目次2002/12/31 年末の挨拶
2002/12/29 続き
2002/12/28 常春の国?
2002/12/27 緊急事態???
2002/12/24 プレゼント
2002/12/19 朝からハッピー
2002/12/18 拾い物
2002/12/17 OpenOffice
2002/12/16 今日のがっかり
2002/12/15 賽ノ河原
2002/12/11 ウィルス決着?
2002/12/10 ウィルス健在
2002/12/09 予行演習
2002/12/08 生存確認
2002/12/04 大急ぎの結末
2002/12/03 ○○友
2002/11/30 ウィルス騒ぎ
2002/11/29 あみちゃん大活躍
2002/11/28 男の会話
2002/11/26 Opera登録
2002/11/25 プログラミング
2002/11/24 ファミリーレストラン
2002/11/20 甘いみかん
2002/11/17 バイクサッカー
2002/11/12 サポート終了
2002/11/10 300円でできること
2002/11/07 大きくなったら
2002/11/04 久しぶり
2002/11/03 eTrexとWonderSwan
2002/11/02 自転車修理
2002年_1 2002年_2 2002年_3 2002年_4 2002年_5
1999年版 2000年版 2001年_1 2001年_2 2001年_3 2001年_4
ちと用事があってKHニュータウンまでお出かけ。
途中に大きめの自転車屋があるのは確認済なので、そこで変速機用のワイヤーを買う。
棚に並んでいるのを見ても、どうも合いそうなやつがない。
というか、自分の自転車のワイヤーがどういう物なのかわからないのがタチが悪い。
困った客である。
ま、考えていてもしょうがないので店員さんを捕まえ、「グリップシフト用のワイヤー、ありますか?」と聞く。
その店員はその手の知識が乏しいらしく、作業をしている人に聞きに行くと、かんじんのワイヤーは作業場所の近くに束になって段ボール箱におさまっていた。
個装はされておらず、一本ずつひっこ抜いていくらしい。
160cmで125円。
安い。思わず二本買ってしまった。
アウターチューブは別売りで、1m300円。
かんじんのワイヤーよりも高い気がするので、ちょっとびびって1m購入。
アウターの切り口につける金具もついでに。
1個30円と安いので、6個買う。
これでフロントとリアのワイヤーがすべて交換できるはずである。
帰ってきて作業をするが、どうも構造とか動作原理がわからない。
ま、だいたいこんなのは同じように組めばちゃんと使えるというのが自然の摂理、適当にばらして適当にもと通りに組んでみたらちゃんと使えた。
さすがである>自分
ところが、アウターがわずかに足りず、フロントのほうまでは交換できなかった。
これはまた次の機会にでも。
もうばらし方はわかったもんね。(力技でひっこ抜くだけらしい(笑))
ちなみに、KHニュータウンの用事というのは、あるものを貸す代わりにラーメンをおごってもらうというものである。
私にはとりあえず必要のないものなのだが、彼にはそれが必要なのである。
足もとを見ているともいうが、それが社会というものである(笑)。
さて、今週の月曜日に元気に自転車で病院に行ってきたのだが、どうもそこで風邪をもらってきたらしく、月曜の夕方から体調が悪い。
病院で風邪をもらってくるとは、冗談を地で行っているようなものである。
やっとなおりかけたかな、というところでやや寒い中自転車の修理。
なんかぶりかえしたクサい。
悪化する前にゆっくり休むこととしよう。
とか言いつつ、明日もまた散歩に出かけたりするんだろうなぁ>自分
で、会社から帰ってきたときの室温が20℃を切るようになってきたので、月曜からはシャワーをやめて風呂を沸かすことにした。
やはり風呂は体が暖まる。
風呂上がりに薄着のままでいるのが風邪のなおらない原因という声もあるが。
ここに来て、室温が17℃などという日も出てきた。
そろそろ暖房を入れたほうがいいのだろうか。
例年は11月の中旬くらいだった気がするのだが。
世間の人達はもう暖房を入れているのかな?。
WonderSwanが安く手に入ったというのはこの前書いたが、今日になってやっとの事で接続用のケーブルを作った。
WonderWitch PlayerについてきたPC接続用ケーブルを加工してeTrexに繋げるようにした。
部品は会社で余っていたものを持ってきたし、コネクタやケーブルは部屋に転がっているものを使用。
コネクタはステレオミニジャックなのでコンパクトにできたし。
試してみたらちゃんと使えるではないか。
いや、使えないと困るんだが。
これでeTrexでログが取り放題ということだ。
欠点は、約2時間ごとに止まってログを保存しないといけないということかな。
ここんとこネタのストックが減って来たので、ちょうどいい埋めグサができたともいう(笑)。
よかったよかった。
そういえば、今日は最寄りの駅の駅前商店街のお祭りの日。
昨日の夜から今朝にかけて不必要なくらい寝たので体調もそんなに悪くない。
ということで、ちょっとお出かけ。
表通りから駅に向かう道は通行止なので、入口にバイクを止めててくてくと歩く。
すごい人。
屋台とかお店のサービス品の露天販売とか、子供むけのゲームとか、いろいろと出ているが、どれもみんな大勢並んでいる。
せっかくなんでなにか買って食べようかと思ったのだが、あの列の後ろに並ぶのはあまりにつらすぎる。
てな訳で、人ゴミが苦手な私はとりあえず商店街を通りぬけ、帰りは表通りのほうを歩いてきたのであった。
それにしても、歩くのもままらないくらいの人ゴミであった。
久々にあの辺を歩き回ったけど、太陽の暖かさ、わずかに冷たさの混ざる風、道路に舞う落ち葉など、なんとなく感じる季節感というのがいいね。
ちょっと疲れたけど、リハビリということで。
これでぐっすり眠れるだろう。
風邪、完治するといいのだが。
ちょっと遊びに出かけた帰り、頼んでおいたバイクの部品が入ったとの事なので、パーツ屋さんに部品を取りにいった。
カウンターで店員さんと部品の確認をしていると、「KATAさんじゃないですか」と話しかけてくる人が。
なんとひさしぶり、Yone-changじゃないですか。
ここしばらく、彼のホームページも更新されてなく、生死もさだかではないさぞ仕事が忙しいのだろうと思っていたのだが、意外や元気、それなりにちゃんと遊んでいるらしい。
「あのバイクに気付いたんでいると思って」と箱を積んだバイクはすっかり私の目印となっているらしい(笑)。
秋葉に止めていても「この前あそこにいたでしょう」などといわれるくらい。
これじゃ悪いことはできないな(笑)。
箱を積んでいなくとも、あの色でFCRを付けたDJEBEL250XCはそうそういないけどね。
それにしても、ひょんな事からお久しぶりとなったわけで、駐車場でひとしきり話をしてからおわかれ。
彼とも話しだすときりがない。
ま、このバイクに乗っているというだけでネタは尽きないのだが(笑)。
また落ちついたときにでもどこかに走りに行って熱く語ろうな。
スーパーカーのオーナーになるんだというのは大昔スーパーカーブームの際に全国各地で開かれたスーパーかーショーでフェラーリやランボルギーニの脇に記念写真用に置かれた看板。
昨日のこと、理不尽大魔王が「今暇か?」と聞いてくる。
あんたのわがままを聞くほど暇じゃないので「あれとこれとそれの仕事があるのですけど」と答える。
