目次2002/10/30 BJD Ver3
2002/10/28 変速不能
2002/10/27 アパートの住人
2002/10/26 今日のラッキー
2002/10/23 排水管清掃
2002/10/22 存在意義
2002/10/18 セットアップ地獄
2002/10/15 あれ?
2002/10/14 東京電力のインターネットサービス
2002/10/13 CGI、NIFTYから撤退
2002/10/12 どうでもいいじゃん
2002/10/09 続・新人くんの行方
2002/10/07 新人くんの行方
2002/09/30 三段式迷惑論法
2002/09/28 欲しいもの
2002/09/26 住基ネット非通知手続き
2002/09/23 傍若無人
2002/09/20 社員旅行
2002/09/17 マスツーリング
2002/09/15 あれから1ヶ月
2002/09/14 開店
2002/09/04 暑い・・・
2002/09/03 観察
2002年_1 2002年_2 2002年_3 2002年_4
1999年版 2000年版 2001年_1 2001年_2 2001年_3 2001年_4
現在某社に出向中のコビトくんが教えてくれた話。
そのコビトくんと同じ場所で働いているもう一人の出向メンバーから聞いたとのことだが・・・。
ある日の朝、会社に向かう通勤途中、はるか前方にいる電波の人が歩道の端っこをじっと見つめていたそうな。
彼が追いついてもまだじっと見つめている。
いったい何を観察しているのかと、追い越しざまに彼は電波の人の視線の先を見てみたら・・・。
なんとそこには犬の○○○が・・・。
某所の方言で言うとネンボ、標準語でいうところの運固だったそうな。
頼むからそういう意味不明の行動はやめてくれ>電波の人
こわいぢゃないか。
お盆明け、やたら涼しくなったと思ったらここしばらくはまたまた猛烈に暑い。
気温だけだと真夏並み。
真夏に比べると、多少は風がさわやかというところか。
で、涼しくなった時には明け方寒くて風邪をひきかけたのだが、ここ数日はやたら暑くて寝苦しい。
窓から風があんまり入ってこないのである。
実はこのアパート、外装の塗りなおしをやっているため、アパートの回りに足場が組んであり、塗料が飛ばないように薄いカーテンのようなものがかけられているのである。
そんなわけで風の通りがかなり悪い。
寝苦しさもひとしおである。
今日なんか、帰ってきたらすべての窓が閉められていて、雨戸まで閉じられていた。
部屋の中が蒸し暑い。
会社の冷房がちょっと強くて、帰りに寄ったコンビニの冷房がかなり強くて、帰ってきたらやたら暑い。
思いっきりだるいんですけど。
この週末は暑さもおさまるということらしいけど。
ほんとかなぁ。
今日、理不尽大魔王が私のやっている仕事に関して聞いてきた。
何をやっているのか、日程はどうなっているのか。
とりあえず客先からの支給品が日程通りに来ないんで、それを待つあいだに前作業をしていると説明したところ、「そんなんじゃだめじゃないか。ちゃんと日程を調整しなきゃ」「待っている間のお金は請求できないのだから、その間はその仕事を一旦中止してたの仕事に降り分けてもいいか話しをして見ろ」とかいう。
あんたに言われなくないぞ。
どの口がそんなこというか?
そっくりそのまま返してやる。
待っている間にはちゃんと前準備の作業をしていると言っているぢゃあないか。
まったく人の話を聞かないんだから。
自分がこうだと思ったら、いっさい人の話しなんか聞かない人なんだよね。
で、他人の仕事のことなんか無関心な(管理者なんだから、本当はこれじゃいけないんだぞ)大魔王がなんでこんなことを聞いてくるかというと、当然理由があるのである。
そう、自分の仕事がたまっているので私に手伝わせたかったのである。
自分の仕事をさせるために他人のやっている事にいちゃもんつけるのはやめてほしいよなぁ。
そういう流れが読めている私は「そろそろ支給品がくる頃なんで忙しくなります。手があいたらもう一つの仕事のほうもやっておきたいですし」と念をおしておく。
そもそも、コビトくんをドナドナした時に「戦力が減った分はなんとか工夫する」と言っていたのはあんたでしょ。
言うだけのことはやってみせろよ。
だいたいこっちだって、いきなりあんまり若くない(&自分は仕事ができると思っている。事実、ある分野ではかなりの知識は持っているようだ)人を「彼の面倒を見てくれ」と押しつけられて対応に困っていたのだから。
彼の半田付けに比べたら、私のさほどうまくない半田付けも神業に見えてしまうぞ(笑)。
その彼だって、やっとどの程度の技量を持っているのかが判りかけてきたところなのに、いきなり「一週間ほど出向」になってしまい、結局自分の仕事はすべて自分でやる羽目になってしまってやりくりに苦労しているというのに。
でも残業はしないけどね(笑)。
大魔王は、自分の仕事を勧めるに当たって他の人の仕事を犠牲にしてもなんとも思わない人なのである。(多分)
そういう人に限って、自分が邪魔したおかげで遅れた仕事に対して「なんで遅れているんだ」と、あとから文句を言うんだけどね。
今の部署には、設計をする人よりも理不尽大魔王の手足となって働く奴隷が必要なのだ。
どの道大魔王は技術を教える気は無いみたいだから、作業者をあてがうのがベストだよな。
会社の方針としては、設計者を増やすみたいなのがあったような気がするけど、結局は目先の売り上げのために若い奴等をどんどんドナドナしているんだよなぁ。
誰も会社の将来のことなんか真剣に考えていないんだよなぁ。
近所にあったそれほど安くはないIトーYカドー系ディスカウントショップ大熊(仮名)が山田電気(仮名、になってないか)に吸収されたのがこの春。
大熊T店は既に閉店してスーパーにかわっていた。
近所のほうは数週間前から店舗改装工事に入っており、建物の上に山田電気の看板が上がっていた。
今日、見に行ったら、どうやら本日開店のようである。
予想では1フロアーは従来の大熊を引きつぐ雑貨品、残りの1フロアーが家電品になると思っていたら、全部丸々電気屋さんとなっていた。
一階は家電品、二階がPCや電話等の情報家電、PC自作パーツも少しは置いてあるが、しょせん家電品店の品揃えなんてのはたいした物もないうえに、値段も高い。
高いというよりも、新製品で出た当時の値段そのままだったりすることが多い。
秋葉原のショップでは、新製品が出ると旧モデルは値段が下がるのだが、この手の店ではいつの製品かわからないようなやつが平気で高い値段であられていたりするのだ。
私が冷蔵庫や洗濯機、はたまたビデオデッキを買ったL商会は既につぶれてしまって久しいが、よく行くスーパーの中にサトー無線(実名)がオープンしている。
ちょっと離れたところにも祖父マップ(仮名)があるし、小島(仮名)やもう一件の山田電気もバイクでの日常の行動範囲の中にある。
家電品やちょっとしたPC用品に関しては、交通費や時間を考えるとわざわざ秋葉まで行く必要もないという環境になってきている。
ちなみに、上記店舗の中で一番苦しいと思われるのがサトー無線であろう。
なんたって、客が少ない。
もうちょっと値段を安くしないとね。
ただ、交渉に応じるようなので、他の店を回ってきて一番安い値段で交渉するという手はあるな。
工具に関しては、値段に目をつぶればドイトでそこそこ揃うし、ちょっと離れたところにもそれなりにそろえている店が一件あるし、ちょっと遠いのであんまり行かないけど新横浜の近くにも大きいホームセンターがあるので特に不自由はないだろう。
しかし、だ。
大熊は2リットルのペットボルトのスポーツドリンクが安かったのでよく買いに行っていたのだが、これからはどこに買いに行けばいいのだろうか。
これは危機である。
スーパーの安売りだと確かに大熊よりは安く売っているのだが、常時安定して安く買える訳ではない。
この辺にあるディスカウントは丼気穂ー手(仮名)なのだが、あそこは通路が狭いうえに、商品が安定していない(今ある商品が品切れになった際に継続して供給されるわけではないようだ)のであまり行きたくない。
