目次2001/10/30 しあわせって何?
2001/10/28 またも虫
2001/10/27 フレッツADSL値下げ
2001/10/26 運転免許更新
2001/10/24 少年ナイフな人
2001/10/18 電話帳
2001/10/16 気になる道
2001/10/13 釣りキチ三平 平成版
2001/10/12 中島みゆきが紅白に?
2001/10/09 ウィークエンドプログラム
2001/10/08 8MbpsのADSL
2001/10/07 スズキ復活
2001/10/06 バイクに乗る虫
2001/10/04 あれから1ヶ月
2001/10/02 小人2号
2001/09/29 秋葉原
2001/09/28 病院も進歩している
2001/09/27 驚愕の事実
2001/09/26 ラップ
2001/09/25 ADSL不調
2001/09/24 目には目を
2001/09/18 PowerShot G2 かぁ
2001/09/14 秋の気配
2001/09/12 世界貿易センタービル崩壊
2001/09/09 IE5アップデート
2001/09/07 ソフト収録
2001/09/06 ヘッドハンティング
2001/09/04 ADSL不調その後
2001/09/02 壁を這う虫
2001/09/01 メール傍受?
お盆ごろのニュースで、警察が特定のメールを勝手に見ることができるシステムを導入するらしいと書いてあった。
同僚のプライバシーを調べるためにNシステム(あちこちの道路に取り付けてあるカメラで車のナンバーを照会し、指定のナンバーの車がいつどこを通ったのかを調べることができる装置)を使ったりする非常識団体が、まともに運用するとは思えない。
非常に不安である。世の中には「警察がそんなことをするわけがない」と信じている人も多いが、オートバイに乗っているとやたらと警察からいちゃもんやいいがかりをつけられることが多く、まともな警察官の方が少数派であると思えてくる。
何しろ道を聞いただけで「免許証は?」と聞いてくるのだ。
残念なことに道を聞くための免許は持っていなかったので自力で道を探すことにしたが。
交番の敷地内にある地図をみようと駐車場に入っていったら、警官が飛びだしてきて「今そこの一時停止をしなかっただろう」と私が来た方向とは別の道を指差す。
こんなのにつきあっているくらいなら、道に迷っていたほうがましなので、そのまま交番をあとにした。(つまり、道に迷っていたわけだな(笑))オフロードを走っているとナンバーが暴走族がよくやっているみたいにはね上がってくる車種がある。
私が乗っていたのもそんなたぐいのやつで、ナンバーがやや上を向きかけていた。
いわゆる見やすい角度程度なのだが。
それを見た警官が「ナンバーを曲げてはいけない」とばかりに足でナンバーを元に戻してくれた。
それをやるとナンバーにヒビが入って落ちてしまうので、そっとしておいたのに。
全くありがたいやつである。
そもそもオフロードバイクで走り回っている暴走族なんてのは、間抜けな演出(もしくは安作り、あるいは適当なスタントマンを使っている)のドラマの中だけである。落し物を届ければ犯人扱い、落し物をしたといえば「落とすほうが悪い」みたいに言われる。
NIFTYのオートバイのフォーラムでも野晒で放置してあるバイク(おそらく盗難者)を警察に届け出たいが犯人扱いされるのでいい方法はないか?という質問があるくらいである。
(電話ですませるというのが一番無難な解答のようだ)
そんなわけで、私は警察が嫌いである。と、いろいろと文句を並べたが、こんな中でも一つ明るいネタがある。
先程のメールの傍受の件だが、受信したメールはフロッピーに保存されるらしい。
これが本当なら何も恐れることはないだろう(笑)。
隣のおやじ、洗濯機を使う気は全くないらしい。
昨日の夜、何かが壁を這っている気配を感じた。
壁に小さな虫が這い回っているのが見えるというのは精神病の症状の一種らしいが、こいつはでかかった。
足を伸ばすと10cm近くある。
いくらクモはゴキブリとかを食べる益虫だと言っても、夜中にこんなのがわずか50cmくらいのところを這い回っているのはかなり恐い。
いや、夜中でなくてもかなり恐い。以前、会社でタランチュラ体型のクモが発見されたことがあるが(それも二匹)、自分の部屋となると恐怖もまた格別である。
夜のクモは縁起がいいなんていう話しもあるので、むげに攻撃するのもはばかられる。
というか、下手に攻撃すると反撃が恐い(笑)。
そっと刺激しないようにその場を離れたが、やつは気配を感じたようでごそごそと壁を這っていく。
このくらいでかいやつになると、壁を這う時の足音?が聞こえるんだよねぇ。
足が壁を移動するときのガサゴソというかズルズルというか、そんな音。デジタルカメラを取り出して静かに接近。
本当は30cmくらいまで近づいて接写したいところなのだが、気付かれるとまずいのでズームを最大にして撮影したのがこの一枚。
Powershot G1を買ってから、ズームがあってよかったと思ったのは初めてである(笑)。夜中に枕元を這い回られるのもあまり嬉しくないし、ある日突然思いもよらないところで御対面するのもぞっとしないので、とりあえず退治することに。
むやみに殺生をするのもなんなので(というか、こいつがつぶれたときを想像するとさらにイヤ)その辺に転がっていた段ボール箱をかぶせ、ふたをして外に持ちだし、逃がしてあげた。
その際、うまく段ボールの中に追いこむために、部屋中走り回られたのはいうまでもない。
けど、窓にはすべて網戸がついているのに、こんなでかいやつがいったいどこから入ってきたのだろうか???。そんなわけで、クモ好きの人にはたまらないお話しでした。
クモ嫌いの人にもたまらない話しだよな(笑)。
さすが秘境と呼ばれる地に住んでいるだけのことはあるよなぁ。
時々クワガタ虫とかカミキリ虫とかが入り口の蛍光燈に飛んできたり、カマキリがバイクの上を這い回ったりするところだし。
一説によると野性の螢が飛んでいたりするらしいし。で、このクモ、なんて種類なんでしょうねぇ。
隣のおやじ、なんのために洗濯機を買ったのだろうなぁ。
先週NTTに電話して保安器を見てもらったのだが、「ヒューズを交換しました」という連絡票が残されていた。
それによると、ヒューズを6PTから6Pに交換したとなっている。
修理費用は無料。
私には電話をかけてくるような友人はいないので(笑)、自分で電話をかけてテストをしてみた。
ADSLでインターネットに接続し、電話をかける。
お相手はいつも事務的に淡々と話す冷たい感じの女性。
いわゆる時報というやつですか。
何回か試してみたところ、接続が切れることはなくなったようだ。
これで安心してして使えるというもの。
かんじんの速度だが、相変らず300〜600kbpsを行ったり来たり。
速度テストをしてくれるページでは120kbps台を叩きだし、とっても遅いという結果までもらってしまった。
なんか今一歩だよなぁ、もうしばらく様子を見ようか、などと思っていた今日この頃なのだが、なんと会社にNTTの担当の人から電話がかかってきた。
「様子はどうですか」との事なので、「切断はなくなったみたいですけど、速度は相変らずです」と答える。
回線調整をしてもらうと2万円ほど取られるらしいので「しばらく様子を見てみます」ということに。
しばらく様子を見て、どうしてもだめならちょっと強引に「なんとかしてくれよぉ」とだだをこねてみてもバチは当たらないだろう。
なにしろ8万円も出して電話の債券を買っているのだから。
それに、基本料金てのはそういう日常のメンテのために使われるものだと個人的に思っているから(笑)。
で、ちょっと関連記事を調べてみた中に、PCが遅いとだめなんてことが書いてあったのを思いだした。
これには心当たりが大あり。
何しろMMX/166のあみちゃんである。CPUもそうだし、ノートPCの常としてメモリもディスクもグラフィックも遅い。
そんなわけで、今日は「体調が悪い」(嘘ではない)と言ってとっとと帰ってきて夕食を食べおわるとすぐにぺんちくんにRASPPPOEをセットアップし、FletsSqureに接続して速度を見てみた。
わはは、安定して900kbpsほど出ているではないか。
つまりなにか、PCの速度が原因か?。
確かにLANカード2枚差しで、片方からADSLのデータをもらってもう一つから同じデータを他のPCに送りだしていて、その際にプロキシがデータをHDDにキャッシュして、更にファイヤーウォールがそのデータの流れを常時チェックしているのだから、ひょっとしたらMMX/166のノートPCでは荷が重いのかもしれない。
今度時間があるときに、ぺんちくんにLANカード2枚差しをして、プロキシを入れて、ファイヤーウォールを導入するという、あみちゃんと同じ環境にする手順を一つずつやりながら速度の変化を見て見ることにしよう。
10BASEのLANカードは持っているしね。
そんでもって、今度はあみちゃんからぺんちくん経由でアクセスした速度を見てみよう。
どれが一番ネックになっているのか。
PentiumIII/600のぺんちくんなら余裕でこなせるのか。
意外と10BASEのLANカードがネックだったりして(笑)。
ま、今までの使い方からして、ぺんちくんが起動してい時しかADSLを使っていないので別にこれでも問題は無いことはわかっているし。
これで速度が維持できるようであれば、あみちゃんは完全にタイマーリモコン専用&バックアップ用コンピューターになってしまうなぁ。
今日は体調がよくないので、ちょっとそこまでやる気にはなれない。
