目次2001/12/31 年末の挨拶
2001/12/29 ADSL導入
2001/12/23 振り替え出勤
2001/12/22 大至急の顛末
2001/12/20 大至急の法則
2001/12/19 あなたの欲しいロボットは?
2001/12/18 代理業務
2001/12/17 今時のパソコン
2001/12/15 中華な一日
2001/12/14 Delphiよ、お前もか
2001/12/13 Operaブラウザ
2001/12/10 やっぱりだめみたい
2001/12/09 CrossamTimerバージョンアップ
2001/12/08 風邪かなぁ
2001/12/05 電話器修理
2001/12/03 原因判明
2001/12/01 新しいおもちゃ
2001/11/30 ETCのトラブル
2001/11/29 ウィルスメール
2001/11/27 LANケーブル製作
2001/11/26 ゴージャス風呂
2001/11/24 カリン酒
2001/11/23 奥多摩ツーリング
2001/11/22 Rez発売
2001/11/20 暖房解禁
2001/11/19 星にお願い
2001/11/18 獅子座流星群
2001/11/17 店員もどき
2001/11/15 回路シミュレーター
2001/11/14 学習効果
2001/11/13 オコジョさんはもとから白い
2001/11/12 工事中
2001/11/10 11月の雨
2001/11/07 立冬
2001/11/04 スポーク交換終了
2001/11/03 久々の風呂
初夏にシャワーの生活に切り替えて以来、久々に風呂を沸かしてみた。
気候的にはまだそんなに寒くないので、シャワーでもそんなに問題ないのだけど、なんとなく「体全体が暖まる」という感覚が恋しくなって、つい風呂を沸かした。
久々に沸かしたため、ちょっと熱めになってしまい、風呂から上がってしばらくはのぼせたような感じ。
ま、もう11月だから、風呂の生活になってもいいか。
先日のタイヤ交換の際に折れているのが見つかったスポークだが、やっと部品が入荷した(ちゃんと連絡くれぇ>NAPS港北)ので交換作業をする。
ジェベルのスポークは1セット丸々でしか売ってくれないので、せっかくなので折れたの以外のスポークも交換することとにした。
まだ新しいタイヤは硬いのではずすのが大変。
いろいろ悩みながらもなんとかスポークを交換したところで、雨が本降りとなってきた。
今日の作業はここまで。
明日晴れたらいよいよメインの芯出し作業。
うまく行くといいのだが。
うまく行かなかったら来週は自転車通勤になるなぁ。
もう十分涼しくなってきたので、健康のために自転車通勤に切り替えても汗だくにならないですむか(笑)。
と、季節の変わり目を感じる話題を2つほど(笑)。
昨日からやっていたスポーク交換、なんとか終了した。
できはまあまあ。
張力があれでいいのかはわからないけど、雰囲気的にはゆるすぎずきつすぎずという感じだと思う。
芯出しも、見た目はそれほど気にならないレベルに思えるし。
ポイントは、一気に調整しようととせず、少しずつ少しずつ合わせていくことのようだ。
乗ってみた感じは、非常に走りがスムーズになったような気がする。
いや、実際には違いがわかるわけはないのだけど、自分で調整したという気分的なものが大きい。
それと、自分で調整したということは、どのような状態にあるのかがはっきりわかっているということで、これは命を預ける乗り物としては非常に安心感がある。
このDJEBEL250XC(特に初期型)は、メーカーの組み立てが今一歩信用できない気がするので、自分で手を入れた部分の方が安心できるような気がする。
その作業が信頼できるものかどうかは別として、コンディションがちゃんとわかっているというのは確実に安心材料だと思う。
そんなわけで、素人調整だとわかっているので、当面はニップルレンチを持ち歩くことになるのであった(笑)。
先週末の雨から一雨毎に寒さが増してきた。
ちょっと前までは20℃はあった室温も、ここ2〜3日は16℃。
さすがに寒くなってきたのを実感する。
シャワーから風呂に切り替えるタイミングはなかなかに絶妙だった訳だ。
省エネ、環境対策として、室温が一桁になったらストーブをつけることにしよう。
って、それまで我慢できるのか?(笑)。
そんなわけで、今日は自転車通勤。
わずか15分ほどの通勤ではあるが、会社につく頃には体がすっかり暖まり、汗をかくほど。
帰りは多少ペースを落としたものの、行きより帰りが辛いのは世の常。
うー、足がだるい。
バイクのスポークもなかなか調子がいいような気がするので、明日はオートバイ通勤だな。
さすがに毎日自転車だと体が持たんというのが本当のところ(笑)。
環境対策といえば、うちの会社も大手企業の下請けをやっているので、「環境に対する取り組みをするように」というお達しが来ている。
そこで我が社の人事部から来た連絡は、「各部署で担当者を決め、少資源につとめなさい」ということで、具体的な内容は休憩時間には余計な蛍光燈を消すこと、事務用消耗品は無駄遣いをしないこと。
おい、なんか勘違いしていないか?。
あんたらの言っているのは省エネの話しで、大企業の言っている環境対策ってのは「なまりを使わない半田を使用する」とか「基板洗浄液はフロンを含まないものにする」とか「産業廃棄物を極力減らす」ということなんだけどね。
もちろん省エネも悪いことじゃないんだけど。
そうそう、少資源じゃなくて省資源なんだよ>連絡文書を書いた人
人事部長が無知なのはしかたがないとして、それをなんの疑問もなく通す上層部の無知加減にも飽きれるものがある(笑)。
所詮はそういう程度の会社なんですねぇ。
なんか、情けないっす。
省資源といえば、買った洗濯機や配達された電話帳を外に置きっぱなしにするのも問題があると思うのだが(笑)。
九月の雨といえば太田裕美@雨女であるが、それとは関係なく今日も雨である。
今年はなんだか雨の日が多いような気がする。
実際、カッパを着て通勤をした日が多い。
秋の長雨と言うが、確かに最近の雨は2〜3日続けて降ったりするので晴れの日が妙に少なく感じる。
関東平野部って、ほとんど雨が降らないという感覚を持っているのだが、今年はよく降る。
ちなみに、会社の近くは雷の特異点だと思える。
夕立のときなど、遠くからみると会社の付近だけ集中して雷が落ちていたりする。
大企業の工場があるので、そこの避雷針に落ちているのだろうか?。
そんなわけで、昨日今日と雨が降っている。
せっかくの週末なのに雨。
こんな日は、部屋から一歩も出ないで本を読んだりインターネットを散策したり、ホームページのネタを書いたりするのである。
そんなこんなで結構時間をかけて書きあげたスポーク交換の記録、必要な人には役にたつのではないかと思う。
内容もかなりの量になった。(当社比)
写真に絵を加えるという手法が使えると、もっとわかりやすくなるのだろうけど、私が絵を描くと一層わかりにくくなるのでやめておいたほうが無難だろうな(笑)。
これでもう今月の更新はしなくていいという気分である。
いやぁ、気が楽になった(笑)。
いつも通勤で使う裏道、それが今日からしばらく工事中で通行止となった。
その道は、ちょっと大きい車や、下手くそな運転手だと切り返しをしないと曲がることができないまるで教習所のクランクみたいな道である。
歩行者や自転車も結構利用している。
というか、そういう人達にこそ近道としての利用価値が高いだろう。
こんな道に車が来ること自体間違っていると思うが、曲がることができずにもたつくような車は来てはいけないと思う。
で、今日もその道に向かってバイクで走っていったわけだが、ものすごく渋滞していた(笑)。
その近道を使わない場合、その先の信号で曲がるしかないのだが、その信号がこれまた待ち時間が長いのである。
K字型の交差点なので、メインストリートである縦棒の道と2本の斜めの道、それぞれが独自に青信号になるため、待つ方は赤信号を2回待つことになるのである。
さらに、青になってもメインストリートが渋滞しているため、曲がれる車はホンの数台。
私は反則をして、反対車線(といってもセンターラインはないけど)を通って先頭に出てとっとと曲がっていったけど、あの渋滞につきあっていたら間違いなく遅刻していたな。
うーむ、もうちょっといい道を探さないといけないのだけど、川を渡る必要があるために道が限られているうえ、この辺は道は狭いくせに車は多いため、どの道を通っても渋滞しているんだよねぇ。
横をすり抜けすることができないという点では、東京都内のの幹線道路よりタチが悪い。
みんなスクーターにすればこんな渋滞はなくなるのにねぇ。
そんなこんなで、自転車で土手の上を走っていくのが一番速い通勤手段となるのだが、今日も雨が降ったし、明日も雨が降るかもしれないという予報。
さすがにバイクで土手の上を走るのは警察の餌食になる可能性が高いしなぁ。
早く工事が終わらないかな。
あ、工事が終わる予定を見ておくのを忘れた・・・。
わかる人にしかわからない意味不明のタイトル(笑)。
ハレのちグゥの後番組として始まったしあわせそうのオコジョさんという番組なんですが、いや、なんだか結構おもしろいです。
最後に意味もなく強引に勝ち負けを決めるところなんかが。
今日は曇りの予報だったのだけど、雨が降りそうな予感がしたのでオートバイで通勤。