それに、広い道路に面しているので右折で出ることができず、帰り道が遠回りになるのである。
しかたなくここに行くことになるのだろうか。
悩みは尽きないのである。
先週は、世間では「あれから一年」ということであちこちでその関連の放送をしていたが、身近なところではコビトくんがドナドナされてから約1ヶ月なのである。
最初は新しい製品の開発の手伝いということでしぶしぶ納得して行ったのだが、実状は出張要員。
その作業内容も、知識も技術もいらない誰でもできるような仕事。
まぁ、そんな仕事はいつまでもあるわけじゃないのだが、どう見ても設計関係の仕事にはならない様子らしい。
最初は半年とか1年とかいわれていた期間だが、それもどうも瞹昧で、ずっと出向のままという可能性が濃厚となってきた。
現に、一週間という話しで手伝いにいった人が、1ヶ月になり、3ヶ月になり、1年となってしまっているし。
こんな作業がこのまま続くのならやめようとまで考えているようで、私やもう一人のよく面倒を見てくれている外注さんに相談に来ていた。
ま、私達としても、自分のやりたい仕事があるのなら、早いうちに決断したほうがいいけど、最低でも1ヶ月くらいは今の職場で頑張ってから上司に相談したほうがいいとアドバイス。
とりあえず、基本として理不尽大魔王に相談したのだが、大方の予想通り、何の役にもたたないどころか、相談相手にさえならない。
結局部長に相談したところ、どこから沸いた話なのか知らないが、9月いっぱいということになったらしい。
果たしてこの話は本当なのか、それとも口からのでまかせなのか。
もともとこの会社は約束なんて物が無い会社なので、私もコビトくんも100%信用なんかしていない。
部長の言ったことを「万が一」程度にしか信じられないってのは悲しい話しだが、事実だもんなぁ。
もし、今月いっぱいという約束が反故にされた場合、本当にコビトくんはやめてしまうだろう。
そりゃそうだよな、上司すべてが信用できない会社なんて、いたくないのは当然。
若いうちならなにかとやりなおしはきくし。
ということで、私と外注さんの間ではコビトくんがやめる際には送別会を開いてあげようということになっている。
万が一にも戻って来れた際には、おめでとう会をやろうという声も。
さて、コビトくんの運命はどうなるのか。
ツーリングとは、オートバイで旅行に行くこと。
自転車の場合もツーリングということもあるようだが、こちらは一般的にはサイクリングという。
マスとは、魚のマスを釣りに行くという意味ではなく、複数、どちらかというと大勢という意味合い。
ということで、大勢でオートバイで旅行に行くという意味。
私としては、あまり大勢で走るのは好きではない。
協調性のない私は、他の人にペースを合わせるのが苦手なのだ。
せいぜい4人程度、それも走るペースが同じくらいの相手がいい。
できることなら「いやぁ、今の対向車危なかったなぁ。ま、あいつならこのくらいは余裕でかわしているから問題ないか」という相手が気楽である。
さて、先日、スズキが主催するツーリングオアシスに行くときの話し。
とりあえずまだ朝といってもいいくらいの日曜の午前中の時間帯、国道を走っていると前に4人くらいのツーリングっぽい連中がいた。
ヘルメットは半キャップ、バイクはスカチューン(外装パーツを取り払ってスカスカにしたみっともない改造。チューンと言ってはいけない)とはちょっと違うがみっともない系の改造がなされている。
排気音もうるさい。
乗り方もなんかガニ股でだらしない。
二人乗りのやつもいる。
ま、若い頃はこういうのも楽しいんだよな。
とか思いつつもうっとおしいんでとっとと抜く。
その前にいた車を何台か抜くと、またも同じような奴等がいた。
よくよく前を見ると、似たようなやつが大勢いる。
あ、マスツーリングか。
クローン人間か、こいつらは。
そうか、バイオパークに行くんだな。(「伊豆」「バイオパーク」で検索すると私のページがいるのでそこを読もう。笑)
30台くらいはいるだろうか。
さすがにこの手のやつがこれだけ集まるとうるさい。
おまけに遅い。
制限速度を守ってんじゃねぇ。
前方後方オールグリーンならアクセル全開だろう、普通(笑)。
これだけの数で走るとなると、お互いの車間を取るために自然と隊列を組むこととなる。
そんな中でも何台かはスラロームをこいている。
気合が足りなんぁ。
昔の族だとスラロームでステップこすって火花を出していたんだぞ。
汚い改造をする前に、腕を磨け!。
後ろから追いあげた勢いでそのまま数台抜いてしまったが、冷静に回りを見ると、私の回りはみんなそいつら。
なんか、同類に見られるのはいやなんで、とっとと抜いてしまう。
けど、隊列を組まれると抜きにくいんだよね。
強引にならない程度に最小限のライン変更で抜いていく。
先頭のやつはスラロームがお気に入りのようだか、自分の車線内でやってくれているんで無視して抜く。
さすがに抜きざまにアフターファイヤーを鳴らすとか、ピースサインを出すとかの挑発はやめといたけど(笑)。
ツーリング中の峠道とかでオンロード車のマスツーリングに出合い、同じように抜くとたいがい1〜2台は追いかけてくるのがいるので、バックミラーを見ると、やはり一台いる。
と、よく見ると、ずっと私の後ろについていたスクーターじゃないか。
私の後ろについて抜いてきたんだな。
元気そうな奴等だったんで、何台かはくると思ったんだけどねぇ。
きっと、箱を積んでいる=バイク便=手強い、とか思ったんだろうか。
それならそれで、私の華麗な走り(大嘘)を見て真っ当なオートバイ乗りの道に目覚めてくれるといいのだが。(んな訳ないって)
ああ、また不良オートバイ乗りを更生させてしまった。(だから違うって)
今度の土日は社員旅行。
毎月の給料の積み立てと会社から出る補助金での旅行。
なんだかんだと一人あたり3〜4万くらいの予算のはず。
土日を使うにもかかわらず、半強制参加。
特に今の部署はそういうしきたりにうるさいのが部長をやっているため、参加しない人は評価が悪くなるらしい。
そういう環境なんで、余計に行きたくない。
評価なんてどうでもいいけど、いけない理由とかをいちいち説明しないといけないのがうっとおしい(「行きたくない」ってのが理由なんだが(笑))のでとりあえず参加。
社内にいるんで毎日部長と顔を合わすたびにいやみを言われるのもうっとおしい。
ま、乗り物に弱い私は酔い止めを飲んでバスに乗ったら即座に爆睡なんだけどね。
宴会のときだって、部長がちょっと不機嫌になるとすぐに緊張感が走るし。
つーか、ちょっとくらい思いどおりにならなかったからといって感情を表に出すなよ。>部長
そんな、上司に気を遣いながらの旅行なんて、行きたくないに決まっているじゃん。
疲れるばっかりで楽しくないんだよね。
で、行き先が御殿場〜修善寺(伊豆)。
いつもなら日帰り楽勝のツーリングコースなんだが。
3万円あれば一週間ツーリングに行けるぞ。
ほとんどの人は行きたくない&お金を返してほしいと願っているけど。
そう言えば、去年も伊豆だったなぁ。
この会社に入って、社員旅行で伊豆に行くのは4回目くらいか(笑)。
去年の社員旅行では結構いいネタを拾ったが、今年はどうもそういうところは無いらしい。
ビール工場とかワイナリーとか、そういうところの見学&試飲ばっかりみたい。
酒好きの人はいいだろうけど、酒を飲まない人はどうでもいいやというコースの模様。
なんかいいネタ落ちてないかなぁ(笑)。
そうそう、会社のインターネット接続速度がとうとう100Mになったようである。
この前の週末に工事をしたらしいのだが、今まで10kbpsだったのが100kbpsと当社比10倍の速度。
それでもやっとISDN並みじゃん。
と思ったら、今日はまた10kbps。
おかしいと思ったら、まだ切り替えていなかったとのこと。
夕方になってやっと内部の切り替えを行なったとのことで、それ以降はかなり速くなった。
速度を測定した人の話しによると2.2Mbpsくらい出ていたらしい。
今後問題になるのは、ホストマシン(ルーターかましているとしたらルーターも)の処理速度だろうな。
その前に、いんちき接続のLANケーブルを正しい接続にしてあげないといけないという問題が発生する模様。
