電話からじゃやりたくないしね。それにしても、普通に考えればそろそろ周辺機器メーカーからADSLモデムが発売されてもいいと思うのだが、未だにそういう話は聞こえてこないし、秋葉原で見かけたADSLモデムも石丸電気で売っていたNTT東日本のものだけ。
インターネットで検索した範囲では、住友**(忘れた)だったかが今年の始めに国内で最初に認定をとったという情報だけ。
それも、構内用みたいな商品説明になっている。
こうなると、またNTTがどこかで妨害工作をしていると思っていまうのだが、考えすぎだろうか?。
なんか、意地でもNTTのADSLモデムを買い取る気にはならないよな。
早くどこかのメーカーから発売されないものだろうか。ルーター付きのやつ。
メルコからADSLモデムが発売になるというニュースが。
発売時期は6月下旬とのこと。
いわゆる、NTT-MEのモデムがそこそこ行き渡った頃じゃないか。
やっぱりなにか怪しいよなぁ(笑)。どこのADSLに対応するかが書いてあったけど、NTTのフレッツADSLに対応しているとは書いていない。
けど、対応するだろうね。しかしなぁ、メルコだしなぁ。
ここのメーカーの製品には昔さんざん苦労させられたからなぁ。
それに、USB接続だし。
周辺機器の接続ならともかく、ネットワークをUSBで組むってのは、あんまり好きじゃないんだよね。
USBには、なんとなく遅くて不安定(マザーボードとかOSとかの相性)というイメージがあるから。
デジタルカメラのデータ転送みたいな用途には便利だと思うのだけど。次のメーカーはどこだ。
早く名乗りをあげたまえ。
人間でも物でも色とかでも、好きか嫌いかは理屈や理論じゃないと思う。
不思議なことに、よほど変わったものを好むのではない限り、なぜ好きなのかということに関しては理由を必要としないけど、なぜ嫌いかということに関しては理由が必要な場合が多い。同じように、嫌いだったものが好きになった場合は「嗜好が変わった」とかいう言い方ですまされるが、好きだったものが嫌いになった場合はなぜか理由が必要となるようだ。
でも、結局こういうのって、その人の感じ方なのだから説明のしようがないと思うんだよね。
結局いろいろと考えて、思い当たる節を理由として並べることになる。けど、好きだったものがいきなり嫌いになるわけではなく、何かのきっかけで、好きではなくなっていたということに気づくこともある。
好きなものが嫌いになるには、ほんのちょっとしたきっかけがあればいいが、興味を失ってしまったものに対して再び興味を持つようになるのははるかに大変なような気がする。
取っておいてもどうしようもない、だからといって捨てるに捨てられない、そんな物や想いがしがらみとなって、心の中や部屋の中にたまっていく。というのは部屋が散らかっている理由にはならないか(笑)。
うーむ、片付けないといけないのはわかっているんだけど・・・。
さて、ちょっと前から話題にしている学習リモコン制御プログラムだが、そろそろ大丈夫かな、という程度に動いている。
けど、たまにソースを眺めると「あれ、ここって何か忘れているんじゃ?」みたなところがあったりして、まだまだ油断できない。
設定を更新したはずなのに反映されなかったり、よく見ると変数名を打ち間違えていたり。
とか言っているうちにまたバグが見つかるし(笑)。まだまだだな。
けど、使うぶんには問題ないレベルになったのではと思える。ところが、録画時間になっても2分ほど遅れてから録画が始まる。
なんと、あみちゃんの時計が一日4分ほど遅れるのである。
1ヶ月で2時間も遅れる計算となる。
今までこんなにずれたことはなかったのに。ひょっとして、私の作ったプログラムが原因なのかと思ったが、そうでもないらしい。
時間のずれ具合を測定し、起動のたびにそれを補正するプログラムを組み込んだが、「誤差範囲なので補正の必要が無い」と言われる。
よくよく調べてみると、起動直後はそれほどずれていないのだが、電源を入れっぱなしにしているとどんどんずれてくる。
で、再起動するとまた時間が合う。PCにはRTC(Real Time Clock)という時計用ICが入っていて、起動時にはこのICから時刻をもらう。
ところが、一旦起動してしまうと、OSはRTCを見に行かず、自分で時間を数えはじめるのである。
そこでどんどん時間がずれてくる。
あみちゃんは時間を数えながら夢でも見ているのだろうか。
なんでこんな造りになっているのかは不明だが。
