目次2002/06/28 天職?
2002/06/26 コビトくんは仕事熱心
2002/06/22 ルーター導入
2002/06/20 社内研修会
2002/06/18 システムコマンダーとの戦い
2002/06/16 システムコマンダー7
2002/06/10 アクセス数増大
2002/06/05 黒くてつやつやな虫
2002/06/04 コビトくんの賭け
2002/05/30 電波の話
2002/05/28 ローラー付きスニーカー
2002/05/27 布団干し
2002/05/25 懐かしい場所
2002/05/22 人生の岐路
2002/05/19 WEBサーバー試験
2002/05/17 歓送迎会
2002/05/16 ダイナミックDNS
2002/05/15 温暖化とWindows
2002/05/13 Acrobat Reader
2002/05/09 コビトくんの苦悩
2002/05/06 ガソリンの入れ時
2002/05/05 アンダーガードその後
2002/05/04 アンダーガード製作
2002/05/02 マウスを叩きつける人
2002年_1 2002年_2
1999年版 2000年版 2001年_1 2001年_2 2001年_3 2001年_4
今日は連休の間の出勤日。
いつもは某社に出向に行っている人も、一部社内で作業をしている。
私の隣の人もそんな中の一人。
コンピューターで資料を作成しているのだが、なんかやたらとマウスをマウスパッドに叩きつけている。
マウスを動かすたびにカラカラと音がする。
「マウス、クリーニングしたら?」というと、「実はこれ、壊れているんですよ」という。
「んじゃ、これ使ってみる?」と古いMSマウス(シリアルのやつ(笑))を出す。
このMSマウス、出はじめのころのなかなか評判がよかったモデル。
最近のみたいにコストダウンのために構造が簡単になる前の、今となっては貴重なもの(かどうかは不明)。
とりあえず受け取ってくれたものの、いっこうに繋ぎ変える気配がない。
そのあともずっとガシャガシャバシバシやっていたもんなぁ。
いつぞやも伝言板のほうで話題になったけど、マウスに関して無頓着な人が多いよな。
これって、キーボードやディスプレイと並ぶ重要な人間との接点なんだけど、結構おろそかにしている人が多い。というか多すぎ。
ちょっと掃除をしてあげれば、見ちがえるほど使いやすくなるのに。
そういうのに無頓着な人が作った書類って、やっぱり雑な気がするのは私の気のせいなんだろうか?。
みんながみんな神経質なのも問題だけど、せめてマウスのクリーニングくらいはたまにやってもバチは当たらないと思うけどな。
というか、うるさいんだな、隣の音が。
私がただの親切で貴重な(笑)マウスを出したわけじゃないんだ。
君のマウスの音が気になってしかたがないんだよ。
頼む、気付いてくれ。
アンダーガードというのは、オートバイなんかのエンジンの下につける板のこと。
車でも車体の下につける人もいる。
これは、前輪が撥ね上げた石などがエンジンにあたってエンジンを壊すのを防ぐのもである。
また、トライアルみたいにエンジン下部(あるいはその下のフレーム)を丸太や岩などにあてて走ることを前提にしている場合などは、これをつけておかないとマシンが損傷してしまう。
今まではそういうところにはほとんど行かなかったので、必要性自体を感じていなかったのだが、最近「爽やかに林道ツーリングに行こう」などと誘われていくと、なぜか倒木を越えたりすることが増えてきた。
私の知っている林道ツーリングというのはこういうものではなかったはずなんだが(笑)。
また、何人か操縦技術の向上に目覚めた人がいて、河原なんかに練習にいく機会も出てきた。
先日行ったところは、握り拳大の石がごろごろしていて走るとエンジン下部にカンカンと当たっていたし、四駆が掘った斜面なんかだとその段差を登り降りする時にエンジン下のフレームやステップなんかを結構こすっていた。
そんなわけで、このままじゃいかんなぁとアンダーガードをつけることに。
製品を買ってきてもいいのだけど、他にも自作をしたという人もいるので、やっぱここは作るべきでしょうということで、作業開始。
1〜2万円の出費を惜しんで2日間作業するというのは正しい選択なのである。
材料代だけで3,000円強、予想よりちょっと高いかも。
けど、うまくやれば3,000円強の板一枚で2つは作れることが判明したので、二人で作ればかなり安上がりになるだろう。
アルミ板を切るのに最近買ったばかりのジグソーが大活躍。
ただ、ジグソーって、片手で板を固定して片手で工具を動かすために、なかなかまっすぐに切れない。
もうちょっと使い方を工夫しないといけないな。
うまくするとバンドソーとは行かないまでも、それに近い使い勝手を実現できるはず。
ジグソーもそうだけど、電動ドリルやその他の工具など、結構加工用の道具もそろってきたので、昔ほど作業に体力を必要としなくなったのはありがたい。
苦労した割にはネジ穴が合わなかったり、できあがってみると左右非対象だったり、取り付け金具の寸法が怪しく、完全にネジを締めこめなかったりと、いろいろとあるのだけど、ちょっと見にはまあまあのでき。
どうせそのうちに石とかが当たってベコベコになるのだからよしとする。
これでホームページのネタを一つゲット(笑)。
昨日アンダーガードをつけたので、河川敷まで遊びに行ってきた。
なんか運動会なのかよくわからないけど(大きい凧をあげていたなぁ)にぎやかにしている人達とか、ラジコン飛行機を飛ばしている人達、エンジンつきのパラシュート(なんていうんだっけ)で飛んでいる人、四駆で斜面を登りおりしている人、バイクで走り回る人、なかなかの人出であった。
で、私といえば、走りだしていきなりコケてアンダーガードの右側が曲がってしまったのである。作ったばかりなのに。
曲がり方がなんか製品のに近い形なのでちょっといいかも、なんて思っていたりするが、やっぱり2mmじゃ薄いらしい。
今度作ることがあったら3mmだな。曲げるのが大変そうだけど。
曲がったといっても、フレームにあたる衝撃はかなり吸収しているはずなので、いちおう役割は果しているようだ。
ま、どうせベコベコになることを前提にしているので曲がったことはたいして気にはならない。
それよりも、なぜか取り付け位置が後ろにずれてしまっている事のほうが気になる。
丸太越えもどきをやってこすったからかな。
取り付け金具は自作の1.5mmなんで、強度的にはちょっと弱いが、今のところ緩んだりちぎれたりしている様子はないので、このまま使いつづける事にしよう。
けど、いきなり結構派手にこけて腕にすり傷、腰に打撲を負ってしまった。
すり傷はたいしたことないけど、打撲がちょっと痛いかも。
明日あたり、きついんだろうなぁ。
やっと先週の打撲がなおってきたところなのに。
昨日はかなり暑かった。
相模川の河川敷まで遊びに行ったのだが、目的地に着く直前でガソリンがリザーブになった。
車しか運転したことのない人が読んでいるかもしれないので一応注釈を加えておくが、私のオートバイには燃料計などというものはついていない。
いきなりガス欠になると困るので、代わりに予備タンクというものがついている。
ついているといっても、本物のタンクとは別にもう一つタンクがついているわけではない。
わかりやすくいうと、タンクの中が広い部屋と狭い部屋にしきられていて(実際にはそうじゃないんだけど、わかりやすく説明するためにこう書いている)、通常は広い部屋に入っているガソリンを使うのである。
で、ここのガソリンを使いきってしまった場合、出口にあるコックをひねって狭いほうの部屋(いわゆるリザーブ)のガソリンを使うことで、もうしばらくは走り続けることができるというもの。
ちなみに私のオートバイは、この予備が4リットルあるので、渋滞した街中で80km、そこそこ条件のいい道では120km走りつづけることができる。
ちなみに満タンで17リットルなので、無給油500km走行も可能なのである。
さて、ガソリンがリザーブになったが、ここでガソリンを入れるとかなり重くなってしまうのでそのまま走り回ることにする。
ほとんどアイドリング近くで走るので、燃費は最悪に近いだろう。
それでも遊び回ったあとにアパートまでは帰りつけるはず。
帰る途中でガソリンを入れればいいや、と思っていた。
しかし、暑い一日であったため、ガソリンを入れるのは次の日に持ち越し。
その理由は・・・。
暑い日は液体も膨張しているので、今入れたガソリンも次の日には量が減っているから。
いや、ガソリンの膨張率がどれくらいかはわからないけど、少なくともそういう現象があることは確かなので、同じお金を出すのなら少しでもたくさんのガソリンを入れたいと思うのが正しい生き方だと思うのである。
たとえその差が数ccであったとしても。
そんなわけで、ツーリングのときも朝の涼しいうちにガソリンを入れるのである。
そんなことを考えているのは私だけ?。
ちなみに、今日ガソリンを入れたら16リットルちょっと入った。
残り1リットル弱、走行距離にして20km。
危ないところであった・・・。
巷(のごく一部)で評判のコビトくん情報。
連休最終日をつぶされて、ブラックコビトを通り越してダークコビトになっている。
連休最終日の月曜の夕方に出発して火曜の朝一から某社の工場に行ったコビトくん、行ったはいいがやることがなくて2時間近く待たされたらしい。
ようやく作業を始めたと思ったら、来る台数が少なく、すぐに終わってしまう。
とにかく待ち時間が多いらしい。
とてもじゃないが予定台数をこなせるペースではない。
こんなことなら当日の朝一に出かけて午前中に現場到着で充分じゃないか。