何しろさっき熱を計ったら40.1℃だったもんなぁ。
あまりになんなので計りなおしたら37.2℃だったけど。
体温が40℃を越えていたら、こんなの書く気にはなれないだろうしね(笑)。
ああ、早く試してみたいのだけど(笑)、やっぱりだるいので週末の楽しみとして、今日はおとなしく寝ることにしよう。
お〜い、洗濯機〜〜〜。
メールが来ていた。
内容はこんな感じ。
私は転職の斡旋をしている会社でヘッドハンティングをしている者で、GPS関連に詳しい人を探していたところ、あなたがそうだと聞きました。と、英語で書いてあった。
近いうちに30分ほどお時間をいただきたいと思います。
最後に「私は日本語を話せます」だと。
なら日本語でメールを書けっちゅーに。
けど、私はGPSを持ってはいるが、GPSに詳しいなんて誰にも言ってないし、私がGPSに詳しいなんて噂も聞いたことはない。
このホームページにもそんなことは書いていないし。
情報源はどこなんだろうか。
つーか、こんな怪しい情報でメールを出してくる転職紹介会社って、信用できるのだろうか?。
もし、このホームページが情報源だとしたら、現在の私のページのナンバー1ヒットはファイヤーウォールネタなので、ファイヤーウォールの専門家ということになるのか?。
それなら今のはやりかもしれないけど、残念なことに私はファイヤーウォールに詳しいわけではなく、あの内容はよくわからないやつがなんとか試行錯誤で設定をしたというやつなんだよね。
ひょっとすると、オートバイの専門家なのかもしれない。
いや、もしかすると石焼きいものプロか。
はたまた自作PCは一台しか持ってないのに自作パソコンの熟練者なのか。
そしてあるときはいかがわしい電気技術者で、またあるときは道具評論家、そしてその実態は万力教の教祖様。
なんか、普通のサラリーマン以外なら仕事はありそうな気がしてきた(笑)。
できることなら「給料はいくらでもあげるから、お願いだから仕事をしないでくれ」と言ってくれる会社に入りたいものである(笑)。
洗濯機、もうだめなのだろうか?。
このホームページにも公開しているソフトをベクターの方にも登録してみた。
「こんなつまらんのはいらん」と言われることもなく、無事登録されたようである。
で、各出版社のオンラインソフト収集担当(という名前かどうかはわからないけど)の人達は、この手のサイトの新着情報をチェックしているようで、ある出版社から収録させてほしいという連絡が来た。
別に断る理由は無いのでそのまま了承の返事を出す。
過去にもNIFTYにアップロードした時に他の雑誌に掲載されたことはあるので、いきなり質問やサポート要求のメールが来るなんてことは無いことはわかっているのである。
言い変えると、使っている人が少ないということであるのだが(笑)。
ま、こういうのを必要としているごく一部の人に使ってもらえればそれでよし、なのである。
使ってくれている人からのメールで「愛用しています」なんてのが来ると結構嬉しくて、つい要望に合わせて機能を追加してあげたりしてね(笑)。
DayJobとComRunとCut&Appendがリストに上がっていたけど、残念なことにCrossamTimerは収録されないようだ(笑)。
ComRunやCut&Appendは必要なときにしか起動しないが、DayJobとCrossamTimerはいつも起動している愛用ソフトである。
さらに、ハル・コーポレーションさんのホームページからリンクを張ってもらっているため、ここから訪れる人も毎日何人かはいるようで、ひょっとしたらCrossamTimerをダウンロードした人もいるかもしれない。
なんたって、タイマー録画機能の貧弱なビデオでもリモコンが使える機種(てことはほとんどの機種)ならタイマー録画ができるすぐれものソフトだもんなぁ。
ひょっとすると、他のソフトよりCrossamTimerのほうがダウンロード数は多いのではないだろうか?。(ま、どんぐりの背競べ程度だろうけど)
そんなわけで、愛用しているソフトがリストになかったのはちょっと悲しい。
返事のメールにちょっと催促を書いてみようかな(笑)。
さて、ADSLの速度改善だが、ぺんちくんにLANカードを2枚差して試してみたところ、割と安定してほぼ1Mbps前後(FletsSquareでの計測結果)が出るようになった。
一般のホームページでやっている速度測定ではやや落ちるが、それでも700〜900kbpsくらい。
つまり、あみちゃんの処理速度が遅かったということですな。
さすがにMMX/166じゃ辛いらしい。
ぺんちくんも600MHzなので今時のマシンからしたらそんなに速いほうではないが、ぺんちくん経由であみちゃんでインターネットに接続して速度を計ってみると、ぺんちくんとほぼ同じくらいの速度になっている。
LANの転送(一応100BASE)だけならあみちゃんでも充分らしい。
なんとなくだが、CPU速度としては300MHzくらいは欲しいところなのだろう。
ノートパソコンだと全体に処理が遅いので、もうちょっと速いほうがいいのかな。
ADSLの速度関係のページを見ても、MTUやRWINの設定を変えるとか、ノイズ対策をするとか、アースを取るとか、コンセントを他の電気製品と別にするとかの情報はあるけど、CPUの速いマシンにするというのはあまり書いていない。
みんな、十分速いコンピューターを使っているんだろうね。
さすがに今時MMX/166だもんなぁ。
けど、シリアルとパラレルとカードスロット2つがついてB5サイズで1kg程度のやつって、売っていないんだよね。
IBMの1年前のモデルにいいのがあったのだけど(けど1.4kgだった)入手不可能らしいし。
そんなわけで、なかなか手放すことのできないあみちゃんなんだよねぇ。
ADSLの速度改善内容もまとめてネタに使いたいところなんだけど、もっと詳しく書いてあるところがいくらでもあるからねぇ。
とりあえずあまりに遅いマシンが原因のこともあるということで、心当たりのある人は参考にしてくださいまし。
ADSLの速度も上がったことだし、なにかダウンロードでもしてみようと考えた。
そこそこのファイルの大きさのやつでいいのはないかとしばらく考えたが、IE5.5のアップデートをして見ることにした。
なにしろ10MBを越えるサイズなので、モデムでの接続ではとてもじゃないがダウンロードする気にはなれない。
で、ダウンロードをしてみたわけだが、こいつは最初にインストーラーを呼ぶためのファイルをダウンロードし、そのあとでそのインストーラーがMSのサイトから本当のアップデートプログラムをダウンロードしてインストールを開始するという手順。
インストールを開始し、ファイルのダウンロードを始める。
なかなか調子がいい。
と、突然「ダウンロードができない」とか文句を言ってインストールを中断する羽目になる。
何回やっても同じ場所で同じメッセージが出て中断となる。
「さすがはMSだ」と意味もなくMSにやつあたりをしつつその日はやめにした。
後日試してみたら、ちゃんとインストールできた。
いったいなんだったのだろうか。
今回のアップデートでセキュリティのバグのいくつかはつぶれたのだろうけど、そんなことよりも、お気に入りとかに勝手にいろいろなのを登録するの、やめてくれないかな。
基本的に私の「お気に入り」はからっぽなのに、そこにいろいろなのが入っている。
即刻削除したけど。
いつもの事ながらうっとおしい。
アクティブデストップにならなくなっただけましか。
このくらいの速度なら、たまにはOS関係のアップデートをしてあげてもいいかな。
で、IE5のSP2で何が変わったんだろうか?(笑)。
本来であれば、台風の被害のニュースがちらほらと報じられているはずなのに、ニュースはすべてこの話題一色。
それにしてもなんて事件なんだ。
無関係な人の大勢乗った旅客機を操縦して誰が働いているかもわからない高層ビルに突っ込むなんて。
そういうことを考えつき、実行してしまう狂信的な集団、そんなのが今もいるなんて。
そう言えば、オウムも似たような集団だったよな。
どこかで何かがずれていたら、自分があの災難にまきこまれていたかもしれないというのも恐い話しである。
けど、あの飛行機、見事に突っ込んだものだ。
狙いが外れて主翼をひっかける、なんてことになってもおかしくないのに、二機ともちゃんと機体の中央がビルにつき刺さった。
その様子や、爆発の様子、そのあとのビルの崩れ落ちる様。
まるで映画の1シーンみたいである。
これが本当に映画の1シーンの話しであればよかったのに。
最近、「やきいも」や「石焼きいも」のページの参照数が増えてきた。
もちろん一番多いのはファイヤーウォールのページ(2割近く)だが、やきいものページは今までそれほど参照数がなかったところ。
やっぱり秋なんだなぁ。
って、こんなことで季節を感じていていいのか>自分
ちなみに、かびコロジのページは季節に関らず密かにファンがいるらしい(笑)。
9月20日、いよいよCANONのPowerShot G2が発売となる。
今度は400万画素。
画素数はG1の330万画素で今のところ不満を感じていないが、機能はちょっとうらやましいものがある。
それに、定価がG1と同じというのもなんか悲しい。
以下の内容は、勘違いもあるかもしれないので、各自ウラを取るように(笑)。
原色フィルター。
G1はちょっと癖のある色なんだよね。
これが普通の色合いになるだけで結構嬉しい。
グリップも持ちやすそう。
ストラップもG1の方側から両側に変更になっている。
プログラムシフトもマニアックでいい(笑)。