しかし、大魔王のこの手の質問は、よほど忙しくない限り(大魔王の大急ぎの仕事を手伝っているときが忙しいときに該当するらしい)次にくる台詞は一緒である。
コビトの法則ともいう。
「悪いけど、今日午後から運転手をやってくれないか?」
なんでも、とある車載装置の試験で車の運転手が必要らしい。
某社の社員は基本的に勤務中に車の運転をしてはいけないこととなっているため、この手の仕事があるときには外注に運転をお願いすることとなる。
某社の車で30分くらいのところにある別の事業所まで運転し、その構内でちまちまと前にいったり後ろに下がったりしながらその装置の性能を調べるのである。
大魔王の話では「ベンツ」との事だが、大魔王の信用度は最近では30%を切っている。
で、天気もいいことだし、などとちょっと緊張しながら出かけていったところ、用意してあった車は和名弁津ではなくBMWであった。
私にとってはどちらも似たようなものである。
幸いにも右ハンドルなのだが、当然のように3ナンバー。
つまり、車体がでかいのである。それもRV系の車なので、車高も高い。
この車、後ろには偉そうにX5と書いてある。
×5・・・、なんに対して5倍なのかはよくわからないが、いろんなのがたくさんついていることはよくわかった。
しかし、いいのか?、私に車を運転させて。
普段はバイクしか乗らないんだぞ。それもオフロード車。
ついこの前も人様のバイクをバク転させてナンバー回りを破壊してきたばかりなんだぞ。
某社の人が「普段車はよく乗るんですか?」と聞いてくるが、「いえ、全然」と答えるわけにもいかず、「あんまり乗らないですね」とか答える。一緒じゃん(笑)。
やや緊張する某社の人(笑)。
それでもとあるホームページにあった就職適性の診断結果では「あなたは、あらゆる道具や機械を使いこなす力を持っているようです」となっているので、こんな車くらい動かすのはわけないはずである。
だいたい車なんてのはアクセル踏みゃ動くし、ブレーキ踏みゃ止まるんだ。
ウィンカーを出そうとするとワイパーが動くのにはまいったが(笑)。
さらにその止め方がよくわからない。特にリアのワイパー(爆)。
ハンドルのところにもやたらボタンがたくさんある。
いや、車内中わけのわからないボタンやつまみが山ほどある代わりに、トランクを空けるためのスイッチ(ロックが電動・・・)は目立たないように隠されている。
いかにあらゆる機械を使いこなせるはずの私でもわけわからんのでむやみに触らないようにしておく。(人が見ていないときにいろいろ触ってみたけど。わはは)
けど、本当にいいのか、私に運転させて(笑)。
前の部署では「危険だ」という評判だったんだぞ。
さすがにドイツの車、しっかりしていてふわついた感じはない。
ハンドルもやや重目でサスもしっかりしている。多少ゴツい感じだが。
ブレーキのパワーアシストはあまり好みじゃない。
止まる直前に足の力を抜いてもブレーキをかける力が残っている感じでカックンと止まる。
なかなか慣れない。
アクセルも変。
じんわりと踏んでいるはずなのにグリス切れみたいに引っ掛かり、カクカクと踏んでしまう。
さらにオートマでつながりがやや急。
せめてアクセルペダルの動きがもうちょっとよければいいのに、これじゃまるで私のバイクの純正キャブみたいじゃないか。
このぎくしゃく感がいやでFCRに変えたというのに。
BMWといってもこんなもんなのか?。
カローラのオートマのほうがきれいに加速したぞ。
いや、そもそも私に運転させること自体が間違いなのだからそういうものなのだろう。
試験をした場所は屋外。
試験を始める前には関係者非関係者が集まってきて展示会状態。
冒頭の看板を掲げてあげたいくらいであった。
ま、集まってきたのはその気になればこの手の車くらい買えそうな偉そうな人ばかりだが。
当初は車の運転だけでよかったはずなのだが、最初の試験で「なんか調子が悪いねぇ」ということで車載装置を取りはずして車はその辺に停めておいて、装置のみでの試験となる。
なんかすげー寒いんだが。
で、アイドリングさせていたこの車、フロントタイヤの辺りから暖かい空気が流れてくる。
おお、さすが3,000ccの暖房機具。
3m離れていても風に乗って暖かい空気が流れてくる。
すごい熱量である。
さり気なくそのポジションに陣取って暖をとっていたことはいうまでもない。
そんなこんなで夜の10時近くになって試験を終了し、帰ることに。
試験結果は全くかんばしくなかったが、私のせいじゃないのでよしとする。
私は運転担当ということで行ったのだから。
帰りは有料道路を一区間だけ走ったのだが、某社の人も乗っている事なのでフル加速とかフルブレーキを試してみたい誘惑に耐えつつ80km/hでゆっくり流す。
で、合計1時間強運転したこととなるのだが、私のこの車に対する評価。
こんな車、無駄じゃん。
高い金出してこんなのに乗るやつの気が知れねーぜ。
やっぱり私に運転させるべきではなかったのではないかと思う(笑)。
というCMが流れていた。
なんでも、300円でワクチンを購入すれば15人の子供の命が救えるということらしい。
ちまちまとひとり300円なんて言ってないで、年収4000万とかいう人(どっかの知事さんとか)から数十万単位で寄付をもらえばいいじゃないかと思ってしまうのは私だけ?。
某党の政党助成金に130億円も出せるのだから、その中から数千万円出せばもっとたくさんの子供が救えるんじゃないのか?。
で、300円で何ができるかという最初の一言で私が考えたこと。
牛丼食って20円おつりが来る。
その20円で何ができるだろうか・・・。
普通だよね、こういう考えって。だめ?。
約一年前、TPS30の再セットアップに合わせて買ったシステムコマンダーというソフトを扱っている販売店であるプロトンという会社からのDM。
このなんちゃらコマンダーというシリーズを出しているV Communicationとの代理店契約が終了するとのことで、サポートも中止するとの連絡。
とりあえず来年の5月いっぱいまではサポートを継続するらしいが、こう言うのってなんだよねぇ。
システムコマンダー、確か買ったのはVer7で、無償アップグレード付きのやつ。
TPS30の再セットアップも終わり、もうパーティションをいじる機会もなくなった頃に最新版が送られてきた。
とりあえず古いバージョンは処分した。
ある日思いたってインストールしてみたら、TPS30でもぺんちくんでも使えない。
古いバージョンではちゃんと使えていたのに。
こいつも「使えない道具」行き。(ソフトをここに入れていいのかどうかわからないのでまだ入れてないけど)
とりあえず、同等の機能を持つソフトのシリーズを用意しており、説明によるとかなり高性能らしい。
そりゃ、これから売ろうとする商品を悪く書く会社はないけどね。
さらに、今までのユーザーに対しては特別価格を用意するらしい。
価格.COMより高かったら笑い物だけど。
一つくらいパーティションをいじる & 複数OS起動用のツールを持っていてもいいんだけど、値段がどのくらいになるのかだよな。
使えないソフトだと「いい社会勉強をした」ということになるので、それだけは避けたいが。
従来ユーザーむけにホームページも用意しているらしいから、しばらくは様子見か。
けど、複数OSを起動するソフトならフリーでもあるんだよね。
かんじんなのは、パーティション操作。
確か、これはフリーでは見かけていないんで、買うしかないのかも。
うーむ、悩むよなぁ。
って、こんな悩みしかないのか?