一つのコンピューターの中に二つの時間が同居しているというのは、SF的でなんか不思議なものである。
とか言うほど夢るある話じゃないのだが(笑)。不思議なことに、ぺんちくんではそれほど時間のずれがない。
あみちゃんの処理速度が遅いせいなのか、ノートパソコンならではの電源管理機能の影響なのかはわからないが。結局、いろいろ探してみたところ、安藤さんというかたの作られたプログラムに定期的にRTCを見に行ってOSの時計を修正するという物があるのを発見。
WINTIPというプログラムの中に入っている。
これで安心してタイマー録画ができるというものである。ADSLが開通して、つなぎっぱなのにできるようになったら、インターネットの基準時計のサイトの情報で時計を修正するプログラムというのを入れてあげよう。
私は携帯電話を持っていない。
こんなにパソコンがブーム?になる前から大枚はたいてPC9801VX21とかを買っていたりしたし、この辺の動向に関しては一般人よりもちょっとだけ情報は早かった。
(今ではたくさん出版されている雑誌やインターネットの普及のおかげで、一般の人のほうが情報が多かったりするが)
そんな私なんで、みんな携帯を持っていると思っている節がある。
ところが持っていない。
よく理由を聞かれるが、「電話をかける友達がいないから」と答えるとみんな納得してくれる。
おひ、そんなに簡単に納得するなよ!。てなわけで、新しい携帯電話が出てきたようで、この手の物に興味を持たない(必要が無いらしい(笑))私の耳にも勝手にニュースが入ってくる。
なんでもFOMAとかいう次期携帯電話の試験サービスが始まったらしい。
テレビ電話も現実のものとなったような言い方をしていたが、私に言わせりゃまだまだだと思う。私等の世代の考えるテレビ電話というのは、部屋に備えつけのものではなく、手首に付けるやつ。
変身するときに携帯電話を使う集団があるが、あまりにつまらないので第2話を見た時点でみるのをやめた。
そのくらい現在の携帯電話はカッコ悪いと思っている。
「手に持つ」というのは、地球の、ひいては宇宙の平和を守るためには無駄な動作なのである。最近の携帯はフリップとか言ってふたがついているが、これも必要なアイテム。
電話を使うときには、腕を顔の前に持ってきて、ふたをぱかっと開ける。
当然そこにはモニターがある。
そして、アンテナがピッと伸びる。これは非常に大事な動作である。
アンテナを伸ばすのは手動でもいいが、PHSみたいに伸びないやつは却下である。
こういう動作に浪漫を感じるのである。
会話の節々に「了解」「隊長」などの単語が入りそうな気分である。
時々通信状態が悪くなったときには、画像が止まるのではなく、画面に「ザザー」とノイズが入るのである。
こんなのはあたりまえの機能である。
着メロなんか、機能ではなくガキのおもちゃである。このような携帯であれば、みんな自然ときびきびとした会話となり、電車の中でだらしなくずるずると話しをする輩は減るだろう(笑)
車の中でにやけながら運転するには似合わない。
男のアイテムなのである。(女性隊員ならOK)こういうのが出たら買うかもしれない・・・。
付属品としてヘルメットとレーザー銃、抽選で隊員服なんかがあたるとより刺激的だろう。
今日、NTTから電話があった。
ADSLの工事日程が決まったらしい。
6/29の午前中には終わるとのこと。とりあえずは申込者の確認として名前と電話番号の照合、物品の送付先などの確認。
モデム等は工事の2日前までに宅配便で送付される。
できれば夜間配達にして欲しいといってみたが、指定はできないかもしれないとのこと。
(ちなみに運送業者はヤマト運輸とのこと)設定等は自分でやるので局内工事のみで、こちらに工事にくることはないらしい。。
使用料はフレッツADSL4,050円、モデムレンタル440円、スプリッタレンタル50円の合計4,540円に通常の基本料金と加入電話の通話料となる。
これにNIFTYの料金を入れると月1万円近くになる。ちょっと高いかなぁ。
さらに初期費用として加入料800円、工事費用(局内工事)2,800円が必要。
支払方法は、通常の電話料金に加算する形で行う事でOK。
工事の前日までに、スプリッタ経由で最低限電話器は接続しておく必要があるらしいが、もうちょっと早めに機材を送ってほしいよな。
けど、その機材の工面がつかないから遅れているんだろうけどね(笑)。で、モデムのグリーンのランプが点滅から点灯にかわれば工事が完了とのことで、接続がうまく行かなかった場合はサポートに電話すればよいらしい。