スローシャッターもG1の8秒から15秒に伸びている。
できればバルブが欲しかったけど。
マニュアルフォーカス時のモニターの中央部拡大もいいよなぁ。
そんなこんなで、画素数は増やさなくていいからこれらの機能だけは欲しい。
G1の有料アップグレードとかやってくれないかなぁ。
フィルターとファームだけでいいから。
けど、かばんに入れておくと勝手にONになっているスイッチ形状は変わっていないみたい。
隣のおやじ、夜中に大きい音でテレビや音楽を聞くのは勘弁してほしいな。
ただでさえ洗濯機が気になってしょうがない(笑)のに。
22・23と社員旅行で伊豆へ行ってきた。
バイクなら楽勝日帰りコースなんだけど(笑)。
初日は踊り子号で稲取まで行き、バイオパークで半日すごす。
やたら風が強くて寒かったので、ここで私が消費したお金はゲームセンターの200円のみ(笑)。
3輪バギーも乗ってみたかったけど、だいたいこういうところの乗り物はパワーが押さえられていて、あとで後悔するんだよね。
それに、600mのコース一周で500円は高いよなぁ。
けど、バイクに乗る友人と行くと、きっと乗りまくるんだろうな。
さすがに会社の人相手だと、ただでさえよくない人間関係にいっそう亀裂が入る可能性があるし(笑)。
2日めは波勝崎(はかちざき)から遊覧船に乗って堂ヶ島へいき、あとは沼津のひもの屋で買い物をして帰ってくるという旅行。
ちなみに私は魚が好きじゃないのでお土産は買わない。
この波勝崎は野性のサルで有名。
遊覧船乗り場の回りにはサルがたくさんいる。
眼鏡を好んで取るらしい。
後ろから来て物を取るとのことで、荷物は体の前に抱えて持つようにとアナウンス。
ふっふっふ、そうか、おまえらはそういう姑息な手段を使うのか。
てなわけで、てくてくとサルの近くを歩いていく。
奴等は逃げようともしない。
なにげに歩いてやつをやりすごし、通りすぎた瞬間おもむろにやつの後ろ頭を指でつついてあげた。
うきゃっっ といかにもサルらしい声をあげて驚いていた(笑)。
この瞬間、私は心の中で勝ったなと思ったのである。
ちなみに売店ではしっかりとサルの餌が売られている。
野性ではなく、放し飼いのサルといったほうが正しいようだ。
人間に対して危機感を持っていないから、簡単に後ろを取られるのさ。わはは。
って、サル相手に何やってんだか。
婦長、体調はどうですか?。
不調です。
などというくだらないことを言っている場合ではない。
先週あたりからADSLの調子がすこぶる悪い。
モデムと電話局間の接続がやたら頻繁に切断されるようになってきたのである。
NTT東日本のフレッツADSLなのだが、モデムのLINE LINKのLEDがなんの前ぶれもなく点滅を始める。
しばらくすると接続が切られてしまう。
こうなると20分くらい待たないと再接続できないのである。
で、再接続するとまたすぐにこのLEDが点滅して切断される。
この繰り返し。
ひどいときには再接続可能になる前に再び点滅を始める。
つまり、事実上ADSLでの接続がほとんどできない状態に陥っているのである。
これをアップロードするのも、たまたま状態が安定しているときを狙っている。
安定しているといってもいつ切れるかわかったものじゃない。
PCの電源を入れずにモデムの電源だけを入れていても、ちょくちょく点滅している。
これはもうこっちのPC環境の問題ではなく、モデムとNTT間の問題だと思える。
てな訳で早速NTTに電話をしてみる。
実は前回の担当者から丁寧にも「もしなにかありましたら113に電話してください。他の者が出ても今までの状況がわかるようにしてあります」というはがきをもらっているのだ。
前回の担当者は、何日かあとにわざわざ会社にまで電話をして来て「その後様子はどうでしょうか」と確認をして来たので、NTTもちょっとはサービスの何たるかをわかってきたなと思ってきたところ。
113に電話をかける。
全然出る気配がない。
何回か電話をかけてやっとつながったので状況を説明する。
「ADSLの検査機器はここにはないのでフリーダイヤルのほうにかけてください」
なんだと?、113じゃ対応できないのか?。
しょうがないので教えられたフリーダイヤル(前回のトラブル時に教えられたのと同じ番号)に電話をする。
話中。
ちょっと待って電話をする。
話中。
ちょっと待って電話をする。
話中。
何回繰り返しただろうか?。
やっと電話がつながったと思ったら、音声案内で質問項目別に番号を押してくれとのこと。
つまり、トーン機能のついている電話じゃないとだめってことだよな。
昔ながらの黒電話は使えない。
けど、会社の電話も自宅の電話もトーン機能はついているのでとりあえずよしとする。
番号を押すと呼びだし音がなる。
いくら待っても出ない。
5分待っても出ない。
会社だし、いつまでも時間をつぶしているわけにもいかないので一旦電話を切る。
しばらく経って電話をしてみる。
話中。
以下繰り返し。
全然つながらないので再び113に電話をする。
出た人は先程と同じ人。
「全然つながらないのだけど、なんとかならないのか?」というと
「手が開きしだい折り返し電話をするように伝える」とのこと。
で、もう一日が終わろうとしているのだが、相変らず電話なんか来ない。
もう日付が変わろうとしているのに。
全然だめじゃん。
24時間受け付けといっているわりにはこの時間は留守電状態だし。
お願いだから、もうちょっとサポートに力を入れてくれ。
27日は有給を取っているので、用事が済んで帰ってきたら、相手が出るまで何時間でも呼びだしを続けてやるぞ。
うう、これを書いている今もLEDが点滅しつづけている。
ここまで来たらADSLの料金を一週間分くらい引いてもらわないと割に合わないと思うのだが。
ラップと言っても、音楽とか踊りとかそういうたぐいのものではない。
更に、食品をつつむやつでもない。
そんなのはわざわざここに書くほどのものではないのである。
ではなんなのか。
いわゆるラップ現象というやつ。
いきなり「ベキッ」とか「ばきぼきっ」という音がしたりするあれである。
このアパート、前から「ベキッ」という音はしていたのだけど、全然気にしていなかった。
原因不明なのでちょっと納得いかないものはあるのだが。
ところがさっき、「ベキバキボキッ」という音がした。
これってやっぱりラップ現象なのだろうか?。
ポルターガイストとか言うのの親戚。
そう言えば、このアパートに引っ越してからは家電品はのき並み壊れるし、やたら湿度は高いし、隣のおやじはうるさいし、いつまでも洗濯機の梱包を解かないし、ゴキブリは多いし(今年は少ないぞ)、二階のガキ共は買ったのか盗んだのかわからないスクーターに乗っていたり、変な原付に乗っていたりするし、ホームページのアクセス数は増えるし、バイクのバッテリーはすぐ死ぬし、アリが這い回っているし、会社には行きたくないし、ジェベルはリアブレーキがやたら減るし、巨大なクモはいるし、WindowsMeは使い物にならないし、嫁さんは見つからないし、ADSLの調子はよくないし、会社から拾ってきたキーボードはタッチがちょっと重いし、あるはずのICが一つ行方不明だし、毎日眠たいし、相変らず異動の噂は耐えないしと、なんとも説明に困る不思議な現象が多い。
これらはすべて心霊現象のせいなんだ、きっとそうに違いない。
あ〜、なんかすっきりしたぞ。
そうか、みんな心霊現象のせいなんだ。
いろいろ心配して損したな。
よかったよかった。
さて、私が前いた部署の部長がいま私のいる部署に来て部長と話をしていた。
なんか怪しいなと思って社内のある人にメールを出してみたところ、やはり人事異動があるらしい。
私の前いた部署は売上が全然たたないため、どうやら他の部署やよその会社に人を売ることで生計を立てる方針になったようだ。
午後になって若いやつが二人部長に説明を聞きに来ていた。
どうやら来週・再来週でこっちに異動になるとのこと。
多分某社の中に入って単純労働をすることになるのではないかと思うが、なんだかかわいそうである。
ちゃんと教えればそれなりに技術を覚えると思うのだけどなぁ。
もっとも、教えなくても覚えてくれるのが一番いいのだが、そんな都合のいいやつはそうそういない。
設計部署に配属されて、景気が悪いからといって他の会社に出向させるのって、「お前はいらない」と言われているのと同じだよな。
私もその一人なんだけど、かろうじて出向ではなく、社内で設計仕事をしている。
私の場合、この会社に来る前に他の会社である程度基礎は身につけていたのが幸いしているようだ。
今みたいな仕事の少ないときこそ、若い奴等を教育して基礎を覚えさせるチャンスだと思うのだが、経営側はそうは思わない。
売上がたたないのならその部署をなくしてしまう方針らしい。
年配のアナログ関係に詳しい人に「某社がアナログ技術者を欲しがっているので行ってみないか?」と平気でいう会社。
社内に他にアナログに詳しい人なんかいないのにね。
私も下手すると他の会社に出向(多分設計仕事だと思うけど)に出されそう。
どうやら「設計ができる人間はいらない」ということらしい。
やたらとよその会社から部長をひきぬいて来るのに、若いやつはどんどん捨てていく。
なんだかこの会社って、夢とか希望とかがないよなぁ。
今のところ、かろうじて職種は趣味にあったものだから我慢しているけど、このあとまた出向とかいう話しになったらちょっと考えないといけないかなぁ。
今日はADSLの調子がいいみたいなので、今のうちに書き込んでおくことにしよう。
今日は月に一回の病院に薬をもらいに行く日。
当然有給を取っている。