ということを私は事前に言っていたんだけど、やっぱりそうなったか。
気の効く上司なら、客先と相談してそういう日程を組むはず。
そもそも連休明けの工場がそんなにすぐに稼動を始めるものじゃないのは世間の常識。
水曜日も似たような感じで、とにかく暇でしょうがないとのこと。
ちょっと作業をやっては一時間近く待ちぼうけ。
おまけに、午後4時頃に「もう帰ってもいいよ」とか言われたそうな。
帰るったって、次の日もそこで作業をするんだからホテルに帰るだけ。
理不尽大魔王に電話で作業の報告をした際に、「今帰ったら早退扱いになるんでしょうか?」と聞いたのはいかにもコビトくんらしい。
そんなん、だまって定時を過ぎた頃に電話すりゃいいのだ(笑)。
木曜日の今日も同じような感じ。
とにかく暇でしょうがないらしい。
なのに、夕方になって「今日は残業してくれ」と言われた。
いつもは理不尽大魔王が夕方4時すぎに仕事を持ってきて今日中病を発病させるのだが、まさか出張先の工場でもそういう羽目になるとは思わなかったらしい。
「ここもかいっ」とはコビトくんの台詞。
で、散々待たされた揚げ句に物を持ってくると「急いでやってくれ」とせかす。
「早く終わるとまた暇になるんだけど」と悩むコビトくん。
某社には生産計画という概念は無いらしい。
だからここの製品を買うのはいやなんだよな。
ま、この工場で作っているのは普通の家電品じゃないので、私が買うことはないけど、車を持っている人だと買う可能性があるので要注意(笑)。
そんなにコビトくんの出張も、明日で終わり。
あと一日、とりあえず頑張ってきておくれ。
なんでコビトくんの様子をこんなに細かく知っているのかというと、ヤツは頻繁に携帯からメールを入れてくるのである。
2〜3時間おきくらいに。
よっぽど暇らしい(笑)。
ひょっとして、それに対してまめに返事を出している私も暇なのか?。
言わずと知れたアドビ社から出ているソフト。
このソフトが扱うファイルの拡張子はpdfなので、PDFファイルと呼ばれている。
PDFファイルを見るだけのツールであるAcrobat Readerは無料なので、かなり普及している。
私も仕事がら、メーカーのデータシート(ほとんどがPDF)などを読むのに使っているが、コビトくんのPCにはこれがインストールされていない。
私がよく使う部品のデータシートは私のPCに入っているので、LAN経由でアクセスしてコビトくんのPCで読むことができる環境になっているのだが。
毎回私のPCのところまで来てデータブックを見せつつ説明するのも面倒なので、Acrobat Readrをダウンロードさせてインストールもさせた。
この手のツールを検索で探して見つけるというのも大事なことだし。
で、ダウンロードしたのはVer.5。
私が今まで使っていたのはVer.4。
せっかく人にダウンロードさせたのだから(笑)私も新しいバージョンに乗り換え。
(実は会社のサーバーに入っていたのを後日発見したが(笑))
使ってみたが、とにかく起動が遅い。
セレロンの400MHzだと、明らかに起動が遅いのがわかる。
起動画面が出てから関連ファイルを読み込むのが非常に遅いのである。
更に、スクロールも遅い。
私のやっていることは同じ事なのに、バージョンを上げたことによって遅くなっただけなのである。
バージョンをあげることによって使いにくくなったわけで、これでは仕事の効率に影響する。
(遅くていらいらするんで「やってらんねー」状態になるのである)
更に、こいつのせいかどうかは不明だが、頻繁にPCがハングするようになった。
そんなこんなで、自宅のPCとか付録CDを探し回ってVer.4を発掘し、会社のPCに入れなおした。
明らかに起動、スクロールとも速い。
快適というには程遠いが、我慢できる範囲である。
今のところ原因不明のハングも起きていない。
アプリケーションは、バージョンが上がるたびに巨大になり、使い方のわからない(必要ない)機能が増え、動作が遅くなる。
さらに、不安定係数(ってなんだ?)も増加する。
このソフトにその機能は必要ないんじゃない?と思えるような機能を詰めこんで使い勝手を悪くするよりは、より必要な機能を快適に使えるような進化にしてくれないものだろうか。
ただでさえOSが「OSにこんな機能まで持たせる必要があるのか?」と思える状況なのに。
そんなわけで、バージョンアップも考え物と感じた今日この頃である。
こんな私はいまだにMSOfficeは97を使っている。
4倍速のキャディ式CDドライブも静かなのでお気に入りである。
もちろん使い勝手を落とすことなく熟成してきていると思えるソフトは、新しいバージョンのものを使うようにしているが。
さて、コビトくんだが、ゴールデンウィーク明けの初出社。
出張中のおもしろい話を聞かせてくれた。
メールでいろいろ聞いてはいたが、生で聞くのは格別である(笑)。
けど、出社してきたらいろいろとやらせようと思っていたのに、理不尽大魔王が既に仕事をためこんでいた。
まぁ、予想はしていたんで出張中のコビトくんにメールを入れておいたため、ある程度は覚悟はしていたみたいなのだが。
それにしても、回りの予定を全く考えずにコビトくんに仕事を押しつけるあたり、さすがは大魔王である。
私の予定はどうしてくれる。(って、たいして被害は無いけど、コビトくんの勉強として残しておいたネタなんだけどね)
それに、コビトくんに「KATAに聞けばわかる」という説明しかしないというのはどういうことなんだ?。
あの人はいつもそう、「○○に聞けばわかるから」と言って、聞きに行くと「何の話?」となり、聞かれた人もまきこんで困らせる。
ちゃんと話しを通しておいてくれれば素直に行くのに、聞かれた人は寝耳に水状態。
そりゃある程度は知っているけど、私が同席しているときに言われたんなら話の流れがつかめるけど、私のいないところでそういう話をされても、コビトくんからどういう仕事をすることになったのかを聞かないと説明のしようが無いじゃないか。
それがちゃんと説明できるくらいなら私に聞く必要なんかないだろうに。
自分がわかっていることは他の人も知っている、なんて前提で話しをされちゃ困るんだよな。
そういう人に限って人のことを信用しないし、人の話も聞かない。
ほんと、困ったもんだ。
おまけに「一週間も前のことを俺が覚えているわけないだろう」などと胸を張っていうんだもんな。
最近、私もコビトくんも、大魔王との付き合い方を覚えてきたので、それとなく事は進むようになっているが。
コビトくん曰く「この前渡した部品はどうした」と聞かれても「もらってないですよ」といえばすむことがわかったとのこと。
これでいいのか?(笑)
世間では地球温暖化の防止が叫ばれている。
個人的には、温暖になってもその影響を受ける頃には私はこの世にいないのでそれほど気にしてはいないし、温暖化が進んで河口近くに栄えた主要都市が滅びればそれで温暖化は止まり、何千年かあとにはまた元に戻るんじゃないかとか思っていたりする。
私が子供のころの本には、今頃は食料がなくなっているとか石油がなくなっているとか書いてあったものだが、今のところなくなる気配はない。
そもそも人類は余計なエネルギーを消費することで発展して来たのだし、それはそもそも商売をして儲けるという、今よりいい暮らしを求めるからこうなっているのである。
温暖化を防止することのもっとも手っ取り早いのは、電気をとめて楽な暮らしを捨てて自給自足の生活にし、お金なんて概念をなくして物々交換の世の中になればいいのである。
とはいっても、そうは簡単に行かないだろうし。
なにしろ、みんな(いわゆる企業だけど)がほんのちょっと節約を始めただけでこの不景気である。
ま、余計なエネルギーを使わないに越したことはないので、そういう行動が結果的に温暖化防止に貢献できることになるのだろう。
微力ではあるが。
さて、Windows。
会社もしくは個人でもかなりの人がコンピューターを使っていて、そのほとんどがMSのWindowsを使っていることと思う。
で、皆さんはまめにコンピューターの電源を切っているだろうか。
そんなことはないよね。
とりあえず会社に行ったら電源を入れ、たとえほとんど使わなくとも帰るまで電源が入りっぱなしという人がほとんどだろう。
私もそうだが。
いや、それなりにかなりの時間使ってはいるが、それでも30分単位で使わない時間は生じている。
例えば、ディスプレイをCRT(ブラウン管)からLCD(液晶)に替えるだけでもかなりの電力は節約できるはずなのだが、コンピューターを作ってor売っている大企業以外はそういう動きはすくないように感じる。
なにしろ、ディスプレイを入れ替えるだけでかなりの費用が発生するのである。
それに、それだけの台数のLCDを作るのに使われるエネルギーのことを考えると、どうも腑に落ちないものがある。
それ以前に、コンピューターの電源をこまめに切れば、かなりの電力を節約できると思うのだが、なぜみんなそれをしないのか。
答えは簡単、起動時間がかかるからである。
例えば、電源を入れて数秒で起動し、先程までの作業状態になってくれるのであれば、みんなもっとまめに電源を切るだろう。
もちろん切れるのは瞬時である必要がある。
それを実現する機能の一つとして、サスペンドとかスタンバイとかの機能が出てきているが、今一歩信頼性にかけるとか思ったより時間がかかるとかであまり使う気になれない。
ノートPCだと、バッテリーを持たせようとこまめにON/OFFすると、何も作業ができないうえにパワーマネジメントが効いていない起動時の電力のほうが無駄なように思えてくる。
高速なCPUも余分な電力を消費している。
本当にそれだけのCPUパワーが必要なのか?。
必要なときに必要なだけのパワーがあればいいんじゃないのか。