0120-242-751。24Hサポート。
家にいる時間帯には電話をかけることのできない116とは違うな。
もし、出張作業になる場合は、別途費用が発生するとの事だが、多分大丈夫だろう。電話をかけてきた女性は、最初は事務的な話し方をしていたのだけど、途中からなんだか楽しそうに話すようになり、時々笑っている。
こらこら、まだ受けを狙ってもいないしオチもつけていないぞ。
つうか、私はごく普通に話していたつもりなんだけどねぇ。会社だし。
その他、不明点などあったら116に確認してほしいと言っていたので、「担当の方の指名はできるんですか?」と聞くと「それぞれ専門の人が対応しますので」と、指名はできないらしい(笑)。
「残念ですねぇ」といったら笑っていた。
この程度のゴマすりで「最優先」とかつけてくれると嬉しいのだが(笑)。最後になごり惜しそうに「あと何かご質問はありますか?」というのは電話番号とかを聞いてほしかったのだろうか?(笑)。
また電話をかけてきてくれたら聞いてあげよう。わはは。さて、NIFTYの手続きのほうを調べておかないと。
NIFTYの料金の締めって、いつだったっけなぁ。
って、まだ3週間もあるじゃないか。
なんとなく私のホームページのURLで検索をかけてみた。
なぜかBIGLOBEサーチの中に登録されているようで、検索に引っ掛かってきた。
バイクの「ジェベル」というカテゴリーに入っていたけど、紹介文はちゃんと内容を読んで書いたというのがわかるまともなもの。
けど、「非ノーマルな暮らし」って・・・。
「非ノーマルな生活」なんですけど。
まぁ、当たらずしもかなり近いという微妙なところなんですが。
担当の人、もし読んでいるようだったらなおしておいてくださ〜い。カテゴリーがカテゴリーなんで、IDOCのおなじみの人達で占めている。
けど、他の人のもなんか微妙に間違っているのが見受けられるんですけど(笑)。
最近MicrosoftのOfficeXPのCMを見かける。
さすがにCMではよいイメージを全面に出してくるため、今度のOfficeはなかなかよいように感じる人もいると思う。
しかしあのMS-Officeである。
機能てんこ盛りだけど、その機能をほとんど使わず、エディター並みの機能しか使っていない人は多いはず。
私の回りにも大勢いる。
そんなOfficeがさらに機能を増やしてきたらしい。
いったいどうなることやら。しかしあのMS-Officeである。
mAとかkgとか入力したいのに、余計なお世話はたくさんしてくれるのに勝手にMaとかKgとかにしてくれる単位記号を知らないWord、普通の折れ線グラフを書きたいのに「散布図」などというまとのはずれたグラフを選ばなければいけない、数学を知らない人が設計したとしか思えないExcel。
「どこから来たの?」と聞いても答えてくれないイルカ、「年はいくつ?」と聞くとOSを道連れにしてハングするサエコ先生。しかしあのMS-Officeである。
さっきまで読めていたファイルをただ開いて終了しただけなのに次から開けなくなって愕然とした人も多いはず。
苦労して作った書類が、WordやExcelのハングで一瞬にして電子のもくずになってしまい、泣いた人は山ほどいるはず。そんなOfficeだが、今度のXPは違うらしい。
CMのキャッチでは「フリーズしてもデータが消えない」だそうな。
よほど頻繁に保存をしているのだろうな。
それでレスポンスが落ちたりしないのだろうか?。
けど、「フリーズしてもデータが消えない」というのは魅力だよな。
って、やっぱりフリーズするんだね?・・・・・。
そう言えば、Windowsの次期バージョンの名前がXPになるって話しが出た頃、XPの意味は爆笑^H^H爆発を意味するExplosionの事だってどこかで見たんだが。
私は個人的に実験のExperimentだと冗談で言っていたのに、最近の宣伝を見るとどうも実験のほうが正解らしい。
いったいどんな実験をするのか、非常に興味深いというか恐怖である。WindowsXPを入れると、あなたのコンピューターもMicrosoftの実験対象になれる。
嬉しいか?。
お金を払ってまでモルモットになりたくはないと思うのだが。
お金をくれるというのなら・・・、金額によっては考えるかも(笑)。
今週のニュースで、二日続けて電子メールを使ったねずみ講を行ったとして逮捕された人の記事を見かけた。
