目次2003/12/31 一年を振り返って
2003/12/29 二輪の高速道路二人乗り解禁へ?
2003/12/27 一時帰国
2003/12/19 暴君ハバネロ
2003/12/17 発見
2003/12/13 KPF4
2003/12/11 朝のスクーターおじさん
2003/12/07 リンちゃん登場
2003/12/05 昨日の続き
2003/12/04 それでいいのか?
2003/11/28 ヨーグルトサーバー
2003/11/21 待ち時間
2003/11/16 あなたの回りのR君を探せ
2003/11/12 DoS攻撃?
2003/11/10 インディアンの秘密
2003/11/08 二人目のインディアン
2003/11/05 G30
2003/10/22 帰ってきた
2003/10/21 たばこの害
2003/10/16 メールサーバーその後
2003/10/12 国家予算に貢献する方法
2003/10/08 人材派遣
2003/10/06 サーバー遊び・最終回(多分)
2003/10/03 旅立ち
2003年_1 2003年_2 2003年_3 2003年_4
2002年_1 2002年_2 2002年_3 2002年_4 2002年_5 2002年_6
1999年版 2000年版 2001年_1 2001年_2 2001年_3 2001年_4
先日、会社の若いやつがドイツに旅立った。
うちの部署の得意先が外注の数を減らしてきたため、彼をドイツの会社に出して設計を手伝わせて収入を得ようという魂胆。
予定では2年くらいという話だが、大方の予想では無期限じゃないかと。
彼女は待っていてくれるらしいけど、それもどうなることやら。
家族も心配だろうなぁ。
それにしても会社は飛行機代をけちるために直行便ではなく日本を朝に出発して途中乗り換えで4〜5時間待たされる便を予約したとのこと。
飛行場に行くためには始発電車に乗らないといけないとのことで、彼の弟が会社を休んで飛行場まで送ることになったらしい。
ま、他の家族のお見送りも兼ねてだからいいのだろうけど、ほんのちょっとのお金をけちるために単身外国に行くヤツに余計な負担を与えるのはどうかと思うよなぁ。
引っ越しの荷物も1立方メートルの段ボール箱3箱以内とかいっていたようだし。
そういう事するから会社に対する信頼がなくなってくるんだよな。
ま、若いうちに海外を経験するのは悪いことじゃないけど、行きっぱなしはかわいそうだよな。
滞在が予定より長くなるようなら彼女呼んだほうがいいと思うぞ。
それにしても、初めての海外ということで半年前から自腹切って英語を習いに行っていたというのに、部長は「英語なんか通じないから習っても意味がないぞ」とかいうし。
某社の社員だって行っているし、彼等は英語でコミュニケーション取っているらしいぞ。
適当な事いってびびらせるのはやめようよ>部長
彼の同期の奴等が送別会を開こうと予定していた日、部長は彼に関係する某社の部署のえらい人との食事会を設けていたらしい。
食事会をするということは聞いていたけど、具体的になんの連絡もなかったらしく、彼は大弱り。
部長は「ちゃんと言っていたじゃないか」と決め付けているし。
本人抜きの送別会というのもさみしいよね。
某社の部長にはちゃんと話しを入れて日付をずらし、同期との送別会を優先させるくらいの器量はないのか?。いや、ないんだが。
私はヤツとはそこそこ仲良くしていたし、ヤツも目上の人(身長はヤツのほうがはるかに高いが)には気を遣うほうで、私の頼んだ仕事も本来の仕事の合間を工面して頑張ってやってくれたし。
そんなわけで、私もささやかながら餞別を。
会社の近くのラーメン屋でお昼をおごってやったのであった(笑)。
安上がりだけど、そこのラーメンは結構気に入っていたようだし、次に帰ってくる頃には道路拡張のためにその店はなくなっているかもしれないので、いい思い出だと喜んでいた。
せっかく行くのだから、よその国のことを感じてきてほしいし、ちゃんと観光もしてきてほしい。
とにかく無理しない程度に頑張って、経験を増やしてほしいものである。