先日の社員旅行で、やたら寒い日と暑い日をくらって風邪をひいたらしいのでついでに風邪薬ももらってきた。
せっかくの休みなので、ADSLの件でNTTに電話をしてみた。
ラッキーなことにフリーダイヤルは一発でつながった。
で、音声案内に従い修理担当者の呼びだしにまでたどり着く。
呼びだし音がなり担当者が出るまでまつ。
まつ。
待つ。
末。
松。
待つこと15分、やっと担当者が出る。
で、状況を伝えると「調査してから電話します」とのこと。
しばらくかかるだろうと、少なめだったバイクのオイルの補充とチェーンにオイル補充。
それが油断だった。
部屋に戻ってきたら留守電で「フリーダイヤルに電話してください」とメッセージ。
電話したら、また10分近く待たされた。
担当の対応は割といいのだが、その担当者にたどり着くまでが大変。
おそらく直接の売り上げにならない部署は人員を削減されているんだろうな。
で、その結果。
「回線ノイズは問題ないようですが、伝送ロスが大きいようです。いまさらこう言うのもなんですが、お客様のところはADSLを提供できる状態ではないです」
なんてこったい、秘境だとか貧民街だとか思っていたけど、まさかこんなIT僻地(笑)だったとは。しかもラップ付き。
かなりショックである。
いちおう回線の調査に来るとのことなのだが、明日以降の平日といわれてしまい、「今日なら一日家にいるのでなんとかならないか」と無理をいうと、夕方に来てくれるとのこと。
さて、結果はどうなることやら。
とりあえず昼寝して待とう。
で、午後3時頃、やってきましたNTTの人。
いきなり壁のモジュラーをはずして「さびてますねぇ。多分これが原因だと思うのですけど」
「客さんは屋内配線は買い取りになってますね。普通は有料になるんですが、ちょっと相談してみます」
で、何やら外で電話をしている様子。
「ADSLが接続できないということで無料にしておきます。報告としては異常無しということで」
ラッキー。
有料といわれたら「自分でやります」というところだったけどね。
で、NTTの人が帰ろうとしたその時、おもむろにLINKのLEDが点滅を開始する。
慌てて外に出て「すみませーん、やっぱりだめみたいです」と、呼び戻す。
NTTの人が戻ってきて、スプリッタの辺りに触ったら再び点滅を開始する。
さすがに症状を見てしまうとそのまま帰るわけにもいかないだろう。
「もう一度保安器を調べてみましょう」といい、車からはしごを取り出す。
ところがこのはしご、3段に伸びるようになっているのだが、使い方がよくわからないらしい。
「いつも使っている車が壊れてしまったんで、今日は違う車で来たんですよね。」
装備品も車によって違うらしい。
やっとのことではしごを伸ばして保安器を確認するが、特に余計なものはつながっていないとのこと。
「モジュラーのさびも原因の一つだとは思いますけど、念のためモデムを交換していきましょう」
で、モデムを交換。
これでだめなら電話局からの回線品質の問題となり、我慢するか数万円はたいて工事をしてもらうかということになる。
とりあえずこれで様子を見ることにする。
さて、どうなることか。
作業が一通り終わった頃、カルピスを出しつつ「フリーダイヤルが全然つながらないのですけど、人員削減ですか?」などと爽やかに苦情を言ってみる(笑)。
「ええ、リストラとかで大変なんですよ。この先もどんどんリストラされるみたいで」
と、結構マジな返事が返ってきた。
どこも大変だね。
けど、お客さんの接点を大切にしない会社はやっぱまずいと思うけどな。
ま、NTTにしろMSにしろ、独占状態だからできることだよな。
NTTを民営化するときに、NTTの持つ設備も民間に分け与えればよかったのに。
どうせ国(国民)の金で作ってきた設備なんだから。
そうすればもっと対応はよくなっていたんじゃないのかな。
NTTの人ははしごの片付け方がわからないらしく、しばらく外でガチャガチャやっていた(笑)。ご苦労さん。
なんか、結構な文字数になったなぁ。
工事の人が若いおねーちゃんだったら作業の様子を撮影させてもらい、一つのまとまったネタにするところなんだけど、だいたい工事の人ってのは「この道一筋」という感じのおじさんだったりするんだよね。
それじゃつまんないので(笑)、日記にとどめておくことにした。
さすがに洗濯機はNTTの担当外だよなぁ。
昨日の日記にも書いたけど、病院に行ってきた。
で、今までは磁気カード式の診察券で受け付けをしてからそのカードを診察室の前の箱に入れるというよくわからないシステムだったのが、受け付けを済ませればカードは自分でもっていてもいいようになっていた。
で、診察をすると医者がカルテを書きつつ薬の種類などを机の上のコンピューターから選択していく。
年配の医者なので操作になれていないらしく「おっ、これはどうするんだっけ。えっと、戻るには・・・、と。おぉ、こうか」などとやっている。
「便利なんだか不便なんだかわからないですねぇ」というと「いや、便利ですよ」と答える。
入力が終わると処方箋のメモみたいなシールがプリントアウトされ、カルテにそれを貼るのである。
その時点で薬局コーナーに情報が行き、薬の処方が開始される。
今までは、受付後診察まで30分、会計まで30分、薬を受け取るまで30分と朝の9時前に病院に行っても終わるのが下手すりゃ11時近くになっていたのが、今回は9時前に診察開始、会計待ちが10分ほど、会計が終わる頃には既に薬ができていたのでそのまま受け取るだけとなっていて、採血待ちの時間を入れても10時位に病院を出ることができた。
このくらい早く済めば、病院もそんなに辛くはないよな。
ま、私の場合は次にいく日がほぼ決まっているので、帰る時に次の予約を入れていくので診察の開始も早いのだろうけど、当日飛びこみの人はどうなんだろうか。
風邪ひいて病院に行ったりすると、朝一で行っても診察を受けるのがお昼前になったりするんで、おとなしく家で寝ていたほうがよかったなんてこともあるからねぇ。
けど、今回のコンピューターの導入のおかげで待ち時間が大幅に減るため、患者にしてみるとかなりありがたいシステムである。
さて、私のバイクには高効率バルブを入れているのだが、よくわからないメーカーのものを買ったせいか、照射範囲のかんじんなところに暗い部分ができる。
それがどうにも気になったので、別のメーカーのものを買って入れてみた。
自動車用のもので、色がみょーに水色の光。
ハイビームにするともっと青い。
なんか、実際の明るさほど明るく感じないのだけど。
で、このバルブ、使いはじめて一週間ちょっとしか経っていないのに、もう切れてしまった。
車用なので2個一組のため、もう一つのほうに交換したが、果たしてこっちはちゃんと持つのだろうか。
もしこいつもすぐに切れるようなら「使えない道具」行きに決定だな。
切れたバルブはメーカーに送り返して「ぜんっぜん耐久性がないです。もっと精進するように」と言ってあげよう。
けど、街中だとヘッドライトがなくても全く支障がないね。
脇道に入るまで切れているのに気付かなかったもんなぁ。
切れたのがロービームだったので、そのままハイビームにしてアパートまで帰ってきたけど、前の車はきっと嫌がらせをされていると思ったろうなぁ(笑)。
それでも後ろも見ないで車線変更をしてきたバカ者がいたけど。
久しぶりに秋葉原に行ってきた。
何ヶ月ぶりだろうか。
ちょっと風邪ぎみでだるかったが、バイクでお出かけ。
集中力が今一だが、普通に走るぶんには問題ないレベル。
秋の交通安全運動も終盤ということで、あちこちで警官や白バイを見かける。
もちろんつかまっているバイクも多いので、別の意味で運転は慎重に。
けど、なんで小型のバイクばかり捕まえるのだろうか。
理由は「捕まえやすい」なんだろうけど、なんか腑に落ちないぞ。
さて、秋葉原ではICを一つ探す。
一ヶ所、売っているところを知っているのだが、どうもここは高いのである。
なので、あちこち探し回るがどこにも売っていない。
しかたがないので売っている店に行ってみたところ休みであった。
く、くそぉ。
そうそう、忘れてはいけない中島みゆきの新しいアルバム。
ついでにもう一枚くらいCDを買おうと店内をうろつく。
最近はなつかしい曲も結構CDになって売られているので、思いがけないものを見つけたりする。
そんなこんなでもう一枚のCDを買って帰ってきた。
買ってきたもう一枚のCDはSHOGUNのベストアルバム。
知っている人は知っていると思うが、目的の曲はやっぱりあれ。
思わず「俺達は、天使だ」という決めポーズ?の場面が思い浮かぶ。
その他の曲もどこかで聞いたことがあるものが結構ある。
いやぁ、おもしろいCDを買ってしまった(笑)。
そう言えば、最近は全然PC関係の買い物をしていないなぁ。
そうそう、ADSLはあれ以来まだ一度も切断されていない。
転送速度も5〜10%ほど上がっているようだし。
このままズバッと解決となるのか。
洗濯機の放置プレイは今日も続いている。
そろそろ買ってから2ヶ月なんだけどなぁ。
小人1号がなんなのかの説明もないまま小人2号といってもなんなので、小人とは何者かを説明しておく。
仕事が忙しいときに「寝ている間に小人が仕事をしてくれていたらいいなぁ」などと思ったことはないだろうか。
そう、小人とはそういう存在なのである。
私が今の部署に移ってすぐに「彼の面倒もみてくれ」といわれたのが今年の新人君。
しばらくは雑用をしつついろいろと勉強もしてもらわないといけない。
そんなわけで、普通であれば私がやる仕事の一部を彼に手伝わせていたりする。
で、「私が寝ている間に小人さんが仕事をしてくれるんだよねぇ」というと「その小人って、まさか僕のこと?」と聞き返す。