一人は50万人分のメールアドレスを3万円で購入し、のべ63万人にメールを送り、500件あまりから振り込みがあり、35万円ほど儲けていた。
一件当たり700円???。もう一人は1万2千円の参加費を払うと、会員を一人入会させるごとに2千円振り込まれるという方式の運営で、16人にメールを送り、19万円を入金させて配当金を送金していたとのこと。
入会者は450人で、547万円を集め、199万円を配当していたとのこと。
後者の計算がよくわからないのだが、最初の16人というのは、どのくらいメールを送っての16人なのか、さらにその16人がよほど優秀だったのか。
まじめに配当を支払っていたのがよかったのだろうか(笑)。
前者に比べると非常に効率がよいように思える。
それにしても、未だにねずみ講に引っ掛かる人がいるというのは不思議としかいいようがない。
あれで儲けるのは最初の方で入会した人らしいし。
そもそもねずみ講だということがすぐにわかりそうなものなのに、それに参加するというのはやっぱり確信犯なのだろうか。
私のところにも結構その手のメールが来ていたが、ちょっと読んだだけで矛盾があるのがわかるし、「これはねずみ講ではありません」なんて書いてあるところが思いっきり怪しい。
そう、「メールの最後の4人のメンバーにお金を振り込み、一番上の人を削除して、下にあなたの名前を追加してください」「これは無限連鎖ではないのでねずみ講ではありません」「振り込まずに名前を追加したりした場合、すぐにばれます」などと書いてあるやつ、最近はこのパターンが多かった。
で、同じ系列のが複数来たり、知り合いのところにも同じ系列のが来ていたりすると、その中に大概同一人物と思われる人がいる。
つまり、何人かがぐるになって(もしくは一人で)大量のメールをばらまくことで自分達だけ儲けようという手口らしい。
それよりも私が興味があるのは、あれだけの売り上げの差を出した二人のメールの文面の違いだな。
この手の事例をたくさん集め、いかにも心理学的みたいにもっともらしく分析したように見せかけ、違いを事細かに指摘して「他人をその気にさせるセールストーク」「相手の心をつかむ話法」なんて本を書いて大儲けをするのだ(笑)。
そんな文才があれば、こんなところで駄文なんか書いていないはずなのだが。
そんな本を書けるくらいなら、もっと明るい人生を歩んでいるはずなのだが。
わはははは・・・・、はぁ・・・。けど、金額が高ければその分自分の儲けも大きいと考えると、金額の大小と参加率はそれほど影響をしないと考えることもできる。
つまり、引っ掛かる率がそれほど変わらないとしたら、金額が大きい(限度はあるだろうけど)ほうが利益を上げやすいという単純な結果なのかもしれない。
1万2千円は許容範囲ということか(笑)。
先日のXPの意味に関してexperience(経験)が正しいのではないかという意見があるが、勘違いしてはいけない。
Microsoftがそう言い張っているだけである。
「経験」と「実験」、どちらが真実かは、ちょっと考えればわかることである。
百歩譲って「経験」だとしても、ユーザーに何かの経験をさせる実験であるということだろう。
今までのWindowsやOfficeを使って、皆さんがどんな経験をしたのかよく振りかえってみてほしい(笑)。
本屋でバイク関係の雑誌の立ち読みをしていた。
と、隣にまだ幼稚園児と思える女の子がやってきた。
その向こうに彼女の母親。
彼女、オートバイの雑誌を指差し「大きくなったらママを後ろに乗せてあげるね」と嬉しそうにいう。
母親は「ありがとうね」と返事をしつつ、目的のバイクの雑誌を探す。
母親がバイクに乗っているのか、それとも旦那がバイクに乗っていて、時々母や娘を後ろに乗せているか。
いずれにせよオートバイに対する偏見のない家庭であることは確かである。
私も将来は家族でツーリングとかしてみたいと思っているクチなので、こういう家庭はうらやましい。
また、オートバイを取り巻く環境もよくなって欲しいので、歩行者に対してはできるかぎり悪い印象を与えないようにしているつもりである。
仮面ライダークウガが放送されるようになってから、オートバイに興味を持つ子供も増えてきているようである。
(仮面ライダーアギトはオートバイのアクションがないのでつまらないが)
時々小さい子供がオートバイで走っている私を見ていたりすると、手を振ってあげたりとサービスもしたりする。