Webサーバーソフトのログを日付毎に分ける方法、なぜか知らないけどうまくいってしまった。
こういう使い方をするときにはあのへんの設定もしないといけないってことか・・・。ブツブツ・・・。
前回、
》となると、次はメールサーバーか?。
とか冗談で書いたらどうにもやってみたくなった。
フリーのメールサーバーソフトを探してみたところ、XMailserverというのが引っ掛かってきた。
日本語の解説ページもちゃんと存在しているし、フリーで使えるうえに、各種OS版も出ている。
まかり間違ってLinuxなんかに手を出しても設定のしかたに戸惑うことはないだろう。
だが、ここの日本語ページのダウンロードサイトがどうも気絶しているっぽい。
(後日試したらゃんとダウンロードできたが)
次に引っ掛かったのがウィズ98メールサーバー。
こちらもUNIX系に対応しているらしい。
ダウンロードも問題なくできたのでインストールをして設定を行なってみる。
本当にこれでいいのかどうかわからないようないいかげんな設定だが、LAN内ではちゃんとメールの送受信ができる。
が、インターネット経由での送信はできるが、受信ができない。
謎である。
メールサーバーのテストができるようなサイトがあったので、そこでテストするとDQN(本当は違うスペルだけど(笑))だからだめだとかいわれる。
DQN(だから本当は違うんだよ)脱出のためさらに調べていくと、MXレコードの登録が必要ということらしい。
今回私が実験用に使っているDDNSはZiVE。
事前の調査ではMXレコードに対応しているはず。
MXレースには出たことないが、EDレースには出たことはある。しかし、ツーリングのカッコのまま出たのが行けなかったのだろうか。
そういう話じゃないと思うが。
で、今度はZiVEをキーワードに加えて検索してみると、確かにMXレコードの設定と言うものがあるようである。
私がやったときにはそんなのなかったぞ。
試しに条件を変えてもう一つドメインを取ってみたら、謎が解けた。
なんと、ドメインを取得する際に、「接続するたびにIPアドレスが変わる場合」とか「普通はこちらを選びます」となっているダイヤルアップ接続の指定で登録するとMXレコードの設定が出ないのである。
常時接続の指定でドメインを取得したらちゃんとMXレコードの設定ができたではないか。
ADSLだって接続のたびにIPアドレスが変わるんだけどなぁ。
ということで、自分の設定が悪いのではなく、DDNSの設定が悪かっただけで、無事自宅にメールサーバーを設置することができたわけである。
めでたしめでたし。
その手のもちゃんとまとめておけばホームページのネタとして使えるんだけどねぇ。
もともとそういうのが苦手な人なんで。
そんなわけで、プロキシサーバー、WEBサーバー、FTPサーバー、メールサーバーと一通りのサーバーの動作に成功したので、サーバー遊びはこれにて終了。
次のネタはなんだろう・・・。
イラク復興支援のために自衛隊を派遣するとかしないとかのキナくさい話が出まわっているが、派遣に賛成した政治家は自ら現地に出向いて現場作業(陣頭指揮という口先の作業ではなくて)を行って欲しい物である。
もっとも、あんなじじいが出かけていっても何の役にもたたないと思うが、最低限「自分がやられていやなことは他人にさせない」くらいの認識は持ってくれるようになるかもしれない。
というか、イラクにおけるアメリカ軍の支援というのが正しいのではないだろうか?。
これに限らず、自分が決定した事に関しては自分が責任を持つ立場となって欲しい。
例えば、原発推進派の議員は原発の近くに住むとか。
そうすりゃ少しは安全にも気を遣うようになるだろう。
というか、電力消費地の近くに発電所を作れば送電線でのロスも少なくなるという物。
東京都の真ん中に緑豊かな広い場所があるじゃないか。
安全とか自然との調和とかいうポリシーにぴったりの立地条件。
危険な地域に派遣するのにそれを推進した政治家が最適(笑)なのは先程書いたとおりだが、日本国内にもまだまだそういう作業に適した人材がいることを皆さん忘れているように思える。