いつもの道が工事中なので、思いっきり主要幹線道で会社に行ってみた。
信号に引っ掛かる数がいつもの道だと3つほどに対して、今日の道では6ヶ所。
いつもより信号のタイミング1つ分早く出発したので、いつもとほとんど同じ時間についてしまった。
裏道を使うと道が狭いために平均速度が落ちてしまうのと、幹線道路は最近道幅が拡張されたので、意外と渋滞していなかったというのがポイントか。
以前住んでいた辺りを通るので、そこを使えば信号1つ分はショートカットできるかな。
1分でも長く寝るために、通勤ルートの最適化は重要な課題なのである。
なんにせよ、特に早く出発する必要はないということだな(笑)。
それにしても今日もまた寒くなりましたねぇ。
北のほうでは雪の便り。
そろそろオートバイ用のグローブも冬ものにしないといけないか。
帰ってきたら室温が13℃。
今はちょっと上がって14℃。
手がかじかんで(笑)キーボードを打つのがつらいっす。
風呂で暖まるのが結構楽しみ〜〜〜。
今日は降水確率が完璧に0%だったので自転車通勤。
通勤にかかる時間は既に把握しているので、特にあせる必要もない。
なんとなくやや早めの出発となったので、例の工事中の道へ行って工事終了の予定を確認してみる事にした。
先日オートバイで通った際に自転車の人が通っていたのを見ていたので、なんとなく自転車なら行けるだろうという予測はしていた。
ま、行けなくともほんのちょっと戻れば土手の道へ出ることができるのでロスはそれほどない。
先日大渋滞していた道へと曲がっていく。
と、車が一台もいないではないか。
さすがにみんなこりたんだろうな(笑)。
裏道は歩行者の(というか、住民の)道であるという意識を持たないおばかな運転者も、さすがにド派手に遅刻するとなると学習はするようだ。
もっともこの道、どんなにすいていても出口の信号待ちが長いので、既に抜け道としての価値はほとんどないんだよね。
ということは、あっちとあっちの道がほんのわずか混むようになっただけということか。
自転車・オートバイにはほとんど関係のない事なのでよしとしよう。わはは。
さて、かんじんの工事終了予定だが、なんと書いてなかったのである。
そりゃ私の記憶にも残らないはずだ。
ひょっとして、工事完了とともにあの道がなくなるのだろうか?。
できることなら今以上にきつい切り返しの道になれば、車が来なくなっていいのになぁ。
と、いつもあの道で「車が邪魔だなぁ」と感じている私は思うのであった。
仕事や趣味で回路設計をするにあたり、シミュレーターが使えたらいいのにと思う人は多いと思う。
でも、この手のやつって結構いい値段なので、会社はなかなか買ってくれない。
「どうせ買っても使いこなせないだろ」と言われるのがおちである。
しかしながら私はシミュレーターが好きである。
なぜに好きなのか。
それはやっぱり実際に物を作らなくても動作の確認ができるという点に尽きる。
わざわざ部品を集めて半田付けをして、うまく動かなかったら定数をいろいろ変えてみる、そんな面倒な作業を少しでも減らしたいのである。
ロジック回路であれば、ALTERA社が出しているMAXPLUS2にその機能がある。
BASELINEとかE+MAXなどの無料バージョンがあり、多少機能が限定される(使用可能デバイスの種類が限られている)が、大規模な回路の設計をしない限り実用上充分である。
基本的には回路図と波形、それとAHDLというALTERA独自の言語による入力なのだが、同社のホームページからダウンロードできるツールを使えばVHDLも使えるようになる。
問題は取説がないと使い方がわからないという点だが、インターネットを探し回ればなんとかなるのではないだろうか。
アナログ回路ではCQ出版社からMicroCap V(MC5CQ)が15,000円ほどで売られている。
これは書店での注文も可能である。
ソフト自体は英語表示だが、日本語の取説が付属している。
取説といっても、使い方の説明というよりもリファレンスマニュアルといった感じで、字も小さく読みにくいしろものである。
トランジスタ技術スペシャルというシリーズのNo56とNo62に使い方の説明があるので、そちらのほうを買ったほうがいいだろう。
普通の本屋には置いてないと思われるので注文する必要があるが。
(No62は注文したが、No56はどこかで売っているのを見つけたら内容を見てから買うかどうかを決める予定)
しかし、これの最新バージョン(Ver7)のデモ版(MC7DEMO)がgsh-Systemelectronic GmbHから無償で提供されているのを最近知った。
基本的には「学生か購入予定のある人」が対象とのことらしいが。
無償ということでやはり機能限定(部品点数50程度の小規模な回路しか扱えない)ではあるが、私みたいにアナログも得意としない人にとっては、小規模な回路の部分実験に大変重宝する。
付属の部品ライブラリも最低限の基本的な部品しか用意されていないので、詳細なシミュレーションは無理だが、基本的に動く可能性があるかどうかの見極めには十分使える。
ちなみにMC5CQのライブラリには、トランジスタなども日本製のがいくつか入っているため、そういう点では使いやすい。
自分で部品のパラメーター設定ができる人は、いきなりMC7DEMOを使ってみてもいいと思う。
少しでもいいから日本製のトランジスタ等のデータが欲しい人はMC5CQを購入し、そのライブラリをMC7で使うという手もある。
最近は小規模回路の設計が多いので、この手のツールが結構活躍している。
使い方をちゃんと覚える必要があるというというのが問題ではあるが。
楽をするのも大変なのである。
今日は仕事で使う接着剤(特殊なものではない)と趣味で使うガスボンベ(ガスバーナー用)を買いにホームセンターまで行ってきた。
必要なものは一通りかごに入れたので、なにかおもしろいものはないかと店内をうろつく。
そう言えば肥後の守とかいうナイフを売っていたよなぁ、などと思いつつその売り場へ行く。
そうか、三条で作られた製品か。
最近知った情報によると、これは本物の肥後の守ではないらしい。
などと思っていると、そばにいた年配の人に「このはさみでカーペットは切れますかねぇ」などと聞かれる。
時々あるんだよね、こういうの。
徳の高い好青年の面目躍如というところか(爆)。
「多分そのはさみでも切れると思いますけど、こっちのはさみ(トタン板を切るやつ(笑))のほうが強力ですよ」とか
「カッターナイフで裏から切って、表のけばけばのところだけはさみで切るという手もありますよ」とか
「カーペット専用のカッターもあるんですけど、ここに売っていたかなぁ」などと説明をしてあげる。
すぐそばにカッターナイフの売り場があり、そこに「カーペット用」と書かれたカッターが置いてあったので、
「こういうのもありますよ」
と教えてあげる。
おじさんはいたく感謝していたようだが、どんなカーペットなのかよくわからないので適当なところで退散する(笑)。
もし買ったのが使い物にならなかったら私のホームページのネタにしてあげるよ、などとは口が裂けてもいえない(笑)。
オートバイ用のジャケットを着て買い物かごを持っているのだから、店員でないのは一目瞭然だと思うのだが、なぜに私に聞くのだろうか。
やっぱり隠していてもあふれ出る人柄というやつだろうか(笑)。
来週は店舗改装とのことで、改装後におもしろい商品が増えているかどうかが楽しみである。
さて、年賀状ソフトだが、私は筆まめを使っている。
愛用とか使いこなすとかいうレベルには程遠いのだが、他のソフトに乗り換えるのも面倒だし、別に不満も感じていない(強いて言えば、画像ファイル形式が独自形式なのがねぇ@Ver9)のでそのまま使いつづけているのである。
しかし、現在のバージョンでは年賀状の送受記録が2,001年までしか表示されない。
しかたないので新しいバージョンを買ってきた。
アップグレードバージョンなのでそれほど財布の負担にはならない。
何しろ最新バージョンは12だもんなぁ、そろそろ替えてもいいよな。
で、帰ってきてHDDに入っている筆まめを起動したら送受記録に2,002年の表示が。
うが、ひょっとして、買う必要なかったってこと?。
ま、3年に1回くらいのバージョンアップならよしとするか。
けど、年末と年始、それと親戚の住所とか電話番号を調べるときにしか起動しないので、年間1,000円としても1回の起動が100円弱ということになる。
はたしてこれは安いのか高いのか(笑)。
今晩、というか明日の明け方、獅子座流星群が見られるらしい。
33年周期で大流星群となり、3年ほど前だったかがピークの年だったらしいが、残念なことに日本では時間が合わず期待外れとなった。
私も有給をとって房総半島まで見に行ったりしたが、数個の流星を見ただけで、単にキャンプ用のコンロで沸かしたお湯でカップラーメンを作り、ココアを飲んで帰って来たという感じであった。
それはそれでちょっとしたツーリング気分が味わえてよかったが。
ここ数年の流星雨の見える時間と場所をいいあてた人によると、今年はアジア方面でよく見えるということらしいので、結構期待が高まっている。
なんちゃって天文ファンとしては、当然活動を行なうわけだ。
本来であれば有給をとってどこかに見にいきたいところなのだが、今週末は3連休、来週末も病院に行くために3連休となっているので、いくら仕事不熱心な私といえども有給は取りにくい(笑)。