通常は100MHz程度で、負荷がかかったときだけ高速になる、そんな感じでいいんじゃないか。
高負荷長時間運転をすることなんてそんなに頻繁にあるものじゃないし。
そんなわけで、地球温暖化はどうでもいいけど(こらこら)、OSやアプリ、ハードウェアすべてを含めて起動の素早いコンピューターというものが普及してくれないものかと願っている。
二酸化炭素削減をする能力のない国で作られたOSにはそういう事は望めないんだろうなぁ。
ダイナミックな大熊のニュ〜サ〜ビスのことではない。
DNSというのは、ドメインネームサービス(最後のSはシステムとかサーバーとも言われることがあり、どれでも話は通じるので気にしないように)のこと。
これが何かというと、私等がホームページにアクセスする際、「http://homepage1.nifty.com/kata」などという文字(URL)を打ちこむが、実はこれの本当の姿は3桁の数字4組のことなのである。
IPアドレスとかいわれる「210.123.111.222」ってやつ。
家にたとえると、URLは住所、IPアドレスは座標(緯度経度)に相当する。
緯度経度を指定すればそこに辿り着けるけど、緯度経度を覚えるのは面倒なので、住所という概念を用いて人間にとって覚えやすくしている。
ちなみに、インターネット(気の効かないコンピューター)の世界では住所よりも座標のほうが必要な情報である。
そんなわけで、住所を緯度軽度に変換するのがDNSというやつ。
一般的に、住所と緯度経度はお役所に登録したらそれをそのまま使うことになり、そう度々変わるものではない。
これが度々変わるということは、同じURLを入力したのに前回と違うページが表示されてしまうことになる。
また、ホームページを置いてあるコンピューター(サーバーというやつね)だけではなく、そのページを見に行く私達にもIPアドレスは割り振られる。
つまり、サーバーがホームページのデータを送るために送り先が必要なのである。
一方、ISPというのはお客さんを空いている部屋に片っ端から案内するホテルみたいなもので、たくさんのIPアドレス(部屋)を保有しており、私等がISPに接続するたびに空いているIP(部屋)を適当に割りあててくれる。(固定IPサービスは例外)
ホームページを見に行くほうは、これで不自由なくインターネットを楽しむことができるわけだが、「私も自宅にホームページのサーバーを立ち上げてみたい」ということになると、こちらのIPアドレスが頻繁にかわるようでは誰も自分のページに辿り着くことができないこととなる。
ホテルあてに相手の名前を書いた郵便物を送っても、配達員は相手がどの部屋にいるのかを知ることができないのと同じ。
そこで、そのホテルのDDNS会員になることで、配達員が持ってきた郵便物をホテルの人が名前を見て「あ、この人は今○○号室にいますよ」と、教えてくれるのがダイナミックDNSというやつ。
つまり、IPアドレスが変わっても、登録してあるURLさえちゃんと書いておけば固定IPと同様にサーバーを運用することができるのである。
モデムやADSLのように、接続のたびにIPアドレスが変わる人のためのサービスで、接続した際に「KATAですけど、この部屋にいますんで」とフロントに登録する必要がある。
もちろんホテルから出るとき(接続を切るとき)には「不在です」とフロントに伝えておかないといけない。
と、前置きが長くなったが、NIFTY(今は@niftyなんだけど、私にとってはこのほうがなじみがある)でもDDNSのサービスが昨日から始まった。
利用料金は月200円で、6月末まではサービス期間として無料で利用できる。
好きなドメイン(とは言っても、完全独自ドメインじゃないのでNIFTYだとわかるような文字がくっつく)を取るなら早いもの勝ちということで、さっそくドメインだけ取った(笑)。
独自ドメインだとやや高くなるが、私にはそこまでして独自ドメインを取る必要はない。
さっそくノートPCに設定してあるホームページ(BlackJumbodogというフリーのプロキシが持っているWebサーバー機能を使用)を外部からのアクセスも可能な状態にして新しいURLを入力したところ、ちゃんと表示された。
あとはセキュリティ関係を勉強して、私がWebサーバーとして運用して行けるかどうかを見極め、だめだったらDDNSの登録を解除する(笑)。
現在、私がNIFTYからもらっているホームページ用の容量は10MBで、現在7割近く使っている。
近いうちに足りなくなるのは目に見えているので、容量の追加サービスを検討していたのだが、5MBを追加するのに月200円となると、自宅にサーバーを置いて運用すればはるかに大きい容量を同じ料金で使えることになるわけだ。
ちなみに、ノートPCはリモコンタイマー用サーバー(というのか?)で24時間電源が入りっぱなしなので、Webサーバーとして使っても何の問題も無い。
ひょっとすると、CGIもNIFTYの妙なルールに捕われることなく、いろいろなものが使えるようになるかもしれない。
さてさて、決断に必要な期間は1.5ヶ月。
ま、それを過ぎても月200円だからたいした負担じゃないけどね。
どうなることやら。
今日は、今いる部署と前にいた部署の歓送迎会二本立て。
今いる部署の新人(二人とも中途入社)は、同じ場所で仕事をしているのでいちおう歓迎しておかないといけない。
海外に長期出張となる昔からいる人もいちおう義理で(笑)。
前にいた部署は、ハイパーOLが退職して、その代わりの人が入ってきたのでその歓送迎会。
ハイパーOLは、私が今の会社に入ったときからいたのでてっきり社員かと思ったら、実は派遣会社から派遣されてきていた人で、私が入って数ヶ月後にその派遣会社がつぶれてそのまま社員となったという波乱の人生(笑)。
そんなわけで、いわゆる同期という言い方もできるわけだ。
10年近く同じ部署で毎日のように(一時私が他の部署に飛ばされていたりしたけど)顔を合わせているので、それなりに共通のネタがあり、内輪ネタを結構楽しんでいたりした。
そんな彼女もとうとう希望退職ということで会社をやめることになったわけで、同じ釜の飯を食った仲(ハイパーOLの台詞(笑)。要は会社で取っている弁当ということだな)としてはさみしい限りである。
今の部署の人に関してはこれからも宴席を設ける機会もあるが、ハイパーOLとはこれが最後かもしれない。
そうじゃなくともいろいろお世話になってきたんで、義理ではなく顔を出してあげたいところ。
幸いにも両方とも会場がごく近かったので、前半は今の部署、後半は前の部署の歓送迎会に出席することができた。
今の部署の宴会は、みんな部長の顔色をうかがっているようなところがあってなんか空気が重いのだが、前の部署のほうはみんなハナから上司を軽く見ている(フレンドリーともいう 笑)ので割と気楽。
気に入らないやつもいるけど(笑)、やっぱりこっちの部署のほうがいいよなぁ、などと思いつつちょっとばかりハイパーOLと内輪ネタの応酬。
帰る時に「KATAさん、私のメールアドレスって知ってましたよね?。忘れていたらメールしますよ」などと言ってくれたのがちょっと嬉しい。
けど、宴会中に某部長とメールアドレス交換をしていたので、その人と同じ扱いか?、となかなかに微妙な心境である(笑)。
私のホームページのURLは、同じ会社の人には教えない方針なのだが、ハイパーOLはその条件に該当しなくなるので教えてあげてもOKだな。
けど、伝言板に書き込むとは思えないが。わはは。
ちなみに、メールアドレスは、無事発掘された模様(笑)。
このアドレス、生きてんのかな?。
先日DDNSサービスに申し込んだので、早速自宅のPCでWEBサーバーを試運転させて会社からアクセスしてみた。
当然のごとく見れなかった。
すべてファイヤーウォールで蹴られていた。
うーむ、確かにそういう設定だった(笑)。
前回の試験では自分のIPのみを許可していたんだった。
そんなわけで、WEBサーバーで使用するポート80を外部に向けて開放。
インターネット上にある各種動作確認用のページを利用してアクセスを試みると、ちゃんとWEBサーバーとして動作しているようである。
ロバ板のほうにもちょっとだけ告知して、何人かがアクセスした模様。
こちらもちゃんと表示されたことを確認。
けど、今まで不正アクセスとして蹴っていたポート80へのアクセスをすべて許可するのって結構恐いよなぁ。
とりあえずサーバーがMSのIISじゃないのが救いということで。
ファイヤーウォールのログを見ていると、やはりかなりの数の怪しいアクセスがある。
そもそも国内からじゃない。
あまりに頻繁にアクセスしてくるやつは、ブラックリスト(笑)としてファイヤーウォールにて個別対応とした。
実験はいちおうの成功をみたので、IPアドレスを変更してからしばらくは不正アクセスをモニターしつつホームページのファイルの配置などを考えることにする。
古いやつでほとんど更新のないものから自宅サーバー入りだな。
自宅サーバーは本物サーバーと違って、時々気まぐれで電源を落としたりする可能性があるもんなぁ(笑)。
一応ノートPCなんで自前の無停電電源(6時間タイプ(笑))を積んではいるけど。
だから、あまりアクセス数が無いと思えるページから自宅サーバー行きの順番待ちに入れよう。
で、検索ページから飛んできて「そんなページ無いよ」と言われるのもかわいそうなので、すべてのページに「異動しました」メッセージ&リンクを張ってあげればいいかな。
私のページに来る人の大半は検索で飛んでくるようなんで、数少ないお客さんは大切にしないとね。
検索といえば、DDNSで運用しているページってのは、検索エンジンに引っ掛かるのだろうか?。
謎だなぁ。