ふふふ、この子が大きくなった頃にはこの時の私にあこがれて立派なライダーになっているに違いない。
これで将来のオートバイ環境も安泰である(笑)。
子供を後ろに乗せて、嫁さんと2台で高速道路を使ってのツーリングも夢ではないぞ。
その前に、嫁さんを見つけないとなぁ。
ハル・コーポレーションさんからリンクを張ってもらった。
ちょっと嬉しい(笑)。
憂鬱な月曜の朝、いつものようにバイクに乗って会社へ向かう。
前方の信号が赤になったので減速し、前のワンボックスが止まったら横を抜けて前に出ようと思っていたら、いきなりそのワンボックスが左折してきた。
某N社の敷地に入ろうとしたのだ。
速度は充分遅かったが、何よりも目の前でいきなりである。
頭で考えるよりも早く体が反応する。
歩くよりやや速いくらいの速度にもかかわらず、フルブレーキングでタイヤが軽く鳴る。
某N社の入り口になっているため歩道の段差が低かったのでそのまま歩道にエスケープ。
バイクを止めてエンジンを吹かし、運転手に抗議したが、一旦車を停めたにもかかわらず運転手はこっちを向こうともせずに某N社の敷地に入っていった。
「すみません」の一言も言えないのか。
おまえは人を殺そうとしたんだぞ。
たまたま私の速度が低かったけど、無謀に突っ込んでくる原付スクーターが相手だったら間違いなく事故になっていただろう。
運が悪けりゃ冗談抜きに命に関ること。
車を運転する人には、自分が簡単に人の命を奪うことができるしろものを操っているという意識を持っている人が少なすぎる。
携帯電話を使いながらの運転だってそう。
事故になった際、携帯電話を使っていることがわかった場合に罪が重くなるのではなく、運転しながら使った時点で安全運転義務違反だ。
ほとんどの人が怪しげな運転をしているもんな。
おかげで、ただでさえ憂鬱な月曜なのに、とっても不機嫌になってしまった。
ぷんぷん!!。
私の勤めている会社は、朝礼のときにラジオ体操をするのだ。
月曜日はラジオ体操の代わりに社歌を歌う。
さらに、毎朝社訓の唱和などがある。
今時信じられないと思うだろうが、あの松下でさえそうなのだ。
うちの会社はなぜかその松下の影響を受けている。
松下のマネをしたって意味がないと思うのだけどね。
ちなみに、その松下では就職希望者に対して体験勤務(インターンってやつですか)をさせ、それをもとに内々定を出したところ、かなりの数がそれを蹴ったらしいと新聞に載っていた。
「今時社歌や社訓はないだろう」
つまり、それで会社の体質がわかったということらしい。
ちなみに、うちの会社の社訓は、社員が唱和するよりも経営陣が肝に命ずるべき内容が多いので、全く持って意味がないと思っている。
こんなこと書くから会社の人にホームページのURLを教えられないんだよな(笑)。
というのはおいといて、ラジオ体操や社歌のときに、当然のように音楽を流すわけだ。
昔はラジカセだったのだが、カセットテープが痛んできたのでCD-Rに焼いたのと、どこからか安物のCDラジカセを入手してきたおかげで、最近はそのCDラジカセを使っている。
ところがこのラジカセ、非常に使いにくい。
CD/ラジオ/カセットが円グラフのようになっていスイッチからCDを選ぶ。
ここまではいい。
次に、演奏したい曲を選ぶのだが、ラジオ体操は最初に入っているので特に何もする必要がない。
ところが、社歌は2番目なのでいわゆる「次へ」とか「SKIP」などというボタンを押さないといけないのだが、このボタンに対応する表示がない。
唯一ある数字を表示するLEDは実は音量なのである。
スキップのマーク(こんなやつ→|>|>|)とボリュームのマークは似ているので、皆さん間違っていろいろと押す。
今日の当番の人なんか、表示がつかないものだから、電源の確認で配電盤まで開けたくらいである。
その音量も、電源を切るたびに0に戻るので、毎回あげないといけない。
つまり、何もしないといつまでも音が出てこないので、みんな一生懸命スキップやら音量やらのボタンを適当に押すのである。
で、CDをとめるときにはカセットのボタンを押すのである。
そこそこ使い方のわかった私でも、ちゃんと音が出てくるまで緊張する。
多分、コストを下げるためだとは思うのだけど、今まで普通にラジカセが使えていた人が使えないような操作性のものはやっぱりどこか問題があると思うな。
ね、アイワさん(笑)。
同様の理由で、松下の製品も嫌いなのである。