ま、写真に撮るのならともかく、肉眼で見るのなら多少コンディションが悪くても見えるだろうということで、部屋の窓から見ることに。
そんなわけで、目覚ましをセットして早く寝ることにする。
3:19がピークとのことなので、3時頃に目覚ましを鳴らし、しばらく空を眺めてから二度寝を決めこむのが吉だろう。
気になる天気だが、この辺の今夜は曇りのち晴という微妙なところ。
さて、どうなることやら。
獅子座流星群、大盛況だったようですね。
ニュースでは1時間に5,000個だとかいってましたが。
私も3時に起きて窓から空を見たら、全天を覆わんばかりのまばゆい雲。
いや、全然まばゆくないのだが。
雲の切れ間なんか、ほんのちょっとしかない。
一時間近く待ったが好転する様子もないのでとっとと寝ることに。
渋谷でさえ見えたということなのに、こっちは全くだめ。
やっぱり秘境じゃだめなのか。
流れ星がたくさん見えるということで、願い事をたくさん用意した人も多いと思うが、私は謙虚にたった一つ、ごく平凡なお願いだけ。
すべての願い事がかないますように
この願いを唱えることがなかったのが残念だが。
帰ってきたときの室温は16℃。
日中、太陽が出ていると、今の季節でもカーテンを開けておけば室温は20℃近くにまで上がるこの部屋、貧民街にしては上できである。
外から帰ってきて部屋に入ると、わずかに暖かい。
けど、16℃というのは外から帰ってきた状態ではやっぱり手が冷たい。
そんなわけで、とうとうファンヒーターのスイッチを入れることに。
けど、今朝起きた時の室温は9.5℃だったので、室温が一桁になったという条件は満たされたので、よしとしよう。
けど、温度設定は15℃というのがしみったれている(笑)。
セガから発売されたシューティングゲーム。
敵を打った時の音や映像がなかなか気持ち良いらしく、一年くらい前から評判は聞いていたのだが、なかなか発売されず、今日、やっと発売になった。
ドリームキャスト版とプレイステーション版の同時発売。
で、試しに買ってみようかと近所の店に行ったのだけど、売っていないのである。
正確には、プレイステーション版は置いてあるのだけど、ドリームキャスト版が無いのである。
セガよ、いくらドリームキャストの人気がないといっても自社製品だろう。
プレイステーション版より3日くらい早く発売してもいいじゃないか。
そのうちどこかで見かけたら買うことにしよう。
ちっ、今日のところは引き分けだ。
買ったらこの連休中、ずっと遊んでいるつもりだったらしい・・・。
伝言板で「奥多摩に行こうよ」というお誘いがあったので、張り替えたばかりのスポークの調子をみるのをかねておでかけしてきた。
紅葉シーズン終盤と3連休の初日ということで、いきも帰りも道がゲロ混み。
ちょっと走っては止まり、ちょっと走っては止まりで、10kmを移動するのに40分くらいかかったり。
無駄なガソリンをかなり消費してしまった。
ダートも少し走ったけど、行き止まりの道にもかかわらず、そこまでの道も思った以上に交通量が多い。
日程、コースとも余りにベスト過ぎたようだ。
行きの府中で、久々にネズミ取りに引っ掛かってしまった。
今時ネズミ取りなんかやっているんだねぇ。
ただでさえ警察は不祥事問題で評判が悪いのに、こんなことやっていいのか?(笑)。
違反者を検挙するよりも、違反を未然に防ぐのが本来の仕事じゃないのか?。
ちなみに、この道の普段流れている速度と同じくらいの速度で走っていてつかまったので、ちょっと不満である。
なにも休日の朝にやらなくてもいいのにねぇ。(平日じゃ車が多すぎでできないだろうけど)
片側3車線の見通しのいい道なんだから、少しくらい速度が出ていても問題はないと思うんだが。
安全の確認ができれば少しくらいの速度超過は「注意」ですませてもいいと思うのは違反者のかってな理論かな。
ちなみに、つかまっていた人はみんな「悪いことをした」というよりも「運が悪かった」としか感じていないんだよね。
なにしろいつもの流れと同じように走っているんだから。
3ヶ月何もなければ点数は元に戻るのでたいした問題ではないが、反則金は12,000円。
ちょっと痛いかも。
そんなわけで、しばらくはツーリングも控え目にしておとなしくしていよう。
一人10,000円として、100人捕まえれば100万円。
全国100ヶ所でやれば、わずか数十分で一億円の売り上げ。
一年に10回やれば、十億円。
あの道ならほとんどの車が違反しているから、100人くらい楽勝だよな。
いかに処理を速くするかが勝負。
100万円稼ぐのに中小企業はどのくらい苦労しているのか。
警察って、おいしい商売だよなぁ。
ネズミ取り詐欺をやったらそれこそ一獲千金だな(笑)。
けど、切符を切られた後って反省しておとなしくなるよりも、なんかいらいらして注意力が散漫になるのは私だけ?。
運転時の集中力を取り戻すの、結構大変だったんだけど。
既に新しい免許の期間に入っているので、今度の免許もゴールド免許のままなんだよね(笑)。
その次のは普通のになるはずだけど、5年後だからどうでもいいや。
けど、一人でまともに処理手続きもできない担当者に当たったのは勘弁だよなぁ。
手際は悪いしあれこれ回りの人に聞いているし。
最初はとっとと処理を済ませてしまおうと思っていた私も、どんどん時間が過ぎていくのでだんだん不機嫌。
民間企業だったらお客さんに対する対応が悪いとなるとかなりの苦情物なんだけどね。
一般常識と基礎知識をしっかり勉強するように>多摩中央署の都筑クン
本富士署から自衛官になった某氏と違って、ひらがなはちゃんと読めたみたいだけど。
そんなわけで、ちょっと不機嫌な連休初日なのであった。
カリン酒を作ってから約一年、そろそろ熟成して飲みごろになっている時期である。
ということで、早速飲んでみることに。
果実酒のビンのふたを開け、おたまを入れ、入れ、入れ〜〜〜、入らないではないか。
大きめのスプーンですくってみるが、角度が急なのですくえない。
ビンを斜めにして支えつつ、スプーンで少しずつすくってコップに入れる。
とりあえず5倍ほどに薄めて飲んでみる。
5倍に薄めたといっても、もともとがアルコール度数35%以上のホワイトリカーなので度数は7%くらいということになる。
ちょっとしたアルコール飲料なみ。
果実酒にしたことでアルコール度数が変化しているのかどうかは不明だが。
飲んだ感じ、まだちょっと舌触りがざらついている感じだが、味はまろやかでいかにもカリン酒らしい味ではないかと思う。
実家のとはちょっと違うが。
そう言えば、実家には酒を飲む人がいないので、アルコール分を少なくして果実酒を作っていたんだよな。
ほとんどカリンジュースといったほうがいいか。
いずれにせよ、しばらくはカリン酒を楽しめるというわけだ。
近所のディスカウントストアーに行ったら「ゴージャス風呂クレオパトラの湯」なるものを売っていた。
映画などでライオンの口からお湯が出ているのを見たことがあるかと思うが、一般家庭の風呂でその気分を味わおうというものである。
棒の上にライオンの頭がついているような構造である。
パッケージの絵を見ると、口から出ているのは湯気のようだが、実際にはどうなのだろうか。
真剣に見るのも恥ずかしいので内容をよく見たわけではない。
ゴージャスというからには当然のごとくチラシのモデルは叶姉妹。
確かに胸はでかいが、ああいうのは私の趣味ではない。
絶対家庭的じゃないもんな(笑)。
さて、何がゴージャスなのか。
ライオンの頭が金色でゴージャスな雰囲気をかもしだしているらしい。
けど、その金色がどう見ても黄土色で、ツヤがない。
はっきり言ってみすぼらしい。
叶姉妹もよくあんなのの宣伝に協力したものだよな。
どういうしろものなのかとっても興味深いのだが、買ったら間違いなく「使えない道具」行きになるのが目に見えているので、いくらなんでも手を出すのはやめておいた。
少なくとも、買った人はとなりの洗濯機よりは活用するだろうけど、買う人、いるのかなぁ。
今回は自分のではなく、会社のケーブル。
ちょっと前に、他の部署にLANを引くためにスイッチングハブを購入したのだが、そのハブを通すとうまく接続できなくなるため、そのハブを通さず、もう一段前のハブから直接ケーブルを引いていた。
しかし、せっかくあるハブを使わないのはもったいないうえに、もう一台接続したいPCがあるため、ハブを使わざるをえない状況となった。
そこでケーブルを作ってハブを経由して接続したところ、他の部署のLANが壊滅状態に。
新しく接続したPCもほとんどだめ。
いろいろ調べたところ、LANケーブルがいんちき接続のストレートケーブルであったことが判明。
1:1の本当のストレート。
正しいLANのストレートケーブルは、1(WH/OR)と2(OR)がペア、3(WH/GR)と6(GR)がペア、4(BL)と5(WH/BL)がペア、7(WH/BR)と8(BR)がペアなのである。
ちなみにロックの爪を手前側に、ケーブルの生えているほうを下にした時(差し込む方向は上側)の右上のピンが1番である。
本当に必要なのは1と2と3と6の4本のみなので、これだけを使った細いケーブルも売られている。
ちなみにクロスケーブルは1と2のペアと3と6のペアがクロスになり、その他はストレートと同じ接続である。
興味のある人は「LANケーブル」「接続」などで検索してみるといい。