例えば無差別大量殺人を犯したのに何もせずに三食食べて生きている人とか、裁判所で「死ぬことは恐くない」とかいって自分の罪を反省しようともしない人とか。
死刑判決を言い渡されたからと言ってそのまま死刑にするのはリサイクルの観点からしてもよくない。
その人には最低限の人格のみを認めることとして危険地域での活動要員として活躍してもらうのである。
まさに人材、生きる材料である。
罪の重さに合わせて危険度を決めてあげればかなりいい線行くと思うのだが。
もちろん逃げられないように発信器を体内に埋め込んで、定期的にメンテナンスしないと生命の危険があるくらいの拘束は必要だろう。
犯罪者に復興支援をさせるのは人道的に問題があるというのであれば、もっと適切な仕事場がある。
過去に戦争が行われた地域で問題になっている地雷の撤去作業なんかはどうだろうか。
賛成者はいても反対する人はいないだろう。うむ。
今回はちょっとブラック路線で。
政治に疎く、社会科の成績が抜群に悪かった私にとって、衆議院の解散というのが何を意味するのかさっぱりわからない。
何年かかけて集めたおもちゃがふと気付くと増えすぎていたので一旦箱から出して自分の気に入ったのだけまた箱に入れる、というのとは違うのだろうか?。
なんにせよ、誰かが無駄遣いをしているのではないかという疑いはあるが国家の財政はなかなかに辛い状況にあるらしい。
では、我々国民として手軽に国家予算に貢献する方法があるのかというと意外にないような気がする。
経験上、それを達成する方法で手軽なのが特殊税金を支払う方法であろう。
高額納税者ランキングアップを狙っている人ならもう気付いたと思うが、そう、あの税金である。
速度税とか道路通行税とかいうやつ。
これならほんのちょっと頑張れば誰でもおさめることができるであろう。
先に行われた秋の交通安全運動ではかなりの人が進んで税金をおさめたことと思う。
全くもって便利な制度である。
我々は日本を支えるためにあえて税金を余分に払っているということをもっと積極的にアピールしてもいいのではないだろうか。
せっかくおさめた貴重な税金、有意義に使ってほしいものである。
我々の努力を無駄にしないためにも。
いやぁ、久々に環七を走ったが、思いのほか走りやすいことに気付いた私。
けど、信号で止まる数も半端じゃないね。
フル加速すると抜けられそうなんだけど、ひょっとすると罠なんじゃないかとか。
などと、工事現場の警備員が路肩で赤や白の棒を振っているのを見るたびにちょっと緊張してしまう私は思うのであった。
一言断っておくが、「あれは税金ではない」などというやぼな突っ込みはしないで欲しい。
そうそう、以前「IYバンク銀行」などと意味が重複するような間抜けな名前をつけた銀行というようなことを書いたが、IYバンク銀行のホームページを見たらちゃんと説明が載っていた。
銀行法第6条で商号(社名)の中に「銀行」という文字を使用しなければいけないという決まりがあるとのことであえてこのような重箱な名前にしたとのこと。
ということは「銀行」と言う文字だけにこだわって「銀行、もしくはバンク」を許容しない法律が間抜けという言い方もできるだろう。
ま、法律なんて40億年前に定めたのを未だに適用しようとしているものが多いからねぇ。
けど、「IY銀行」と言う名前に妥協しないであえて間抜けな名前を選んだIYの人は間抜けなのかどうなのか。
サーバー遊びは終わったかと思ったのだが、実は相変らずやっているのであった。
DDNSサービスにZiVEを使っているのだが、こいつがなかなかクセモノでMXレコードの設定がうまくいかないのである。
ちなみに、DDNSというのは取得したドメイン名とIPアドレスを関連付けることによって、モデム接続やADSLなどの接続のたびにIPが変わる可能性のある接続方式でもドメイン名を指定することで目的のPC(サーバー)に接続できるサービス。
MXレコードというのはそれのメールアドレス版といったところらしい。
ZiVEの場合、まず「常時接続」の設定でドメインをとらないとMXレコードの設定メニューが出てこない。