いんちき接続だと10BASEはいけても100BASEは通らないんだよね。
どうでもいいけど、外部内部を問わず私のPCに不正アクセスが来るのをなんとかしてくれないか>管理者=理不尽大魔王
とりあえずファイヤーウォールを入れているけど、自宅サーバーにくる不正アクセスよりはるかに多いんだが。
さて、社員旅行に行ってきたわけだが、どうにもガッデムなことがあったのでここに書いてうさをはらす(笑)。
ホテルでの部屋割りというのがあるのだが、私はコビトくんとその同期、それともうひとり、わりとよく話しをする人と一緒の部屋であった。
そこまでは全く問題はないのだが、部屋につくともうひとり、部屋割りにはなかった人が入ってきた。
どんな人かというと、ウイルスメールをなんも考えずに開いて感染する人。
地雷を踏んでも他人に被害が行くだけで等の本人はなんにも感じていないのではないかと思うくらいタチの悪い人。
なんにも感じていないので、この人には反省という言葉は存在しない。
どうやら部長と同じ部屋なのがいやで勝手にこっちの部屋に来たらしい。
あとからの情報によると、この部屋はマージャン部屋として設定されていたらしいので、その人が来てもおかしくはないのだが、せめて自分の部屋に荷物を置いてから来てほしいものだ。
それもさも当然のような顔をしてい座っている。
仲居さんが来て「この部屋は四人部屋ですね?」と確認をするのだが、どう見ても5人いるのである。
普通なら「私は向こうの部屋で、遊びに来ているんです」とか言うものなのだが、荷物を置いてくつろいでいたりする。
夕飯までの間、2時間弱の時間があったので、ほとんどの人は温泉に入りにいったようだが、温泉とかにそれほどこだわらない私は近所の散策に出かける。
場所は伊豆の修善寺なので、それなりにいろいろ見て回る場所はある。
いや、歴史とかには全く興味は無いのだが(というか、嫌いな科目だったな)、案内図を頼りになんとなく歩き回るのは嫌いじゃないのだ。
とりあえず宇宙の平和を願ってお墓とかお寺とかには手を合わせるくらいはするけど。
で、帰って来たらコビトくんの報告。
「あの人がKATAさんのタオルを使ってしまった。一応KATAさんの分だと言ったんだけど、全然気にしないで使っていた」とのこと。
まったくもって自分勝手のわがままなやつである。
ふつーは自分の分は自分の部屋から持ってくるだろ。
おかげで私はわざわざ部長の部屋にいって「○○さんが私のタオルを使ってしまったんで、その分持っていきます」と自分の分をキープしてくるはめに。
いや、旅行に行くときはマイタオルくらいは持っているんだけど、暗に「あの人は部長が嫌いらしいよ」という意味をこめて(笑)。
けど、そういうのに気付くほど他人の言動に注意を払う部長ではないのだよな(爆)。
私は徹夜でたばこモクモクでマージャンをする人につきあう趣味は無いので、自分の布団をもって幹事の部屋に逃げこむ。
幹事部屋は幹事特権で二人部屋なので、落ちついて寝ることができるのである。
マージャン部屋に私を割りあてた幹事の責任ということで(笑)。
ま、幹事も私と仲がいい人なので、特に問題にもならないし。
けど、一事が万事というように、その人は普段の仕事でも無責任なこときわまりない。
脳みそが動いていないんじゃないかと思うくらい気が効かない。
某社へ行くというので「ついでに資料をもらってきてください」というと「建物が違うからなぁ」としぶる。
同じ敷地内の隣の建物じゃないか。
たかが資料をもらうためにわざわざ設計の手を休めていくこともないだろう。
あんたは具体的な作業をしているわけじゃない、いわゆる営業みたいな感じの人なんだから、そういうのくらいやってくれるのがあたりまえじゃないのか?。
「荷物を運ぶ用事があるんで、車をあけといてください」といっても乗っていってしまうし。
あんたは手ぶらなんだから、歩いていけばいいでしょ。
みんな歩いていっているよ。
いつぞやも、私の嫌いな外注(過去にいろいろミスをしてくれたんだな、ここ)に「嫌いなのはわかっているけど、あそこに出すことにした。フォローはするから」とかいってた割りには、結局あそこじゃできないとわかって納期ぎりぎりで大慌てになるまで何のフォローも無し。
その癖自分が客先からもらってきた仕事となると、「俺の立場もあるんで、なんとか納期を守ってくれ」とかいってくる。
そういうのなら、子供のお遣いくらいやってくれてもいいだろ。
あんたの顔なんか、いっくらつぶれても何の損失にもならないんだから。
むしろ、あんたの顔がつぶれるだけで済むのならそれでいいじゃん。
まったく無責任なのである。
もう二度とあの人に気を遣わないことにしようと誓うほどである。
かように私はその人が大嫌いなのである。
ことあるごとにタオルのことをちまちまねちねちと言ってあげよう。
「こいつに対して自分勝手なことをするといつまでもいやみを言われる」というのを体で覚えてもらおうぢゃないか(笑)。
今回の社員旅行では、特にネタになるようなものを拾うことができなかったんで、この辺でお茶をにごしておこう。
あ〜、思いだすたびに腹がたつ(笑)。
住基ネットワークなるものが導入され、ようやく私のところにも意味不明の数字の入った手紙が送られてきた。
この数字、覚えている人ってどのくらいいるのだろうか?。
PCを持っている人ならどこかのファイルにメモしておくという手もあるが、そうじゃない人はどのようにしてこの情報を保持するのか気になる。
送られてきた手紙をどこかに保管しておくのだろうが、ほとんどの場合は行方不明になるに違いない。
「他人に知られないように」どころか、自分自身さえ知らない数字。
実際に手続きをした訳ではないので、この数字だけでどこまでのことができるのか不明だが、この数字だけで本人を確認するのであればかなり危険と思える。
ふつうは本人に与えられた番号と本人と確認するためのパスワードくらいは最低限用意するものなのだが、そういう感じでもないらしい。
この番号さえ知っていれば、勝手に他人の住民票を移動できたりするのだろうか?。
その手の犯罪がやりやすくなるだけなのではないだろうか?。
もっとも、今までみたいに印鑑だけで本人と判断するのもかなりいいかげんだと思うが、この番号が印鑑の代わりになるのか?。
ま、免許証等の身分証明の提示を求められることもあるけど、それってやっぱり変だよな。
この番号の交付とともに、身分証明となるべきものを発行すべきだと思うのだが。
写真でもパスワードでもDNAでも指紋でも網膜でも声紋でもなんでもいいから、本人と特定できる何かとともに。
この住基ネットが本格運用された場合、どんなメリットがあるのかというと、住民票が必要な場合に住民票が省略できるとか、転入出手続きが簡略化されるとかの、引っ越しマニアじゃない限り一生を通してもそれほど多くはないと思える事柄。
戸籍謄本は省略できないのかな?。
とかなんとかで、いろいろ不安のある住基ネットだが、横浜市では本人の申し出があれば安全が確認されるまで当人の情報を住基ネットに送信しない「非通知」という手段が取れる。
そんなわけで、私も手続きに行ってきたのだが、窓口には常時4〜5人がこの書類をもって並んでいる。
みんな不安なんだろうね。
というか、不安をあおっている人もいるんで、このシステムがどういうものかもわからないけどとりあえず拒否したいという心理なんだと思うが。
しかし、何をもって安全が確認されたと判断するのか。
市の力が県or国からの圧力に負けたのをそういうのだろうか?。
窓口の人は他人の番号を知ることが可能なわけで、不届きなやつが情報を売るとも限らないし。
この番号、使ったら最後「他人に知られてしまう」たぐいのものだと思うのだが。
次期Windowsのインストール時にこの番号の入力欄が出ないことを祈ろう(笑)。
Wonder Swan(わんだ〜すわん)。
いわゆる携帯型ゲーム機。
中古でもいい、ちゃんと動けば。
カラーよりもモノクロのほうがいい。
新品でも1,000円台で買えるらしいのだが、どこに売っているんだろうか。
近所の中古ソフト屋さんにはなかったし。
こいつの中古とかって、どの辺に売っているのかなぁ。