ぴんぽ〜ん。
つまり、小人とはそういうことなのである(笑)。
私の手伝いをするとなると、単に半田付けだけではなく、糸ノコやヤスリを使ったケース加工から缶スプレーによる塗装まで、電気以外のこともいろいろとやるはめになる。
なんつーか、私にそういう仕事が回ってきているのを横流ししているだけとも言うが(笑)。
でもって、最近、私が以前いた部署からまたも移動でこっちに来たのがいるのは前にここに書いたと思う。
その彼、本来であれば某社に出向状態になって仕事をするはずなのだが、面接にいったはいいが未だに正式な連絡が来ないまま毎日本を読んで勉強している。
未確認情報によると、今週いっぱいは私のいる部署で預かることになっているらしい。
となれば、眠気を誘う勉強よりも、作業を手伝ってもらったほうがいい。
いや、勉強もしてもらわないと困るのだが(笑)。
日本に古来から伝わる名言、立っているものは親でも使えの精神である。
小人1号は最近評判がいいようで、いろいろと仕事を抱えこんでいる。
おかげで私の頼んだ仕事をさっぱりやってくれないが(笑)。
そうこうしているうちに更に仕事が舞いこんでくる。
それじゃあ、彼にも手伝ってもらおうというわけで、小人2号の誕生である。
ただ、その小人2号はまだ鍛え方が足りないようで、技が未熟である。
今回の仕事は技を鍛えるいい機会であろう。
ま、私より器用な人間はごくあたり前にいるので、すぐに技を習得することであろう。
頑張ってくれたまえ>小人2号
工作関係だと小人2号の能力を発揮できるはずなのだが、残念なことに今のところそういう作業は来ていない。
某社の出向の話がうやむやになって、なしくずし的にこの部署に配属になってくれるとおもしろいのだが。
いや、何がおもしろいのかといわれてもなんだが、私の仕事が楽になるといいなぁ、なんて。
ちなみに小人2号は私よりも背が高いという、謎の小人である。
さらに、ここを見ているらしい(笑)。
最後に小人に関する名言。
「小人は死なない」
「小人は無敵」
がしがし仕事をやってもらおうじゃないか(笑)。
そう、コンパックがHPに合併されてから約1ヶ月。
PCメーカーとしてはどちらも嫌いなので、その二つが合併してどうなるのか非常に不安だったのだが、今のところ別にどうということもないようだ。
この2社とも、PCとしては廉価版の物を出して市場をと取ろうとしていた。
コンパックだが、Pentium/133の機種を会社で買ったことがある。
私はゲートウェイのを注文したのだが、値段が安いという理由で勝手に購買担当のやつがコンパックのにすり変えてしまったのだ。
Windows95が主流になろうという時期で、他社からはWindows95のCDが添付されたモデルが出ている中、こいつはユーザーが自分でフロッピーを用意してHDDの中からフロッピーイメージをバックアップするという仕様であった。
また、HDDのこのデータはバックアップとともに削除されるので、バックアップで失敗すると取り返しがつかないことになる。
(当然購買担当者にクレームをつけてWindows95のCDのパッケージを別途買わせたが)
また、いわゆるBIOS設定というのが、HDDの一部にパーテイションを作り、底に設定用のユーティリティが隠されているというしろもので、何も知らずにHDDをフォーマットすると、設定ユーティリティはFDから起動するしかなくなるのである。
ライザーカードにマザーボードやサウンドボードをさすというスタイルなので、マザーボードを買ってきても取り付けることができないし、CPUクロックの設定もできないため、処理速度が不足してもどうにもならない、使い捨てといってもいいマシンであった。
それ以来、独自仕様のPCを作るメーカーは大嫌いになった。
HPだが、以前の日記にも書いたと思うがコンパクトで安いモデルを出してきた。
ところが15インチモニター、それもフラットが主流の今時にどこから拾ってきたのかと思うほど丸い画面、更にリフレッシュレートが上げられないためちらついて目が疲れるというPL法なしろ物である。
HDDやメモリーのアクセス、画面描画が遅く、本当に400MHzなのかと思うほどのしろものである。
カタログスペックだけは人並みなのだが、普通に動くPCを使ったことがある者から見ると、とんでもなく遅いという詐欺のようなマシン。
こんな2社が合併したら、ユーザーをばかにしたようなマシンしか出さないのではないかと思っているのだが。
ちなみにソーテックのPCもなにかとトラブルを聞くが。
多少高くなっても、ちゃんとしたスペックのパーツで組みあげた自作マシンが一番安心できる。
各パーツはパーツメーカーのサポートが期待できるが、メーカー製PCで独自機能が組み込まれている場合、OSが変わった時点でサポートされなくなる可能性が高い。
というか、新しいCPUとかに対応してくれなかったりする。
それに、パーツを少しずつ替えていけば、一回の出費を少なくしつつ延命処置ができるし。
PCメーカーも、どうせ売るのなら独自機能よりも基本機能をしっかりさせて、速くて安定しているPCを売ってほしいものだよな。
ちなみに、洗濯機の放置プレイが開始されてから2ヶ月である。
昨日の朝、会社に行くためにバイクのカバーを取ったとき、視界のすみにいつもと違う何かを感じた。
その方向を見ると、なんと12cmほどのカマキリがキャリアの上に乗っていた。
確か、オオカマキリというやつだっけ。
以前も同様にバイクのカバーを取ったときにかまきりの幼虫がハンドルの辺りにいて、取り除いたつもりがそのまま会社までついてきていたということがあったが、なぜにカバーの中に入ってくるのだろうか?。
バイクのカバーの中というのはカマキリにとって居心地がいいのだろうか?。
というか、ほんの数m離れたところに緑豊かな庭があるというのに、なんでわざわざここまでくるのだろうか。
まさか、バイクorカバーに卵を生んでいたりしないよなぁ(笑)。
このカマキリ、なまいきにもこっちに向かって威嚇をしている。
ただ、季節がら既に体の動きが鈍く、それほどの迫力はなかったけど。
そうそう頻繁にあることでもないので、いちおう写真をとってから近くの庭に放してあげた。
けど、朝のこの時間は勘弁してほしいよな。
写真を撮ったりしているうちに遅刻してしまうではないか(笑)。
今放送されている仮面ライダーの話である。
歴代ライダーはスズキのバイクを駆っていた。
前作の仮面ライダークウガでは、最初は主人公がスズキのバイクに乗っており、すぐにそのバイクは炎の中に投げだされ、それ以降はGASGASという外国メーカーのバイクが主人公のマシンとなった。
やっぱりスズキのは乗りにくいよなぁ、などという歴代ライダーからのクレームでもついたのではないかと思ったものである。
このバイクは、バイクアクションを担当した世界でもトップクラスのトライアルライダー、成田匠選手のおかげで見事なアクションを披露してくれた。
知らない人が見たらトリック撮影だと思うようなライディングである。
これを見るだけでもクウガを見る価値があると思ったものだ。
さて、今放送されている仮面ライダーアギトは、ホンダがオートバイを提供している。
出てくるのは大型バイク2台であるが、予備はないとのことでコカすこともできないらしい。
さすが安全指向のホンダ、オートバイアクションもたいしたことなく、ブレーキングでタイヤをすべらす程度である。
時々ハードブレーキングをしてくれるが、普通に見ていたら別になんてことはないアクション。
大型車ではあれだけでもかなり大変なのはわかるが、見ていて非常に不満(笑)。
最近になって仮面ライダーギルス(オフロードバイク)が多少のアクションをしてくれるが。
だかしかし、ここに来て新しいキャラクターが登場し、こいつがやたらとアクセルターンとかウィリーとかをしてくれる。
今日の放送でなにげにそのマシンのタンクが映ったのだが、DRと書いてある。
あの、クウガでは最初のほうで燃やされてしまったやつ(笑)。
きっとスズキは予備も何台か用意している(というか、こけてもなおすのが簡単?)のだろう、「どうぞアクションはこれでやってください」と提供したに違いない。
その裏には、私みたいに「今の仮面ライダーは、全然ライダーじゃない」という不満の声が多かったに違いない(笑)。
頑張れスズキ。
私は次のバイクを買うとしたらヤマハにする予定だけど(笑)。
さて、実家の母がもうすぐ中学になる姉の子供(つまり、孫ってやつだな)にパソコンを買ってあげたいらしい。
今時は小学校でもパソコンを使う授業があるらしく、持っている子も何人かいるらしい。
ま、そうだよな、おとーさんたちは仕事でパソコンを使う羽目になって、そのせいで家でもパソコンを買ったというのも多いだろうし。
ところが姉も姉の旦那もこの手のハイテク機器(笑)には全く縁のない人。
そこで私に電話をかけてきて、「どんなのを買ったらいいんだ?」などと聞くのである。
ま、電気関係の仕事をしていて実家に帰るたびにノートパソコンを持っていく私であるから、当然の流れではあるが。
しかし、私はメーカー製のパソコンなんてのはよく知らない。
私が実家にいるのなら組み立ててもいいのだか、そういうわけにも行かないのでメーカー製にのする。
そこで、大手カメラ屋系家電量販店に行ってどんなのがあるのか見てきた。
なるほど、今の主流はスリムPC&液晶ディスプレイか。
けど、私が奨めるのはやっぱりタワー型。
でもでも、今時のタワーというのはみんなマイクロタワーなんだよねぇ。