11/16に静岡の磐田でヤマハが主催するバイクサッカーにチームじゅべりすととして参加してきた。
前回3月の大会では4位と検討し、中でも優勝候補に対してわずか一点しか得点を許さなかったのも自信となり、今回はかなり行けるんではないかと盛りあがっていた。
中には勝つ気でいるものも(笑)。
今回の参加メンバーは、真里谷さん、バシシさん、ぴえろさん、toivonenさんという玉川雑技団倶楽部のメンバーに加え、やる気あふれるみぐれいんさん、ツーリングオアシスでよく会っていたやまもとさん、そして岐阜からハヤシさん、それに私の8人構成。
1チーム最低3人、最大6人という事なのでメンバー割りをどうするかちょっと悩んだが、とりあえず一軍「勝ちにいく」チームと二軍「初参加」チームにわけた。
私は足を引っ張るといけないので(笑)初参加チームに混ぜてもらう。
ま、いくらなんでも初参加の人3人だけでチームを作ったら、精神的体力的にかなり悲惨な状況になるのは前回の大会で予想がつく。
密かに燃えているみぐれいんさんは、全試合3人で戦い抜く覚悟を決めていたようだが(笑)。
一軍の最初のゲームは今一歩精彩を欠き、思うように得点できないが、辛くも逃げきり。
次に二軍のゲーム。
試合前に練習のミニゲームがあるというので、私は前半は予備要因で、5分ハーフ毎に順次交代という作戦。
初心者チームといいつつなかなか善戦。
なかなか点を取れない代わりに相手にも点を与えない。
なんとか引き分け。
次の一軍の試合を見に行ったら、なんかえらい勢いで得点を重ねている。
よくよく見るとtoivonenさんが1分に1ゴールというペースで点を入れているではないか。
相手チームがボールを蹴り出すと、それを奪いに行き、そのままゴールまでドリブルして押しこむ。
その繰り返し。
なんか、見ていて笑うしかない。
たまたまtoivonenさんがボールを後ろにそらしても、相手がそのボールをとりにいく前に器用に素早くターンを決めてそれより早くボールをキープする。
全く見事である。
相手チームは試合慣れしてないうえにオートバイの操縦技術も多摩川雑技団倶楽部には及ばない。
守備が甘いのでこのようなゲーム展開になる。
このゲームだけで一人で二桁の得点をしているではないか。
ゲーム終盤はバシシさんと真里谷さんが交代で攻撃に回っている。
どうも「たまには俺にも攻撃させてくれ〜〜〜」といった感じ。
実はこの相手チーム、ぴえろさんの弟とその友人だったということらしく、ぴえろさんは「絶対に負けたくない」とか「社会の厳しさを教えてやる」とか燃えていたらしい(笑)。
二軍はほとんどのゲームを引き分けで、負けた試合は一点差の一つだけ。
結果的には負けこしで残念。
ほとんど面識のないメンバーでチームを組んだ割りにはいい結果だと思う。
みぐれいんさん、なかなかドリブルがサマになっていたけど、ちょっと相手に遠慮している感じ。
やまもとさんとハヤシさんはこの手のスポーツの経験があるのか、なかなか勘がいいみたいで、ちゃんとポイントを読みとっているみたい。
ハヤシさんなんか、意外にアグレッシブだったりして。
次回が楽しみ。
一軍の方といえば、予選勝ち抜き組同士の戦い。
さすがに先程の試合とは違い、なかなか得点できないでいる。
けど、うまいこと一点をとったら相手が点を取るのをあせってかえって隙ができたようで、さらに点差が開く。
今回は雑誌の紹介があったために参加チームが多くて試合数をこなせず、急遽ルール変更を行い得失点差で優勝を決めることに。
なんだかよくわからないけど、終わってみれば一軍は優勝、二軍は「いやぁ、楽しかった」(笑)。
優勝チームのほうに加わりたかったというのは確かに本音だけど、よく一緒に遊んでいる仲間が優勝というのはやっぱり嬉しいものである。
チームじゅべりすとの活躍は写真集の所においてあるので、興味のある人は見てやってくださいまし。
今回の試合で自分の欠点もよくわかったので、次はなんとかそれを克服してチームに貢献したいものである。
それにしても、今日はやたらとADSLが重いような気がする。
ふとルーターを見ると、常時アクセスしっぱなしになっている。
さてはウィルス?、とか思ったが、よくよく見ると結構バイクサッカーの写真の参照が多いみたいで、頻繁にアクセスに来ている。
ついでに他の写真も見ていく人も多いようで。
いやぁ、参加した皆さん、お疲れ様でした。
冬の声が聞こえてくると、やっぱりみかん。
いや、焼きいもも捨てがたいけど。
残念ながら、こたつは出さないのでこたつみかんではないけど。
で、最近は糖度の表示とかがされていたりする。
糖度が高いほど甘いらしい。
そんなわけで、結構甘そうな表示のみかんを買ってきた。
確かに甘い、のだけど、甘いというより酸味がないといったほうがいいのか。
味としてはなんとなくしまりのない間抜けな味。
なんか最近のみかんはこんな感じの味が多いと思っているのは私ではないと思う。
売られているみかんは、大きさでLとかMとかSなどにわかれているが、大きいほうが味が間抜けに思える。
そんなわけで、私は小ぶりのみかんを好む。
こういうのって、みかんだけじゃないと思う。
果物全般に酸味がなくなり、間の抜けた味になってきている。
適度な酸味があってこその果物のおいしさだと思うのだけど、そうじゃないのかなぁ。
みかんは好きだけど、食べたときに間抜けな味のやつだったりするとなんかがっかりする。
ちゃんと甘くて適度にすっぱいみかんを作ってほしいものである。
さて、約一週間サボっていた小遣い帳、といってもEXCELなんだけど。
財布にたまったレシートと記憶をたよりに記入してみた。
げ、残高が小遣い帳より2万円ほど少ない。
うーむ、この一週間、バイクサッカーとかのイベントはあったけど、そんなに使っていないはず。
2万円といえば、1牛丼=280円とすると71牛丼、PC趣味の人なら2HDD、何チロルになるんだっけ?というくらいの大金である。
ああ、何に使ったんだろうか?。
さっぱり思いだせない。
とりあえず寝よう。
数年前、年に何回か沖縄に出張に行っていた時期がある。
場所は戦時中に激戦区と言われた沖縄の南部の付近。
ひめゆりの塔とか平和祈念公園とかがある辺りのやや北。
市街地を離れると一気にさみしい場所となるこの辺り、食べ物屋はほとんどない。
そんなある日、現場での作業を終えてみんなで食事をしようということに。
昼食はその名もトロピカルな南国食堂というのがいつものパターンなのだが、夕食はだいたい宿の近くの店。
といっても、ファーストフード(というか、雑貨屋にテーブルを置いて学生向きの軽食を出しているといった感じの店)か地元の人しかいない飲み屋、なんとなく食堂という感じの食堂、そのくらいである。
で、現場近くになにか店があったかのぉ、などと話をしていると、表通りに確かファミリーレストランと書かれていた店があったはずということに。
勝負を賭けて出かけてみる。
果たしてその店は存在していた。
しかし、なんだか薄暗い。
夕方だというのに、外より暗い。
しかし、店は開いているようにみえる。
意を決して仲に入ってみると、真ん中のテーブルで子供が宿題をやっている。
私等が入ると電気をつけ、エアコンの電源も入れてくれた。
おやじが奥から出てきてエプロンをつける。
おかあが出てきてテーブルの用意をし、注文を聞く。
子供は奥の部屋に引っ込んでいった。
どう見てもチェーン店のファミリーレストランとは一線を画している。
出てきたステーキはそこそこにうまい。
おやじもそれなりにこだわっているような口ぶりであった。
とりあえず食事には満足して店を出て、しばらくしてから気付いた。
このファミリーレストランというのは、ファミリーが来るレストランではなくファミリーでやっているレストランなのだと。
あなどりがたし、沖縄。
私のところのリンクのページを見た人は気付いたかと思うが(って、そんな人はほとんどいないだろうけど)、なんとなくレイアウトを変えてみた。
ややこしいレイアウトにするとあとで修正とかが大変なので、できる限りシンプルにしたいところなのだが、見づらいのもなんなので多少は手を入れてもいいかと。
ま、罫線を見えなくした表にしただけなんだけどね。
で、この作業だが、手作業でやってもなんてことない作業なんだが、脳の老化防止としてプログラムを書いてみることに。
プログラムといってもPerlのスクリプトなんだが。
めったにやらないもんだからすっかり忘れており、過去に作ったスクリプトから使えそうな部分を引っ張ってきて、なんとなくそれっぽく作ってみた。
が、当然のようになんかうまくいかない部分が出てきて、そんなのをなおしたりしてやっと使えるようになる。
冗談抜きに、手作業でやったほうが早い(笑)。
せっかくなので、今まで使っていたOperaのBookmarkをリンク形式にするスクリプトも、表形式に対応させるように改造。
こちらもちょっとした勘違いで変な動作をしているために、その修正で四苦八苦。
ふと気付くと夜中になってた。