本屋さんに遊びにいったら、Operaの解説本が出ていた。
ぱらぱらとめくってみたら、OperaにもICQ機能があるとのこと。
ただし、日本語表示ができないらしい。
現行のβバージョンはどうだかわからないけど。
これもそのうちに試してみよう。
本物のICQのほうが機能は多いけど、ブラウザ内蔵ならなんか楽そうだし。
コビトくんが出張に行っていた際、出張先であまりに暇で頻繁にメールを書いてことはこの前書いたが、その返事に私が「お土産よろしく」と書いたときのこと。
「出張でダークな私にお土産を買って来いというのですか?」と返事が来た。
そこで私の書いた返事
「別に無理して買って来なくてもいいよ。けど、こういうところで評価が別れるんだよね(笑)」
コビトくん、ちゃんとお土産を買ってきてくれました(笑)。
ちなみにコビトくんは、家に帰ってからこの話を母君にしたら、たいそう受けていたそうな。
ま、今回のはほとんど冗談なんだけど、実際にそういうところでポイントを稼ごうとするやつが多いからなぁ。
そんなこと考える暇があったらもうちょっと覚えることがあるんじゃないの?、とか言いたくなるようなやつに限って。
ちなみに私はコビトくんの将来を左右するような権限は持ってません(笑)。
私がどんなに頑張っても理不尽の嵐にはかなわないし。
今日もコビトくんは帰る間際に「来れ、今日中に作ってくれ」と大魔王の攻撃を受けていましたとさ。
当然私は「先、帰るね」攻撃(笑)。
上司の帰りが遅いと部下も帰り辛いもんね。と言い訳してみる。
今日は埼玉県の戸田市にある、とあるカレー屋さんでカレーを食べようという呼びかけに応じて出かけてきた。
戸田市といえば隣接するのは蕨(わらび)市。
蕨市といえば日本一小さい市(5.09km^2だったっけか?)で、日本一人口密度が高い市(大昔の記憶)で、日本で最初に成人式をしたらしい(かなりあやふや)市である。
この蕨市は、私が大学生のころに住んでいた街で、今回の待ち合わせの場所から歩いて十数分の辺りに寮があった。
今回の待ち合わせ場所は毎日のように通学で走っていた道で、近くにある吉野家はむりやり湯飲み茶碗を売ってもらった店、という感じで限りなく地元な場所。
記憶にない店が増えているけど、道の感じはたしかに当時の記憶を呼び起こしてくれる。
まだ戸田橋近辺は上越新幹線の架橋の工事をしていた頃である。
ちなみに戸田橋〜笹目橋〜武蔵野線の範囲が、学生時代から前の会社に勤めていた頃までよく走りに行っていた場所である。
前の会社に勤めていたときは成増(正確には、限りなく板橋区と埼玉県に近い練馬区)に住んでいたため、相変らず荒川河川敷に通っていたのである。
今回も、やや早めに出発して笹目橋から戸田橋までは河川敷を走ってみようと思っていたのだが、残念なことに車両侵入禁止となっていた。
しかたなく普通の道を走って戸田橋に。
思い出の場所が一つなくなったようでさみしい限り。
せっかく蕨に行くのだからと、寄っておこうと思っていた場所がある。
それは、蕨の駅の近くにある本屋さん、中央堂書店である。
個人経営の小さな本屋さん。
学生のころは、学校の帰りに週に数回、多いときには週に5回くらい通っていた店。
おばさんが話好きで、寮のみんなも本を買う度に世間話につきあわされたり、飴やガムをもらったりしていたものである。
また、ここのバイトの女の子がかわいい子ばっかりで(おやじの趣味か?)、立ち読みをしていると「こんばんわぁ」とか挨拶をしてくれるんだよね。
おばさんもおばさんで、本を買わなくても店を出るときに「またねぇ」とか言う人だったし。
アットホームというよりも、フレンドリーな本屋さん。
学校が神田だったので、本には不自由していなかったが、文庫本の欲しいのがあるとわざわざここに注文して買ったり、カバーの紙もわざわざ紙だけもらってここのでそろえたりしたくらいである。
そんなわけで、久々に覗いた中央堂書店、ちゃんと存在していて一安心。
おばさんもなんか気付いたみたいな感じなので、「20年くらい前はよく来ていたんですよねぇ」というと「あぁ、やっぱり。なんか見たことがある人だと思ってたのよ。あの頃は背もこんなだったのにねぇ」と、今より10cmくらい低い高さを示す。
いや、身長は当時から変わってないんだが。
「おばさんも変わってないですねぇ」
「いやぁ、眼鏡が老眼鏡になったわよ。結婚はしているの?」
「まだ独身なんですよ。いい人います?(笑)」
「昔はよく紹介していたんだけど、最近はあんまりお奨めできる子がいなくてねぇ。そうそう、名刺とか持っている?」
って、おい、本当に紹介しそうな勢いである。
そろそろ待ちあわせの時間も近くなったので帰ろうとすると、
「オートバイ好きですよね。バイクの本、一つあげるわよ。どれがいい?。どんなのを読んでいるの?。これはこの前出たばっかりのやつよ」とか言う。
おいおい、本屋は本を売るのが仕事でしょ。
「いやぁ、今まで読んでいたのが廃刊になってしまったんで、最近は読んでないんですよ」とかいいつつ、せっかくなのでオフロードバイク関係の雑誌を一冊いただいてきた。
おばさんも「今、袋に入れてあげるからね」と嬉しそう。
なんか私もとっても嬉しい。
おかげで今日一日私はご機嫌である。
渋滞の道も我慢できるくらいに(笑)。
これからも年に一回くらいは顔を出してみようかな。
この本屋さんがあったおかげで、私はこの街が好きだったといってもいいかもしれない。
ここしばらく布団が煎餅化していたので、昨日は布団干しを敢行した。
天気もよく、湿度も低いので布団干しには最適の日。
布団干しをするなんて、いったい何年ぶりだろうと思うくらい久しぶりである。
アパート前の駐車場にバイクを出し、その上に布団を拡げる。
今まで使っていた布団を干して押し入れに片付け、次に押し入れに入っていた布団を干す。
布団叩きで布団を叩くが、私の使っているプラスチック製の布団叩き、なんか手になじまなく、手に豆ができそうになるんだよな。
そう言えば、ここしばらくは近所からも布団を叩く音が聞こえなかったような気がする。
ふかふかになった布団を取り込み、後は寝るだけである。
って、まだ午前中。
夜が楽しみな日曜の午後。
ちょっと買い物に出かけ、天気が怪しくなってきたのでとっとと帰って来る。
帰ってきてしばらくすると土砂降り。
いやぁ、午前中に布団干しをしておいてよかった。
さすがにふかふかの布団は気持ちよく寝られて幸せである。
けど、このふかふか感もほんの数日しか持たないんだよねぇ。
次の布団干しは何年後だ?(笑)。
近所のディスカウントショップに行ったら、ローラー付きスニーカーなるものが売られていた。
親子連れがしげしげと眺めていたので、私は横目で見ただけだったが、スニーカーのかかとにローラーがついているようである。
こんな間の抜けた商品、誰が買うのかと疑問に思っていたら、レジの近くで子供がするするとすべって移動している。
後日、コンビニでも似たような動きをするガキが。
ひょっとして、人気商品なのか?。
それともこの辺だけの地域限定の人気なのか?。
けど、よくよく考えると、これってかなり危険な履き物じゃないだろうか?。
かかとにローラーということは、バランスを崩すと後ろに転んで後頭部を打つ可能性があると思うが。
ローラースケートなんかだと、プロテクターとかヘルメットとかをつけているけど、スニーカーじゃそういう装備をしないだろうしねぇ。
それに、止まり損ねて交通事故なんてのもありそう。
確かにおもしろそうな商品だけど、売っていいもんかどうかははなはだ疑問。
こういうのを子供に買い与える親もちょっとなんだよなぁ。
こう思うのは私だけ?。
そうそう、いつも行っているディスカウントショップの大熊(仮名)は、今まで伊東八日堂(仮名)系列だったのだが、この6月から山田電気(仮名)系列になるらしい。
品揃えに変化は出るのか?、値段はどうなるのか?、家電品コーナーはどうなるのか、非常に興味深い。
個人的にはラヂャース(仮名)の方が安いという気がするので、こっちのほうが出店してくれないものかと思っている。
丼気穂ー手(仮名・かなり苦しい)は、物によっては値段はかなり安いが、品揃えが安定していないうえに、店がごちゃごちゃしているのであまり行く気になれない。
ちなみに、近所のスーパーの中に開店した砂糖電気(仮名)は秋葉原価格といいつつ私の知っている秋葉原の価格とはかなり隔たりがあるので、よほど困らない限り買う気になれない。
安さを売り物にしている家電品店にインターネットが使えるPCが展示してあったら、スタートページを 価格.COM とか 特価.COM にしておくといいかもしれない(笑)。
目に見えない電波であるが、ないとかなり不便なしろものである。
テレビやラジオ、携帯電話に最近ではインターネットも電波を使ったワイヤレスでアクセスときている。
私のホームページでも紹介している電波時計、標準電波を受信して自動的に時刻を合わせてくれるという優れ物で、思った以上にユーザーはいるらしく、そこそこ見に来る人がいるようである。
さて、話は変わるが、皆さんの回りにも妙な癖を持っている人がいると思う。
私の所属している部署にも変わった人がいる。
なんだか、いつも「ふんっふんっ」とか言っているし、何かに向かって笑ったりしている。
朝礼の時も、一人だけなにかつぶやいているし。
若いやつの話だと、朝の通勤字にたまたまその人が前を歩いていたとのことで、抜こうと思ったところ「ワンツーワンツー」つぶやきながら歩いていたので、恐くて抜けなかったとか。
また、別の若いやつは「あの人と作業室で二人っきりになると、恐くないですか?」と、真剣な顔でいう。
昼食も近所の公園で食べているらしく、付近の住民を恐怖に落としいれているのではないかと他人事ながら不安である。