「普通はこちら」と書かれているダイヤルアップ接続の設定ではだめなのである。
これはもう罠である。
これで自宅のメールサーバーに対してメールの送受信ができるようになったのだが、ふと気がつくとそれができなくなっている。
試しに他のDDNSで試してみるとちゃんとできる。
これはもうZiVEの問題である。
ということでいろいろ調べてみたところ、ZiVEではIPアドレスの更新を行うとMXレコードの設定がクリアされてしまうらしい。
DiCEというIPアドレスが変わったのを検出して自動的にDDNSサービスにIPの更新手続きを行ってくれるソフトがあるが、それで自動更新した時にはそれ以降MXレコードが使えなくなるためにメールのやり取りができなくなるのである。
これに関しては、DiCEの設定でZiVEのイベントにIPの更新の後でMXレコードの更新を行うイベントを追加することで対処できるらしい。
と、ここまで設定しておいたのだが、またも突然できなくなってしまった。
う〜むう〜む。
手動で設定しなおしてもやっぱりうまく行かない。
う〜むう〜む。
ZiVE、やめようかな・・・。
って、試験的に使っているだけだからどうでもいいんだけど(笑)
今日のニュースで「たばこを吸っていたために健康を害し、癌でなくなった人もいる。日本たばこ産業は健康にどう影響を与えるのか明示していなかったので責任を取れ」と裁判を起こした人がいると伝えていた。
裁判の結果は「たばこが有害であるということは周知の事実であることと、吸う吸わないは個人の自由意志によるもの」とのことでこの訴えを却下したらしい。
たばこを吸わない人が訴えるのならまだ話はわかるが、他への迷惑も省みずにたばこを吸っていた人が健康を害したからと言って訴えるのは筋が違うと思うのは私だけではないだろう。
私が裁判官なら前述の結論とともに「たばこが有害なのは周知の事実なので、日本たばこ産業は今後たばこを販売することを禁止する」とつけ加えたいくらいだな。
その際の税金がどうのというのは別の話として。
そもそも「有害だ」というのは「周知の事実」なんでしょ。
国がそれを認めるのなら有害な物を排除するべきじゃないのか?。
河川敷を走るバイクよりも、全体の数%程度の2stの排気ガスよりも、はるかに公害度は高いと思うけどな。
あるいは、もうちょっと現実的(笑)な対応として、たばこの値段を気軽に買えないくらいに引き上げるというのはどうだろう。
そうすると中毒患者は犯罪を犯してでもたばこ銭を稼ごうとするのだろうか?。
ついでなので、価格引き上げの背景として、税金だけではなく保険も含めてはどうだろうか。
気管支関係の癌においては原因がなんであれすべてこの保険で治療を行うのである。
なんというか、私んとこの会社も室内禁煙としてたばこを吸う人は屋外の指定場所で吸うこととなったんだよね。
んで、喫煙場所は飲み食い禁止でたばこのみ。
そこまでは別にいいのだけど、私らがお茶を飲んで休憩している時間が長いと上のほうから苦情が来たんだよね。
たばこを吸っている人はたばこを吸う時間+お茶を呼んでいる時間が認められている訳だから、たばこを吸わない私らが注意されるのはなんか理不尽な気がする。
屋外で吸っているたばこの煙が室内に流れ込んできて妙に煙いし、吸い殻入れも室内保管なのでそれもたばこ臭い。
さらに、私がバイクを止めている場所のそばも喫煙場所になっているために、朝バイクを止める時点でヤニ臭い。
たばこを吸う人は密閉した場所に閉じ込めて吸って欲しい物だよな。
で、大掃除のときには責任をもって掃除をする、と。
たばこを吸う人のマナーとかいうけど、麻薬中毒患者(周囲の状況も考えずに無意識のうちにたばこを吸っている人達のことね)にマナーなんて概念はないと思うな。
などと、たばこを吸う人から見たら「何言ってんだこいつは」てなことを書いてみる今日の日記なのであった。
何度か引っ越しをしたことがあるが、引っ越してしばらくはよその土地に来たという感じが強く、自分のうちに帰ってきてもなんか落ちつかない。