新しいハブから先のケーブルをすべて作りなおしたところ、多少改善したが、相手のフォルダを見ることはできてもファイルのコピーとかは全くできないくらいに不安定。
こうなると、ハブが原因としか思えない。
なにしろメルコのやつだし(笑)。
(実はEMSボードなどがはやっていた頃にかなり痛い目を見たのである)
しかし、よくよく見ると、一段前のハブと新しいハブを繋げているケーブルもいんちき接続であった。
これをちゃんとした接続になおしたところ、嘘のように正常に接続できるようになった。
たかが5mほどのケーブルなのだから、多少ペアの線が異なっていても1:1で接続されていれば問題ないと思っていたのだが、どうもそんなものではないらしい。
意外とクリチカルなしろもののようである。
LANの信号がどのようなものなのかは調べたことがないが、これからはちゃんと作ることにしよう。
そういえば、ADSLモデムからぺんちくんまでは買ってきたケーブルをそのまま使っているけど、ぺんち君とあみちゃんのは自分で作ったやつだなぁ。
わずか2mほどだし今まで問題なく使えていたけど、念のため後で確認しておこう。
ここに書いておけば、インターネットさえ使えれば必要な時にいつでも参照できるな(笑)。
とうとうきました、私のところにも、ウィルスメール。
友達がいない私にとっては、たとえウィルスの入ったメールでも嬉しいものである。
実は私、NIFTYのテキストオンリーの世界でメールを受信しているもので、添付ファイルなどのMIMEエンコードされているやつは、文字化けの羅列として受信する。
で、受け取ったメール、送信者は知らない人、タイトルは文字化け(笑)、本文もなくいきなりHTMLのタグがあって、そのあとにMIMEエンコードされたデータが。
見るからに怪しさ141.4213562%
DOSプロンプトでデコードソフトを走らせてファイルを復元すると、PIFファイルである。
当然PIFファイルのプロパティを見ても文字化けしてよく判らない。
これはやっぱり実行してみるべきだろう。
わざわざエクスプローラーを起動して(普段はキーボード操作主体のファイラーソフトを使ってるいのでエクスプローラーはめったに起動しない)ダブルクリィ〜〜〜ックゥ。
一瞬画面がちらつき、何事も起こらなかったかのように静寂が戻る。
PIFファイルは消えている。すっげ〜怪しい。どきどき。
しばらくすると、いきなりファイヤーウォールがダイアログを開く。
あんたのPCのKERNEL32が25番ポートを使って外部にアクセスしようとしているぜ。いいのかい?。
いい訳ない(笑)。
25番といえばメール送信だよな。
とりあえず却下の指示を出す。
またしばらくすると同じようなメッセージが。
当然却下。
送信先はさっきのとは違うので、私のPCの情報を収集しようとしているのではないらしい。
オンラインのフリーのウィルスチェックサービスを使ってHDDをスキャンする。
いたいた、BADTRANS-Bだそうな。わくわく。
トレンドマイクロのスキャンサービスは、最初にトロイの木馬の検出を行なうため、オンメモリーで活動しているウィルスを除去してくれる。
おかげで、その後の作業は楽になる。
なにしろその時点でとりあえずウィルスの活動は止まるのであるから。
ウィルスデータベースのサービスでウィルスの種類を調べると、ほんの数日前に発見された新しいやつである。
なんか得した気分。
SYSTEMフォルダーにKERNEL32.EXEとKDLL.DLLを作成するとのこと。
KERNEL32.EXEはこのウィルスの本体。
ちなみにWindowsが最初から持っているのはKERNEL32.DLLなので、その存在自体がとっても怪しい。
KDLLはキーボード操作を記録するプログラムらしい。
で、収集したキーボード操作データを格納しているのがCP_25389.NLSというファイルとのこと。
全部SYSTEMフォルダーに存在している。ここまではパーフェクトである。
更に、レジストリのRunOnceにもKERNEL32.EXEが指定されているはずなのだが、多分スキャンサービスが削除してくれたのだろう。
コンプリートできなかったのは残念である。
このウィルスは、OEのアドレス帳やIEのキャッシュからメールアドレスを拾って自分のコピーを送りつけるというたぐいのもの。
メールを受け取った人は、そのメールを開いただけで感染してしまうというたぐいのやつ。
友達のいない私のアドレス帳はからっぽなので、かろうじてIEのキャッシュからメールアドレスを拾ったのだろう。
しかしながら、メールを送ろうとしたとたん、登録されているプログラム以外からのアクセスを監視しているファイヤーウォールがしっかりと警告を出してくれたわけだ。
いやぁ、この機能って、本当にちゃんと効くのかどうかが謎だったんだよねぇ。
試してよかった(笑)。
ちなみに登録されているプログラムの機能を利用してメールを送信しようとした場合、不審な挙動にユーザーが気付いてすぐにばれてしまうわけだ。
ウィルスデータベースには手動での駆除のしかたちゃんとも書いてある。
要は上記3つのファイルをHDDより削除してからレジストリの余計なデータを削除するだけ。
ただし、この作業はウィルスがオンメモリーで活動していない状況で行なうべきだろう。
DOSモードで起動して(フロッピーでDOSを起動でもいい)DOSのコマンド(DIRとかDELとかだな)を使ってファイルを削除するのだ。
セーフモードで起動てしエクスプローラーを使ってもいいらしいが、やっぱりDOSのコマンドを打ちこんだほうが通っぽくていいのである。
これでウィルスが活動できなくなったので、Windowsを起動してレジストリエディターでレジストリを修正しておしまい。
作業内容さえわかってしまえばとっても簡単である。
もう一度、今度はネットスケープのメーラーを使ってメールを読み込んでみた。
内容は何もく、添付ファイルもないからっぽのメールがあるだけ。
開こうにも開きようがなく、感染もしなかった。(って、わざわざ試したやつ)
やはりMS製ソフトがターゲット。
IE5.5のSP2だとなおっているとかどうとか聞いたことがある。
DOSのころのウィルスは、いったん感染したファイルを起動すると、以後起動したプログラムすべてに感染していくので、ディスク内のほとんどのプログラム(それもよく使うやつ)が感染してしまい、駆除が大変だったのである。
その点、今回のウィルスはメール送信さえシャットダウンできれば事実上被害はないのでかわいいものである。
札幌ソフト開発工場のホームページにIEのセキュリティホールをチェックするページへのリンクがあるので、そこも参考にしてみてはどうだろうか。
さて、昨日の夜10時頃に例の洗濯機の梱包がはずされたようなのだが、このウィルス騒ぎはその影響だったのだろうか?。
ETCというのをご存じだろうか。
車にカセットテープのケースくらいの装置を取り付けることで、高速道路の料金所を車をとめることなく通過できるものである。
もちろん速度は落とす必要はあるが。
料金の支払いは、車につけた装置と料金所の間で電波により通信を行ない、自動的に引き落としされる。
私の部署も某社のETC関係にちょっと関わっているが個人的にはあまり評価していない。
車載装置がそこそこ高価であるため、たまにしか高速を使わない人はまず買うことはないだろうということ、その価格に見合った割引がないこと、料金所のゲートとそこにいたるまでの車線がETC専用にならない限り、料金所までは普通の車と一緒に渋滞にはまらなくてはいけないこと、本来であれば料金の支払いが面倒なオートバイ用は全く考えられていないこと、などである。
いっそのこと、オートバイぱ無料にしてくれてもいいんじゃないかなどと思っているのだが。
それ以前に、本来高速道路というのは一定期間が経過したら無料化する約束だったはず。
東名高速はとっくに無料化されているべき存在なのである。
けど、ドル箱路線なので他の高速を作るための資金源になっているために無料化できないらしい。
ま、装置がもっと気軽に買える値段であればちょっとは普及するのではないかと思っているけど。
ちゃんと使えればそれなりに便利なETCなのだが、車両と料金所の間の通信で誤認識がおこり、本来そのまま通過できるはずの車がゲートが締まったために通過することができず、急ブレーキをかけたという事故が2,000件もあるとのこと。
今のところは怪我をしたり物を破損したというまでには致っていないらしいが、ある程度ETCになれた運転者が増えてくると、玉つき衝突とかになりかねない問題だと思う。
本格運用にはまだ問題があるな。
どこかで聞いた話しによると、ETCと料金所間の通信方式は、各メーカー毎で異なっているとのことで、それらすべてに対応しないといけないらしい。
そんなことをしているから正常な通信が行なえないんじゃないのか、などと思っているのだが。
そういう話を聞くにつけ、やっぱり普及しないんじゃないのと思ってしまうんだな。
実は先日、インターネットでノートパソコンを注文してしまったのである。
IBMのB5のやつ。
で、今日代金を振り込んできた。
在庫が切れていたらしいが、ラッキーなことに今日納品されたらしく、今日発送で明日配達となった。
メールでの問いあわせにもちゃんと返事が来たし(来ないところもあるんだよねぇ)、納期連絡のメールも来た。
発送日に関してもちゃんと電話が来たので、それなりに安心できる。