秋葉でもこの手の店はよく知らないし。
で、なんで欲しいかって。
eTrex(GPSね)のデータ保存用に。
こいつは移動した記録(トラックログ)を保存できるんだけど、現在記録中のメモリーと、保存用のメモリーがあって、保存用のメモリーは10本分のトラックログを入れておける。
普通はこれで問題なさそうなのだけど、実は保存用のメモリーに入れるときにデータが圧縮されてしまう。
時刻データがなくなるのと、データが間引きされてしまう。
時刻データがなくなるのは、競技会などではGPSの生データを記録として使うために、いんちきをして保存データを提出できないようにするためらしい。
時刻データはともかく、データが間引きされるのは困る。
地図に重ねると、とんでもないところを走っているようにみえてしまうのだ。
記録中のメモリーの内容を地図に重ねると、かなり正確に道をトレースしているのに。
ノートPCを持ち歩くという手もあるが、バッテリーでの駆動時間とか起動に手間がかかるとか、振動で壊れるんじゃないかとか、いろいろと問題がある。
何よりも荷物が増える。
地図ソフトを入れておけば、GPSと連動して現在位置がわかるという利点もあるのだが、緯度経度の入った紙の地図を買ったのでそれで充分。
で、Wonder SwanにGPSのデータを保存するという方法があちこちで紹介されているのである。
そんなに高いものでもないので、新品でもいいかな、などと思っているけど。
電話帳で近所のおもちゃやさんでも探し回ってみるかな。
今日は病院に薬をもらいにいく日だったので、あらかじめ有給を取ってあった。
しかし、先週末に某社から急ぎの仕事を依頼され、「できれば月曜日の午後は出てきてほしい」とのことで、有給を取り下げてただの遅刻にした。
最近会社の制度が変わり、通院での遅刻であれば領収書を添付することで遅刻扱いにはならなくなったのでとりあえずは問題はないのだが、せっかくの休みの日がなくなったのは非常に残念。
お昼に会社に行き、午後一で某社に行って部品をもらってくる予定だったのだが、あいにくの天気と、帰りは荷物があるので車で行くことに。
ところが、その車がない。
ある人が別の場所にある部署に行って作業をしているらしい。
そう言えば、誰かがそんなことを言っていたなぁ。
金曜に図面を出して月曜中に板金加工を終わらせる、などという無茶な注文なので、最後の追加工は社内で行なうことにして、その作業を行なっているのだ。
車が戻ってくるまでは大魔王からの急ぎの雑用をこなして時間をつぶす。
車が戻ってきたのは夕方の4時近く。
某社に行って軽く打ちあわせをして帰ってきたのが5時前。
本来の作業を開始したのはそれから。
おかげで本来はのんびり休んでいるはずが残業になってしまった。
残業代はつかないのでただ働きともいう。
で、金曜に図面を出して月曜中に欲しいなどと無理を行ったのは誰かというと、理不尽大魔王なのである。
そんな、間接的にいやがらせをしなくてもいいのにねぇ。
その理不尽大魔王のおかげで、今回被害にあった人は私を含めて3人にものぼったのである。
まったくもぅ。
さて、理不尽大魔王だが、今日の夕方になって突然「明日から若いやつがくるんで、自由に使っていいよ」とかいう。
明日・明後日は今の仕事の追いこみで、得体の知れない人の面倒を見ている暇なんてないというのが正直なところ。
せめて、一週間ほど早く言ってくれれば教えながらでも今の仕事の手伝いをさせる余裕はあったかもしれないのだが。
きっとこれもいやがらせの一種なのではないかと疑ってしまう私(笑)。
けど、明日から来るという人、どういう立場の人なんだろうか。
私の部署にいることになるのか。新・コビトくん誕生か?
そうするとコビトくんの立場が危ない。
それとも某社に出向に出すために雇って、出向先が決まるまでの繋ぎとしているのだろうか。
ひょっとして、だまされて出向にいったコビトくんと入れ替えになるのかな?。
その辺の立場によって、使い方も変わってくるんだが。
どうでもいいけど(いや、よくないが)、人に何かを押しつける時にはそれなりの説明ってもんがいるんじゃないのか?>大魔王
前回書いた新人くん、10/1の朝礼で挨拶。
それからいっこうに姿を見せない。
理不尽大魔王も「彼の姿を見たか?」とか聞きにくる。
結局その日一日姿を見ることがなかった。
「いきなり某社に出向になったんじゃないのか?」
「んで、例の出張に行かされていたりして」
などと噂が。
次の日、朝一というにはかなり遅い時間に大魔王が新人くんを連れてきた。
「じゃあよろしく」
って、今日は今作っている最中のおもちゃの納品日だぞ。
それも「ひょっとしたら間に合わないかもしれない」というくらいせっぱつまっているんだが、その状態で何ができるかわからない新人くんの面倒を見ろということらしい。
やっぱりいやがらせだ(笑)。
とりあえず簡単な半田付け作業をやらせてみる。
単純な半田付け自体はできるようだが、アーティスティック(笑)な物は経験が無いらしい。
とりあえず今の仕事の作業の中でも難易度の低いものをやらせてみるが、やはりうまく行かない。
なんとか形になるまで数回やりなおしをさせ、その間に私は自分の仕事を進める。
やっとの事でコツをつかんできたようで、ごく一部を任せてみたところ、大魔王がやってきて「ごめん、熱血おやじの仕事を手伝う約束だったのをすっかり忘れていた。彼をちょっと借りるよ」ときた。
今までの苦労はなんだったんだ?。
まぁ、一人でやるよりは多少はよかったというレベルの簡単な仕事しかさせていないが、それにしてもやっとこれからという時にこれかよ。
「どのくらい?」と聞くと「一時間ほど」
幸いにも納品は次の日の朝ということになったのがせめてものなんとやら。
帰ってきたのが予想通り3時間後。
で、帰りがかなり遅くなったわけで、その日は友達が就職祝いをしてくれる予定だったとのこと。
次の日、納品兼動作確認のために某社へ行く際、「私はこれから某社に行くんで、彼の面倒はよろしく」と大魔王に言ったら「一緒に行けばいいじゃないか」という。
ま、自分のかかわった物の末路動作確認を一緒にするというのも悪くないだろうと連れていく。
当然新人くんは何も知らないのでただ見ているだけ。
それでも、前の日には原因不明で完全動作しなかったしろものが、いろいろと原因をつきとめて修正していくことで動くようになる過程をみて感動していたようである。
夕方にいったん会社に戻り、新人くんには定時で帰ってもらう。
普通、入ってしばらくは定時で帰らせてあげないとねぇ。
その次の日の金曜日、新人くんは朝から某社に出向している熱血おやじの手伝いにリザーブされていた。
幸いにも、その場所は私が先日納めたおもちゃの不具合対策(私の作業が悪いんじゃなくて、もともとなんらかの対策が必要なしろものだったらしい)のために軟禁状態(笑)になっている場所のすぐそば。
ちょこちょこと様子を見に行くが、それなりに楽しそうである。
何をやっても新鮮な時期というのがあるのだよな(笑)。
この日も帰りが遅くなる。
私はさらに遅かったが。凸( -"-)
で、帰る間際、新人くんは「明日、またこの前行ったところに出張なんですよ」という。
いきなり休日出勤かよ。
さて、今日は月曜日。
朝礼で「新人くんは今週一週間例の場所に出張です」という報告。
いったいなんなんだろうね、この会社。
入ってきて右も左も(いわゆる会社のルールとかいうやつ)わからないのに出張かよ。
一緒に出張に行っている人がどこまで面倒を見てくれるか、だな。
ま、出張先の作業は忍耐強い小学生ならこなせる程度の難易度の低い単純作業らしいんで、作業的には問題はないのだが、出張旅費とかその清算の仕方とか、「上司に報告をしないといけないんだよ」とかいうことも知らないんだよね。
その辺はコビトくんに教えてもらえばいいのだけど。
会社に入って一週間、会社にいた時間よりもよそにいた時間のほうが長いというかわいそうな新人くん。
前の会社では営業もやっていたというので多少は心得があるとは思うが、やめるんじゃないかともっぱらの噂である。
さあ、どうなることか。