私が思うに、彼は宇宙からの電波を受信しているのではないかと思う。
その話を他の人にすると、みんな納得している。
つまり、電波人間なのではないか。
きっと彼の誕生日は6月1日に違いない。
ちなみに、6月1日は電波の日である。
理不尽大魔王からの仕事で、コビトくんが電子部品を手配することとなった。
単に集めるだけならリスト通りに手配の書類を作ればいいのだが、どうせやるのならどのような部品なのかも調べておいて損はない。
そんなわけで「データブックくらい調べておけ」と言い渡す。
部内にあるデータブックには載っていないようなので、メーカーのサイトで調べるように言ったが、しばらくして「見つかりませんでした」と言ってきた。
「本当になかったのか?」
「絶対にありません」
「あったらどうする?」
「休憩の時にジュースをおごります」
ブラウザを起動し、Googleでおもむろに部品の名前で検索をかける。
そこそこ引っ掛かってきたが、一番上のがメーカーのサイト内にあるPDFファイルであることがURLから読みとれる。
とりあえずPDFファイルをダウンロードして部品の種類にあたりをつける。
既にコビトくんは渋い顔(笑)。
追い打ちとして、メーカーのサイトに行ってその部品のカテゴリーの一覧を表示させると、先程ダウンロードしたPDFファイルへのリンクの色が変わっている。
ダメ押しでそこをポイントしようとすると、
「わかりました、もういいです。私の負けです」とコビトくん。
まだまだ甘いね。
ふふふ、今日のジュースはうまかったぜ。
6月に入って衣替え。
それとともに気温も上がってきて、会社でも冷房が強くなってきた。
昨日からちょっと体調がよくなく、多分日曜の長距離ツーリングの疲れだろうと思っていたが、今日の午後になって頭痛がする。
明らかに冷房によるものだ。
長袖の作業服を着てから多少よくなってきたが、みんなはなんとも無いらしい。
きっと、家でも冷房を効かせているんだろうな。
貧民の私はエアコンを持っていないので、どんなに暑くてもせいぜい扇風機を使うくらい。
そんな生活をしているんで、冷房がちょっと強いととたんに体調を崩すのである。
みんな、もうちょっと冷房を弱くしようよ。
無駄なエネルギーを使わないためにも、温暖化を押さえるためにも。
さて、世間並みにワールドカップの話題を一つ。
今日は日本対ベルギーの試合。
キックオフが18:00ということで、みんな早く帰るようである。
いつもは残業をしている人も、今日ばかりは定時とともに帰っていく。
ロッカーで着替えていると、「KATAさんもサッカー見に帰るんですか?」と聞かれる。
「んにゃ、いつも通りだよ」と私。
やる気全くなしだな、こいつは。
夕べ、シャワーを浴びようと風呂場に行ったら・・・、なんか黒くてつややかな虫が仰向けになって今にも死にそうな感じでもがいている。
またかよぉ、とげんなりした気分で処分にとりかかる。
が、よく見るとなにか例のやつとは違う。
ちょっと小振りでひげが長くない。
頭の前に小さな角のようなものがある。
なんと、コクワガタである。
紙に蜂蜜を染み込ませてあげるとおいしそうに吸っている。
しばらくすると多少は元気になったようなので、部屋の外に蜂蜜を染み込ませた紙ごと出してあげた。
ふとドアのわきを見ると、もう一匹コクワガタがいるではないか。
これだから秘境の地は・・・。
このコクワガタも、朝には元気になってどこかに行っていた。
と思ったら、ドアの下のほうにまだいた。
さすがに夕方になったらいなくなっていたが。
で、いつの日か恩返しとして全長20cmのオオクワガタとなって私の前に現われることだろう。
ミヤマクワガタでもいいぞ。
30cmのヘラクレスオオクワガタでも全然文句は言わんぞ。かなり恐い気もするが。
もちろん金の斧でもいっこうにかまわない(笑)。
さあ、いつでも戻ってきていいからな。
昨日のインターネットのニュースで見たIBMの新型ノートパソコン、Thinkpad X24。
B5ファイルサイズノートとかいいつつ、サイズは279.4×226.8。
ちなみにA4というのは297×210で、アメリカのA4に相当するレターサイズというのが279×216(ちょっと瞹昧)なんで、これもはっきり言ってA4サイズと考えたほうがいいだろう。
これより一回り小さい私のThinkpad S30でさえ十分A4といえる大きさなのに、全く持ってユーザーをばかにした表現である。
A4とかB5というのは規格として数値があるが、ファイルサイズとなると特に規格はない。
そういう点をついていかにも小さそうに聞こえる表現を使うってのは卑怯な手だと思うぞ。
たとえ一辺であろうとも、A4サイズよりも大きいB5ってのはどうかと思うが。
この手の表現方法にも、もうちょっと統一性があってもいいんじゃないのか?。
いったい何がおこっているというのだろう。
暑くなってきたというのにアクセス数が異常に増えている。
いや、気温とアクセス数は関係ないのだが。
トップページのカウンタの進み具合は、今までがだいたい120〜130/日くらいだったのが、ここ1〜2週間は140/日くらいと微増。
ほぼ安定していたのに、増えてきているというのが謎である。
さらに不思議なのが、トップページを含めた他のページのアクセス数である。
どうでもいいページ以外はアクセス解析を設定してあるので、何回アクセスされたかを知ることができる。
この解析ソフト、同じ人が連続してアクセスした場合はカウントしない設定があるのでそのように設定している。
これで総アクセス数を知ることができるのだが、この値は今までだいたい300/日前後だったのが、400を越えはじめ、先週末には500を越え、今日なんかまだ日付が変わるまで1時間もあるというのに600を越えている。
いくらなんでも異常である。
ここまで来るとアクセス結果の一覧をみるのも面倒になる(笑)。
ただでさえ面倒なんで最低限の情報しか見ないように設定しているというのに。
各社のサーチエンジンのロボットが一気にデータ集めに動きはじめたとも思えない。
それなら同じページは一回訪れればすむはず。
それとも天竜スーパー林道を通って諏訪まで日帰りツーリングをした事が世間的によほど衝撃的な出来事だったのか。(んなことないって)
そんなことはどうでもよく、さらに奇妙なことが判明したのである。
昨日のアクセスでは、妙にたくさん万力様のお力を授かりに来た人がいるのである。
毎日多少のアクセスはあるのだが、こんなに大量にアクセスに来たの初めてである。
ツーリングオアシスでちょっと話しをした人に「私のホームページ、万力教で検索すると一発ですよ」と教えたが、アクセスが始まったのは日付が昨日に変わった直後からなので、その人が大量にアクセスに来たわけではない(笑)。
もしかすると、万力様の偉大なお力が世間に知られ渡ったのだろうか。
(なんか変な表現。普通は知れ渡ったというよな)
とすると、信者が大量に増えたということなのだろうか。
ひょっとして、今が世界征服のチャンスか?
ええい、使えんじゃないか。凸( -"-)
と、冒頭からいきなりガッデムモード。
タイマーリモコンサーバー(といっていいのか?)のThinkPad S30(以下TPS30)は基本的に24時間稼動である。
しかしこいつ、HDDの音がうるさい。
これから暑くなるに従い、TPS30を置いてある部屋と寝ている部屋の間のふすま(といったほうが雰囲気が出るよな)を開けて寝ることとなる。
すると、HDDの音がうるさいのである。
ちょっと甲高く、時々カコンッとかいう音も出す。
暗くて静かじゃないと寝られない寂しがり屋な私には、この音が神経に触るのである。
そういうわけで、HDDの交換を検討している。
で、HDDの交換と来たらパーティションの作成。
特にTPS30はDisk To DiskというHDDの隠しパーティションからOSをインストールするという腐った機能がある。
そのパーティション操作をするためにシステムコマンダーを使おうと思ったわけである。
インストールしてみたところ、パーティション操作のメニューを選ぶと「システムを調べとります(もちろん英語)」というメッセージを出したままだまりこんでしまう。
マウスもキーボードも受け付けない。
しかたなくCTRL+ALT+DELでリセットをかける。
何回やっても再インストールしても一緒。
いくらなんでもシステムの調査に5分以上かかるとは思えない。
結局、アンインストール。
で、冒頭の台詞となったわけである。
前のバージョンではちゃんと使えていたぞ。
ソフトボートのホームページに行ったら、どこかの設定を変えることで使えるようになる可能性があるようなことが書いてあった。
もう遅い、アンインストールしちまったわい。
ええい、こんなんなら無償バージョンアップなんかしなきゃよかった。
前のバージョンではちゃんと使えていたんだから。
と、ここで冷静になってみる。
FDISKでやりゃいいじゃんか(笑)。
どの道購入直後の真っさらなHDDにはOSなんぞは入っていないので、システムコマンダーのインストールも不可能。
そういうことだ。
問題は、OSインストール後のパーティションの変更ができなくなることだよなぁ。
さて、気を取りなおしてデスクトップにインストールをしてみる。
なになに「EZ-BIOSまたはOntrackなどのディスクマネージャーを検出しました」だとぉ?。
そんなん入れた覚えはねーぞ。
まっさらのHDDにOSをインストールしたはずだが。
さらに「インストールを中止します」と来たもんだ。
ほんっっっとうに使えねーぞ>ソフトボート
なにか?、デスクトップのHDDのパーティションサイズを変えるには再インストールしかないってことか?。
なめてねーか?