生活パターンがある程度決まってくるとそれなりに見なれた景色というものが出てくる。
それは焼却場の煙突であったり、走りなれた河川敷であったり、妙な看板だったりする。
近所をうろついているときにはそれほど感じないが、帰省とかツーリングとかのちょっと遠くに行ってきた帰りだとその景色が目に入ってくると「帰ってきたなぁ」と感じる。
そう感じるようになるとようやく新しい場所になれてきたのかな、という雰囲気である。
電車で帰ってきたときにもそういう景色が見えるが、やはりバイクのほうがその景色がダイレクトである。
他の人にもそういう景色ってあるんだろうね。
横浜G30という運動が広まっている。
運動というか半強制的というか、何ヶ所かの地域をモデルケースとしてこの規則にしばりつけている。
で、これが何かというと、ゴミを30%削減しようという運動なのである。
私の住んでいる地域も運悪くこのモデルケースに選ばれたおかげでゴミ出しが大変である。
今までは週に3回の普通ゴミと週に一回のペットボトルや缶などの資源ゴミということでわかりやすかったのだが、これが適用されてからはほぼ毎日なんらかのゴミ出しである。
それに加えて第2月曜は段ボールとぼろ布の日。
とにかく分類が細かいのだが、分類一覧の最後に「燃やすゴミ」というのがあり、一般家庭ゴミの日に出していいことになっている。
この「燃やすゴミ」の中には「アイロン」なんかも含まれている。
で、資源ゴミの日はペットボトルと缶なのだが、ペンキの缶などは金属類ということで別の日となる。
ということで、資源ゴミの日にオイルの缶を捨ててみた。
あとでチェックしたら持っていかなかったようである。
ペンキの缶は塗料がついていて最利用しにくいのかもしれないと無理矢理納得してみたりするが、オイルの缶とコンビーフの缶はどう違うのだろう?。
材料は同じようなものだと思うのだが。
このやたら細かい分別だが、どうも釈然としないものがちらほらと見てとれる。
アイロンが「燃やすゴミ」ならオイルの缶だって資源ゴミにしてもいいと思うのだが。
さらに、バッテリーは「買った店に持って行ってくれ」だそうな。
貴重な資源だと思うのだが。
某地方ではゴミの分別はしているのだけどペットボトルは普通の燃えるゴミとして処分しているらしいし。
ISO14001でもその手のことにはうるさいはずなのだが、なんで全国的に統一しないのだろうか?。
引っ越すとルールが変わるというのは「資源のため」の分別なのだとは思えなくなる。
で、このモデル地域になって一番困ったことは、一回に出るゴミの量が少なくなったせいで収集車が今までよりも早く回収に来てしまうことである。
土曜の朝くらいゆっくり寝かしてほしいものである。zzzz。
自宅サーバーのWEBサーバーのソフトをApache2に変えてみた。
設定ファイルが今までのものと所々異なっているので、ちゃんと動くようになるまでにかなり苦労したが、なんとか使えるようになったみたいである。
本当にこの設定でいいのかも怪しいが、動けばそれでよしということで。
速くなったのか遅くなったのか、安定性はどうなのかかなり謎であるが、とりあえず動いているようなんで様子を見ることに。
ということで、自宅サーバーをあんまりいじめないよ〜に(笑)。
現在、自宅のWEBサーバーはApacheを使っている。
最近新しいバージョンがリリースされたというので使ってみることに。
ダウンロードしたファイルはApache(省略).exe。
普通はダブルクリックでインストールが始まるのだが、何も起こらない。
DOS窓で実行してみたところ、「プログラムが大きすぎて実行できない」と文句を言われる。
インターネットで検索してこの手のトラブルはないのかと探してみたが、そういった情報は見当たらない。
そう言えば、以前のバージョンでは拡張子がMSIだったよなぁ、などと思いだし、拡張子をMSIに変更してダブルクリックしたところ、ちゃんとインストール完了。
おいおい、大丈夫かよ。
とりあえず無難に使えているのでよしとしよう。
で、このApacheにはApache2と呼ばれているバージョンが存在する。