新人くんの出張、月曜の朝礼では「一週間」という話だったんだけど、某社の人は「一ヶ月張りつき」と言っているらしい。
いったいどういう条件で売りに出したのか。
週末は帰ってこれるだろうけど、あとはずっと出張。
お金は続くのだろうか?。
まだ給料ももらっていないというのに。
で、一ヶ月経って帰ってくると某社に出向になるのだが、もしそこで単純作業をやることになったら「やめるんじゃないの?」というのが大方の予想。
なにしろ、前の会社で営業に配属され「技術の仕事がしたい」と会社を転職したわけだから。
コビトくんも戻ってこれるのかどうかが怪しいし。
理不尽大魔王は「やつはいつかえってくる気なんだ?」などといっているけど、あんたが部長に「とっとと返してほしい」と交渉しなきゃ、そのままなし崩しに決まっているじゃないか。
コビトくんがドナドナされてから、私の半田の減る量は一層増えているんだけどな。
こんな利益の少ない作業をしていていいのかと疑問に思うが、設計仕事自体がほとんど来ないんでしかたがないか。
今日も一日半田づけ、明日も一日半田付けの予定。
仕事が単純労働でも趣味でちゃんと遊んでいるからな(笑)。
コビトくんが朝礼当番の日、一言スピーチで「今日もちょっと風邪ぎみなんですが、週末は寝ていました。体調が心配ですが、今度の週末には紅葉なんかを見に行ってみたいものです」とか言ったら、部長は「週末は疲れをとるためなのだから、週末に遊び回って月曜に体調を崩すような週末のすごし方はするな。日曜の夜中に帰ってくるなんて、言語道断だ」などと無茶をいう。
コビトくんは出張先で体調を崩し、それでも帰してもらえなかったので薬を飲みながら週末まで頑張って帰ってきたというのに。
そのコメントを聞いてコビトくんはかなり怒りモード。
ただでさえ「このままずるずると出張要員として使われるのならやめるつもり」と言っているのにねぇ。
ちなみに「技術者をもっと増やす」などと偉そうに言っているけど、結局派遣人員を増やしているだけなんだよね。
設計できるくらいの技術を持つ人って、一年や二年じゃ育たないんだけど。
偉い人は三日もあれば育つと思っているらしい。
人を育てるということをもっと真剣に考えないといけないんだけどね。
8月の後半から来ている外注さん、最初は私の仕事を手伝ってもらっていたのだが、どうも作業が不完全。
自分のやった作業は間違っていないと信じているようで、確認をしないタチらしい。
すぐに某社の手伝いで一時的に出向になり、戻ってきた頃には私は自分の作業で手いっぱい、今更内容を説明して手伝ってもらうのも面倒。
そこに理不尽大魔王が「こういう仕事があるんだけどねぇ」などと話をもってくる。
手いっぱいなのがわからんのか?。
「彼にやってもらったらどうです?」と振ってやって、その外注さんにやってもらうことに。
もちろん「まめにチェックしないと危ないですよ」の一言を添えて。
なのに「わかんないことがあったらKATAに聞いて」と理不尽なことを言う大魔王。
全然内容を知らないんだけど、私。
で、その仕事もずるずる遅れて納期まであと一週間というのに基板設計さえ終わっていない。
あまりに予定通りに事が進まないのにしびれを切らした大魔王、私に「部品の手配をやってくれ」と来たもんだ。
木曜・金曜と大魔王は研修で不在。
その間「彼のやっている仕事のフォローをやってくれ」とかいう。
できることなら私は彼とコミュニケーションを取りたくないのだが。
とは言ってもしかたがない、私の仕事もとりあえず一段落(なのか?)したので(ほんとか?)彼の描いた回路図から部品を拾いだす。
拾いだすといっても、CADの図面なんで半自動で部品リストを作れるのである。
そのためのスクリプトとかは自分で作って持っているし。
とりあえず電話をして、主要な部品のメーカーと型番を教えてもらう。
次の日、具体的な部品表作成の作業に入ろうとしたら、なぜか彼の描いた回路図が私のPCでは読みこめない。
そのことを連絡すると「そんなはずはない」という。
確かに今まで彼のと同じバージョンのCAD図面を読みこんで読めなかったことはないけど、今回のは確かに読めない。
そんなはずがあろうがなかろうが、読めないのは読めない。
「なんで読めないのか」とかしつこく聞くが、そんなことはどうでもいい。
そんなことで議論するのは本筋ではないのだ。
読めないならばそれなりのやり方をするだけである。
ま、回路図が無くてもCADが回路図から部品をリストアップしたファイルがあり、どの道そこから部品表を作るため、ちまちまと作業をする。
彼は紙に出力した回路図を持ってきてくれたので、とりあえずそれを参考に作業を進める。
けど、どうも回路図と部品リストが一致しない。
自分の事務所で基板設計をしている彼に電話した際に「回路図が読みこめないんで出力された部品リストでやっているが、どうも回路図と一致しないみたいだ」というと「そんなはずはない。このファイルにはちゃんと入っている」という。
彼の言っているファイルは、部品リストのファイルではなく回路図上の部品番号の対応リストである。
よく見ると、部品リストのファイルは対応表のファイルより一日前に作られている。
つまり、私が見ていたファイルは一日古いもの。
新しいファイルを作ってもらってe-mailで送ってもらう。
で、部品の型番でよくわからないのが出てきたので電話で確認をとる。
ある部品のところで「その部品は昨日電話で言ったじゃないですか」とかいう。
ひょっとすると言ったのかもしれない。
でも、私のところにはメモが見当たらないし、その部品に関しては記憶にない。
考えられる原因は「彼が言っていない」「私がどこにメモをしたか忘れた」だと思うが、そんなことはどうでもいい。
どっちが正しいかなんてのは個人のプライドだけの問題で、そんなことよりも仕事をとっとと進めるほうが先。
「言った」「言わない」などというつまらない議論をあんたとするつもりはない。
こっちだって確認をかねて質問をしているのだから、だまって質問に答えてくれればすぐに終わる話じゃないか。
ここで引いたら私に負けるとでも思っているのだろうか?。
勝ったからといってどうなのだろうか?。
どうせ水掛け論にしかならないのだから、お互い一歩ずつ譲って仕事を奨めたほうが幸せになれると思うのだが。
どうも彼は「他人から下に見られるのがいや」というのがあるらしく、人の言ったことを素直に聞かない傾向にあるようだ。
少なくとも私より下になるのはいやなのだろう。
この場合の上下は何を意味するのかは謎だが。
理不尽大魔王も「なんか話がちゃんと伝わっていない気がする」と不安がっていた。
知らないのなら知らない、理解できないのならできないとはっきり言えばちゃんと説明をするのに、なんとなくわかったようなふりをする。
けど、彼の使う単語はどうも意味を勘違いしているように聞こえる。
要は、そうなることがある程度予想できたんで「多少のフォローはするけど私は詳しくは知らないよ」スタンスでいるつもりだったのに、理不尽大魔王のおかげでしらんぷりもできなくなってしまった。
けど、来週からは大魔王に全部戻すつもりなんで、余計なストレスを感じないですむだろう。
いや、そうなることを祈ろう・・・。
面倒くさくなると、きっとこっちに振ってくるに違いない・・・。
勘弁してくれよ。←既に泣きが入っているらしい
NIFTYがCGIサービスをやめたということではなく、私のページで使っているCGIを自宅サーバーに移行させたということ。
もちろんNIFTYの提供している掲示板とチャットはホームページの容量を食いつぶしてはいないのでそのまま使っている。
私の使っているCGIというのは、アクセス解析をしてくれるやつ。
実は、このアクセス解析CGIのログがかなりのファイルサイズとなり、時々削除してあげないとホームページの容量を圧迫するのである。
さらに、NIFTYで使えるCGIというのはなにかと制限があり、フリーのやつでも使えないものが存在する。
自宅サーバーであれば、そのような制限は受けない。
CGIの実行環境を自分で整えることができれば。
ということで、試行錯誤の揚げ句にやっとの事で自宅サーバーに移行したアクセル解析のCGIだが、なかなか快調である。