おかげで会社で使っている仕事用のリンクも半自動で修正できることになったわけだが。
果たして有意義な週末といえるのだろうか?。
中島みゆきの新しいアルバムが発売されていたことをすっかり忘れていた。
そんなわけで、一月遅れで買いに行ってきた。
なにげにCDの棚を眺めていると、MIOと書いたアルバムがあった。
MIOといえば、重戦機エルガイムとか星銃士ビスマルクとかエリア88のイメージアルバムとか、聖戦士ダンバインとかの主題歌を唄っていた、パワフルなボーカリスト。
まだ高校生だった私は、姉貴に1stアルバムと2ndアルバム(当時はLP)を買わせたのはいい思い出である。
大学時代、後楽園のけやきステージ(ということは無料なんだな)で唄っているのを生で見て以来、いっそうお気に入りとなっていたのだ。
それ以来、アルバムらしいものを見ていなかったのだから、見かけたらつい買ってしまうのは当然のこと。
噂ではSF大会とかアニメフェスティバルとかの催しもので唄って盛りあがっているらしい。
で、帰ってきて聞いてみたのだが、なんかイメージが違う。
声も歌い方もなんとなく似ているのだが、やっぱり違う。
ジャケットの写真も妙に若い。
インターネットで検索してみたが、どうも私の期待していたMIOとの接点が見つからない。
やっぱり別人だったのか・・・。
ちょっとがっかり。
さて、Opera。
Ver.7のβ版(英語版)が出ているので、試してみた。
なんか画面がにぎやかな感じ。
メニューの文字が英語なだけで、ホームページの表示自体は日本語でもやってくれるので、基本的には問題ない。
それに、Ver6の日本語版のファイルを使うことでメニューの中の項目を日本語表示にすることができる。
Aキーでリンクを移動できるのは変わってないが、画面を閉じて元の画面に戻った際にリンクの位置を忘れている。
これは使いにくい。
結局Ver.7はアンインストールしてVer6に戻した。
この画面を見るかぎり、Ver.6のほうが好みだよなぁ。
今だと割引でOperaを購入できるのだけど、どうするかな。
購入すれば広告がなくってより使いやすくなるのだけど。
使いやすく、というか、広告がちらちらと動くのが気になっていやなんだよね。
「購入すれば広告がでなくなる」というのはなんか広告機能を逆に使っているような気もしないではないが、Opera側としては無償バージョンでは広告収入が得られるんだろうな、多分。
というわけで、Operaを購入した。
昨日の夜にオンラインで手続きをしたら今日ライセンスコードを記入したメールが返ってきた。
Operaにライセンス登録を行なったら広告が消えて画面すっきり。
なんかシンプルな感じがとってもよろしい。
今日の仕事中、ある人が「借りてきたDVDのコピーが取れない」という話を切り出した。
年末に備えて、子供のためにコピーを取ってあげたいとのこと。
動機はともかく、コピーはちょっとねぇ。
「秋月にガードキャンセラーのキットが売っていたはず」
「テレビの入出力端子を使えばうまく行くはず」
などと本当かどうかわからない話しが出た後に、ある年配の人が「うちに確かあったはずなんで、貸してあげようか?」という。
で、私が「間違ってモザイク消し装置をもってきたりして」とチャチャを入れると、
「デジタル処理でデータが復元可能なものならともかく、アナログ処理なんかで必要な信号がなくなってしまったものは完全に復元は無理だよね」
とか
「あれは不完全に復元されたものを想像力で補っているんだよね」
などと、思いのほか盛りあがってしまった。
どこまでが技術的な会話でどこまでが興味本位の会話なんだか(笑)。
けど、老いも若きもこの手の話しは好きってことだよな。わはは。
理不尽大魔王関係の仕事で、私には関係のない仕事なのだが、とあるソフトがちゃんと動くマシンと動かないマシンがあることがわかって大騒ぎ。
このソフト、市販のソフトではなく、VBで作った(作ったのは外注さんだけど)やつで、動かなかった場合はうちの会社の責任となるわけだ。
で、いろんなマシンに入れて動作するものとしないものを調べていたのだが、どうもはっきりしない様子。
で、あみちゃんでは動かないことが判明。
さらに、あみちゃんは私の予備マシンで普段は使っていないので、検証用に好都合。
いろいろ試しているうちに、「インストール直後のWindows98はないか?」などと理不尽大魔王が騒ぎだす。
普通に考えればそんなのあるわけないよな。ま、そこが理不尽たるゆえんだが。
私は心の中で「てめ〜のVAIOにインストールすりゃいいじゃないか。そういうへんてこマシンなら絶対に動かないぞ」などと思いつつ「なんならこのマシンで再インストールしましょうか?」とか言ってあげる。
なんて親切な私。
とにかく、そういう変なソフトをインストールされたのだから、どのみち近いうちに再セットアップをするつもりだった。
その予行演習なのである。
当然Win98のCDに入っているファイルはHDDの別パーティションにコピーしてある。
さらに、SETUPを簡単にするためのINFファイル(プロダクトキーコードも設定されているのだ)も入っている。(INFファイルの作り方は私のホームページを探してみてくださいまし)
もちろんあみちゃんが必要とするドライバ類やネットワークカードのドライバ類も入っている。
幸い会社には私が持っているのと同じCD-ROMドライブがあるので、私の作ったDOSの起動ディスクでもCDが読めるので、なにかあっても問題はない。
そんなわけで、サクッとFormatをかけ、SETUPを実行する。
が、ここに罠がまっていた。
あみちゃんのWindows98はUpgrade版。
再インストール中に古いバージョンのWindowsを持っていることを確認してくる。
幸いにもWindows95のCDは会社にごろごろしているので、作業自体は進むが、CDがないとSETUPができないということである。
すっかり忘れていた。
で、やはりCDなしでWindows98のインストールができるようにしたいのだが、インストール中に古いバージョンのWindowsの確認のために読みにいくファイルがどれなのかが不明。
手っ取り早いのは、Windows95のCDを丸々コピーしておくことなのだが、あみちゃんのHDDはそんなに容量が多くないのでやりたくない。
最低限必要なファイルだけをHDDに入れておきたいのである。
Windows3.1→Windows95のときに必要とするファイルは知っていたのだが、Windows98にはその方法は通用しない。
やはりここは一つ一つファイルを確認していくしかないのだろうか。
そこでふと思いついた。
Windows3.1ならファイルも少ないんじゃないか。
しか〜し、既にWindows3.1のCDなんて捨ててしまっている。
会社にフロッピーでも転がっていないかと探してみたが、どうも見当たらない。
フロッピーであれば、どんなにファイルが大きくても1.4M以内なので、HDDに入れておいても全然気にならない。
誰かのこの辺の情報を知っている人がいたら、こっそりメールで教えてください(笑)。
やっぱりWindows95のCDから必要なファイルを探しださないといけないのかなぁ。
って、どうせめったにやらない事なんでどうでもいいのだけど、できないのはなんか悔しいじゃないですか(笑)。
今週の前半にわりと仲よしの他の部署の若いやつがやってきて、「なんか、ウィルス検出ソフトがやたらと警告を出すんですよね」とか言ってきた。
とりあえず「警告の詳細をよく見てみな。それと、オンラインのウィルスチェックがあるから試してみな」とアドバイス。
ついでにネットワークの管理をやっている理不尽大魔王にも報告しておくようにいったが、大魔王は全く他人事のような反応。
自分のPCが感染しない限り関係ないってことだな。
しばらくして「やっぱりウィルスのようです」と言ってくる。
BugBearと呼ばれているたぐいのやつだったとのこと。
LAN経由で他のPCの共有フォルダに自分自信のコピーを作って回るとか、プリンターに勝手に印字させたりするらしい。
彼のPC自体は感染していないようだったが、となると他に感染しているPCがあるはず。
その話を聞いてプリンターを見に行くと、確かに意味不明の印刷物がある。
文字化けというよりも、バイナリファイルをそのまま出力しているような感じで、わけのわからない記号の羅列が数行続いてすぐに次のページに行くという感じ。
少なく見ても100枚以上は出力している。
そうこうしているうちに、またもプリンターがやたら大量の印刷を始める。
当然すぐにプリンターの電源を切る。
各部署のプリンターがみんなこんな感じらしい。
社内呼びだしで「誰かワクチンソフトを持ってませんか」などというアナウンスがあったが、「今すぐにLANから切り離してワクチンソフトを走らせろ」というような指示はなかった。
私の周辺にいた人は、オンラインのウィルスチェックをかけさせたが、他の人はどうなんだろうか?。