通販ならDELLとかでそこそこのスペックで安いものがあるのだけど、使うのはド素人、なにかあったらショップに聞けるようにしたほうがいい。
多分橋のたもとのSマップあたりだな。S電とか○田電気なんかでもいいかもしれないけど、PC中心の店のほうが多少はサポートもしてくるだろう。
私の感覚だと、だいたい10万ちょっとで組めるはずなのだが、スリムPC&液晶ディスプレイので30万弱、マイクロタワー&CRTで10万円台後半。
なんでこんなに高いのかと思ったら、DVDドライブが標準で、TVチューナーがついて録画ができるようになっているのが今時の標準スペックらしい。
実家にはテレビが何台もあるし、一日中ビデオを見ているようなガキ共なのでそんな機能はいらないのだが。
ま、選択肢がないのはしょうがない。
スリムタワー&液晶というのは確かに置く場所に困らないのだが、こいつにはFDDがついていなかったりする。
いざというときにFDD起動というのはやっぱり欲しい気がするし、スリムタワーだとCDを入れるときもCDを立てて入れないといけないので、落ちつきのないガキ共にはむづかしいように思える。
それに、ほとんどの機種がグラフィックをチップセット内蔵のものを使っているので、私としては許せない。
液晶ならちらつきも少ないので問題はないのだろうが、描画性能がゲロ遅なのを知っているし、カタログスペック以上に体感速度は遅い。
で、タワー型を見てみると、VAIOかFMVくらいしかない。
COMPACやSOTEC、NECは最初から除外している。
VAIOはどうにもいじりにくそう(ドライブの交換とか)なのでFMVが候補となった。
FMVM71073あたりか。
ATHLONの1GHz、HDD60GB、メモリー128MBでDVDとCD-RWドライブ2連装。
OSは子供が使うのだからMEにしておこう。
W2Kだとなにかと面倒そうだし。
このスペックなら、メモリーさえ追加すれば中学3年間はなんとか持ってくれることだろう。
富士通のカタログを見ると、LANのコネクタのことをブロードバンドポートと言っている。
なんかみょーな違和感。
そう言えば、当然インターネットなんかもやりたいらしいので、その辺の設定をどうするかが悩ましいところだよなぁ。
とりあえずはNIFTYにでも入らせてモデムでダイヤルアップだな。
で、インターネットにつなげる時間が多くなってきたらADSLを導入。
セキュリティはどうするかなぁ。
ルーター経由でルーター任せというのが一番楽か。
こういうPCの選択について、コメントのある人は伝言板までよろしく。
NIFTYも11月から8MbpsのADSLのサービスを開始するとのこと。
それに合わせて1.5Mbpsのほうは値下げとなる。
フレッツADSLの基本料金が3,800円。
NIFTYの新しい料金が8Mbpsでそれと同等、1.5Mbpsならそれより1,000円安くなる。
となると、現状のフレッツADSLを使い続ける理由としては、乗り換えの際に発生する工事料金数千円ということになる。
けど、差額が1,000円とすると数ヶ月で元は取れることになる。
そもそもADSLにしたのは、速度というよりも料金を気にせずに接続できること、料金がモデム接続の通話料に比べて妥協できる範囲になってきたこと。
1,000円安いというのはそれなりに魅力。
この場合は安さを取るか、現状と同等の金額で通信速度が速くなるほうを取るのかが問題だな。
う〜む、悩むところだ。
CrossamTimerである。
今月に入って2回ほど録画に失敗している。
指定の時間が来たのに動作をしなかったのだ。
原因は不明なのだが、どちらも手動で動作確認をしたあと。
けど、この手の操作は頻繁にやっているので、これが原因とは思えない。
昨日はあいにくの雨、出かける気になれない。
そんなわけで、プログラムの見直しをしようと思っていたのだが、ついつい別のほうの修正作業に入ってしまう。
マクロの記述を間違って、定義をしていないマクロを書いてしまった場合のチェックルーチンの追加。
なにしろ「あ、今日は臨時にこいつを予約しておかないといけないな」というときに限って書き間違えて、あとになって録画されていなくて原因を見ると、マクロの書き間違いだったりしたというのが何回かあったのである。
で、手動時のマクロチェックルーチンをそのまま使ってファイル読み込み時にチェックをかけるようにした。
このせいで、起動がやや遅くなったが、背に腹は替えられない。
遅いといってもほんの一瞬のことだし。
けど、さすがに日付や時間の書き間違いまでは指摘してくれないよなぁ。
(実はこれも結構あるらしい(笑))
ついでに手動実行のルーチンもちょっと手を加えたので、本来の誤動作の原因追求はできなくなってしまったが、誤動作の起こる可能性は更に低くなっているような気がする。
新たなバグが混入していなければの話だが。
しばらく使って問題がないようなら公開する予定。
CrossamTimerとくれば、こいつを制御しているあみちゃん。
時々バッテリー関係の誤動作で寝込んでいるときがある。
ソフトの誤動作もこいつが原因なんじゃないかと思ったりして。
さすがに今時MMX/166はちょっとなぁ、という気がするので新しいノートパソコンが欲しいなどとちょっと思っている。
最近は仕事でノートパソコンをもって出かけるなんてことはほとんどなくなっているけど。
11/15(だったっけ)にWindowsXPが発売になるが、OSの性能自体には興味があるが、あの登録システムが気に入らない。
頻繁にハードウェアを組み替えている人だと、「インストール回数の上限を越えました」みたいなことを言われるらしいし。
いいじゃん、ちゃんとお金を出して買っているのだから、何回インストールしようと。
ハードの構成が変わろうが何しようが、MSには関係ないじゃん。
電話もインターネットも使えない環境の人(例えば、長期入院の暇つぶしとしてPCを買った場合とか)はどうするんだ?。
それに、あの電話は24時間いつでも必ずすぐにつながるという保証はあるのか?。
インターネット経由だと、余計な情報まで読み出されたりしないのか?。
それに、NTのサポートは中止するなんて言っている会社だから、XPだっていきなり「サポートを中止するので新しいバージョンを買いなさい」と言われないとも限らない。
販売終了後のサポートはなくていいから、インストールは任意にできてほしい。
だって、ちゃんとお金を出して買ったしろものなんだから。
そんなわけで、買うとしたらXPがでる前のW2Kモデル。
世間の評判を聞いて、これらの心配が杞憂だと判断できたら(もしくはあのような手続きをしないで済む方法とかがあれば)改めてXPを購入しようと思う。
できることなら、Linuxがもっとメジャーになってきてアプリが充実してくればいいのだけど。
MSOFFICEのデータが読み書きできるようになればMS離れも進むんだろうけどね。
そうなりゃMSだって少しは考えるだろう。
うーむ、今月いっぱいで結論を出さないとなぁ。
洗濯機はただの回覧板置き場になっている。
NHKの会長が中島みゆきを紅白に出場させたがっているらしい。
視聴率をあげるための手段だと思うが、NHKは視聴率なんかを気にしないでまじめな番組を作るのが仕事なんじゃいのか?。
紅白の視聴率が落ちている原因というのは、NHKから見て評判のいい歌手を中心に出場させているからだと思うけどね。
世間一般とは評判の基準が異なる。
何しろ普段テレビを見ないうえに流行に疎い私が紅白を見ると「あ、今はこんな演歌歌手がいるんだ」「この人は今こういうのを歌っているんだ」というのが結構あるから。
その割にはコンビニなんかでよく流れている曲は紅白では聞くことができない。
プロジェクトXという番組で、中島みゆきがテーマ曲を唄っていて、番組、歌ともにかなり評判がいい。
けど、あの番組、なんかわざとらしくて素直に喜べない。
当時の人を演じている役者さんなんか、顔をカットされているし、演出もわざとらしい。
「19××年」という文字が出ているのに、どう見ても現代の映像というのもそうだし。
わざわざ文字を出さずに、アナウンスだけですませば「あ、これはイメージ映像なんだな」で済むのだけどね。
それに、公共機関や大企業のプロジェクトで、本当に苦労した下請け孫受けの姿が全く見えない。
日本の技術はこういう人達が支えているんだ、みたいなのをしっかりと前面に出さないと、みんな「プロジェクトXに感動して技術者になりました」というサラリーマン技術者が大量生産されるんじゃないかと、ちょっと心配になったりする。
そもそも成功した(陽の目を見た)からああやって番組のネタとしてとりあげられるのであって、失敗したらただの「会社のゴミ」で終わっているはず。
失敗したプロジェクトのメンバーだってそれなりに頑張っていて、その頑張りは成功したプロジェクトとそう変わらないはず。
私が以前かかわった仕事だって、成功していればあの番組にでてもおかしくないようなものだったんだけどね。
いや、関係各省庁の名前がいっぱいあったから(笑)。
けど、私の名前はおろか、会社の名前、もしくは発注元企業(某大手電気メーカー)の名前さえもでないだろうね。
と、脇道にそれたけど、どうせ出るのならああいうお祭り番組ではなく、本当の歌番組に出てほしい。
もし、紅白に出るのであれば、真っ暗なステージの上にスポットライトを浴びた中島みゆき一人がいて、楽団の演奏は無しでギター一本で「時代」を唄ってほしい。
その歌の迫力、声の強さを会場に知らしめてほしい。
歌いおわったあと、数秒は拍手さえ起こらないくらいに。