機能的には同じのだが、より今時風の造りになっているらしい。
こちらに移行することを推奨しているようなので、先日書いたとおりこれも試している。
ところが、設定ファイルに互換性がなく、苦労して新規に設定ファイルを作りなおすことに。
おまけにログの切り分け設定がうまく行かない。
あちこち調べてそのたびに設定を直して試すというのを繰り返し、やっと使える状態に。
なのだが、Apache2を使っていると突然PCがエラーで死に、再起動する。
ま、ただ死ぬよりは再起動してくれるんでサーバーとしてはありがたい死に方かもしれないが(こらこら)、あまり嬉しいものではない。
そんなわけで、私がうちにいるときはApache2、いないときにはApacheとしばらく使い分けて見たのだが、やはりApache2にすると再起動現象が起こる。
ぺんちくんにもApache2をいれている(というか、ぺんちくんのほうでエラーがなくなるまで設定ファイルを作りこんでいた)のだが、こちらはそんなことはない。
もっとも、ぺんちくんには外部からのアクセスは来ないからなぁ。
そんなわけで、サーバー機にはApache2とApacheの両方がインストールされているが、結局使っているのはApacheのほう。
起動すると自動時にApacheを使うようになっているが、手動でApacheを終了させてApache2を使うこともできる。
つまり、Apache2を使っていて再起動がかかると自動的にApacheに切り替わるということだ。
なんて都合のいいエラーなんだろう。
でも、よそではこういう話を聞かないみたい(Apache2自体が不安定という話は以前から聞いていたけど、前のバージョンのことかもしれないし)なんだけどなぁ。
先週あたりからちょっと体調がよくない。
今週に入ってからじょじょに悪化してきて鼻水の量も増え、今日はもう病人状態。
(で日記を書くのか?>自分)
普段は風邪をひいても咳をしない体質(?)なのだが、今回はちょっと咳が出る。
これは尋常なことではないと思い、体温を計ってみる。
デジタルの3分計なのだが、5分以上時間を要するインチキ物。
フリーセルなどをやりながら時間をつぶし(おいおい)、そろそろいいかと表示を見る。
H℃ってなんだ?。
電源投入直後はL℃と出て温度が低いことを示すので、体温計では計れないくらい高い温度だということか。
もう一度測りなおしてみる。
表示を見ていると、瞬く間に40℃に近づいていく。
だめだ、死ぬかもしれない・・・。
でも、ほんのさっき焼きいもを食べたいがためにだるい体を引きずってバイクでスーバーまでさつまいもを買いに行き、帰りになんとなく食べたくなってコンビニでフライドチキンを買ってくるだけの元気はあったはず。
もう一度気を取りなおして測りなおしてみると、36.7℃。
平熱じゃん。
これで安心。
っておい、とても平熱とは思えないくらい体調悪いんだが。
先程また熱を計ってみた。
37℃。
うーん、もうちょっとありそうな気がするんだけどなぁ。
その証拠にフリーセルで負けてしまったし(笑)。
Apache2が不安定だということで、よくよく調べてみたら(というか、Apacheのページに書いてあるんだけど(笑))ZoneAlarmや他のファイヤーウォールと関係があるらしいということが判明。
対処方としては、ファイヤーウォールを使わないこととか書いてあったようにみえるがなにぶん英語で書かれていたようなのでよくわからない(笑)。
けど、簡易ファイヤーウォール機能のついているブロードバンドルーターの内側とはいえ、サーバーマシンにはスルーで通しているために、ファイヤーウォールを使わないというのはなかなかに度胸のいる選択。
ということで、二人目のインディアンには退場願うことに。
早くこの問題が解決するといいのだけど。
いきなりコマンドプロンプトからtelnetとか打ちこんで他人のPCにちょっかいを出してみるとか、FTPとか打ちこんで遠隔地のPCのファイルを操作したりすることではない。
だからといってDELコマンドやFORMATコマンドを使いまくるということでもない。