もちろん私はメールのチェック等の必要な時以外はファイヤーウォールですべての通信を遮断。
「あのPCが怪しい」などという噂は流れているが、駆除したとかの噂は流れてこない。
真実はどこにあるのだろうか?。
けど、これも最初はメールの添付とかだろうし、共有フォルダに複製を作って回るといっても、それを実行しなけりゃ感染しないわけだし。
もっとも、起動ドライブ丸毎とかスタートアップを共有しているような間抜けは別だが。
結局は野原にボタンがあったら押さずにはいられない人がいるってことだよな。
そんな中、私のとなりで作業を手伝ってくれている人に「野原にボタンがあったら押してみる?」と聞いたら「押す」と答えた。
「そういう人がウィルスに引っ掛かるんだよ」というと「そんなことはない」と言う。
いや、そうだと思うがな。
「もしそのボタンが地雷だったらどうするんだ?」「爆発する前に素早く逃げるからいい」
いや、そういう問題ではなくて、「押してしまう」ということ自体が問題なのだけど。
つまり、そういう人がごく普通にいるってことですな、世の中には。
ちゃんと対策が取られていいて、来週にはすっかりおさまっていることを期待したいものだが、こういうのって、社内で一斉にやらないと意味がないんだよね。
さて、今日から理不尽大魔王が急遽海外出張に行くことになった。
帰ってくるのは来週の火曜らしい。
いなくなるので落ちついて仕事ができると思ったら、あちこちに電話して「いないあいだはKATAに話をしてください」とか言っている。
おい、何の話だ?。あんたのやっている仕事の内容なんか、ほとんど知らないんだけどな。
さらに、もう19:00というのに某社からなんだか荷物を持って帰ってきて「来週、これの改造を○○くんにやってもらって、終わったら某社の人に渡してくれ。彼は前に同じのをやっているんで言えばわかるから」とかいう。
そんなの、簡単な指示書を書いて○○くんの机においておけばすむ話じゃん。
さらに、「こういう仕事も来ているんだけど、いないあいだに急ぎでやってくれ」と突然沸いてきた仕事の話をする。
「そんなの帰ってきてからでもいいでしょ。こっちは水曜までは今の作業で手いっぱいなんですから」とか言っても「余裕あるんでしょ」とか答える。
どうやら私の帰りが早いのが気に入らないらしい。
定時まではちゃんと仕事をしているじゃないか。
仕事もしないでインターネットを眺めているのに残業をつけているのはよくて、定時内に頑張って仕事を終わらせて帰るのは悪いってことなのかねぇ。
けっこう仕事がないのに意味もなく残業している人っているんだけど。
そもそも残業がつかないんで、必要のない残業はしたくないんだが。
どの仕事も「大急ぎ」なんで、残業しようと思えばいくらでもできてしまうんだけど、やっぱり「今日はここまで」という計画を立てて作業をするべきだと思うんだな。
で、予定より遅れていて、どうしても今日中にやらなければいけない作業ならそれは残業にする。
とりあえず、理不尽大魔王の仕事を真剣に手伝っても何もいいことはないので、自分の仕事を優先して、時間ができたらそっちのほうをやることに決定。
なにしろ「大急ぎの仕事はできあがってから最低でも一週間は放置される」という大急ぎの法則の適用率が最も高い人なんだから。
それに、私の個人持ちの部品を貸してあげたのに返してくれる様子はないし、あみちゃんだってずっと貸したままだし。
そういうことに対して恩を感じるとかそういうことは一切ないんだよね。
自分がよければ他人がどうなろうとかまわないってやつですか。
台所でコップを洗おうとして蛇口をひねると、横から手を出して自分の湯飲みを洗うようなやつなんて信用できるかい。
多分親のしつけがなっていないんだろうな、などと想像してしまう。
彼に対しては、二度と仏心を出さないことに決めたのである。
部下の誰もがあなたのことを信用していないという事実に気付いてくれよな。
その昔(って、今も存在していると思うが)手紙をやり取りしあう間柄をペンフレンドと言っていた。
emailが普及するようになってからメールフレンドとか言うようになって、それが今風(なのか?)の言い方にかわってメル友と呼ぶようになった。(と思いこんでいる)
んじゃ、掲示板でよくやりとりをしている間柄は板友っていうのだろうか?。
チャットの場合はチャッ友とか言うのだろうか?。
ロバ板に遊びに来ている人達はロバ友なんだろうか?。
なんかいやだ・・・。
11月になろうとしている頃、理不尽大魔王が「しまった、この注文が来ていたのを忘れていた。大至急手配してくれ」と大騒ぎ。
こっちもただでさえ雑多な仕事を抱えているのにいきなり大至急と来たもんだ。
一ヶ月前に来ていた注文ということで、しかたなく大急ぎで手配。
てな事をしていると、やってしまうんだよね、手配ミス。
別のバージョンの部品の手配をかけてしまった。
部品が来てびっくり、慌ててちゃんとした部品の手配をかける。
フロントパネルが来てびっくり、これも古いバージョンの図面で手配をかけてしまっていた。
こっちも慌てて手配。
先日、やっとの事でできあがった装置を他の仕事で忙しい合間を縫って調整を行ない、なんとか出荷。
次の日、客先から問いあわせの電話が来る。
「あのぉ、これって注文してましたっけ?。記録に残ってないんですが」
出張中の理不尽大魔王の机の上にある注文書のファイルを見ると、ちゃんと10月頭の注文となっている。
が、よく見ると、2,001年と書いてある・・・。
お客さんにあやまって、送り返してもらう。
着払いで戻ってきた・・・。そりゃそうだろうなぁ。
皆さん、間違っても一年前の注文書でモノを作らないほうがいいですよ。
しかし、やってくれるぜ>大魔王
8月から全く姿を見せず、郵便受けはあふれ放題、回覧は置きっぱなし(管理人さんがしかたなく回覧したようだが)で、部屋に帰ってきている気配もなかった隣人だが、先程部屋の電気がついているのを確認した。
もしかして・・・、などとちょっと不安で、管理人さんに話しをして確認してもらおうかなどと思っていたのだが、どうやらその手の心配は不要のようである。
けど、過去のパターンだと日曜の夜中になるとテレビとそれ以外(ラジオなのかオーディオ機器なのかは不明)の複数の音が聞こえてきて結構うるさかったのだが、ひょっとしてそれも復活するのか???。
ある意味不安である。
静かな朝であった。
昨夜寝るときには雨音がしていたので、布団の中で雨がやんだものと思っていた。
起きてから外を見ると、確かに雨はやんでいた。
代わりに雪が降っていた。をひ。
降っていたというよりも、積もっていたというべきか。
静かなはずである。
テレビのニュースを見るとやはり雪で交通の乱れが出ているという。
しかし、テレビに出てくる映像で、こっちの地方の映像を見てもたいした雪ではないように見える。
しかし、ここ貧民街のアパートの辺りは真っ白である。
一瞬「今日は休みだ」などと思ったが、月曜から休んでいやみを言われるのもなんなので出かけることに。
いつもならオートバイで10分程度で行けるのだが、電車を使うと50分はかかる。
ちなみに全行程歩いても50分で行ける。
つまり、起きた時点で遅刻は確定なのである。
しかし、オートバイならまだ余裕で間に合うはず。
条件として、車が渋滞してすべての車線をふさいでいないこと、路面が安定した圧雪かアスファルトが見えている程度のどちらかであること。
とにかくとっとと朝食を食べて(って、この後に及んで食べるんかい)出発準備をする。
どうしても走行が困難なようなら帰ってきてから電話を入れればいいのだ。
「今日は休みます」と(笑)。
いそいそと(なぜいそいそなんだ?)カッパを着こみ、タイヤの空気圧を目いっぱい落とす。
アパートの出口の斜面はなんなく登れたので「これは行けそう」という感触を得る。
軽く雪の積もったカーブを慎重に曲がり、表通りに出る。
全然雪がない。アスファルトが露出しているではないか。
すっかり空気圧の下がっているタイヤはハンドルが取られる感じで乗りにくい。
路肩に多少雪があるが、すり抜けできないほどでもない。
さすがにいつもよりはマージンをとって、ぎりぎりそうだったら素直に車の後ろにつく。
橋の上でRV車がチェーンの着脱をしているおかげでやや渋滞していたが、全体的には車は少なめだったので割と早く会社に到着。
いつもより10分早く出て、いつもより5分早くついた。
ま、こんなもんか。
帰ってくると、アパートの前にはまだ雪が残っていたのでアクセルを開けてリアをすべらす。
斜面の下のほうにすべりおりていくリアタイヤをアクセルを戻してグリップさせる。
ふむ、ちゃんとコントロールできるじゃないか。
雪というよりも、溶けかけのかき氷みたいなもんなんで、そんなにすべらないってことだな。
そんなわけで、予行演習としてはやや物足りない部分もあったが、、最初はこんなもんだろう。
って、何の予行演習なんだろうねぇ(笑)。
明日は路面凍結の可能性があるとかないとか。
今日もまたプリンターから大量の無意味な出力が出ていた。
ウィルスの存在が確認されてから一週間。