で、しばらくたったあるラジオ番組で「ぎゃはははは、出てしまいましたよ、紅白。あのNHKの紅白ですよぉ」などとかましてくれればもう完璧(笑)。
出るすべての歌手が、変な応援とかそういうのなしに純粋に自分の歌だけを真剣に唄ってくれればそれだけでもいい番組だと思うのだけどねぇ。
けど、実家の私の部屋にはテレビがないので、相当昔から紅白なんて見てないのであった。
持っていった受信機でノイズ混じりのFMでの放送をちょっと聞くくらいか。
中島みゆきが出場するのなら、そこだけ居間に言って見るかも。
なんかNHKの罠にはまるようでいやだけど(笑)。
ちょっと前の話である。
近所のスーパーの4階にある某書店にいったら、おばさんが店員に「釣りキチ三平はありますか?。平成版というのが出ているらしいんですけど」とたずねていた。
店員さんが「あ、雑誌サイズのですよね」と答えると「そうそう、それそれ」と嬉しそうにいう。
そうか、そんなのが出ていたんだ。
「矢口高雄の釣りキチ三平が発売されたというので買いに来たんですけど」ととても嬉しそうに話している。
連載当時はファンだったんだろうなぁ。
で、店員。「すみません。うちには置いてないんです」
おばさんがっかり。
おーい、存在を知っているのなら、少しは置いておいたらどうなんだ?(笑)。
ま、店の都合というのもあるのだろうけどね。
数日後、コンビニでおもむろに見つけてしまった。
ちょっと読んでそこそこおもしろそうだったので買って帰ってきた。
書きおろしで雑誌サイズなのだが、値段は普通の雑誌並み(350円)と安かったのだ。
登場人物も当時のままの設定になっているので、違和感なく読める。
そう言えば、テレビでもバビル2世のリメーク版が放送を開始したし、コメットさんもアニメになって放送されているしで、リバイバル・リメーク・続編物が多いよな。
当時を知っているものにしてみればそれはそれで嬉しいけど。
ちょっと前のこと、休みの日の午後に特にすることもなかったので、オートバイに乗ってちょっとお出かけ。
最近お気に入りのコースになりつつある宮ヶ瀬ダム方面。
このダムがお気に入りなんじゃなくて、そこに至る県道が結構すきなのである。
ちょっと離れたところにほぼ平行に国道が走っているが、県道ともなるとはるかに交通量が少なくなる。
適度にアップダウンとカーブがあるのもいい。
ちょっと道を間違えるとより一層楽しい(笑)。
めずらしく(笑)のんびり走っていると、ふと脇道が目に入った。
一旦は通りすぎたものの、Uターンしてその脇道に入ってみた。
渓流と呼ぶほど山奥ではない小さい川ぞいのみちを進んでいくと、キャンプ場があり、バーベキューとか釣り堀とかで家族が楽しんでいる。
更に進んでいくと、道は終点となり、駐車場になっている。
突きあたりに登山道があり、○○山まで1.8km(かなりうろ覚え)と書いてある。
1.8km。
平地なら20分程度、このアパートから駅までの距離くらいだろう。
山道といっても1時間もあれば登れそうな気がする。
おそらく軽装でも大丈夫だろう。
別に登山が趣味ではないが、見晴らしのいいところで食べるおにぎりは、たとえそれがコンビニのものであったとしてもとてもおいしく思える。
キャンプ用のコンロでお茶を沸かすと一層おいしそうじゃぁないか。
1.8km。
果たしてどのくらいの道なのであろうか?。
渓流釣りのおじさんたちが入りこんでいそうな雰囲気がタップリ。
いや、魚には興味はないのだが。
登山道の入り口に「クマを見かけたら連絡してください」というような内容の札が立っていたのもとっても興味深いのだが(笑)。
ああ、クマよけのすずを鳴らしながら山を歩く。
浪漫だ(笑)。
さて、10月も中旬となると電話帳の新しいのが配達されてくる。
私はDAYJOBにメモしているので忘れずにすんでいる。
10/10を過ぎた辺りに、ドアの前に古い電話帳を置いておくと、それと交換で新しいのを置いて行ってくれる。
別に古いのを出しておかなくても新しいのを置いて行ってくれるが、自分で処分するのは面倒なので、前もって出しておくことでそのまま引きとってもらっている。
さて、問題の隣の部屋の住人なのだが、噂によると電話を持っていない(携帯電話は持っているらしい)らしく、去年は電話帳の配達がなかったようであるが、おととしは丸々一年ドアの前に電話帳が置きっぱなしになっていた。
今年はなぜか電話帳が配達されており、洗濯機の上に置かれている。
これで梱包されたままの洗濯機には「電話帳置き場」という役割があてがわれた訳だが、ようは放置されるアイテムが2つになっただけのことである。
なんか、洗濯機に貼ってあった配達票がはがれて私の部屋の前に飛んできているのもうっとおしいのだが。
なにか間違ってないか?>隣人
このタイトルで心当たりのある人は、ここを見ているのだろうか?。
以前から書いているように、私のホームページにはどのページがアクセスされたかを調べるためのCGIが組み込まれている。
で、アクセス解析のリストを見ると、アクセスされたページのURLが並んでいるわけである。
基本的にはそのURLは私のホームページのURL(このページならhttp://homepage1.nifty.com/kata/etc/etc2001.htm)になっているはずなのだが、時々それとは異なるものが存在したりする。
その一つは、多分ソフトの問題(というよりも、WEBサーバーとのアクセスのタイミングだと思うが、そういうのもひっくるめて)とおもえるもの。
もう一つが、googleなどの検索エンジンのキャッシュにアクセスされたとき。
この場合はgoogleのよくわからないURLの後ろに私のページのURLが混ざっている。
つまり、キャッシュを見に行ってもCGIは動作しているということらしい。
そしてもう一つ、よくわからないのがあるのだ。
それは、CGIを呼びだすために無色透明の画像をページ内に配置しておき、ページ閲覧時にその画像が呼びだされたのをきっかけとしてCGIを起動するという方法を取っているのだが、そのCGI呼びだしのスクリプトがアクセスリストの中にあるのである。
そのスクリプトは、引き数として現在のページのURLをもち、それをCGIのプログラムに渡すことでアクセスの解析を行なうのである。
その、現在のページにURLのところに、少年ナイフのホームページのURLがついている。
スクリプト自体がアクセスリストに乗ってくるのが不思議なのに、更に、URLが私のページのではないというのもかなり謎である。
心当たりのある人、いったいどのような手順で私のページに来ているのか、こっそり教えてほしい。
そうそう、少年ナイフのホームページ、一応見に行ったのである。
こういうハプニング的なものも結構楽しいと思う。
ここに書いたからといってとくに宣伝になるわけでもないですけど(笑)。
誕生日の1ヶ月前から運転免許の更新が可能となる。
私のようなゴールド免許(5年間無事故無違反だっけ?)の所持者にしてみれば、免許の更新なんて全然恐くないのである。
せっかく病院へ行くために有給を取ったのだから、家賃の振り込みとか通帳記入以外にも平日ならではのイベントもこなしておきたいので、免許の更新に行ってきた。
場所は近所にある警察署。
運転免許試験場でも可能なのだが、やっぱり近くがいい。
以前は違反歴のある人は警察署での更新はできなかったように記憶しているのだが、連絡のはがきにはそういうことは書いていないので、最近は大丈夫らしい。
ゴールド免許の所持者には関係ない話しだが。
しかし、試験場で更新する場合は写真は不要だが、警察署で更新する場合は写真が必要というのはどういうことなのだろうか。
私の記憶によると、申請用紙に貼る写真とはべつに、更新時に免許証用の写真を撮るはずなのだが。
窓口で言われたとおり、警察署の敷地内にある交通安全協会で印紙を買い(つーか、最初に「印紙を買ってこい」とわかるように案内してほしいものだな)再び窓口へ。
カウンターの上にある視力を測る機会で視力を測る。
左目は問題なくクリア。
右目、いきなり「見えません」攻撃。
「見えませんって・・・」と絶句する担当の婦警さん。
なにしろ視力0.1だもんな。わっはっは。
「いつもは左目で視野角をはかっているんです」というと「そういうことは最初に言ってください」だそうな。
どのタイミングで言えばいいっつーのだ。
確かに「コンタクトはしてないですよね?」という質問はあったが。
なんなら視力は自己申告にしてはどうだろうか(笑)。
で、カウンターの上でカバーをかぶっていた視野角を測る機械の出番。
使い方はどこも一緒なので、ボタンに指をおこうとすると「そのボタン、効かないんです。古いものですから」と済まなそう。
言い訳はいいから直せよ(笑)。 で、角度を測るために移動する物体は手動なので、合格範囲付近に来ると速度が遅くなる(笑)。
まだ余裕はあるけど、「本当にみえているのか?」と思われるのもなんなので、適当なところで合図をする。
もちろん合格。
本当は、見えないところから動いてきて、見えたら合図をするほうが正しく測れるんだけどねぇ。
そのあと、すみっこにあるビデオを30分見ると更新時の講習は終了となる。
このビデオもなかなかおもしろい。
「ドキュメント 生か死か」後半は「危機一発」とかそういうたぐいのタイトルだったような気がする。
いろいろな事故例を見せられてふむふむと思いつつ「車に乗るやつはもっと真剣に運転しなきゃいけなのだよなぁ」と日頃の不満が反芻される。
大昔、東京の江東試験場ができたばかりの頃に行ったことがあるが、講習の代わりに部屋に貼ってある事故の写真を見るだけだったなぁ。
余談だが、車の運転って、あんなに気楽で快適ではいけないと思うんだよね。