今までカタログスペックと値段につられていくつか松下の製品を買ったことがあるが、ほとんどは「やっぱりやめときゃよかった」というものである。
携帯ラジオ。
ツーリング用に買ったが、オートチューニングだと思ったら完全プリセット式で、放送曲の周波数がわからないと自分でチューニングをする必要がある。
で、チューニング中の周波数をスキャンしている間は、音が出ないのである。
つまり、ボタンを一回押したらノイズか放送かを確認し、また一回押して同じようにこれを繰り返す。
使い物にならんじゃないか。
CDプレーヤー。
安物だけどいちおうコンポ(ミニコンポじゃないぞ)用。
時々CDを読みそこなってそのままハングする。
すべてのボタンが効かない。
電源を切るしかないのである。
デンオンのちょっといいのに替えたら、CDを読みそこなうことさえなくなった。
FAX。
会社で使っているやつだが、メモリーを持っているので送信前にメモリーに入れてしまえばあとは装置から離れても大丈夫なのだが、メモリーの容量以上に原稿があった場合、メモリーが一杯になった時点で原稿の受け付けを中止し、ダイヤルを始める。
残った原稿は、メモリー送信が終わってからもう一度FAX番号の入力からやりなおすのである。
対応策として、受話器をとってからダイヤルを行い、相手のFAXが応答したら送信ボタンを押すのである。
すると、メモリーを使わずに送信を行うのである。
メモリー、いらないじゃん。
普通はメモリーかー一杯になったらそのまま送信を行い、メモリーが空いてきたらどんどん次の原稿を読みこむべきだと思うんだけどね。
買ったときからまともに動かないアナログプレーヤーとか、その他にもまだあるのだけど、きりがないのでこの辺で。
つまり、「作りやすい」「デバッグをしやすい」設計となっていて、その中には「使い勝手」というものが欠如しているのである。
設計者は使い方を知っていると思うのだが、それは設計者の自己満足である。
表示を日本語にすればいいとかそういう問題ではなく、自然に思いつく操作で、実際にそのとおり動くというのが大事なんだと思うのだけどね。
とか言っていると、おまえの作ったのはどうなんだといわれてしまうが(笑)。
ま、仕事で作ったものはお客さんの要望に合わせた操作性にしているし、趣味のソフトは自分が使えればいいということでかなり妥協している。
携帯電話も、あそこまで小さくしなくていいから、もっとボタンが大きくて表示も見やすければ、歳をとった人にとってずいぶんありがたい装置になると思うんだけどね。
家庭の電話を巾着に入る程度に持ち運びしやすくしただけみたいなやつ。
家族や救急など、いくつかの番号を設定しておき、一つのボタンを押すだけでそこにかかり、つながらない場合は自動的につぎにかかる、なんてなっていれば緊急時にもいいかも。
ここ数日、非常に暑いし湿度が高い。
だでさえ湿度が高い私の部屋は、亜熱帯気候で脳みそも腐りぎみ。
4時間も除湿機をつけていると、水が2リットル以上たまる。
電気さえあれば空中から水が取れる(笑)。
しかしながら、会社の私の席は寒いのである。
ちょうど冷房の風が当たるところで、夏になると長袖が手放せない。
おかげでクーラー病なのか、体調を崩しやすい。
ただでさえひ弱で病弱なのに。
そんなこととは関係なく、インターネットのニュースでこんなのを拾った。
なんでも、ソフトの著作権侵害を取り締まる戦略の一環としてMSが法人顧客約5,000社に対してMS製ソフトの使用/ライセンス状況の調査依頼の書簡を送ったそうな。
実際、かなりの数のコピーが行われていると思うが、たかが一企業の依頼でそんな調査をしないといけないというのはなんだか変だよな。
ちゃんとした法的権限を持つ団体からの依頼であればともかく、一企業からの依頼だもんな。
けど、MSの法務部かぁ。部署の名前だけで拒絶反応(笑)。
けど、その文面は、依頼というより脅迫に近いものらしい。
そこそこの企業であれば、対応せざるをえないんだろうな。
まともなサポートもしないで、ユーザーがどんな被害を被っても知らんぷり(賠償しろとは言わない、致命的なバグをなおしてくれればいいのだ。新製品の案内(案内と書いてスパムと読む(笑))メールを送りつけるくらいなら、バグFIX情報を送ってくれたほうがありがたい。当然無償かメディアの送料程度だよな)をしているのに、自分の権限だけは押しとおそうとするんだもんなぁ。
オープンソースのソフトを非難しているくせに、自分のところはしっかりそれを使っているというニュースも流れているしね。