会社規模でのウィルス駆除が行われていないため、未だに誰かのPCにウィルスがいるらしい。
私は相変らずLANを必要とするとき以外はファイヤーウォールでLANとの接続を切っているが、確率が低くなっただけでウィルスが送りこまれなくなったわけではない。
ひょっとしたら私のかもしれないので、念のため明日は朝からウィルスチェックだな。
普通は、いったんすべてのPCをLANから切り離して、チェックの終わったもののみ接続を許可するべきだと思うのだけど。
それにしても、一週間経ってもウィルスを駆除しようとしない会社って、あまりに素敵だと思わない?。
よく取り引き停止にならないものだ。
正月休みに備えて留守番PCのあみちゃんをセッティング中。
TPS30はお出かけPCとして実家につれて帰るのである。
とりあえず、アプリ関係のインストールは終わったので、環境設定。
留守番というからには、自宅サーバーもあみちゃんにお任せしないといけない。
なのになのに、なぜかCGIが動かない。
ぺんちくんもTPS30もちゃんと動いているのに、あみちゃんだけがうまく動かない。
Perlにはパスは通っているし、DOSプロンプトでちゃんとスクリプトは走る。
サーバーソフトはスクリプトの要求を受け付けているのに、スクリプトから返事が返ってこないらしい。
何が原因なんだろうか。
設定は同じはず(というか、設定ファイル丸々コピーしてIPとかを修正しただけ)なのに。
状況から判断して、サーバーソフトからPerlのスクリプトがうまく呼べていないか、Perlのスクリプトが実は走っていないか、スクリプトの応答をサーバーソフトが受け取れていないか、なんだと思うけど、真相は謎。
どうやって調べたらいいのかわからないしぃ。
そんなこんなで、ここしばらくはあみちゃんの自宅サーバーとしての動作確認をやっていたりするので、自宅サーバーにあるコンテンツ(って程のものか?)が見れないという現象が起きているかもしれない。
そういうのに遭遇したら、ああ、またトラブってるんだなと笑ってやってくれぃ。
そうそう、あみちゃんは処理速度が遅いんで当然のようにデータ転送も遅い。
留守番あみちゃんが遅いからといって怒らないように。
なんたってMMX/166、これでもけなげに頑張っているのだから(笑)。
TPS30をそのまま留守番PCとして残して、あみちゃんを連れて帰省するという手もあるが、それじゃあ本末転倒、わざわざTPS30を買った意味がない。
ま、CGIとかいってもアクセス解析なんで、帰省中にわざわざそんなのを見る必要もないと割りきれば動かなくてもいいんだけどね。
それに、どうも12月に入るとアクセス数も落ちてくるみたいだし。
それもそうだけど、年賀状、全然手をつけていない。
今年もらった年賀状の整理から始めないといけない・・・。
次にプリンターの発掘作業・・・。
年賀状ソフトのサンプルそのままで作ってしまおうかなぁ・・・。
いっそのこと、今年から年賀状を出すのはやめにしようかなぁ・・・(笑)。
ほとんどe-mailで足りるしなぁ・・・。
ああ、堕落していく・・・。
ま、なんとかなるだろう。
昨日の夜、理不尽大魔王が「この装置のICを貼り替えてくれないか?」と言ってきた。
その時間から始めると帰るのがやたら遅くなるのは目に見えていたので「明日でいいですか?」と先手を打つ。
めずらしいことに「いいよ」という返事。
で、今日は朝からICの貼り替え。
足の間隔が0.5mmの100本足。
通常ならばたいしたことのない作業なのだが、愛用の半田ごてのヒーターが弱くなってきているようで、うまく半田付けができない。
ちょっと強引にやったら、足は曲がるはランドはずれるはで取り返しがつかないくらいの状態に。
おいおい、まじかよとか思いつつ、地道に復旧作業。
苦労の甲斐あってちょっと見ではほとんどわからないくらいにまで見事に修復。
こんなときひょっとして、器用なんじゃないのか?とか思ってしまうのだが、そもそも器用な人はこんなミスはしない。
そんなわけで、できあがったしろものには一抹の不安が。
理不尽大魔王に「動作確認お願いします」といって渡す。
大魔王は自分の隣の机においてあるデバッグ用のPCにその装置を繋げ、動作確認の準備をする。
すると、いきなりそのPCがプリンターに何かの出力を始める。
はい、ここ数日の日記を読んでいる人はもう気付きましたね(笑)。
そう、このPCにウィルスがいたのである。
とりあえずプリンタ出力を停止して無駄紙の製造は止まったようだけど。
オンラインのウイルスチェックをかけたところ、しっかり引っ掛かったそうな。
で、そのあとに駆除したのかどうかは聞いていないのが不安。
結局またあんたかよ・・・。
ネットワーク管理者がそういうことでいいのだろうか・・・。
これにてウィルス騒ぎは一見落着。
だといいのだけど・・・。
一件落着ではなく一見落着と変換するところが渋いぞ>WXG
ちょっと前に入社した事務の女性が、「KATAさん、○○っていうお店知っている?」と聞く。
「あ、あの駅の近くにある焼き肉屋?」
「そうそう。あそこっておいしい?」
「まあうまいんじゃないの?。けど、N駅の近くの焼き肉屋は七厘で焼くんでもっとおいしいよ」
「そうなの?じゃあいつ行こうか」
彼女はこういうこと(人にたかること(笑))に関しては積極的である。
適当にはぐらかしたのだが、しばらくしたら「明日にしよう」という。
なんかマジのようだ。
彼女と事務のおばさんとあと一人二人誘うらしい。
これが私の好みの娘でこの先の進展が見込めるようならハーレム状態で嬉しいのだが、まずそういうことはありえない。
おばさんのほうははなから対象外だが。
ひょっとするともう一人はなぜか愛想の悪い子かもしれない。
できることならかわいい子を誘ってほしいものだが、社内には該当者がいないというのが無理な願いというところなんだよなぁ。
うーむ、なんかミツグくん状態。
けど、事務の人に対してはある程度仲よくしておけば、何かあったときに事がスムーズに行くので多少の付き合いはしておいたほうがいいだろう。
なんて大人な計算 ←人間としてのレベルが低いともいうらしい
「あんまり人にたかるのはよくないぞ」というと「それが生きていくすべなんだから」とかいってくれる。
ほう、そういうことなら代金は体で払ってもらおうか(笑)。
OKされたらそれはそれで困り物だが、どうせなら好みの娘のほうが・・・。(こらこら)
それがいやなら、私の出金伝票はすべて右側に0を一つ多くつけてくれるというのでもいいぞ(笑)。
うむ、それがいい。そうしよう。
今、ちょっとした治具の注文を受けている。
お弁当箱くらいのものなのだが、そこからケーブルが何本か出ているというもので、台数は6台。
リピート品なんで、ある程度勝手はわかっているのだが、客先の要望により改造した特殊バージョンが2種類ほど存在している。
それぞれAバージョンとBバージョンとしよう。
コビトくんがドナドナされる直前にやっていたのがAバージョン、最近私がやったのがBバージョンである。
今回の注文が来たときに、理不尽大魔王は「前回と同じやつ」という事なので、Bバージョンの予定で作業を進めていた。
先日「注文書が来た」というので見せてもらったら、どう見てもAバージョンくさい。
いや、今頃になって注文書が来ること自体も問題なのだが。
普通は、仕様と見積の依頼が来て、それに対して仕様の確認をして見積を出し、注文書が来てから作業だと思うのだが。
受注が確実なものであれば、先行で準備を進めるというのもありだけどね。
大魔王に「仕様を確認してください」といって確認をしてもらったところ、やはりAバージョンらしいのだが、それにBバージョンの改造も必要とのこと。
Bバージョン用の改造は、この結果が出るまで保留していたのだが、必要という事なので改造作業に入る。
箱の中身自体は外注さんに組立を依頼しているので、とりあえず外部に出るケーブルにスイッチボックスをつけるという作業を私がやった。
午後のティータイム頃(笑)になって、やっとできあがったのだが、大魔王が「スイッチボックスはいらないという連絡が入った」とかいう。
「もう作ってしまいましたよ」というと「タイミングが悪いなぁ」とかのたまふ。
タイミングが悪いのはあんたじゃ。
先に手を打っておかないと、いきなり「今日中」とか「大急ぎ」とかいうに決まっているのだから。
「スイッチをONにしておけば別に害はないじゃないですか」と言うと「余計なものはつけたくないんだってさ」ということで、せっかくつけたスイッチボックスをはずして元の状態に復旧。
作業自体はコネクタのピンを抜いてスイッチボッスクを線ごとはずし、作りなおした線にピンを圧着して差し込むだけなんで難しくはないんだけど、精神的ダメージは大きい。 私の中ではもう「今週の仕事はこれでおしまい」気分である。
現在、本当にBバージョンでいいのかどうかも確認中である。
ついでに言うならば、Aバージョンの改造もやっていいのかどうかはなはだ不安である。