気を抜いたらまともに走らない、そのくらいのほうがみんな運転に集中するはず。
片手運転なんかができるから携帯電話を使いながら運転したりするんだよね。
早く全自動運転の車が出ないものだろうか。
インターネットで予約を入れると家の前まで来てくれて、地図でルートとか目的地を入れるとそのとおりに走ってくれる。
そんなレンタカー。
当然免許なんかいらない。
本当に運転を楽しみたい人だけが免許を取り、真剣に運転すればいいのだ。
で、免許の有効期間を延長してもらって処理はすべて終わり。
免許の受け取りは11月の30日からとのこと。
ちょうどその日が次の通院日なので、とってもラッキー。
郵送の費用が浮いたぜ。
はて、そう言えば、免許用の写真を撮らなかったが。
ひょっとして、あの、スピード写真で適当に撮ったやつが今後5年間使われることになるのか?。
・・・ ちょっとイヤかも。
皆さん、写真はちゃんとしたのを用意していきましょう。
なにしろ5年間有効のゴールド免許なので、手順なんかすっかり忘れていたのだ。
そうそう、試験場での更新だと写真を用意する必要がないのでその分安上がりだと思う。
それに、免許も即日交付。
手間と交通費と講習が厄介だけど。
なんで警察署からだと1ヶ月以上もかかるのだろうか。
今日、狭い場所でUターンをしたらコケてしまった。
いつものとおり、ギアをローにいれて道幅ぎりぎりまで端によって、車体を倒しながらハンドルフルロック。
ジェベルはローギアが高いのと、アイドリングで安定して走れるほど器用なバイクじゃないのでややアクセルを開けて半クラッチとリアブレーキで速度調整しつつターンに入る。
Uターンも中盤、「これなら余裕でターンできるな」と確信して後輪に駆動力を与えて車体を起こそうとしたら、起きてこない。
「へ?、どうしたんだ?」と更にクラッチを繋げようとするが状況が好転するきざしがない。
視界のすみにニュートラルランプの緑色が入る。
げげ、なんでこんなときにギア抜けかよぉ。
と、思いつつそのまま受け身も逃げることもできずに倒れてしまった。
右足はブレーキ操作をしていたので出すのが遅れ、バイクの下敷き。
左わきばらと地面の間には右腕が。
しばらく息ができなかったが、幸いにも目撃者はいないので、苦しいのを我慢しつつ素早くバイクを起こす。
これで一安心。
右手首にもちょっと無理がかかったらしく、角度によっては痛い。
わきばらも、下手すりゃ肋骨を折ったかと思うくらいだったが、コンビニで立ち読みをしつつ様子を見たが、問題はないようだ。
ダメージは、ちょっと前に玉川の河川敷でハイサイドをくらったときと同じくらい。
立ちゴケにしてはダメージが大きい。
とりあえず、医者に行かないといけないような怪我はしていないようである。
打撲とすり傷と軽い捻挫と肉ばなれっぽい症状であちこち痛いけど、「怪我はしなかった」ということにしておこう。
自力で動けないとか医者に行く羽目になって初めて「怪我をした」といえるのだ。
それにしても、最近バイクから投げだされる技に磨きがかかってきて困ったものである。
職場で新聞を読めない環境になってしまったので、最近とんとニュースに疎くなってしまった。
で、インターネットではコンピューター関係の情報中心に見ているので世間一般の情報には更に疎い。
そんなある日、フレッツADSLが値下げをするとのニュースを見かけた。
確か、10月に値下げをしたばかりのような気がするが・・・。
NTT東日本のサイトをよく見ると、確かに11月から値下げをすると書いてある。
実はアッカに乗り換えようと思っていたのだが、今度の値下げでフレッツADSLでもほぼ同じ値段となることが判明。
更に、NTT東日本でも8Mbpsのサービスを始めるとのことで、そうなるとフレッツの方が安くなるのである。
そりゃそうだよな、他の通信業者は、結局はNTTの回線を使っているのだから、NTTより安くできるわけはないのだし。
ユーザーがNTT以外の回線を選べるようになって初めて正当な競争が行われるのだし。
いくら東日本とか西日本とかに分けて「分割した」とかいっても、結局は独占企業な訳だもんな。
それも、設備はすべて電電公社時代に国からもらったものだし。
それでもユーザーとしては少しでも安くなってくれればそれはそれでありがたいので、しばらくフレッツADSLを使い続けることにした。
使い続けるといえば、ノートパソコン。
今のあみちゃんはMMX/166という今となってはロースペック。
クリックのボタンの接触がややおかしくなっているのと、時々バッテリー絡みで電源が落ちていることがあるのを除けば、お出かけ用&学習リモコン用タイマーとしてちゃんと使えている。
けど、問題はWindowsXPの存在。
今買わないと、OSがXPのやつしか入手できなくなる。
XPは、性能的には少し魅力があるのだが、あの、アクティベーションとか言うのが気に入らない。
なんでお金を出して買ったソフトなのに、MSのご機嫌をうかがわないと使えないのだ?。
仕事で使っているソフトでも似たようなものはあるけど、それらはホームページから特定の番号(HDDのIDとか付属のハードウェアキーの番号とか、製品のシリアルナンバーとか)を入力することでライセンスファイルが送られてくるやつ。
もちろん何回でも登録のしなおしが可能だし、どんな情報を送っているのかはすべてユーザーがわかっている。
MSの場合、他人のHDDからどんな情報を読み取っているのかが不明なのが不安。
不用意にインストールすると、OSが勝手に得体の知れない情報を送信するらしい。
言ってしまうと、トロイの木馬OS。
そんなわけで、今なら手に入るWin2Kのノートパソコンが気になっている。
XPモデルが発表されたため、値段も下がりはじめているし。
けど、必要かと言われるとそうでもないので、今一購入意欲が盛りあがらない。
値段の下がるのを待っていると物がなくなるし、かといって買ったあとに値段が暴落したりすると悲しいし(笑)。
毎日インターネットの価格情報を見て悩んでいるのである。
そうそう、少年ナイフの件については伝言板で情報をもらったのでひとまず解決。
なにやら、あるブラウザを作った人が少年ナイフのファンなので、ブラウザが持っている本来のURL情報を少年ナイフのURLに書き換えていたらしい。
心当たりがあるという人からもメールをいただいた。
ただ、この人以外にも該当者がいるらしいが、原因がわかったのですべてオッケー。
皆さん、情報提供どうもです。
先日、タイヤ交換をしようとバイクのカバーを取ったとき、視界のすみにいつもと違う何かを感じた。
その方向を見ると、なんとクモがバイクのカバーにしがみついていた。
などと、いつぞやの文章を流用してみる。
クモといえば、前回のクモは一部の人を恐怖のどんぞこに陥れたが、今回のはそれに比べるとかなりかわいい。
あくまで比較の問題であるが。
体型もタランチュラ体型ではなく、やや細めの胴体、細めの足というコガネグモ、もしくは女郎グモ系の形である。
胴体がやや細長く、全体に黒と黄色のコントラストが美しい(本当にそう思うのか?)。
ちょっとくらい歩き回られても前回のほどの恐怖はない。
なによりも屋外である。
恐い思いをして捕まえる必要なんてない。
バイクのカバーをバタバタとやってどこかに追いやるだけである。
それにしても、隣の部屋の玄関の蛍光燈が切れたままのため、私の部屋の玄関の蛍光燈に虫が集まってくる。
それをとらえようとクモが巣を張り放題張っているのだ。
大家さんにも「あそこの蛍光燈、なんとかしてもらえませんか?」と話しをしたのだが、「言ってもやってくれないんですよねぇ」と困り顔。
ただでさえ秘境なのだから、これ以上変な虫が来なけりゃいいのだけど。
てなわけで、隣の部屋の前には電話帳置き場となってしまった梱包されたままの洗濯機が未だに健在である。
いやぁ、それにしても有給をとっての3連休というのは良いものである。
土曜日の時点で既にいつもの日曜の気分になっているため、今日一日はまるで月曜が休みになったような得した気分。
この調子で本当に明日が火曜だったらいいのに(笑)。
それに、3日もあれば回路のアイディアも浮かぶというもの。
ちょっと見方を買えたら簡単にできることが判明。
明日はそれを回路図に書き起こすだけだ。
今の部署は落ちついて技術的な会話ができる人がいないものだから、アイディアが浮かぶきっかけがなくて、考えが煮つまってしまうんだよね。
相談できる人がいないというのは、メリットのある職場とは言えないよなぁ。
ま、それでもやっていけるということは、それほど難しいことをやっていないということで、考えを変えると楽だともいえるけど。
さて、また次の週末が来るまでちょっとだけ頑張るか。
幸せはコウノトリが運んでくるのだろうか?。
けど、不幸の鳥しか飛んでいないようだが。
幸せは身近にあるものなのだろうか?。
けど、身近なところからしわよせがやってくるのだが・・・。
急ぎの仕事をやらせているくせに、更に余計な仕事の上乗せをしないでほしいぞ。
頼むよ、お願いだから、お〜〜〜〜い>某上司(笑)。
アクセスログを見ていると、昨日あたりからシリアルモニターネタが結構参照されているようである。
やっと検索エンジンに引っ掛かるようになってきたのかな?。
アップロードしてから3週間ちょっと。
てな訳で、検索をしてみる。
googleで「シリアルモニター」。
・・・ビンゴ。
・・・・・こんなんでいいのか?>検索エンジン。
けど、バイオパークは全然参照されていないなぁ。
やっぱり内容が大嘘だからかな。
個人的にはいい出来だと思うのだけど(笑)。