今までだと、夜中近くになってNIFTYの負荷が重くなってくると反応が異常に悪かったのが、いつでも素早く反応してくれる。
そりゃそうだ、サーバーに負荷をかけているCGIは私のだけなのだから。
CGIはサーバーにかなりの負荷をかけるとのことで、処理の重いCGIを設置するというのは他の人のアクセスのも影響を与えるということになる。
今回の処置で、NIFTYの負荷がごくわずかだが減ったはず(笑)。
唯一の問題点は、サーバーのPCのHDDが常時回りっぱなしだということと、自宅サーバーは時々ネットから切断されることがあるということ。
接続速度が不安定になってきたときなんか、安定するまでモデムの電源を何度か入れなおすもんで(笑)。
重いページを自宅サーバーに移行させたのとあわせて、NIFTYが用意してくれたホームページの容量10MBが今までぎりぎりだったのが、7割以上あいてしまったことになる。
なんかもったいない気もするが(笑)。
だからといって、自宅に移したページを再びNIFTYに持っていくのも本末転倒だよな(笑)。
祭日の夜だというのに誰かがノックをしている。
こんな時間に来るのはろくなやつじゃないので(笑)普通なら居留守を使うところなのだが、外では洗濯機が動いているために居留守は不自然である。
で、しかたなくドアを開けたのだが、そこにいたのは東京電力の営業らしい人。
「東京電力のインターネットサービスは知ってますか?」
「ええ、一応知ってますけど、既にADSLを入れてますんで」
「速度はどのくらい出てます?」
「1.5Mのサービスで、1.1〜1.2Mくらい出てます」
「結構速いですねぇ」
「最初はひどかったんですけどね。局から遠いんで、8Mとかのサービスに移行する気もないんですよねぇ」
「友人にも紹介してもらえます?」
「ほとんどの友人はADSLに切り替えてますんで」
と、相手が私よりも気の弱そうな人だったのをいいことに適当にあしらう。
確か、東京電力のやつって、近くの電信柱から無線でやるやつだよなぁ。
興味がないわけではないのだが、いや、むしろ興味があるほうなのだが、無線というのがいまいち信用できない。
それと、メールにしろホームページにしろNIFTYを使っているんし、NIFTYの会議室も見ているんでNIFTYの会員であることが必要なのである。
今後NIFTYの会議室がWEBに移行していき、自動巡回とかをすることがなくなる日がくるようならそのときはもっと安いプランを考えてみるつもり。
暇なときにでもちょっと調べてみるかな。
それにしても、祭日の夜に営業とは、東京電力の人も大変だよなぁ。
資料くらいもらってあげればよかったかな。
ADSLといえば、AOB台のとあるデパートにあるI○電気にADSLの体験コーナーがあった。
一人15分までで、掲示板の閲覧とか書き込みは禁止となっていた。
ちっっ(笑)。
どうやら12Mのサービスらしい。
ということで、とりあえず私のページのリンクに飛んで速度計測をやってみる。
こういうときにお気に入りをホームページに貼り付けておくと便利である(笑)。
結果、1.2Mbps。
うちと変わらないじゃん。
これだけの大手電気店、しかもそれなりのビルに入っている店でもこの程度か。
うちじゃ料金を払うだけ損だな。
なにしろADSL導入後に「いまさら申し訳ありませんが、お客様のところは本来ADSLを提供できる環境ではありません」とまで言われたIT僻地なのだから。
8Mとか12Mなんてのは、歩いて10分くらいのところに局がないと1.5Mとたいして変わらなくなるらしいからなぁ。
どこぞの資料によると、私んとこは8Mにしても1.5Mの倍にはならない程度の所らしい。
ま、ADSLはファイバーが普及するまでの繋ぎだしね。
それにしても、ルーターのファームを新しくしてから管理者設定ができなくなってしまった。
ちょっと困るよなぁ。
どうもそういう噂は聞こえてこないようなんで、うちだけの現象かもしれない。
そのうちにもう一度アップデートをやりなおして見るか。
東京電力のインターネットサービスって、FTTHの方だっけか?
こっちのほうはお値段的にパスですな。
うちの会社のインターネット接続環境が100Mbpsになったというのは以前書いたが、私のPCだとあまり速度が出ない。
あるの人も似たような感じだったとのことで、その人はLANカードのドライバを入れなおしたら改善したといっていた。
そんなわけで昨日の夕方、仕事もそこそこ落ちついたので私もLANカードのドライバを入れなおしてみることにした。
だいたいLANのドライバというのは、入れたとたんに終了できないとか起動しないとかのトラブルに見舞われる可能性が高いので、やたらといじりたくはないのだが、現状の「ちょっとデータが来てはしばらくだまりこむ」みたいな状況で平均50kbpsとか言うのには耐えられない。
会社のPCもプロキシサーバー(BlackJumboDogというフリーのやつ)を通して通信しているが、このソフトのスループットはそれほどよくない。
なので、これを通さない設定で試したがやっぱり変わらない。
となると、やはりLANのドライバを入れなおす価値はあるだろう。
たとえ現在入っているドライバと同じバージョンであっても、Windowsのアップデートとかで何かが起こっていないとも限らない。
てなわけで、ドライバの再インストール。
無事インストールが終わり、一旦終了する。
ちゃんと終了もするし再起動もうまく行く。よしよし。
あとはIPとかDNSとかゲートウェイトかの設定をして再起動。
げ、起動しない。
いろいろ試したが、時々LANのドライバの組み込みがうまく行くときもあるが、それでもLANに接続できない。
何度やってもドライバの組み込みに失敗したり(ハングするんだな)組み込まれてもLANに接続できなかったり。
そもそも起動時にネットワーク接続のバスワード入力ではなく、Windowsログオンのパスワード入力しかでないのである。
しかたがないので家にあるLANカードとドライバ(同じシリーズの物なのでそのまま置き替えが可能)で試すこととして昨日はそれで終わり。
帰ってきてからくだんのLANカードをぺんちくんに組み込んでみたが、問題なく使える。
そんなわけで、今日は家にあったLANカードを会社のPCに組み込んで、ドライバもLANカード付属の古いやつを入れてみる。
なんと、ちゃんと認識してLANに接続できるではないか。
しかし、画面がおかしい。
今度はディスプレイドライバが認識されなくなっている。
グラフィックチップのディスプレイドライバを入れると起動時にハングする。
標準のドライバだと起動するが、1,024×768だと256色しかでない。
おまけにリフレッシュレートが低いのでちらつく。
LANカードをはずせばディスプレイドライバはちゃんと組み込めることが判明。
LANカードをはずした状態でディスプレイドライバを組み込み、LANカードを組み込むんでドライバを入れるとやっぱり起動しない。
SAFE MODE(SAVE MODEぢゃないよ)だと起動できるので、ディスプレイドライバをはずすと次からは起動できる。
ちょっとずつ条件は変えて試してはいるけど、似たようなことを何回も繰り返すどうどうめぐり。
ディスプレイドライバとLANが両方使える状態で起動するときもあるのだが、LANの設定を行なうとハングする。
何回かやっているうちにちゃんと組み込めてLANの設定もできたのだが、なにかすると(何もしなくても)やたらとハングする不安定な状態。
そろそろあきらめてスカッとOSから入れなおそうと覚悟を決める。
とりあえずOSとOffice関係をインストールして、月曜に家で使っているアプリのCDを持ってこようと計画する。
けど、ひょっとしたらということでOSを上書きインストールしてみることに。
経験上、これをやるって失敗した場合は復旧の可能性が限りなく0になるので、OSの再インストール覚悟でやる必要がある。
会社に置いてあるあみちゃんを起動し、自分のホームページのWindwos98のセットアップ方法をみながら(笑)再インストール。
この方法だと、一切の入力作業なしにセットアップを行なうことができる。