で、ノートパソコンは基本的にHDDは一つなので、私としてはパーティションを切って2ドライブ状態にして使いたい。
しかし、FDISKを使うと再インストールを死ないといけないのでなにかと面倒。
ま、買ってすぐにやれば被害は少ないのだけど、何をバックアップしておいていいのかがよくわからずにやると後が大変。
そんなわけで、パーティション操作ソフトの購入を考えているのだが、住友金属システムソリューションズから発売されているシステムセレクター2というのを検討している。
ノートンのシステムコマンダーとかどこだったかのパーティションマジックも候補なのだが。
システムセレクター2はダウンロードしてオンライン送金をすることでソフトが使えるようになるのだが、NIFTY経由で支払いできそうなので手間が楽そうである。
更に、マニュアル単体でのダウンロードができるので、購入前に機能を一通りみることができるわけだ。
こういう売り方ってちょっと嬉しいかも。
そんなわけで、マニュアルをダウンロードしたので目を通してみることにする。
はたして購入に至るのか。
「こっちのほうがいいよ」というのがあったら教えてほしい。
さて、洗濯機だが、梱包をはずされて一部の心配している人を安心させたのはいいが、水道と電気は繋げられていない。
本来の用途に使われる日はいつなのか。
注文していたノートパソコンが届いた。
増設メモリを組み込んで(紙のマニュアルには手順が書いてなかった)電源を入れてWindows2000のセットアップをする。
Cドライブ20GBが1パーティションなのが気に入らないので、しばらくいじってからパーティションをいじるソフトを買いにいく。
結局住友金属のやつはLinuxのファイルシステムが使えないらしい。
当面Linuxを導入する予定はないのだが、興味がないわけでもない。
どうせ買うのならLinuxに対応しているほうがいい。
その点を問題にしないのなら間違いなく住友金属のやつを買うのだけどね。
そんなわけで、ノートンのシステムコマンダーを買うことにした。
12/14に新しいバージョンが出るのはわかっているのだけど、今買っても無償アップグレードサービスが受けられるのも知っている。
なのだが、売っていないではないか。
しかたがないので、自力でFDISKして領域を切り分け、インストールすることに。
ところがこいつはHDDの隠しパーティションの中にインストールCDに相当するものが入っていて、ここからインストールすることになっている。
IBMがDiskToDisk、D2Dといっているやつ。
もちろんCDは付属していない。
FDISKをして領域を切り分け、再インストールプログラムを起動する。
んが、途中で「なんかエラーがあったぜ」と言ってインストールまでたどり着けない。
いろいろやっているうちになぜかインストールできた。
再起動がかかって、Windows2000とただの?Windowsのどちらを起動するかたずねてきたのでしゃれでWindowsを選んでみる。
再び再起動がかかり、「なんちゃらかんちゃらというファイルがないのでコピーしてくれ」などといって起動しない。
またもやFDISKからやりなおしてみたのだが、21:30現在、まだ事態は進展していない。
どうやら、自分で領域を作成するとセットアップができないみたいだ。
果たしてちゃんとセットアップできるのだろうか?。
やっぱりデスクトップでもノートでも、メーカー製のやつは「買った状態で使え」というのが基本だよなぁ。
けど、それじゃあ満足できないからこうやってはまっているんだけど(笑)。
おや、なぜか手元にミッドナイトハイシューティングとか書かれたドリームキャスト用のゲームがあるぞ(笑)。
数日前から日記のページが途中までしか表示されないというトラブルが出ていた。
何回アップロードしなおしても同じで、同じ文字数のところで途切れる。
他の環境で見ても同じなので、FTPソフトでダウンロードしてみると、確かに途切れている。
原因はとても単純なことだった。
NIFTYの提供するホームページの容量10MBをオーバーしていたのである。
まだ半分くらいはあると思っていたのだが、私の知らないところででかいファイルができていたのである。
ウィルスとかではない。
犯人は、アクセスログを取るCGI。
ログが1MBを越えるとNIFTYの作業領域を越えるらしくエラーが出るので、ログのサイズを1MB程度になるように設定していたのだが、本来のログとそのログのサイズを越えた分を保管するファイル、それと、それぞれのバックアップということで、最大4MBを喰いつぶしていたのである。
どおりでアクセスログがちゃんと取れてないかったわけだ。
そこに、DAYJOBのインストーラー付き版1.4MBをアップロードした物だから、それで終わりとなっていた。
DAYJOBのファイルも途中までしかアップロードされていなかった。
現在はログファイルのサイズも7割ほど少なくし、バックアップを取らない設定にしたので当分は問題はないだろう。
アクセスログも、なんとなく傾向はわかってきたので、次第に新しいページなどを中心に設定していくようにしよう。
私のページのファイヤーウォールブーム(笑)も落ちついてきたようで、一時は全ページのアクセス数が一日400ヒットほどまで上がったのが、今は約半分になっている。
表紙のカウンターも、そのときは一日平均110カウントくらいだったのが、今は70カウント程度と、急上昇する前の状態に戻っている。
ちょっとさみしいけどね(笑)。
さてさて、おもちゃの件だが、結局ノートンのシステムコマンダーというバリバリのDOSソフト(笑)を購入してきたので、それを使っていろいろ試している。
しかしながら、なかなかD2D領域とパーティションの切り分けなど、いろいろ絡みあった問題があって気に入った設定にならない。
そんなわけで、さっきも再インストールをやりなおしていたのである。
なんとか納得できる状態になったので、これから(って、今日はもうやらないけど)アプリとかユーティリティのインストール作業。
もう一つの問題として、CrossamTimerがW2K環境でシリアルの制御ができないと文句を言っている。
本当にそうなのだろうか?。
この辺も解決できるかどうか難しいところである。
ちなみに、昨日寝る前になんとなく自分のページにアクセスしたら、こんな画像を入手できた。
(笑)
このアパートに引っ越してきてからいろいろと家電品が壊れてきたが、今度は電話器の番らしい。
テープを使わず、メモリーに録音するタイプのやつ。
DSP録音とかいうやつの走りである。
まだメモリーが高価だった頃のなので、圧縮率を高めているせいで録音音質はやや悪いが。
以前からボタンの接触がおかしかった電話器だが、とうとうボタンを押しても反応がなくなってしまった。
使えなくなったボタンは留守番メッセージの再生ボタン。
留守電に伝言が入っていても聞くことができない。
更に、このボタンが使えないとメッセージの消去もできない。
最高である。
ボタンの一つくらいなんとかなるだろうと、電話器をバラして絶対に使うことのない「キャッチ」と書かれたボタンのスイッチと交換した。
これで留守番電話が普通に機能するようになった。
快適である。
とか言っても、入っているメッセージというのはほとんど無言で電話を切っているのばかりなんだけどね。
犯人は多分マンションを売りこんで来る不動産屋。
ちなみに私の電話は常時留守番電話に設定されている。
もちろんこの手の売りこみ対策のためである。
さて、しばらく使っていると、3番のボタンが使えなくなっていることに気づいた。
東京に電話をかけることができないわけだ(笑)。
しかたがないので再びばらして3番のボタンのスイッチをはずそうとする。
おや?、つけなおした跡がある。
なんてこったい、前回キャッチのスイッチだと思って入れ替えたのが、実は3番のスイッチだったなんて。
そんなわけで、3番のボタンも使えるようになったので、しばらくはこの電話を使いつづけることができるようである。
けど、9番のボタンの接触もちょっと悪いんだよなぁ。
今度どれかのボタンが使えなくなったら、新しいのに買い替えたほうがいいかな。
汚い話しで恐縮だが、昨日からなんだか鼻水が出てくる。
今日になったらなんだかだるい。
夕方になったら無性にだるい、というか、眠い。
今日は風邪薬を飲んで早めに寝よう。
しかしこのノートパソコン、キー配置が今一歩好みじゃない。
キータッチはしっかりしているし、キーのピッチもフルキーボードとほとんど同じ。
全体としてはいいキーボードなんだけどねぇ。
右側の「ほ」「へ」「ー」「゛」「゜」「け」「む」のキーが小さいのは、かな入力の私にとってちょっと辛い。
「ー」を入力しようとしてBSを押してしまうこともしばしば。
フルキーでさえ結構押し間違えるというのに。
それと、Fnキーが左下というのも、CTRLキーと間違えて押してしまう。
入れ替えできないかなぁ。
TABキーの上に数字の1のキーというのもちょっとなぁ。ESCを押したつもりが1が入力されてしまう。
かといって、こいつは入れ替える訳にも行かないし。
あ、私の場合、フルキーボードでは漢字キーとESCキーを入れ変えているので、TABキーの上はESCが常識となっているのである。
IMEのON/OFFは変換キーでできるので、漢字キーなんか使わないのだ。
当然Aの左はCTRLに替えてある。
他人には使いにくく、自分に使いやすいというのがモットー(笑)。