TPS30のHDDをデスクトップに持ってきて、デスクトップのパーティションを切ってあるHDDを1パーティションにしようと思っていたのに。
やっぱデスクトップは1パーティション複数ドライブが基本だよな。ふんっっ。
久々の怒り全開モードであった。
一部ではやつあたりともいうらしいが。
先日のシステムコマンダー7(以下SC7)のインストールの結果は非常に不本意なものであった。
このままでは宇宙の平和が危ないので、再度挑戦する。
まず、DOSで起動してFDISK /MBRなどを試みる。
MasterBootRecordを書き換えるおまじないなので、ひょっとするとうまく行くかもしれない。
再起動後、Windowsは新しいデバイスを見つけたと訳のわからんことを言って再び再起動を要求する。
再起動させると、途中で細かい英語の文章が書いてある青い画面になってフリーズする。
何度やっても同じ。
私の心も青い画面におおいつくされる。
起動時にF8を押してSafeModeで起動すると、ちゃんと起動する。
Windows95のころからの週間として、なにかあったらSafeModeで起動するのである。
で、こいつで起動に成功すれば次からは普通に起動してくれるのである。謎だが。
幸いにも、今回もこれでちゃんと起動するようになってくれた。
しかしSC7はインストールできない。
会社にかなり古いバージョンのパーティションコマンダーのバックアップFDがあったので、それをもってきてインストールを試みる。
なにせ古いバージョンなのでDOSからインストールすると、ちゃんとインストールできる。
ならばと、これをアンインストールした後にSC7をDOSからインストールしてみる。
DOSで起動するFDはWin98で作成して自分用に設定しなおしたものがあるのでそれを使用する。
ちゃんとインストールできるではないか。
それに、動作もちゃんとするみたいだ。
当然ではあるが、Windows起動後にはメニューにもアプリケーションの追加と削除にも存在しない。
アンインストールもDOSからやるしかないようだ。
起動用FDでDOSで起動しなおし、メニューからアンインストールを選択する。
アンインストール後に再起動をすると、途中で何やらメッセージを出して起動しない。
俗にいうフリーズ。
だめじゃないか・・・。
メッセージからするとOS選択メニューがらみのトラブルのようである。
このやろー、アンインストール時にBoot領域を書き戻さなかったのか?。
またまたDOSで起動し、FDISK /MBRを実行。
起動後、またも新しいデバイスを見つけたといって再起動をしたが、幸いなことに今回は青くなることもなく普通に起動してくれた。
で、WindowsからSC7をインストールしてみると・・・。
やっぱだめじゃん。
ほんっとーに使い物にならんな、こいつ。
しかし、いろいろやつているうちにいいことを見つけた。
SC7のCD、BootableCDなのである。
つまり、こいつから起動可能ということで、このCDを入れたまま起動すると、CDから起動がかかり、パーティション操作のプログラムがちゃんと使えるのである。
これはラッキーな発見である。
パーティションをいじるたびにインストールするよりは、必要なときだけCDから起動すればいいのである。
どっちかってーと、こっちの方がありがたい。
あとは、複数OSを使うようになったら改めてインストールをすることにしよう。
DOSからな。
アンインストールの方法も習得したし。
けど、これはうちだけの現象なんかねぇ。
ソフトボートのホームページにはこんなこと書いてなかったけどな。
どこかに拡張マルチFAT(だったかな。うろ覚え)だとうまくいかないとかいうのが書いてあったけど、これは古いバージョンのシステムコマンダーの事みたいだし。
よそ様でもこんな調子なら、何かしらの情報があるはずなんだが。
ま、いいや、男はだまってDOSでFDISKさ。
明日は社内研修会。
なんでも品質向上に関しての発表を行なうらしい。
事の始まりは、今の部署が売り上げをほぼ100%近く依存している某大企業が品質向上に対してどんなことをやっているか発表せよと下請け各社に言ったことにある。
私なりに訳してみると、「おい、下請けども、もうちょっと安くならんのか?。そのためにどんな努力をしているのか発表してみろ。いやならいいんだぜ、仕事をやんないから。」ということではないだろうか。
うちの会社もそれらしく発表を行なったらしい。
で、それを末端まで周知させるため、とりあえず中堅以上の社員にそのことに関して発表させることになったのである。
しかし、上の人がええかっこしぃでもっともらしいことを某社に対して発表した資料をもとに、なんで私等が発表をしないといけないのだろうか?。
通常であれば、某社に対して発表をした人、もしくはそれに関った人が私等に対して発表を行ない、その内容を討論するというのが筋じゃないのだろうか?。
さらに悪いことに、私等のグループのリーダーである、それに関わった人というのが体調を崩してしばらく休んでいるのである。
発表の中には「○○という制度を設けます」なんてのがあるんだけど、某社に対してはそれで体面をとりつくって済んだだろうけど、私等が部長に対して同じ事を言っていいのか?。
部長が裏切り物(笑)で「誰がそんなことを決めた?」とかいったらそれで終わりじゃないか。
そもそも私等にそういうことを決定する権限はないんだが。
ひょっとして、勝手におもしろそうな制度をでっち上げて発表内容に盛りこんでもいいのか?(笑)。
案として出すのはかまわないと思うが、既に某社に対して発表した内容に基づいて出来レースをやらないといけない。
当然質問とかが来ても正確には答えられない。
こんなの、やる意味があるんだろうか。と、はなはだ疑問なのである。
過去にも何度かこの手のことをやったことがあるし、社外の講習にも参加させられたこともある。
結果として、その講習で得たことを提案しても、全く相手にされないというのが普通なのである。
現状の方法に文句を言うやつとして、むしろ評価が下がる可能性のほうが高い。
一番大事なのは、トップから考え方を変えることだと思う。
どんなにみんなが会社をよくしようと頑張っても、上の人がダメと言えばそれまでなんだから。
そういう結果が見えているんで、私の中ではやるだけ無駄状態である。
今の会社に入ってからもいろいろと提案とかして来たし、そういうことをやろうというときにはそこそこ協力してきたつもり。
けど、やるだけ無駄ということがわかってしまったのだよな。
技術の共有化ということで、個人の持っているノウハウを報告書にまとめようという話が出た時だって、最初のはなんとか受け取ってもらえた(あとでホームページに載せる予定だったのでHTMLで書いたら、どこかのホームページの内容をコピーしたんじゃないかといちゃもんがついたらしい。そうだよ、自分のホームページだよ(笑))けど、2つ目のは「ぎりぎりOK」みたいな評価だったし、3通目になったら何の音沙汰も無し。
散々つついたら、3ヶ月もたった頃に「実際に仕事で得た知識じゃないのでだめ」ということで却下された。
もう二度と出すもんかと思ったね。
もう一人の人も「内容がよくわからない」ということで却下されたし。
あんたが理解できないだけでしょ。
結局前の部署でその手の報告書を出したのは私等二人だけ。
そんな会社なんで、いいかけん愛想が尽きているのである。
幸いなことに、今の部署に入ってまだ日が浅い(というか、今の部署では異端な存在らしい)私は、発表には参加せず、記録係を任命されたのである。
ま、心にもないことを発表するよりはよっぽどましかも。
字ぃ汚いけど、あとでエディターで打ちなおすからいいか。
ノートPCを持っていって直接ベタ打ちという手もあるけど、ノートのキーボードはあんまり使いなれていないしなぁ。
それに、このノートPCのHDDの音は結構うるさいんだよな。
3時間キーボード打ちっぱなしよりも、手書でメモ程度のことを書いておいてあとから適当にまとめあげる方が楽かな。
ま、金曜の午後という事なんで、のんびり過ごさせてもらおう。
昨日の社内研修は、予想通り平穏に終わった。
一部熱血おやじがエキサイトしていたが。
相手の質問の意図を理解しないで得体の知れない理論を振りかざすもんだから、一時袋叩き状態。
さすがに部長から言われると反論できないらしく、なしくずし的に事態は収拾したけど。
ちゃんとした意見を持っているのなら、相手が部長だろうがなんだろうがしっかり説明できるはずなのだが、相手によって内容が変わるんじゃ、所詮その程度の意見ということだよな。
ま、自分の将来のためにも上司に逆らわないほうがいいに越したことはないが(笑)。
出世欲のない私にはどうでもいいこと(爆)。
結果的にやるだけ無駄というのを再確認した研修であった。
そのうさばらしというわけでもないが、久々に秋葉原に行ってルーターを買ってきた。
PCIのBRL-04FAというやつ。
処理速度はちょっと速いようである。
BEL-04EXという廉価版のモデルも存在し、機能的にも速度的(どうせ1.5MのADSLだし)にもそっちでいいのだが、どの店もインターネットで調査した価格よりもやや高め。
差額が1,000円程度なら送料分ということで妥協できるのだが、それよりもわずかに高い。
そんなわけで、ちょっとだけ高級なモデルにしたのである。
もちろん値段は妥当な範囲(笑)。
LANポート側はストレートケーブルでもクロスケーブルでも気にせず使えるというのはちょっとありがたいかも。
って、クロスが必要なときには自作変換ケーブルで対応しているんで、持っているケーブルはすべてストレートだけど。
驚速ADSLなどというソフトがバンドルされているのだが、そんなの必要ないのでもっと安くしてほしいのだが、ついてくるものはしかたがない。
当然インストールなんかしていない。
ノートPCのHDDを替える前に試してみるのも手かな。
帰ってきていそいそと設定を行なう。
まずは今まで使っていたやや長めのクロスケーブルを切ってストレートケーブルを2本作る。
これでぺんちくんとTPS30を接続。
さあ、どうだ。
・・・・・全然つながらない。
ADSLモデムとリンクできていない・・・。
んが、後ろのスイッチを切り替えないといけないと説明書に書いてある。
デフォルトじゃだめなんかよぉ。
これでリンクはするようになったのだが、やっぱりつながらない。
今度は設定の問題だな。
いろいろ設定をいじっていたら、ふと思いだした。
デフォルトゲートウェイの設定・・・。
この前実家のルーターを試したときにはまったところじゃないか。
すっかり忘れとる。
やっとインターネットに接続できるようになったので、いろいろ試してみたところ、TPS30ではプロキシを通して接続すると速度が落ちることが判明。
ぺんちくんでは全く問題は無いので、300MHzにクロックを落としているとそういうところが負荷になるんかなぁ。
以前はプロキシ有りと無しで速度は変わらなかったんだけど、クロックを下げる前だったのかな。
いずれにせよ、プロキシを経由しないでアクセスしたほうが、設定とか楽なんだけどね。
とりあえず最低限の設定は終わったので、各アプリの設定は使いながらおいおいやっていくことに。
で、このルーターに関する情報を調べてみると(買う前に調べろって)、なにやらよくない評判が多い。
不安定な上にFTPでアップロードできないだと?。
ホームページの更新ができないということじゃないか。