ちゃんとした意味を知りたい人は自分で検索するよーに。
昨日、アクセスログをチェックしていたら、妙に「万力」で検索している人とかが妙に多かった。
さらに21:30を過ぎる頃から万力様の部屋の参照数が尋常ではなくなっている。
よくよく見ると、価格.COMのとある掲示板に万力様の部屋がリンクされているではないか。
で、寝ようとしてTPS30を見るとHDDのアクセスがこれまた尋常ではない。
まさかウィルスに???、と思い、動いているプログラムをチェックしてみると、アクセス解析のスクリプトが大量に動いている。
一つの処理が終わる前に次々と次のスクリプトが起動している。
このままではTPS30がハングしてしまうので、急遽自宅サーバーをぺんちくんにきりかえ、TPS30を終了させる方向に。
何やっても反応が鈍いTPS30、300MHzに設定したクロックを600MHzに戻し、結局終了したのはそれから30分後。
念のため、万力様の部屋のアクセス解析をはずして通常復帰。
万力様の部屋自体はNIFTYのサーバーにあるので大丈夫だと思ったが、よもや自宅サーバーで動いているアクセス解析のほうが処理しきれなくなるとは・・・。
それにしても恐ろしいのは価格.COM。
2chにリンクを張られたときでさえ一日に十数人だったというのに。
多いときで主要ページ合計で800程度のアクセスにたいし、昨日は万力様の部屋だけで200くらいのアクセスがあったのである。
うちのサーバー、貧弱なんだからあんまりメジャーなところにリンクを張らないで欲しい(笑)。
いや、無理に探さなくてもいいんだが。
みんなが知っている物語として、「王様の耳はロバの耳」という話しがある。
ある国の王様は、耳がロバの耳と同じ形をしているが、国民はみんなそのことを口にしない。
ある男がどうしてもそのことを誰かに話したい衝動にかられ、町はずれの葦の原っぱに穴を掘って「王様の耳はロバの耳〜」と叫ぶという話である。
この場合の問題点は、相手が王様であるために滅多なことを言えないというものであるが、世の中にはやはり穴を掘って大声で叫びたい物事が多々存在する。
みんなでルールを決めたにもかかわらず、自分はそれに全く従わない人(ほとんどは上司・管理者だったりする)、もともとルールが決まっていたにもかかわらず自分の都合で勝手にルールの解釈を曲げたりルールを変えていったりする人、どう見てもおかしい言動を取っているのだけど、なんらかの理由があってそのことを人前では話せないなど、そういう理不尽が世の中にはあふれている。
そんなわけで、私のページには擬似リアルタイム掲示板として通称「ロバ板」というのを設けている。
ほっといても1日で内容が消えるし、50発言分しか表示されないうえに管理者でさえ過去ログを見ることができない。
というか、ログというもの自体存在しない。
入室の際には「王様の耳はロバの耳〜」と叫んでから好き放題書き散らかしていくというものである。
ぜひ日頃のうっぷん解消のためにロバ板を活用してほしい(笑)。
もちろん片想いの人へのメッセージを書いてみるというのもOK。
ということで、別にR君じゃなくてもS君でもT君でもいいのだが、ロバ板のネタの対象者ということとなんとなく語呂がいいので個人的にR君と呼んでいる。
あなたの回りにはR君はいるのか?。
ちなみに、ロバ板は入室しなくても内容が見えるように設定してあるので、ひょっとするとブラウザのスタートページに設定している人がいるのではないかとか思っていたりする(笑)。
しかし、内容をすべて追いかけるには最低でも1日に2回、書き込みが多いときにはリアルタイムでチェックしないといけない。
実はロバ板が私のページの中で一番アクセス数が多いのではないかと思ってみたり。
蛇足であるが「王様の耳はロバの耳」の話には続きがあり、風が吹くと葦原から「王様の耳はロバの耳〜」という声が流れたそうな。
今日は会社をサボ有給をとって病院へ。
いつもは薬をもらうだけなのだが、今回は半年に一度の血液検査。
診療時間の30分ほど前に病院へ行くと、診療時間前に血を抜き取ってくれる。
で、結果が出るまでの待ち時間約1時間。