英語101キーのマニアには申し訳ないが、ノートパソコンにはWindowsキーは欲しいところ。
スティックポインタを使わずにすむのならそっちのほうが操作は速いし。
配置としてはあみちゃんのほうが使いやすかったな。
もうちょっとキーピッチは狭くてもいいから、もっと使いやすいキー配置にしてほしかったなぁ。
ちゃんとしたキーボードなら、多少キーピッチが狭くてもそれほど打ちにくくないんだけどねぇ。
手の小さい人だとかえって使いやすいくらいなんだけど。
年末の帰省までには日常的には問題なく使えるようにしてないといけないので、これからしばらくはThinkPad S30をメインマシンとして使っていく予定。
今のところ、アプリのインストールもほぼ終了、環境設定もほぼ終了、インターネットも接続できるし、NIFTYのオートパイロットもできる。
基本的にはほとんど完了しているはずなのだけど、やっぱり実際に使っていないとね。 これがアップロードできれば、ホームページの更新作業もできるようなったということになるわけだ。
昨日のCrossamTimerのバージョンアップだけど、やっぱりあの程度じゃうまく行かないらしい。
シリアルポートの初期化がうまく行っていないのか、送信データが化けるときがある。 ちゃんと動く時もあるのだけどねぇ。
それでもあれで使えるようになる人もいるのかも(って、シリアルポートの受信部が壊れている人か?(笑))しれないし、本来の昨日に影響しない部分の改造だからそのままアップロードしておこう。
まじめに作りなおさないといけないかなぁ。
VBの普通バージョンを買うか、Delphiのフリー版で作りなおすか。
前者はお金で解決する方法、後者はただだけど苦労する方法。
私としては後者を選択したいのだが(笑)、能力が対応できるかどうかだよな。
とりあえずDelphiのインストール準備は整っているんだけど。
最近評判のブラウザ、Operaの正式版が公開されてから1月近くたつが、日本語版がなかなか公開されず、ダウンロードをひかえていた。
ところが、とうとうユーザーズグループから日本語かキットが公開されたので、ダウンロードして使ってみた。
β版のころにはうまく表示されないページがあったのだが、正式版ではそれがかなり少なくなっているようだ。
もっとも、うまく表示されないものに関しては、Operaがデフォルトでサポートしていない方式で書かれているという可能性もあるので、その辺の評価に関してはまだよくわかっていない。
少なくとも、薄野原★さんのホームページはちゃんと表示されるようになった(笑)。
三菱電機のホームページは相変らずうまく表示できていないが、もっと設定を調べてみることにする。
なんたって、インストールしてからまだ数分しか使っていないのだから。
これで付属のメーラーの使い勝手が悪くなければ、ネットスケープはホームページ作成用の補助ツールとしての使い道しかなくなってしまうな。
もっともメーラー自体もNIFTYのTTY受信で不都合があるときだけしか起動しないのだけど。
少なくとも、ウィルスのターゲットとしてはOEを使うよりははるかに安全性は高くなるはず。
ブラウザとしてのセキュリティに関しても、IEよりはましであることを期待したい。
気に入ったらレジストして、うっとおしい広告を消すことにするかも。
CrossamTimerだが、なんとかWindows2000でもごまかして動かす方法を見つけた。
しかしながらあまりに不細工なので、無償で使用できるDelphi6 Personalで書きなおそうかと考えていた。
パスカルなんて、学生時代に基礎を習ったっきりで、プログラムなんて書いたことがないのだけど。
VBは、環境が異なるとプログラムが実行できないという致命的な欠点がある。
もちろんセットアップを使って私の使っているシステム関連のDLLを無条件に人様のPCに入れてしまうという手もあるのだが、なんか不安であるし、セットアップ形式にすると、私の作ったやつみたいなせこいソフトでも1.5MBくらいになってしまうため、NIFTYの提供するホームページの容量なんかすぐに埋まってしまうのである。
ところが、手間をかけてDelphiを使える状態にしたのに、シリアルを操作するコンポーネント(Delphiではこういうらしい)が付属していない。
使えね〜やつ(笑)。
フリーのやつを探してみたが、Delphi6用のはまだ見つかっていない。
せめて、Delhi5用のであれば使えそうなのだが。
Delphi4用のは見つけたが、使えるのかなぁ。
そんなわけで、VB5用のシリアルのコントロールを探しはじめているという、易きに流れる私なのであった。
ぱいぱい とか いぱねま とかなネタではないので、あしからず。
最近、休みの日の朝食は冷凍チャーハンのときが多い。
理由は単に簡単だから。
今日も朝食は冷凍チャーハン。
念のために言っておくが、ちゃんとフライパンで暖めてから食べている。
冷凍のまま食べているわけではない。
ここ数日風邪ぎみで体調がよくないが、とりあえず買い出しにいき、日曜はゆっくり休むことにする。
で、スーパーをうろつくと「20円引き」のシールが貼ってある調理済のギョウザが目にとまる。
それでもちょっと高いかな、と思いつつ風邪に効きそうな気がしたので買ってくる。
帰ってくると既におやつの時間なので、当然腹が減っている。
冷蔵庫の中をみると、約一週間前に買った焼きそば(ゆで麺とかいうやつ)を発見。
残り物のキャベツと豚肉少々を使って焼きそばを作り、おかずとして先程のギョウザを暖める。
4個入りだと思ったのに8個入りだったので、半分だけ。
夜の7時くらいになると、何もしていないのにやっぱり腹が減る。
けど、お昼を食べた時間が遅かったため、それほどではない。
てなわけで、冷凍にしておいた肉まんと先程のギョウザの残りを暖めて食べる。
なんだかんだと一日中華っぽい物を食べていたわけだ。
ちなみにスーパーでは冷凍チャーハンを安売りしていたので3個ほど買ってきて冷凍庫に補充しておいた。
期限切れぎりぎりで20円引きシールの貼られている肉まんを買ってきて即座に冷凍にしておく私は、果たして賢いのか間抜けなのか(笑)。
でも、こういう人って、いるよね、ね、ね。
話しは変わってOperaだが、なかなか調子がいいようである。
三菱電機のホームページは相変らず正しく表示できず、メニューの選択ができないが、その他私がみている範囲では特に不自由なく使えている。
メール機能でタイトルが文字化けしているのが気になるが、本文を開くとちゃんと表示されるので、実用上は問題はないだろう。
なにかと問題があるIEとかOEの環境から少しでも離れることができるのならそれに越したことはないだろう。
しかし、新しいネタを書きあげる元気というか時間というかがなかなかないというか、気分が盛りあがらないのが辛いところ。
なんとか年内に一つは追加しておきたいところなんだけど。
少し前から実家のほうで、おばあちゃん(私の母)が小学6年生の子供(姉貴のガキんちょ)にパソコンを買ってやろうと言っており、なにかと相談を受けていた。
母はもちろん、姉貴も姉貴の旦那も全くパソコンのことなんか知らない。
機種の選定だが、私の考えではコンパックとソーテック、NEC、HPは除外である。
DELLも自分で買うのであれば考えてもいいのだが(って、自分では絶対にメーカー品なんか買わないのだけど)、やっぱり国内メーカーのほうが取り扱い説明書が親切と思える。
ちなみにSONYも好きじゃないし、日立もなんとなくねぇ。
そんなわけで、消去方的に残ったのが富士通。
ここの社長は「売り上げが伸びないのは社員が頑張らないから」などというとんでもない発言をした人なので、会社の方向も怪しいものだが、この際だからしょうがない。
機種もなんとなく決まり、姉貴にパソコンショップに行ってもらって実物を見てもらう。
当然ながら店員の説明はチンプンカンプンだったようだ。
最終的に機種を絞りこみ、いよいよ買う段階となって、昔からの付き合いのある日立系の電気屋が「うちから買わないか。できれば日立のを買ってもらえると嬉しいのだけど」と言ってきたそうな。
電話で日立のやつの型番を聞いて、そのままインターネットでスペック調査。
なんと、すべてにおいて私の選んだものより1ランク下のやつである。
同等スペックのものだと10万円近く高い。
「性能の劣るものを同じ値段で買うか同じ性能のを高い値段で買うというのはやっぱり変じゃん」ということで、富士通のやつをその電気屋から買うことにした。
○ジマ電気より1.5万円高いが、ま、しかたがないだろう。
で、「セットアップが大変で素人にはできないから、3万円で専門の人にやってもらったほうがいい」と言われたそうな。
私は「今時のパソコンは字が読めて色がわかって一般常識があれば誰だって使える状態にできる。そんなのにお金を払うもんじゃない」「ゲーム機の接続とたいして変わらん」「最初から人に頼るのなら、以後何があっても面倒はみないからね」ということで、セットアップは自分でやらせた。
最初は不安だったようだが、電話で「とりあえず説明書を見てみそ」ということで、一番最初の説明書を読ませ、「これならできるでそ、週末にでも子供と一緒にやってみ」といったところ、当然ながらその週末にあっけなく使えるようになったそうだ。
「これで3万円なの?。インターネットの設定とかも入れてなんじゃないの?」と聞くので「んにゃ、それは多分別料金」と答える。