約30分後、上書きインストールが終わったのでディスプレイドライバを組み込んでみる。
問題なし。
次にLANのドライバを入れてみる。
順調。
LANの設定はOSの上書きインストール項目に組み込んであるので必要はない。
再起動すると、以前の部署の設定(NTサーバーに接続する設定)で起動してきてあせるが、そこだけ設定をなおして再起動したところ、問題なく起動できるようになった。
多分どこかのシステムファイルが壊れていたんだな。
なんてラッキーなんだ。
上書きインストールで成功したのって、初めてかもしれない(笑)。
しかし、インターネットの通信速度は相変らず。
物は試しでプロキシを通さないようにしたら劇的に速くなっている。
自宅のFTPサーバーを相手にファイルを転送すると500kbpsほど出ている。
1.5MのADSLの上りは512kbpsなので、ほぼフルレート出ていることになる。
WEB上のファイルのダウンロードも100kbpsくらい出ているので、10BASEのLANカードの能力丸々使いきっている感じ。
けど、しばらく使いつづけないとまだ不安でしかたがない。
いくら枯れたWindows98とはいえMSのOSである。
それにしても、昨日の夕方から始めてなんとかなったのが今日の夕方。
今日は丸々これに費やしていたこととなる。
DOSならIO.SYSとMSDOS.SYS、それにCOMMAND.COMさえちゃんとしていれば、あとはCONFIG.SYSとかAUTOEXEC.BATを修正することでほとんどの問題は解決したのになぁ。
まったくもって不便なOSである。
そう言えば、MSからOSのサポート期限が発表されたらしい。
95/98は既に終了、Meは来年いっぱい、2000とXPはもうしばらくサポートされるとのこと。
サポートを放棄するのなら、フリーで使わせてほしいものだな。
もしくはソースを公開するとか。
きっと誰かがもっと安定したOSに作りなおしてくれるに違いない。
そうそう、最近私のページのうち自宅サーバーのやつ(日記のようなものとか)の転送速度が妙に遅いと感じている人もいるかもしれない。
実は、時々WEBサーバーが妙なエラーを出すので、その原因を探るヒントを得るために転送内容をモニター(WEBサーバーの機能の一つ)しているのである。
フリーで使わせてもらっているので、バグつぶしに協力できればということで。
多少なりとも速度の低下を押さえようと、いつもは300MHzでせこく動かしている(笑)サーバーを600MHzの定格にしておいたので、皆さんご協力を。
うちの会社には野原にボタンがあると何も考えずに押してしまう人がいる。
一度押して懲りているのにまた押してしまう、ほとんど人間として失格と言ってもいい人である。
仮にこの人をY氏と呼ぼう。
ちなみにこの人、社員旅行で勝手に人の部屋に居座った上に、私の分のタオルを使った人と同一人物である。
そのY氏、うちの会社ではめずらしい文系出身の人。
会社の中では古株なのだが、技術的なことに関しては全く疎い。
これだけ長くこの会社にいれば、たとえ技術的な仕事をしていなくても門前の小僧のごとく多少は技術の事がわかってもいいものだが、この人に関してはそんなことはまずない。
小僧以下ということだ。
で、このY氏、自分でも営業みたいなことをしていると言っている。
一日に何度か某社の中をうろつき回っているのである。
たとえ私等が荷物を抱えて某社に向かって歩いていても、車を止めて乗せてくれるなどという気の効いたことはまずない。
客先で「なんで乗せてこなかったの?」と聞かれて「歩いていたから」と答えるやつである。
先日、某社の人が急遽「基板をもってきてほしいんだけど」と電話をして来た。
本来は大魔王宛の電話なのだが、大魔王が不在のために私に回ってくるのである。
大魔王はいてもいなくても迷惑な存在である。
ま、面識のある人なんでいいけど。
で、その基板をY氏に持っていってほしいと依頼したところ、しぶしぶ了承してくれた。
その直後、某社の別の部署の人から「部品を取りに来てほしい」と電話があった。
これも大魔王宛の電話だったが。
おかげでこちらも面識のある人。
どうせ某社に行くのならと、その部品も持ってきてもらおうとY氏に話をした所、「それはこっちの仕事じゃないんで」と断られる。
物を渡しに行くのはOKで、もらってくるのはNGらしい。
どうやら子供のお遣いもできないようである。
いったいこの人の仕事はなんなのだろうか?。
こんな人の給料もうちらの働いたお金の中から出ているのかと思うと腹が立つ。
相手の人は「技術の人がわざわざただのお遣いに来るのも悪いんで、誰かが来るときのついででも」とか言ってくれたりすることもあるのにねぇ。
しかたがないんで自分で行ってきたけど。
ま、時間があるときでよかったけどさ。
営業の仕事って何?。
お客さんに挨拶回りに行くこと?。
もらってくる仕事といえばドナドナ系のやつばかりだし。
いったいこの人はなんのためにこの会社にいるのだろうか?。
絶対この人のために何かをしてやるまいと心に誓ったのである。
流しの水の流れが悪くなってきた。
蛇口から出る水よりも流れていく水のほうが少ないようで、流しに水がどんどんたまってくる。
パイブクリーナー用のぐにゃぐにゃ曲がるワイヤーみたいなのを買ってこようと思ったが、300円でおつりがくる値段で配管の汚れ落とし用の洗剤が売られていた。
これなら試してみる価値もあるだろうと、毎日のように排水口にこの洗剤を流しこんでいたところ、かなり水の流れがよくなってきた。
けど、この洗剤、髪の毛や油を溶かすと書いてあり、こすったりする必要はない。
というか、こすったりできる場所じゃないもんな、配管の中って。
ということは、この洗剤はかなり強力なものということだよなぁ。
こういうのって、環境的にどうなんだろうか。
川とかにたれ流すわけじゃないので、単純に環境によくないとはいえないけど、汚水処理面から見たらどうなんだろうねぇ。
環境のことを考えて、洗剤を使わずにお湯だけで油汚れを落としている人もいるが、結局排水管の中で油は固まっているはずだし、処理場でもこう言うのは厄介なような気がする。
それならちゃんと洗剤で溶かしてあげたほうがいいんじゃないかと思ったりもする。
まぁ、私が出す汚れなんて微々たるものなんだけど、世の中ヒステリック(化学的な根拠もなしに)にこの手のことを議論する人がいることをふと思いだしてしまって。
そういえば、風呂場の床の水漏れを修理してもらってから水の流れが悪くなっているんだよなぁ。
これはコンクリートが目詰まりしているのかな?。
ま、いいや。しばらくほっとこ(笑)。
以前ちょっと書いたことがあるが、Wonder Swanを探していた。
ハンディGPSのeTrexのログを保存するため。
Wonder SwanとPCを接続するのに必要なソフトとケーブルのセット(Wonder Witch Player)を通販で注文し、それが今日届いたのである。
で、Wonder Swanを買いに行く。
売っている場所は当たりをつけてある。
ゲームをするわけじゃないんで白黒のやつで充分。
新品が1,980円。
中古ならもっと安いのだが、中古を扱っていそうな店は近所には見当たらない。
その店に行くと、なんと値下げして980円で売っていた。
とってもラッキーである。
ちょっと残念なのは、色がピンクのスケルトンのやつしかなかったこと。
ま、機能上の問題があるわけじゃないので妥協する。
けど、これって在庫処分だったのだろうか?。
ガラスケースの中に展示してある最後の一つをそのまま売ってくれたけど。
ま、動きさえすればどうでもいいが、できることなら予備にもう一つ欲しいところ。
それにしても、予定の半額で変えたのはとても嬉しい。
今日はとってもいい日であった。
で、eTrex接続用にケーブルを改造しようと思ったところ、電圧変換が必要なことが判明。
部品、用意していないんだよなぁ。
しかたがない、しばらくはWonder Witch Player付属のフリーのゲームでもやって遊ぶか。
って、結局ゲームするらしい。
ここんところ、ADSLの調子がいまいちよくない。