できることならあまりMSにお金を払いたくはないのだけど、残念なことにLinux等の他のOSでは、業務に使える(MSOfficeから乗り替えられる)ソフトがそろっていないもんな。
CADとかもWindows用のを使っているからなぁ。
WindowsXPも、一つのパッケージで2本まではインストールできるらしいけど、ハードの構成が変わるたびにMSにお伺いをたてないといけないらしいし。
インターネットでの登録だと、過去の例からしてどんな情報を吸い出されるかわかったもんじゃない(OS自体がトロイの木馬ということか?)し、かといって電話だと24時間いつでもというわけにもいかないだろうしね。
そもそもつながるのだろうか?。
担当者はノイローゼになったりして(笑)。
再インストールが自由にできないOSってのもかなり不便だと思うな。
そりゃ、インストールのたびに動作が変わったり、何があっても壊れない、動作が遅くなったり不安定になったりしないというのなら別だけど、そんな訳ないだろうしね。
ゲイツ氏もあれだけお金持ちなんだから、ちょっとくらいのコピー(個人での使用範囲)は無視してもいいと思うのだけどな。
品質が悪いのに取り締まりばかり厳しくなると、そのうちにユーザーは離れていくと思うのだけど。
そんな訳で、私はWindowsXPにはすぐには乗り替えないつもり。
そもそもあみちゃんじゃ使い物にならないかもしれない。
様子を見てOSR2とかSEとかが出たら検討しようかな(笑)。
昨日は暑かった。
湿度も高かったので、部屋を閉めきって除湿機をタイマーで4時間動作にセットし、さらに扇風機もタイマーにして部屋中に風が行くようにして会社へ行く。
会社から帰ってくると、湿度は65%程度でさわやか。
室温は30℃もあったけど。
5リットル入る除湿機のタンクは、朝に水を捨てたにもかかわらず2/3まで水がたまっていたけど。
陽が落ちて外気温も下がってきたようなので、窓を開けると涼しい風が入ってくる。
さすがに秘境である。
回りにはコンクリートの壁はなく、クーラーの室外機もないために住宅密集地のような不快感はない。
窓を開けるとみるみる湿度が上がって瞬く間に75%になったが。
寝る頃には室温もたったの29℃にまで下がったし、窓からの風も涼しいので気持ちよく寝られそう。
湿度は80%になっていたけど、きっと除湿機のセンサーがおかしいに違いない。
見なかったことにしよう。
今日は昨日にも増して暑い。
上空に寒気が来ていて、夕方から天気が崩れるとかいう予報だったけど、23時時点でもそんな気配はない。
空が曇っているので明け方の放射冷却も期待できそうにない。
帰ってきたときの室温は31℃、湿度は60%強。
窓を開けたら2時間かからずに80%。
やっぱりセンサーが壊れているな(笑)。
さて、今日はNTTからADSLモデムが送られてくる日。
当然会社に行っているので配達時間には部屋にいない。
部屋のドアに「不在の際には夜に配達してください」とメモを貼りつけておいたので、夜になったらちゃんと持ってきてくれた。
電話線とLANケーブルのセッティングはすぐに終わった。
説明書を見ながらあみちゃんに接続ソフトのインストールを行う。
特に問題なく終了。
あとは局内の工事が終わるのを待つだけ。
予定では29日の午前中。予定を早めてもいいよ>NTT
これであみちゃんはプロキシサーバー兼リモコンタイマー装置となるわけだ。
ADSLが使えるようになったのを確認したら、プロキシサーバーの設定とファイヤーウォールの導入だな。
なにしろダイヤルアップでちょっと長い時間繋げていると、すぐによそからちょっかいが入ってくるのだから。
プロキシサーバーで登録利用者以外のアクセスを拒否しているので、今のところすべてシャットダウンできているが、まだセキュリティという面では甘いのもわかっている。
ADSLにすることで接続時間も増えるので、この辺もしっかりしておかないと。
幸いにも設定はそれほど難しくないらしいし。
そんなわけで、このホームページにもプロキシサーバーとファイヤーウォールソフト(どちらもフリーソフト)をおいてあるサイトヘのリンクを張ってある。
ちょっとした気まぐれでブラウザをダウンロード。
MDIなので複数のページを表示していても一発で終了できるのと、読み込んであるページがタブで表示されているので、ページ間の移動が楽。ちょっといいかも。
同じようなのを2種類落としてみたのだが、ADSLが開通したらもうちょっといろいろ試して使いやすいのを探しだす事にしよう。