そう、そんなものなのである。
今時のパソコンは、これでもかというくらい親切丁寧な説明がついていて、更にマニュアルを読むのが嫌いな人のためにまにゅあると同じ内容と思えるビデオまでついていたとのこと。
もちろんビデオなんかをみる前にセットアップは終わったらしいが。
ちなみに、私がこの前買ったIBMのノートパソコンは、説明書らしい説明書なんか無いに等しかった。
セットアップが終わってOSが起動すると初めてPDFで説明が読めるという具合。
セットアップが終わらないとメモリの増設方法さえ判らない。
適当にあたりをつけてばらして増設したけど。
つー訳で、IBMのは初心者には奨められないな、やっぱり。
さて、インターネットはNTTのフレッツADSL&ぷららという電電公社仕様に決まったらしい。
ここで問題なのが、NTTのADSLモデムは、本当にモデムなのでセキュリティのかけらもない。
擬似常時接続環境となるのだから、少なくとも最低限のセキュリティ機能のついたルーター付きモデムにするのが企業としての責任というものではないだろうか。
その手の情報を知らず、ファイヤーウォールも設定していないPCがどのくらいあることか。
かなりの数のPCが既に感染してネットワークに被害を与えていることか。
というわけで、1万円程度で買えるブロードバンドルーターなるものを買わせてその設定をしないといけないのだが、さすがにそこまでは難しいだろうから、私が帰省した際にやることになった。
ADSLが開通するのがちょうどその辺らしい。
フレッツの宣伝をするのならセキュリティのこともしっかり説明するか、そんな説明がなくともセキュリティを確立できるシステムにしてほしいものだな>NTT
そうじゃないと安心して素人に奨めることができないぞ。
けど、本当に楽になったものだよなぁ。
私が初めてPC(PC9801VX21)を買ったときなんか、何から何まで調べないと使えなかったもんなぁ。
私の上司は現在出張中である。
で、その出張の間にその人がやっていた仕事に関する問いあわせの電話とかがかかってくるわけだが、日程に余裕があるものは帰ってきてからの話しになるわけで、出張中だと知っていてかかってくる電話というのはそれなりに急ぎのものとなるわけだ。
ちなみにこの上司、普段でも夕方近くに客先に行ってこまごまとした仕事をもらってきては「今日中にこれを組みあげてくれ」などと無茶をいう理不尽大魔王である(笑)。
もっとも、それをやるのは私ではなく、コビト君なのだが。
そんなわけで、その上司がいないときは理不尽な命令がないために、仕事が計画通りに進むのである(笑)。
私はこの夏に今の部署に移ってきたので、お客さんとほとんど面識がない。
なのだが、その上司は「なにかあったらKATAのほうに連絡を入れてください」といいふらしているようで、全然知らない人から全く記憶にない仕事の用件で電話や電子メールが来る。
そのたびに上司の携帯に電話を入れ、仕事の内容を聞き、外注さんに連絡を入れ、見ず知らずの人に対して返事の電話やメールをするのである。
今の部署では、なんとなく私が上司の補佐役みたいな感じになっているらしく、その手の電話が来ると事務の人が私に話を振ってくるため、それらも対応せざるをえない。
ついでに言わせてもらうと、その上司は現在どのような仕事を抱えているのかの説明はいっさい私にしていない(笑)。
おかげで今日は予定が狂いっぱなしであった。
そういうわけで今日の結論。
理不尽大魔王は、いてもいなくても理不尽大魔王である。
先日のこと、とある用事で前にいた部署に電話をかけた。
電話を取ったのはハイパーOL。
用件に入る前にちょっとだけ世間話をするのがいつものパターンなのだが、あいにくこれといったネタを用意していなかったので、目的の人を呼び出してもらう。
しばらく待つと再びハイパーOLが出て、その人は出かけているとのこと。
電話を切る前に「今日のネタはある?」と聞くと、待ってましたとばかりに話が飛びだす(笑)。
OL「ザクのラジコンが発売されたのは知ってます?」
私「あ、バンダイから出たので、BB弾を打つやつね」
OL「いま、MSNのページを見ていたらアンケートをやっていて、あなたの欲しいロボットというのがあるんですよ。ガンダムとかザクとかはあるのだけど、なんで先行者がないんでしょうね(笑)」
私(おいおい、そっちに振るかよと思いつつ)「やっぱりあんまり欲しいと思わないからじゃないの?。けど、一部の人には人気があるみたいだから、ザクを買ってきて改造すれば売れるんじゃないの」
OL「某ホームページで宣伝すれば一万個くらい売れるかもね。股間のキャノン砲からBB弾が出るようにして」
私「・・・・・」
やっぱりハイパーである。
けど、これが仕事中の会話かよ(笑)。
先行者がなに者かわからない人は、「先行者」で検索するか私のホームページのリンクを探してみてください。
昨日の夕方のことである。
某社から基板の改造を頼まれていて、それが終わったので納品をしに行った。
(改造作業をやったのはコビト君だが(笑))
帰り間際、担当者に挨拶をしておこうと探したが、いつもの席に見当たらない。
ま、いいかと帰ろうとしたところ、コビト君が「あそこにいますよ」と発見する。
そっちを見ると目が合ってしまい、手招きをされてしまった。
とりあえず納品の話をして帰ろうとしたところ、「もう一つお願いがあるのですけど」と切り出された仕事は、現在試作中のものを2台組みあげて動作確認をして欲しいとのこと。
それも明日中に。
「今まで動いた実績はあるやつですか」ときくと、あるという。
「もし基板の不良とかで動かない場合は、原因究明に時間がかるので明日中は無理ですよ」というと「ある基板を片っ端から交換して動くやつを組みあげてほしい」という。
情報が集まるにつれ、各自自分のパートだけ動かしているだけらしく、一つの形にして動かすのは今回が初めてらしい。
「部品は用意してあるのでしょうか?」と聞くと、「自分で集めて持っていってほしい」とのこと。
おい、勝手に持っていっていいのか?。
それ以前に何がどこにあるのかも知らないのだけど。
うちの会社の人が何人(実はコビト2号もここにいるのだ)か常駐して作業しているので、その人に話をして部品を集めてもらうことにしたのだが、ほとんどの部品は行き先が決まっているので勝手に持ちだせないらしい。
そんな中からようやく工面したのがかろうじて2台分。
担当者はこの現状を理解していないようである。
会社に帰って組みたてを始めると、「おい、なんかここ、組み立てられないぞ」「なんでこんなところに部品があるんだ?。板金にあたっているじゃないか」「ここの穴、小さすぎないか?」てな調子。
普通、こういう作業は設計担当者か社内の専門の人がやってすぐに設計にフィードバックしないといけないんだけどねぇ。
翌日(今日だな)無理やり組みあげて電源を入れようとすると、電源ケーブルはおろか、内部配線用のケーブルがないことに気づく。
これじゃあ動くわけがない。
慌てて電話をすると「今日は休んでいます」だと。がっでむ。
とりあえずなんとかかき集めて動かせる状態にし、動作確認&一部原因究明をしてなんとか2台とも同じような動きをすることを確認した。
明日は私は有給を取っているのでコビト君が納品に行ってくれる予定。
ま、こういう計画性のない仕事の進め方をする人ってのは、だいたいが仕事の内容をあまり理解しておらず、外注に振って終わりというものなんだよな。
で、自分のそういう手際の悪さで仕事が遅れたしわ寄せをまた外注になんとかしてもらう、と。
この会社はそういう担当者が多いらしい。
おかげで仕事をもらえるというのもあるんだけど、この会社の製品は絶対に買いたくないと思うよな(笑)。
もともとが私の大嫌いなメーカーなので、私が買ってしまう心配はないが、オプション装備として勝手についてくることがあるかもしれないのが憂鬱である。
そして、もう一つ経験上得た法則がある。
大至急といわれて作ったものは、納品後最低でも一週間は放置プレイされる
世界人類が平和でありますように・・・。
ただし、上記に該当する人達を除く。
先日の「動作確認をして欲しい」といわれた装置だが、とりあえずできる範囲の動作確認をなんとか終了させ、次の日(私は有給を取っているけど)にコビト君が持っていくことに。
当日は私は有給なのだが、夜に忘年会があるのでそこでコビト君に「どうだった?」と聞いてみた。
そしたら、「聞かれる前に言っちゃいますけど、ひどいんですよ」といきなりエキサイトしている(笑)。
なんでも、いくつかの項目で動作エラーが出た原因は、CPUにプログラムが書き込まれていないためとのことで、プログラムを書き込んでもらったらOKとなったが、そもそもプログラムを書き込んでいない状態の基板をよこして動作確認をさせるってのはどういうことなんだ。
とか、ある部分の動作確認をするためには、あるの部品をショートさせてテストモードにしないといけないらしいのだが、基板を渡してくれた人もそのことは知らず、その人の上司(基板を受け取るその場にいあわせた人)が「これはマニアックな設定だからなぁ」などという始末。
そういう情報をちゃんとくれないから検査するほうもしたくてもできないんだよな。
まともに書類化されていないようで、指示書もないらしい。
一子相伝ってやつですか。
しまいにゃ、他の人が検査に使っていたディスプレイを一時的に借りて調べたところ、画面表示が出ないというのが判明したのだけど、検査用のディスプレイは借りていないので、検査はできるわけがない。