いつもこんな感じで、最初の仕様の指示がいいかげんなため、あとからやりなおしというのがパターン化している。
今度からは、ちゃんと書面で指示をもらって、理不尽大魔王の勘違いで仕様が間違っていた場合には理不尽大魔王にフォローさせることにしようかな。
私の職場は賽ノ河原である。
一つ積んでは自分のため・・・、とか言いながら石を積んでいると、ある程度積んだ頃に大魔王が来てそれを崩していくのである。
そんなわけで、世間では「仕事が少ない」とかいわれているのに私のところでは毎日のように仕事が沸いて出てくる。
まったくもってありがたいことである。
うちの会社は28日から休みである。
で、27から休もうと有給の届けを出したら「27は休みだよ」と言われた。
そうか、27から休みだったのか。
「ということは、23が休みで3日出ればまた休みか」と喜んでいたら「23は出勤日だよ」と言われる。
今の部署のお付き合い先最大手の某社が26から休みなんで、うちの部署だけ休みを一日早めて27からの休みにしたらしい。
その代わりに23が出勤日になったとか。
私も含めて、それを忘れている人はかなりいると思う。
ちなみに、23は事務所のレイアウト変更があるらしい。
そんな話は全然聞いてないが、ちらほら耳にする断片的な噂を総合するとそういうことになるようだ。
指揮を取るのは理不尽大魔王とのこと。
ということは、いつも通り直前になって「今からやるぞ」ということになるんだろうな。
場合によっては私の席も変更になる可能性があるんで、むげに休むわけにもいかないかも。
その辺の作業内容で、自分に関係のない範囲だったら有給取ってしまおうかな。
だって、天皇誕生日だぜ。
しっかり休まないと非国民として憲兵に逮捕されるかもしれないじゃないか(笑)。
うーむ、もうちょっとまともな休む理由はないものか(笑)。
MS製のOfficeを使っている、もしくは使う羽目になっている人はかなり多いと思う。
さらに、できることならMSのソフトにべったり依存するのはいやだなぁ、とか会社ではしょうがないにしろ自宅ではわざわざお金を出してまでMS-Officeを買うのもなんだなぁ、という人もかなりいると思う。
めざとい人は既に知っていると思うが、フリーで同等の機能を実現しているソフトがある。
それがOpenOffice.org。
詳細に関しては、OpenOfficeで検索すれば簡単に見つかる。
さらに、導入方法から使い方まで親切丁寧な説明を拾うことができる。
私は未だにOffice97(限りなく反則に近いせこいバージョンアップのしかたでフルパッケージ版)を使っている。
Office2000やOfficeXPに乗り替える予定はない。
個人的には、特に欲しい機能とか乗り替える必要性とかを感じていないので。
さらに、フルパッケージ版のくせにアクセスとパワーポイントはインストールさえしていない。
Wordはインストールしているが、めったに使わない。
せいぜいExcelで小遣い帳をつけるくらい。
会社ではPCバンドル版のWord/Excel/Outlookパッケージの97版。Wordだけは98。
これも別に不便は感じていない。
他の会社から来るファイルも、Office2000以降のものはほとんどないし。
そんなわけで、フリーで入手できるOpenOfficeはかなり魅力的なものである。
内容的にはMS-Officeのフルパッケージと同等で、ワードプロセッサー(ワープロがこの省略形だと知らない人もいるんじゃないかと最近不安)、表計算、プレゼンテーション、お絵描き、ホームページ作成、数式エディタが入っている、とってもお得なしろものである。
もう一つの特徴として、WordやExcelのファイルが読み込めて、さらにその形式で出力もできるというものである。
とある噂では、Excelで突然読めなくなったファイル(私も経験あるぞ。ただ開いて眺めただけなのに、次から読めなくなったファイル。サイズもタイムスタンプも同じなのに、中身は微妙に変更されていた)もこいつなら読めて、さらにExcel形式で書き出したらExcelでも読めるようになったとか。
さすがに100%完璧に読み込めるのかというとさすがにそうではなく、ある程度は修正が必要な場合があるようである。
それでも最初から打ち込みなおすよりは手間は少ないだろう。
ついでに、一般ユーザーではあまり問題ではないだろうけど、Windows版だけでなくUnix版等も用意されていて、異なったプラットフォームでも同じように使えるという利点もある。
ちょっと触ってみたところ、まだ完全に日本語用になっているわけではないので、日本語で使うには多少の前準備が必要そうである。
ま、あちこちに情報は転がっているけど。
それと、各種設定がよくわからない(MSのOfficeでも使い方がわかるまでかなり苦労したけど)ために、できることとできないことがわからないので評価をくだすにはちょっと早すぎるかも。
Excelで作ったサイズが130kBほどのファイルをOpenOfficeの形式に変換すると30kBほどとなる。
これはディスク環境にやさしいかもしれない。
ただし、ファイルが小さい割りには読み込み/保存に時間がかかることからすると、圧縮しているのではないかと思われる。
仕事でバリバリ使うにはまだ様子見かもしれないが、個人の趣味で使う分には充分かもしれない。
ダウンロードサイズは50MB強とかなり大きく、1.5MのADSLで10分弱、33.6kのアナログモデムだと4時間くらい(計算は合っているのか?)なので、高速な回線でないとちょっと辛い。
今すぐ乗り替えるのはちょっとなんだけど、今後が楽しみなソフトなので、正月休みにでもいじってみてはいかがだろうか。
今日は某社のお手伝いである装置に対してある試験をおこなっていた。
結果は例によってあまりかんばしいとは言えないもので、中間報告をしたら「この先の測定はちょっと待ってくれ」ということで、ぽっかりと暇な時間が。
そこで、以前よりちょっと調べたいと思っていた趣味の電子回路の世界に逃避。
いろいろ試行錯誤したが、結果的には望みどおりの結果が得られた。
小ネタだけどホームページのネタに使えるな、などと思っている自分が素敵である。
ここに来てネタのストックが底をつきつつあるのでどこかにネタはないものかと思っていたところだったので、思わぬ拾い物をしたという感じである。
バイクのオーバーホールねたというょっとまとまったネタもあるにはあるのだけど、準備だけでまだ作業をしていないし、いつ作業するのかも未定なんだよな。
本当にネタに困ったら作業するんだろうな(笑)。
会社に行って朝一にメールのチェックをする。
めずらしくメールが来ている。
タイトルは「Happy Christmas」
ちょっと早い気もするけど、なんか朝からわくわくするじゃあないか。
差し出し人に心当たりはないけど(笑)。
親切なことに、添付ファイルがついている。
MOUSE9.BATとMOUSE9.HTM。
BATファイルのくせに、中身はバイナリ。さらに「DOSモードでは動作しません」というコメントが入っている。
思いっきり実行ファイルじゃないか。
MOUSE9.HTMは、Javascriptの指定から始まって、マウスの使い方の説明。
気持ちは嬉しいけど、マウスの使い方はいちおう知っている。下手なだけ。
それにトラックボール愛好家だし。
差し出し人を調べてみたら、クレズくんだった。
会ったことはないけど、噂では聞いている有名な方。
あまりに嬉しかったんで、他の人にもFWDで送ってやろうかと思ったくらい。
こんな私にもクリスマスを祝ってくれる人がいるというささやかな幸せ・・・。
クリスチャンじゃないけどね。
世間はクリスマスイブとかで幸せいっぱいらしい。
キリスト教徒じゃない私には関係ないけど。
別にひがんでいるわけでもうらやましがっているわけでもないけどちょっと意地を張ってみる(笑)。
ま、そんなのとは関係なく、一ヶ月ちょっと遅れの誕生日プレゼントを買ってきた。
もちろん自分用。
物はヘルメット。
今使っているのが既に5年近くになろうとしているうえに、あちこちのパーツが壊れかかってきているので、この辺が買い替え時かということで。
誕生日直後に買うつもりだったのだけど、年末になるとパーツ屋さんがバーゲンをやるのでそのときに買おうと狙っていたのである。
バーゲンとはいっても値段はいつもと変わらない。
ただし、シールドが一枚おまけにつく。
値段的にはそこそこのしろものなので、1〜2割安くなったと思えばいいのかな。
本当はほとんど透明に近いライトスモークのやつが欲しかったんだけど、おまけでつくのはスモークかダークスモーク。
一応交渉してみたところ、在庫を調べてみるとのことで話はうまくまとまりそうだったのだけど、残念ながら在庫切れ。
ここは時々こういう純正パーツの在庫を切らしているんだよねぇ。
さらに部品を注文しても放置されることがよくあるし。
しかたなくスモークで妥協。
夏用に使うことにするけど、夜走るのがちょっと恐い気がする。