ファームを新しくすればいいらしいらしいが、新しいファームでも今一歩不安定らしい。
で、BA5000proのファーム(中身は同じ物らしい)を入れると安定性がよくなるとか、ファームの入れ替えに失敗したとか、なかなか楽しそうな機能(違うって)がついてくるらしい。
うーむ、どうしたものか。
さて、今日はもう一つ、TPS30のHDDも買ってきた。
こいつのHDDの回転音がやたらうるさくて勘に触っていたのだが、これでようやくノートPCらしく静かになってくれることだろう。
問題はいつ交換するかだよな。
ハード的な入れ替えは簡単なんだけど、ソフトのインストールが面倒なんだよなぁ。
しばらくは退屈しないですみそうな事だけは確かである。
これが書き込めたということは、FTP転送はできたということだな。らっき。
というか、仕事をすることに小人の存在意義があるのだが(笑)。
とりあえず今の部署で一番若いコビトくん、急遽人員が必要となるとすぐにかり出される。
つい最近も、何やら某社のどこかの部署で一月ほど人手が欲しいという不穏な噂。
「KATAさん、仕事ないですかぁ?」とコビトくん。
とりあえず忙しければドナドナは免除される率が高くなるので、コビトくんも職探しに必死である。
妙に仕事熱心にみえるその裏には、こういうことがあるのだ。
幸いにも今私は熱血おやじの仕事をしていて、コビト君にその手伝い(というか、具体的な作業はほとんどコビトくんにさせているが)をしているので、今回はドナドナされずにすんだ。
代わりに他の部署の若いやつがドナドナされていったが。
で、理不尽大魔王。
ここんとこ回りから(私だけじゃないっすよ)「もうちょっと仕様とか日程とか、各自の仕事の混み具合とかを見て仕事を振り分けてください」といわれているので、コビトくんに仕事を頼むときにもほんのちょっとだけ謙虚である。
「コビトくん、今忙しいか?」
「今ちょっとこれをやっているんで手が話せないんですけど」
「そうか。で、これなんだが、大至急やってくれ」
うーむ・・・。
この人には何を言っても無駄らしい。
コビトくんの作戦も、理不尽大魔王の前では無力である。
うちの会社のお得意さんである某社内で、職業の適正を調べるのがはやっているらしい。
学生向けの就職関係のページのアンケートである。
大手電気メーカーである某社の設計・開発部門で働く人の中には、技術系の職業が表示されたという人はほとんどいないらしい(笑)。
私の隣の人は造園業とかフラワーコーディネイターとか公務員などの職業が多く表示され、コビトくんはソフトっぽいエンジニアの他に起業家などというのも出てきた。
そんなわけで、私もやってみた。
結果
1位 システムエンジニア
2位 ネットワークエンジニア
3位 プログラマ
4位 情報処理技術者
5位 機械設計・技術者
6位 電子回路設計技術者
7位 ロボット開発技術者
8位 バイオ技術者
9位 メディカルエンジニア
10位 電気主任技術者
思いっきり技術職ばかりである。
内向的で人付き合いが悪く、協調性に欠けて好きなことしかやりたがらない人に適した職業ということか(笑)。
まぁ、以前より文系的なセンスはないと自覚していたけど、ここまで見事にエンジニアばかりだというのは喜んでいいものかどうか。
しかし、これでまた世界征服に一歩近づいたということだな。ふっふっふっ。
なんか一部で期待している人がいるようなので、そろそろ日記を更新しようかとシャワーを浴びながら考える。
けど、そうそうネタがたくさん転がっているわけではない。
技術系の才能はありあまるほどあるらしいのだが(笑)、文系な才能が無いので、受けを取ろうとしていろいろと考えるとかえっておもしろくなくなるような気がするので、ちょっとしたネタを練っておもしろくするなんてこともできない。
そもそも、ここは日記なんだから、受けを取る必要はないのである。
ま、そんなこんなで今まで通りちまちまと書いて行くことにする。
さて、伝言板を見ている人は知っているだろうが、先日なつかしい友人に会いに秋葉原に行ってきた。
その友人というのは割と近所に住んでいるので、何も秋葉原で会う必要もないのだが、まぁ、パソコン通信を通じて知り合った仲なんで、秋葉原というのは妥当なところ。
で、夕食を食べることにしていたんだけど、アルコール無しということで秋葉原近辺だとのんびりできる店は少ない。
その日は妙に涼しい日だったので、これならビビンパもいいかとテクテクと御徒町方面に。
ビビンパ屋さんに着き、食券を買おうとしたらなんか値段が以前の記憶と異なる。
安いのである。
よくよく見ると、全体的に100円ほど安くなっているではないか。
吉野家の牛丼が280円で食べられるこの御時世、ファーストフード系で700円近くするのは勝てないと踏んだのだろうか。
なんにせよありがたいことである。
ちなみに秋葉原のどんどんの牛丼が現在いくらなのかはしらない。
もちろんサンボの牛丼の値段も知らない。
梅雨寒の日にはビビンパで決まりだな。
もちろん暑い日に汗を流しながら石焼きビビンパを食べるのもよいかもしれない。
昨日に続いて庶民な食べ物の話。
牛丼も好きだが、牛丼とカツ丼とどっちが好きかと聞かれれば、カツ丼のほうが好きである。
カツ丼も、最近はソースカツ丼が人気らしいが、私はやっぱり卵とじのカツ丼が好きである。
ソースカツ丼って、ご飯の上にトンカツのっけてソースをかけただけみたいでなんかわびしい。
卵とじのほうが手間暇かかっているようにみえて嬉しいのである。
もちろんソースをかけたトンカツも好きである。
ヒレカツとかはもっと好きである。
ただ、牛丼が300円でおつりが来るのに対し、カツ丼はだいたいその倍以上する。
それに、定食屋にいかないと食えないので、そういう店に一人で入るとなんか間が持たない私はツーリングのときくらいしか食べることがない。
いや、自炊という手もあるのだが、まじめに出汁とかを取るような人じゃないんで、味がさみしいのである。
それ以前に、あげものは面倒。
ところが、である。
わりかし近所、吉野家に行くよりちょっと遠いくらいの場所にカツ丼のチェーン店ができたのである。
カツ丼一杯490円。
これなら時々食べるくらいなら手が届く値段である。←なんか貧乏
で、行ってみた。
吉野家やビビンパ屋さんより広い店内、けど、雰囲気はそれらと似ているのでそこそこ落ちつく。
カツ丼はまあ普通。
特別うまいという感じもなければまずくもない。値段なりというところか。
ソースカツ丼でないのは嬉しい。
他にも、トンカツ定食とかヒレカツ定食とかあるが、この辺になると値段もちょっと高くなる。
ま、トンカツとかヒレカツならば駅ビルにあるトンカツチェーン店のほうがうまいので、多少高くともそっちに行くと思うが、一度くらいは食べてみても損はないだろう。
トンカツチェーン店にはカツカレーみたいな邪道な食べ物(笑)は無いし。
代わりにキャベツとご飯のお代わり自由という栄養補給にはうってつけのサービスがあるが。
しかし、このカツ丼チェーン店、気に入らないところが一つあるのだ。
それは、消費税を取ることである。
吉野家だってどんどんだってサンボだって、ビビンパ屋さんだって消費税込みだぞ。
マクドナルドは取るけど。←庶民の味方じゃないよな、ここ。
多少高めのいい店ならいざ知らず、庶民の味方面して消費税を取るとは不届きもいいところである。
たとえレジで支払いをするにしても、心の中では「おうっ、お代はここに置いとくぜ」的な雰囲気が欲しいじゃないか。(つりはいらないとは間違っても言わないが)
それが庶民の店というもんじゃないのか?。ちがうか?、えっ?。
食べ終わっておなかがふくれ、気分もすっかり落ちついたときに一円玉と格闘するのは楽しい作業とは思えない。
なぜに「消費税込みで500円」みたいな値段設定ができないのだろうか。
お願いだ、消費税を取るのはやめてくれ。
できることなら値段ももうちょっと安く・・・(笑)。
エドマックスと読むらしい。
いわゆるメーラーというたぐいのソフトである。
自宅ではNIFTYにTELNETで接続してTTYでメールを受けている私がなぜにメーラーをいじっているのか。
最近メールウィルス(だからウィルスなんかじゃなくてブービートラップだってば)がMSのOutlook系をターゲットにしているため、社内で使用されているメーラーからこいつらを抹殺して平和な世界を築こうという正義感に燃えているわけでは全くない。
以前よりブラウザはNetscape4.78をメインに使っており、メーラーもNetscape付属のものを使っていた。
特に不便は感じていなかったのだが、最近はブラウザはOperaがメインとなり、Netscapeを起動すること自体ほとんどなくなってきた。
Operaにもメーラーの機能があるのだが、どうも私の好みではない。
そんなわけで、メーラーを探してみたのである。
有名どころではBeckyとかALMail辺りだろうが、これらはシェアウェアなので、会社で使うのにわざわざお金を払うのもなんである。
それ以前に、メジャー過ぎる(笑)。
そんなわけで、フリーのソフトを探してみたのだが、以前より噂で聞いていた電信八号、通称電八とEdMaxを試してみたのである。
電八は完全フリーで、電八自体に余計な機能がなく、本当のメール送受信に徹しているところがいさぎよくていい。
しかしながら、使いようによってはかなりの高機能のようである。
いわゆる自分用にカスタマイズというか、使い勝手をよくすることができる模様。
けど、最近はじっくりとそういう設定をするのも億劫になってきている上に、会社のメールにそれほどこだわっても苦労は報われないような気がするので、後ろ髪を引かれながらもとりあえずアンインストール。
で、EdMaxを試してみる。
EdMaxもシェアウェアなのだが、一つ前のバージョンから多少機能を落としたものをフリーで公開してくれている。
今までのメーラーとほとんど変わらない使い勝手なので、とっつきやすい。
さらに、送信メールの振り分け機能がついているのは嬉しい。
仕事の内容別にメールを振り分けるというのはよく使っている機能なのである。
当然送信メールも仕事別に振り分けたいのだが、Netscapeのではうまくできなかった。
(設定方法が間違っていたのかもしれないが)
ところがEdMaxでは希望通りに振り分けてくれる。
さらに、掲示板別のbbxファイルなるものを仕込んでおくと、インターネット上の掲示板もメールと同じように読み書きできるのである。
試しに自分の掲示板を設定してみたが、ちゃんと取り込めるのである。
なんか不思議な感じだが、数多くの掲示板を巡回している人には便利な機能かもしれない。
@niftyはもちろん、フレッシュアイのbbxファイルも存在している。
定期的にメールを受信する設定にしておけば、そのタイミングで新規書き込みをチェックできてしまうわけだ。
実に不思議な機能である。
そんなわけで、EdMaxはちょっと気に入ってしまったので、しばらく使ってみたうえで、会社のはこれに切り替える予定である。
もし、私が自宅でもメーラーというものを使っていたとしたら、レジストしているかもしれない。
けど、やっぱりTTY(通信ソフトを起動してマクロを走らせれば、あとは何も操作することなく自動でメールを読みこむ)で受けてエディターで読み、返事もエディターで書き、再びNIFTYのTTYで送信するスタイルのほうがなんか好きなのである。
問題は添付ファイルだけ。