「ディスプレイはあるんですか?」と聞いたときには「ない」と答えたんだよなぁ。
おまけに、「画面表示が出ないとか、そういう問題くらいは自分達で調べて動かしてくれないと困る。そのために回路図を渡しているんだから」とか言われたらしい。
オールハードウェアなら追いかけようもあるだろうけど、間にソフトウェアが介在すると、動作を知っている人しか判らないんだけどねぇ。
他にも「特定の人しか知らない」とか「誰誰に連絡したはずなのだが伝わっていない」みたいな内容がいくつかあり、結局装置は持ち返ってきたらしい。
ま、どういう検査をどのような手順でやってほしいという仕様書が書けない人からの依頼だから、こうなるのは当然だよな。
依頼者としては「そういうのをすべて知っている人に頼んだ」つもりなんだろうけど、
今の部署ではこういう仕事の引き受け方が多すぎる(というか、ほとんどこのノリでやっている)ような気がする。
だからトラブルが絶えないのだよな。
もう一つの別の仕事も、仕様書ではなく回路図を渡されて、一部不具合のわかっているところのみを修正してそれと同等のものを納品したのに、「ここの設定が違う」とか「ここの性能が出ていない」などといちゃもんをつけられたもんなぁ。
あんたの書いた回路図通りの性能は出ているんだよ。
「参考にした回路図がこのような設計になっていた」というと「あれはサンプルだ」などとふぬけたことを言うし。
いろいろあら探しをしてくれたけど、思った以上にちゃんと動いていたので「ま、こんなもんか」などと適当にあしらわれたけどね。
ふつーは仕様書と比較して「これならOKです」という返事が来るはずなんだけどねぇ。
そんな状態で作られているしろものの性能なんかたかが知れている。
いわゆる根性のない製品のできあがり。
やっぱり設計者なり担当者がちゃんと面倒を見て的確な指示を出して作ることで製品に根性が入るんだと思うけど。
担当者同士の信頼関係がないものは、どこかに落とし穴ができるものなんだよね。
個人的には最低限の仕様書も書けないやつというデータがメモリーされるのだ。わはは。
それにしても体調が悪い。
今朝は30分おきくらいにトイレと友達になるくらいで特に具合が悪いという感じじゃなかったんだけど、買い物から帰ってきたらとってもだるい。
胸の奥から熱いものが込み見上げてきそうな感じ。
こんなときはあっさりめの食事がいいな、と思いつつ、食べた夕食はいし焼きいもと目玉焼きとハンバーグ。
おなかいっぱいでちょっと幸せかも。
これをアップロードしたら、Rezをやって、疲れたらとっとと寝よう(笑)。
そう言えば、今月はまだ新しいネタを書いてなかったなぁ。
ま、日記をそこそこ書いたからいいか。
今日は天皇誕生日で明日はその振り替え休日ということで、かなりの人が3連休を堪能していることと思う。
私は金曜日が有給だったので、既に3連休になっているが。
私の会社は29日から休みである。
しかし、私の所属している部署はほとんどの人が某社へ出向となっており、売り上げのほとんどは某社に人を貸し出した料金という、事実上の人貸し業である。
(ごく一部では人身売買といっている(笑))
で、その某社の休みは27日からで、出向に行っているメンバーは27、28とやることがなくなるわけだ。
まぁ、最終日は大掃除ということなので、実質1日が暇となる。
そこで、ここの部署だけ24日を出勤日にして28から休みということになったわけだ。
天皇誕生日の振り替え休日だというのに出勤だぜ。
なんて非国民な会社。こういう時だけ愛国心が芽生えるのである。
おまけに弁当屋も休みなので、昼食は自分達で買っておかないといけない。
いつもより5分は早く出ないといけないわけだ。めんどくさ〜〜。
けど、どの道出向メンバーは24日はやることがないんだよね。
なんか割りきれない気がする。
ま、そんなときこそ有給を使えばいいと思うのだが、部長が朝礼で「安易に有給を取ったりせず、ちゃんと仕事を考えておくように」などという。
出向しているメンバーが社内に来てできる仕事なんて、そうそうないと思うけどな。
そもそも場所もないし設備もない。
彼等は私等ほど自由に有給が取れない(私等が自由に取れるかというと、やっぱり取りにくい雰囲気はあるし、彼等もそれなりに有給は取っているけどね。いちおう建前として)のだから、こういうときこそ有給を消化させるべきだと思うのだけど。
大手企業では、勤続年数が長い人には長期休暇を無理やりとらせる、なんて話しもあるのにね。
ま、かなりの人が24と27を有給にしているみたいだけど。当然といえば当然。
けど、こういう発想って、やっぱり古い精神論みたいなものがあるよなぁ。
いかにしたら社員がやる気を出すかというよりも、とにかく根性を出してやればいいみたいな感じ。
会社のトップからしてこういう考え方なんだよね。
その割に設備とかはそろえてくれないので、測定器が不足して困っているんだが。
そもそも毎朝朝礼があって、更に社歌とか社訓の唱和がある会社だから、その時点で時代に即したことをやろうという気がないのは明らかなんだけど。
単に、私は世間が休みの日に働きたくないというだけのことなんだけど(笑)。
それも、例の装置のやり方のわからない動作確認をしないといけないというのが憂鬱で行きたくないというのが。
ああ、また体調が悪くなってきた(笑)。
といっても実家の話。
帰省したついでに設定をする約束だったので、昨日半日掛かりでなんとかインターネットに接続できるようにした。
フレッツADSLなんで、例によってセキュリティのかけらもない接続はあまりになんなので、ブロードバンドルーターを購入し、不正アクセスはこいつになんとかしてもらう。
で、IPアドレスの設定は自動にしてルーターに任せるとちゃんとインターネットに接続できるのに、手動でIPアドレスを設定するとうまく行かない。
ひょっとして、設定を変更するたびにルーターの電源を落とさないといけないのだろうか。
なんか面倒になったので、接続できる状態でよしとして、自分の部屋までLANケーブルを引っ張ってくる。
私のノートパソコンは、普段はプロキシサーバー兼用になっていて、自分自身のプロキシ経由でインターネットに接続しているのだけど、IPアドレスが自動設定になると、それらがうまく使えなくなる。
更にファイヤーウォールが入っていたり、常用ブラウザがOperaだったりするので、いろいろと設定変更をして(プロキシを使わなくしただけなんだけど)なんとか使えるようになった。
これで実家に帰ってきても電話代を気にせずにつなぎっぱなし環境となったわけだ。
えらいぞ>ルーター
せっかくなので速度を測定してみたところ、1.2MBPSをあたりまえにように叩き出す。
私のアパートのが1MBPS前後で、使っていて時々引っ掛かる感じがするのに比べると、非常にスムーズである。
なんか 悔しい。
ま、アパートはIT僻地の貧民街だからしょうがないか。
けど、困ったことにLAN環境が構築できていない。
実家のPCはWindowsXP Homeeditionなので、やっとのことでワークグループの設定を見つけて、私のノートPCにそのワークグループ名を設定してみたが、全然相手が見えない。
PINGは通るのでネットワークとしては接続できているはずなんだけど。
うー、さっぱりわからん。
姉貴が入門書を何冊か買いこんでいたので、それらを見てみたけど、当然LANの設定のことなんか書いていないし、HELPを見ても「ネットワーク」といえば「インターネットへの接続」ということで、インターネットの接続の説明しか見つけることができない。
LANの設定はどうやるんだぁぁぁぁ。
皆さん、今年一年ありがとうございました。
おかげさまでなんとかホームページを維持できました(笑)。
ウィルス騒ぎのせいか、秋頃にファイヤーウォールネタの閲覧数が増え、アクセスカウンタの伸びもいきなり増えたりしましたが、最近は落ちついてきて以前の静かなペースに戻りつつあり、安心していいのか悲しんでいいのか。
夏には人事異動をくらい、恐怖の理不尽大魔王が降ってきたり(予言は当たったといっていいのか?。なんかずれているけど)前の部署も人減らしで異動&出向で壊滅状態。
社員(会社)を育てようとしなかった経営陣の当然の報いのごとく、不景気のあおりを受けたものの、なんとかボーナスももらえたし。
来年に不安はあるものの、とりあえず今年のことは忘れることにする。
年末ぎりぎりになって、実家のほうでもパソコン導入&ADSL開通と大騒ぎで、おかげで実家に帰ってきてもインターネットの接続環境に不便しなくなったりして。
私のアパートよりもいい環境かもしれない(笑)。
インターネットの検索でいろいろ調べていると、意外なところで私のページがリンクされていたりするのもなんだかいとおかし。
「なんか、おんなじようなことを書いているなぁ」とリンクを飛んでいくと自分のページだったりしてね。
オートバイ関係でも、他の人のページ複数をまたいでオフミが行われたりして結構楽しかったりしましたし。
万力教もほんのわずかだが入信者が増え、世界制覇の足掛かりを確固たるものにしつつあるような気がしないでもないようなそんな雰囲気の今日このごろの年末。
いろいろ不安な要素も多々ある来年ですが、個人的には楽しく暮らしていければいいやという雰囲気で行きたいですね。
それでは皆さん、よいお年を。