そう言えば私の嫌いな(というか、相性が悪いorセンスが合わない)M社、20年も前に納品した装置が壊れたといって修理に持ってきた。
それほど難しい装置ではないようなのだけど、回路図とかはどこかの倉庫に保管されているのでどのような回路なのかわからない。
幸いなことに、壊れていたのは電源ICなのでこれを交換したら動いているような感じになった。
ま、電源ICが壊れるということは、他に原因がある場合が多いのだけど、とりあえずこれで様子を見てもらうことに。
けどさ、20年も前の装置をちゃんと修理してあげているんだぜ。
あんたの系列会社で作っている家電品、もうちょっとまともなのにしてもいいんじゃないの?(笑)。
設計仕様も手抜きだし、すぐに壊れる根性なしだし。
他社が作って売れたもので2匹目のどじょうを狙うのはわかるけど、コストダウンばかりに力を入れていないで、いいものを作ることを心懸けたらどうかな?。
昨日の夜、会社から帰ってきて、物は試しとADSLモデムの電源を入れると、グリーンのLEDが点灯しているではないか。
これはNTTの局内工事が終わった合図のはず。
早速モデム付属の接続ソフトをインストールし、NTTのフレッツ専用のサイトにアクセスする。
無事につながり、転送速度の測定で遊んでみる。
900Kbps。ちょっと遅いけど、秘境の地としてはこんなものだろう。
NIFTYの接続にはちょっと手間どったが、原因はつまらない勘違いだったので問題なく接続。
プロキシの設定をしてみるが、ちょっとうまく行かない。
設定を変えれば使えるのだけど、なんとなく納得が行かない設定なのである。
プロキシの件はとりあえず置いといて、NTTのではなく、フリーのPPPOEのプロトコルを組み込む。
これは、接続、切断が通常のダイヤルアップと同じように使えるので、私の使っているプロキシソフトに設定して自動的に接続/切断を行わせることに成功。
朝、会社に行く前にちょっと接続してみたが、速度は200Kbps。遅い。
返ってきていろいろ調べてレジストリとかを変えてみたが、最初は700〜900くらいなのが、2回目以降だと300〜600くらいになる。
何が原因なのだろうか。
そのうちにどこかで情報を拾うだろう。
会社から帰ってきて、まじめにプロキシの設定を行い、あみちゃんからもぺんちくんからも問題なく接続できようになった。
さらにファイヤーウォールも組み込んで試行錯誤で設定。
途中、ファイヤーウォールのLANの設定をしていなくて、ぺんちくんからあみちゃんへのアクセスがファイヤーウォールに撥ねられてLANが使えなくなったのにはまいったが(笑)。
とりあえず、電話代を気にしないでいつでも気軽にインターネットに接続できるようになったのは気分的に楽である。
なにしろ、ちょっと調べたいことがあったらすぐに調べることができるのだから。
今までのようにあとで調べようと思っていて、結局忘れてしまっていたなんてこてがなくなるのは嬉しい。
そうそう、ホームページのアップロードかかる時間も短くなって嬉しい(笑)。
なんだかまた異動になってしまった。
今度は春ごろにお手伝いに行っていた部署。
仕事の内容が今までの延長ならいいのだが、某M社の中に入って毎日同じ作業(特に技術も知識も必要としないようなやつ)を繰り返すような仕事内容だったら、実家に帰ることを真剣に考えないといけないかも。
毎年のようにあちこちに異動させられると、いいかげんその部署で真剣に仕事をする気にならなくなるよなぁ。←そういうことは真剣に仕事をやっているやつがいう台詞だ
やっと仕事のペースをつかんだ頃にまた異動だもんな。
部長はもっともらしいことを言って異動の話を受け入れているけど、実際にどんな作業なのかを知らないで適当なことを言っているだけなんだよね、あの人は。
これでまた失業率をほんのちょっと増やすことになるのか(笑)。
実は今日、私が行く予定の部署に今月の始めから異動になっていた若いやつが「こんな(自分にとって)先のない仕事をしたくない」という理由でやめていった。
いくら今の部署が仕事がないからって、若いやつを育てようとしないで、誰でもできるような仕事に簡単に異動させてしまうような会社はまずいんじゃないのかなぁ。
こういうときこそ若いやつの教育をするチャンスのはずなのだが。
ま、私の場合は仕事をしないからというのが最大の理由かも(笑)。
みんな、頑張って仕事をしているふりをしようね。