なんというか、速度が出ないというか、引っ掛かる感じがするというか。
そんなわけで、時々ADSLモデムの電源を切って接続しなおしてみたりしている。
ADSLモデムの電源を切り、次に接続するまでは自宅サーバーが使えなくなるわけで、その間にアクセスしに来た人には申し訳ないと思っているが、やはりぎくしゃくするのは気持ちがよくない。
状況が安定するまでは時々自宅サーバーにつながらなくなることがあると思うので、その点ご了承願いたい。
そんなときには1時間ほどしてからもう一度アクセスすれば多分つながるはず。
ちょっと前まではかなり快適だったのになぁ。
駅から歩いて20分、ちょうど駅と駅の真ん中付近という絶好のロケーションであるこのアパートの私の上の部屋、ここ数年入る人がいなかったのだが、2〜3週間前に誰かが引っ越してきた。
引っ越しの挨拶とかもなかったのでどんな人かは全くわからない。
田舎だと引っ越してきて挨拶なしだと礼儀知らずの烙印を押されてしまうのだけどね。
それが、である。
昨日の夜、なんだか女性の声がするではないか。
最初はテレビの音かと思ったら、どうもそうではない。
私が寝る時間になってもまだ大声で話しをしている。
安普請のこのアパート、歩く音とか物を置く音、話声などよく響くのである。
多分、上の人は荷物をまだ広げていないのだろう、軽くエコーがかかった感じ。
で、その大声で口論をしているのである。
もう夜中の1時をとうに過ぎている時間だというのに、まったくもって迷惑な話である。
頼むから静かにしてほしいものだ。
何かの折りに「下に声が聞こえている」みたいな雰囲気をそれとなく伝えておかないといけないよなぁ。
アパートの住人といえば、隣の部屋に住んでいる人。
そう、去年の今頃洗濯機の梱包問題で皆さんを心配のどん底に落としいれた(って、変な日本語)あの人である。
その洗濯機は、何回か使った気配があるのだが、この一年間に何回か、であるところがなんである。
夏の暑い時期は、私も隣の人も窓を開けているので、例年だと日曜の夜中などテレビやラジオやジャズっぽい音楽などが混然一体となって私の安眠を妨げてくれたものだが、今年の夏はそんなこともなく静かにすごすことができた。
つまり、いつものその時間に部屋に帰ってきていないということ。
そういえば、どうも夏からこっち隣の人を見かけていないのである。
今までは時々風呂場の電気がついていたりしたのだが、そういうこともない。
9月の頭に回ってきた回覧は10月近くになってもそのまま、しかたなく管理人さんが持っていったが、10月の回覧もそのままである。
郵便受けにはここしばらくの郵便物があふれている。
私の郵便受けの開け閉めに支障をきたしてきたのでスーパーの袋(いちおう白いやつね)に入れてドアのところにかけておいた。
ドアに挟まれたチラシもそのままである。
ということは、全くドアの開け閉めをしていないということ。
当然洗濯機も使った形跡がなく、そのまま放置プレイ続行中。
なんかとっても不安なのだが。
まさかとは思うが・・・。
なんだか最近シフトが思ったように入らないなぁと思っていたのだが、ふと気付くと1速と2速に入らなくなってしまっていた。
原因調査に乗りだしたのだが、調整がずれているわけでもないし動きが悪いわけでもないのにワイヤーが引ききれていないような動きをする。
とりあえずだましだまし乗っていようと思っていたが、夕方になってふと見ると、ワイヤーのアウターがやぶれている。
ワイヤーを引くとワイヤーの曲がっているところでワイヤーがアウターから飛びだしてショートカットコースを取っている。
普通、ワイヤーのアウターって、螺旋状に補強が入っているものだと思うのだが、このアウターは縦に裂けている。
これって変じゃないのかなぁ。
やっぱり安物自転車ってのはこういうパーツをけちっているのかな?。
ちなみにGIANTというメーカーのCRB-180という、MTBに似た格好のシティバイクというやつ。
以前安物のMTBに乗っていたのだが、スーパーの前に停めておいたら盗まれてしまったのだ。
太いごつごつのタイヤは走行抵抗が大きいので、次に買うなら走行抵抗の少ないやつと決めていたので、このタイプになったわけ。
しかたがないのでワイヤーを買いに行こうと思ったのだが、この自転車を買ったディスカウントショップは既に大手家電品店に変わっている。
バイクでちょっと走ったところのホームセンターに、自転車用のパーツも売っていたのを思いだし、買いに行く。
ところが、ブレーキワイヤーはあるが変速用のワイヤーはない。
とりあえずブレーキワイヤーを買ってきて、付くようなら付けてしまおうともくろむ。
だめだったらブレーキに使えばいいし。
ブレーキワイヤーも同じ構造なので、遅かれ早かれ裂けてしまうことだろう。
既に時計は19時に近い。
アパートの道の蛍光燈の下で作業をする。
この自転車の変速はグリップシフトというグリップを回して行なうやつ。
なのだが、分解方法がわからない。
ネジが一本ついているが、これをはずしても変速グリップの回り止めが外れただけにしか思えない。
内側になにか溝が見えるが、ひょっとしてここからワイヤーを引っ張りだすだけというのだろうか?。
暗いので構造がよくわからない。
誰か教えてくれぇ〜〜〜。
ちなみにブレーキのほうも構造が変な気がする。
買ってきたブレーキワイヤー、使えるのだろうか?。
ま、安いやつだから使えなかったら何かの工作に使うことにしよう。
ちょっと離れたところにKHニュータウンという植民地があり、そこに自転車専門店があったはずなので、とりあえず会社の帰りにでもそこに行ってワイヤーを買ってこよう。
久々に自転車をいじったと思ったら、まったく浦島状態なことに気づいたのであった。
浦島といえば、ブラックな疑問。
浦島太郎が竜宮城で出された食べものって、なんなんだろうか?。
当然海の幸だよなぁ。
海草だけとは思えないし。
まさか、タイやひらめの踊り食い?。
私は魚は好きじゃないので、浦島太郎にだけはなりたくないと思ったのであった。
BJDというのはBlackJumboDogというソフト。
黒くて大きな犬という妙な名前だが、以前はWinproxyという名前だったもの。
著作権だったかの関係で名前を変更した。
Proxyソフトだが、WEBサーバーやメールサーバーの機能を持っているので、社内のイントラネット(という言い方はあんまり好きじゃないけど)などに重宝する。
もちろん私の自宅サーバーもBJDで運用している。
世界的に見るとまだまだマイナーなソフトなので、MS社のソフトに比べると攻撃される可能性は低い。
ソースも公開されているので、なにかバグが発見されたり、セキュリティホールが見つかった場合なども結構対応は早いと思う。
そのBJDがいよいよVer.3となった。
Ver.3になって追加された機能がFTPサーバー。
今までFTPはTinyFTPDaemonというソフトを利用していたが、それがBJD一本で済むこととなったので管理も便利になる。
常駐ものを減らせるのもありがたい。
先週末にVer.3になってからやたら不安定となり、バタバタと落ちまくっていた。
私のところでもそう。
ほとんど日替わりでバージョンアップがあり、それでも相変らず落ちる。
ちょっと試して落ちるようなら再び旧バージョンに戻して自宅サーバーを運用していたので、ここしばらく自宅サーバーにつながらないときが多かったかと思う。
掲示板でのユーザーからの書き込みなどがヒントとなり、作者さんもすぐに対応し、今日の夜には新しいバージョンがアップされていた。
で、これにしたところ、すっかり安定しているようである。
フリーでこれだけのものを使わせてもらっているので、ある程度はバグ出しにも協力したいと考えている。
BJDの欠点としては、速度が速くないという点くらいだろうか。
FTTHなんかだと、その速度を充分に出せないだろう。
1.5MのADSLでもCPUの処理速度によっては厳しいところがあるかもしれない。
それでも、大手プロバイダにに比べると自宅サーバーは圧倒的にアクセス数が少ないので、そんなに反応は遅くはならないと思う。
それにしても、本当にありがたいソフトである。
作者に感謝。