Base64でエンコードされている添付ファイルはDOSでデコードして本来のファイルに変換されるのだが、こちらから送る場合が問題である。
添付ファイルをつけるようなエディターのマクロを用意していないので、そのときだけはメーラーを使っている。
でも、その程度ならOperaのメーラーでも充分なんだよね。
しかし、掲示板の巡回ツールとしてはかなりいいかもしれないので、興味を持った人はぜひ試してほしい。
EdMaxで検索すればすぐ見つかる。
私のとこのリンクのソフトウェアのところにもリンクを張ってある。
会社で仕事をしているとよくあることだが、他の人のあいづちが聞こえてくる。
先日も「うん」「うん」「そうですね」「はい」「わかりました」「うん」などという声が聞こえてきた。
電話でなにか指示をもらっているんだな、と思っていたが、なぜかこっちを向いているのでちょっと見てみると、その人は電話なんかしていない。
おい、「そうですね」とか「わかりました」というのは、誰に向かって言っているんだ?。
その人は、電話で指示をもらっているのではなく、電波から司令をもらっていたらしい。
勘弁してくれよぉ>電波の人
NIFTYがDDNSのサービスを始めて以来、ちょっとずつ試してはいたのだが、無料期間が6月一杯ということで、そろそろ自宅サーバーを稼動させてみることにした。
NIFTYのホームページ容量が10MBで、当初はこれだけあればかなり持つと思っていたのに、既に7割近く使っている。
アクセス解析のログとかを削除しないでおくと、すぐに容量をオーバーしてしまう。
そんなこんなで、容量を食うわりに内容とアクセス数の少ないデータを自宅サーバーに移した。
とりあえず自作ソフト関係と写真のページ。
これだけで3MB近く空くのである。
ついでに焼きいもと石焼きいもも移動。
はたして、ちゃんと見ることができるのかどうかが謎である。
Anonymizerとかいうページを使ってアクセスを試みるが、写真のページが全然表示されない。
よくよく説明を見ると、負荷を軽減するために無料のユーザーに対しては特定のページ(アダルト系とか)のアクセスに制限を設けているとのこと。
写真のページのphotoというのがそれに引っ掛かっているに違いない。
で、ローカルでリンクの確認をしようとしてもなぜかルーターの設定画面に行こうとするので、リンクがちゃんと機能しているかどうかの確かめようが無い。
もちろん同じサーバー内のファイルならば相対指定になっているので問題ないのだが、NIFTYのサーバーのページからちゃんとリンクできているのかというのが確認できないのである。
ルーターの設定でこの現象が逃げられないのかと試してみたが、結局よくわからなかった。
なんでこんな現象がでるのだろうか?。 自分のサーバーにあるページの確認がまともにできないというのはかなり不便である。 そんなわけで、会社からアクセスしてみるまではリンクがちゃんと繋がっているのかどうかは不明(笑)。
さらに、ADSLを使った自宅サーバーなんで、ADSL回線が切断されたときには再接続の際にIPアドレスが変わってしまうため、DDNSの設定をしないとアクセスができなくなってしまうというおまけつき。
ま、それほど重要な物でもないからよしとする。
普通に運用していけるようなら、古いものから少しずつ自宅サーバーに移していく予定。
いちおう1GBほど容量を割り当てているので、そこそこでかいファイルでも置くことができるのは便利かも。
って、本当にちゃんと稼動するのだろうか???。
先週の金曜日、いつものごとく定時直前になって理不尽大魔王がコビトくんに「これ、月曜までに作って」と仕事を渡す。
スイッチ数個と抵抗数本の小さな基板を40枚作るのである。
プリント基板ではなく、ユニバーサル基板(えっと、パターンが引いてあって部品を半田付けするだけという簡単なやつじゃなく、部品と部品の間の結線は自分で配線しないといけないというやつね)なので、それなりに手間がかかる。
一つ30分として20時間、15分としても10時間である。
コビトくんには既に他の仕事が入っているのである。
「無理です」と答えるコビトくん。
「月曜まで60時間以上あるぞ」と無茶を言う大魔王。
ま、この手の無茶はいつもの事だし、大急ぎで作ってもそのまま放置されるのがいつもの流れなので、コビトくんはそれなりのペースで仕事を進める。
当然土日は休む。
で、月曜に夕方になってまだできてないのを見た理不尽大魔王、今日中になんとかしろと無理を言う。
さらに「今頃になってできないというのはどういうことだ。できないなら最初からそう言えばいいのに」と文句を言う。
おいおい、人の話聞いてないだろう、あんた(笑)。
理不尽大魔王は客先に連絡をとって、なんとか火曜のお昼までに延長してもらったようだ。
しかし、それでも現状の進行状況では間に合わないのは明白。
急遽、私と社内に半ば常駐状態の外注さん、それと現在多少仕事に余裕のある若いのと4人掛かりで作業を分担し、なんとか夜の9時すぎに終わらせた。
みんなガッデム状態である。ちなみにコビトくんはブラックである。
なんたってこの仕事、客先から話しがあったのが去年の年末ごろで、「注文待ち」などとなっていたやつなのである。
なんで今になって大急ぎなんだろうか。
もう一つ、ちょっとした検査用の回路を10セット作る仕事があり、これは以前にも作ったやつなので作業自体は問題はない。
例によって納期には問題おおありだが。
で、今まではケースの文字をテープに印刷して(商品名で言うと、テプラというやつね)貼っていたのだが、さすがにスイッチの数も多いうえにできあがりが安っぽい。
一台だけのスペシャルツールならそれでもいいが、過去に数十台も出ているのである。
コビトくんも含め、関係者はみんな「そろそろ印刷にしたほうがいいよねぇ」と言う話をしていた。
コビトくんが理不尽大魔王にそう申し出た(笑)ところ、「たった10台だろ」と一蹴。
今日も、機構担当の人が「印刷にしましょうよ、誰かさんが泣いてますよ」と話をしたところ、「やつには泣かせておけばいいんだ。わははは」と。
今日の名言である。
当然「やつ」というのはコビトくんのこと。
それを聞いていたコビトくん、悲しそうであった。
私としては、何台もリピートしているものをいつまでも手づくりシールで納めてくる会社ってのはちょっとランクを低く見るけど、某大手企業はそういうことはないのだろうか?。
それにしても大魔王、もうちょっと回りの状況を見てくれないものかなぁ。
回りの人みんなが自分の言った仕事だけをやっているような日程を客先に提示するのは問題あると思うぞ。
当然その仕事をやっている間は他の仕事が止まるのだが、そうすると「あっちはどうなった」と言ってくるのがこの手の人の常套手段なんだからなぁ。
いつもの事ながら困ったもんだ。
さて、自宅WEBサーバーを稼動してからブックリスト作り(笑)をしている。
ファイヤーウォールのログを見て、どう考えても普通にページを見に来ているとは思えないようなアクセス(ポートを変えつつ連続して何回もアクセスをしているのとか)に関しては、IPアドレスからどこのプロバイダ(もしくはどこの国)かを調べ、国外だった場合はファイヤーウォールで拒否するようにしている。
WEBサーバーは一般に公開しておく必要があるために、外部からのアクセスを禁止することができない性格のものである。
そんな野晒状態を多少なりともなんとかしようという無駄な努力というやつ。
ほとんど精神的な安心感を求めてるようなものだが。
ま、こんな作業はそのうちに面倒になってやめると思うのだが(笑)、稼動直後は何かと神経質になるものである。
そんなわけで、設定を間違って国内の人であっても「げ、いきなり表示ができなくなっている」と言うことがおこりうるかもしれない。
そんな場合は遠慮なく私に連絡をしてくれれば設定を確認する。
とはいっても、自宅サーバーに移したのは写真のページとやきいも&石やきいも、それとプログラムなんで、今までのアクセス状況からすると一日にせいぜい数人程度のはずである。
つまり、ほとんどのアクセスは不正アクセスといってもいいだろう。
現に中国・韓国などからのアクセスが妙に多い。
その国の人が私のページを楽しみにしているとは思えないが(笑)。
もし「私は楽しみにしていたのに、自宅サーバーになってから読めなくなった」と言う人がいたら連絡よろしく。
もちろん日本語で(笑)。
けどさ、「暑いから焼酎を飲んでバスを運転した」なんて理屈が通ると思っているんかなぁ。
その程度の認識でバスを運転すること自体が間違っているぞ。
最寄りの駅の駅前の道は狭い。
表通りから駅に至る道、これが狭いのである。
いちおう2車線はあるのだが、バスは反対車線にはみ出しながら走る。
歩行者や駐車車両も多いので自家用車もはみ出るし、バスはさらにはみ出る。
そんな状況なので、バスの便宜をはかるために駅前には交通整理のおじいさんがいる。
このおじいさん、バスが表通りから入ってくると、自動車バイク横断歩行者を問わず交通を遮断し、バスを通過させる。
つまり、バスが通過するまで他の交通は止まるのである。
あ、歩道や路肩を歩いている歩行者にはほとんど影響は無いけど。
が、しかし、いくらバスが反対車線に派手に飛びだしているといっても、バイクは楽勝で通れるぞ。
なにもバイクまで止める必要はないではないか。
で、バスが通過したあとには、今まで止められていた車と横断歩行者が一気に動きだす。
本来であれば、交通整理のおじさんはこれらも整理するべきだと思うのだが、おじさんは自分の役目が終わるとそんなの無視して歩道の椅子に戻っていくのである。
ちなみによたよたと歩いていくそのおじいさんも結構邪魔なのであるが。
つまり、彼にとっての自分の仕事とは、バスさえ通せばそれでいいということなのである。
最低限、バスが通ったあとの交通整理までやるべきじゃないのか?。
それでいいのか?。
道路工事の交通整理もそうだが、行っていいのか止まっていいのかわからないような指示を出す人がいる。
はっきり言って迷惑、というより危険である。
この手の仕事は、かなり年配の人が多いが、それでも最低限法規にのっとった案内の仕方を勉強させてから現場に出すべきだと思う。
できることなら、周囲の状況を見てある程度の融通を効かせてくれる人がいいのだが。
あきらかに対向車が来ていないのがわかっているのに、杓子定規に時間を守って止められるのは結構辛いのである。
その辺の工事現場はある程度我慢ができる。
作業員はアルバイトとかの素人だったりするから。
けど、駅前のじいさんは我慢ならん。
毎日毎日そこで仕事をしているプロなのだから。
もしそこで事故でも起こったらどうするんだ?。
交通整理をしていた人の責任もそうだし、その人に「歩行者の安全も確保するように」という指示を出していない会社の方も責任は免れないだろう。
ただ何も考えず工夫もせず機転もきかせず、機械のように言われたことだけ繰り返す、そんな仕事のやり方を見ていると非常に腹立たしいのである。
交通整理というのは、ともすれば人の命を左右する重要な仕事なのだ。
多分老人雇用の確保の一端として、ああいう人を雇うことで税金面での優遇措置が受けられるとかいうのがあるのではないかと思うが、それにしてもなんだかである。
もっと真剣にやってほしい。
あの程度の交通整理であれば、バスになんらかの装置をつけておき、バスが近づいたら自動的に信号が変わるようにしておいたほうがよっぽど安心である。
相手が機械ならばはなから融通なんて期待しないし。
いつもあそこを通るたびに思うのであった。