そんなこんなで今更ながら自分に誕生日おめでとうなのであった。
全然めでたくないという意見もあるが(笑)。
世間はクリスマスなんで、夕食くらいそれっぽいのにしようと思いたつ。
クリスマスといえばチキン。
けんたっきーのフライドチキンを買いに行くのは間抜けなチキン野郎に思えるので、まくどなるどのセットメニューで、チキンナゲットを選択する。
夕食にハンバーガー、あんまりクリスマスらしくないような気がするけど、私はクリスちゃんじゃないのでよしとする。
ちなみにクリスという名前の知り合いもいない。
クリスマスよりも、年賀状をなんとかしなければ。
わけわかんなくなってきたのでこの辺でやめとこう(笑)。
帰省を前にしてお出かけマシンのTPS30の再インストールを行なって様子を見ていたのだが、どうも調子がよくない。
Unknown Errorとかで起動しないときがある。
しつこく再起動しているとそのうちに起動するのだが、帰省中にこんなになると困り物。
しかたがないので昨日の夜から再び再インストール。
なぜかHDDが8GBしか認識されなかったり、そのせいなのかインストール終盤で「なんたらファイルがない」とかで起動できなかったりと意外に難航。
使ったFDISKが古いバージョンだったのがいけなかったのかもしれない。
素直にフリーのMBMで領域を確保すればよかったのだな。
念のため、アプリのCDはすべてHDDにコピーをしておき、そこからインストール。
これで、出先で再インストールする羽目になってもアプリのセットアップもできるというもんだ。
で、なぜにわざわざ再インストールをしたのか。
それはだな、お盆に帰省した際にMSからサービスパック3が出ているのを見つけてしまったのだよ。
それを入れたらなんか不安定になってきたんで気に入らなかったということ。
全く余計なことをしてくれる。
ちなみに、サービスパック2までなら同じ使い方をしても安定している。
ということは、やっぱりサービスパック3が原因ということだな。
帰省中は臨時留守番PCのあみちゃんがWEBサーバーをやってくれているのだけど、MMX/166じゃかなり非力。
単にホームページを表示させるだけなら転送速度が遅い(0.4Mbpsくらいか?)だけなんでそれほど問題じゃないのだけど、CGIの処理がやたらと遅い。
ま、どうせアクセス解析くらいしか入れていないんで気にしないことにしよう。
今日はとあるソフトを二重起動させていたせいか、WEBサーバーがハングしていたけど(笑)。
休みの間、ちゃんと持ちこたえてくれるんだろうか?。
今日から休み。
昨日は今年最後の出社なんでのんびりすごしたかったのだけど、某社の陰謀にはまって夜10時過ぎまで会社に。
みんな大掃除とか打ちあげとかワイワイやっているのに、私だけとある装置の試験。
待ち時間の間にラーメンを食いに行くわびしさ。
それももう過去の話しさ。
で、今日は家賃の振り込みのついでにタイヤを買いに行ってきたのである。
もちろんバーゲン期間なんで5%引き。
ホームセンターによってパーツ屋さんに行く途中、あいも変わらず混んでいる道をのたのたとスリ抜けしていて、ふとメーターを見ると表示が消えている。
さっきまで表示していたじゃないか。
パコパコと叩いても変化無し。
これはまさか・・・、とか思っているうちにやはりエンジンが止まる。
回りの車が走りだす直前、ぎりぎりのタイミングでかろうじて路肩に止めて様子を見るが、どうもだめっぽい。
年末のこの時期にトラブルか?。
パーツを注文しても手配は来年になるぞ、多分。
バッテリーが弱ったときの基本として、ヘッドライトを消してみる。
というか、この時点で既にヘッドライトは点灯していない。
お、メーター復活。
セルは・・・、やっぱり無理か。
キックだとなんとかかかる。
で、ヘッドライトをつける(スイッチをONにしてもつかないけど)とメーターが消える。
ということは、ヘッドライトさえ消していれば走ることができるわけだ。
ヘッドライトスイッチをつけておいてよかった。
そのままパーツ屋さんに行ってタイヤを買いこみ、銀行に寄って家賃を振り込み、アパートに帰ってくる。
途中、だんだんとメーターの消えている時間が長くなってきてかなり不安。
最初はとりあえずなんともなかったのが、ブレーキランプとウインカーをつけると消え、ウインカーだけでも消え、ブレーキランプだけでも消えるようになってくる。
走りながらいろいろと原因を考えたのだが、一番可能性が高いのがヘッドライト回りの線のどれかがショートしてしまったこと。
けど、ヘッドライトを消していても充電される気配がないところをみると、ヘッドライト以外の線がショートしているのかもしれない。
充電されていないということは、レギュレーターが飛んだか発電コイルが焼ききれた可能性もある。
このバイクでは時々聞くトラブルである。
帰ってきてとりあえずチェック。
バッテリーの電圧は11Vほど。
エンジンをかけるとだんだんと電圧が下がってくる。
5Vを切る辺りでエンジン停止。
なんかいや〜な予感。
サービスマニュアルを見ながら電装系のチェックをする必要があるようだ。
チェックをするためにはシートとタンクをはずさないといけない。
不幸なことに今朝ガソリンを満タンにしたばかりなのでタンクは重いはず。
その作業の間、とにかく充電をしておこう。
そう言えば、ヘッドライトスイッチの線の引き回しが気に入らなかったよなぁ。
まずはこれをきれいにしておこうとヘッドライト回りをはずす。
この辺の線が原因だとすれば最も手軽で済むはずなのだ。
試しにキーをONにしてセルを回してみる。
わずか数分の充電であっさりかかる。
エンジンをかけたときのバッテリーの電圧も、さっきみたいに下がっていかない。
ヘッドライトもちゃんとつく。
よくわからないが、電線を束ねているテープがすれて電線が剥き出しになっているみたいなんで、そこを補強することに。
げ、ビニールテープは会社に持っていったままだ。
うまいことに自転車の古チューブがあったので、それを巻きつけてバンドで固定。
なんだか知らないけど、これだけでなおったみたい。
本当の原因がつかめていないので、ひょっとしたらまた再発する可能性があるかもしれないが、電線をいじれば復活する可能性があるみたいなんで様子を見ることにして作業終了。
本当にこれでいいのか?。
発電系までは壊れていないようなんで、とりあえず安心ということにしておこう。
不安じゃないといえば嘘かもしれないような気がするようななんというか・・・。
さて、いよいよ明日から帰省。
そろそろ荷物をまとめないと。
年賀状、まだ書いてないんだよなぁ・・・。
というわけで、実家に帰ってきたわけであるが、思ったほど寒くない。
空が曇っているぶん暖かいというほどではないが。
自分の部屋に入ると、ストーブはあるものの灯油が入っていない。
とりあえずノートPCをセットアップする。
実家もADSLが入っているし、部屋にLANケーブルを引き込んである。
ルーターの設定も自分のPCがそのまま使えるようにしてある。
DDNSさえ使えれば、ここでWEBサーバーを稼動させてもいいくらいである(笑)。
で、ノートPCの電源を入れてみる。
このPC、最近朝一番とか会社から帰ってきてすぐとかに起動すると原因不明のエラーで起動しない。
多分寒いとだめなんだろう。
ところが、なんと一発で起動するではないか。
ひょっとして、私のアパートはこの部屋よりも寒い?
それともやっぱりここは常春の国?
いや、新幹線の暖房でPCが暖まっていたからに違いない。
明日の朝も普通に起動したら、ある意味ちょっと悲しいかも。
一発で起動した・・・。
今日はきっと暖かい日だったんだ。室温も8℃はあったし。
って、なにか?、アパートは起きる30分前にはファンヒーターが稼動しているにもかかわらずここより寒いってことか?。
うーむうーむ。
今、紅白歌合戦をAMラジオで聞きながら書いている。
ああ、ノイズがうるさい。FMではやっていないのか。
あっ、TVの音声だけで聞けばいいのか。
と、受信機の周波数を変更する。うむ、なんとかまともに聞こえるな。
やっぱり中森明菜と中島みゆきでしょう。
その辺の時間になったら居間に行ってテレビを見よう。
さて、今年も残るところあとわずか、などというあちこちで見かけるフレーズなどを使ってみるけど、皆さん今年も私のページに遊びに来ていただきありがとうございました。
本当に残りわずかなんで、今まで以上に不幸な出来事が起こる確率は非常に低いと思われます。
皆さんのんびりと残りの時間をすごしてください。
って、今から年内にこれを読む人はかなり少ないと思うけど(笑)。
ごくごく少数の常連さんと、検索などで飛んできた大量の一見さん、特に、検索で飛んできたはいいけど期待外れでがっかりした人、ありがとうございました。
多い日には主要ページ合計で600人以上の一見さんが来たりしているんですよね。
そろそろネタも切れてきているんで、来年の更新はどうなることやら。
そういったわけで、来年もよろしくごひいきに。