ここでぐっすり寝てしまうから病院に行くたびに風邪をひくんじゃないかという噂も(笑)。
結果を聞いて問題の箇所はいい感じであることを確認。
その後、会計まで約20分。
この待ち時間もコンピュータを導入してからかなり短くなった。
診察時に内容を入力するとその結果がそのまま会計と薬局に行っているのだろう。
会計時に薬の引き換え券をもらい、薬局の窓口で薬をもらうのだが、これもコンピュータの導入で待ち時間がほとんどなくなった。
のだが、今日病院に行ってみたら妙なことが書いてある。
「医薬分業のため処方箋を出すので薬は外部の薬屋に行ってくれ」だそうな。
私に無断で勝手なことをしてくれる。
おかげで薬屋に行って薬が出るまで10分以上待たされたではないか。
医薬分業とかいっても、肝心の薬屋は病院のすぐそばにあるわけで、普通の人がわざわざここまで薬を買いに来るような交通の便のいいところではない。
車のすれ違いもやっとの坂道のカーブの途中・・・。
車で来るにしても駐車場は無いに等しいし、それならばこんなわき道に入らずに表通りをまっすぐ行けば大きな薬屋がある。
つまり、この薬屋はこの病院と一心同体ということだ。
私みたいに日常生活に全く問題ない人(というか、症状自体出ていないんだけどね)ならともかく、風邪で外に出るのも辛いとか足が不自由で出歩くのが大変な人にとって、こういうのはどういうものかと思う。
けど、おかげで待ち時間が増えてしまったのは問題だよな。
せっかくの貴重な平日のサボり休日、こんなので無駄にしたくないものである。
さらに謎が。
なんか、かかった料金が今までより多い気がする。
今までなら病院で支払った金額で薬ももらえたのだが、薬の分だけ高いような。
ということで以前の領収書などを見てみると、病院内の薬局では薬は1,570円、3割負担で471円。
外部の薬局だと740円。
レシートには調剤基本料、調剤料、薬歴管理指導料、薬剤情報提供料、薬材料、などの項目にお金がかかっている。
なんか、いくつかダブっているような気がするんですけど・・・。
さらに、私のもらっている薬はメーカー製の錠剤なんで、「調剤」じゃないと思うんですけど・・・。
いろいろと口実をつけてちょっとずつ余計にお金を取ろうとしている気がするのは考えすぎだろうか?。
今飲んでいる薬が他の薬局でも買えるのならそっちのほうがいいのかも。
ちょっと調べてみようかな。
そうそう、前から気になっていたのが、診察するごとに料金が違うこと。
これって、診察開始と終了をPCに入力して、その時間で決めているのではないだろうか?。
だとすると、うだうだと話をするよりも用件だけ済ませてとっとと出てきたほうがいいってことかな?。
せちがらい世の中になったもんだ・・・。
確かここには書いていなかったと思うけど、実は私、ちょっと前に評判になった「カスピ海ヨーグルト」なるものを養殖(笑)しているのである。
できあがったヨーグルトからちょっとだけとりだして新しく牛乳と混ぜておくとそれがまたヨーグルトになるという、一見安上がりっぽいのだが実は牛乳の代金もばかにならないという、ひょっとしてこれをはやらせたのは牛乳屋さんなんじゃないかと思うようなしろものである。
一般のヨーグルトを作るのには、40℃だったかの温度にしておくためのヨーグルトメーカーというのがあるのだが、カスピ海ヨーグルトの活動領域は25℃〜35℃辺りらしく、一般のヨーグルトメーカーは使えない。
というか、いわゆる室温でOKなのである。
なのだが、ここしばらくの気温の低下とともに私の部屋の室温も低下し、15℃〜20℃程度の毎日。
そうなるとカスピ海ヨーグルトはできなくなるのである。
で、ヨーグルトメーカーにリクエストして販売にこぎつけたというカスピ海ヨーグルト専用ヨーグルトメーカーというのもあるのだが、わざわざ買うのもなんだかな感じ。
じゃあ作るのか?(笑)。
いや、そこまでしてホームページのネタを作ることもないだろう。
ペットボトルを切ってヨーグルトを作っている容器にかぶせて簡易温室にするというアイディアもあるようだが、会社から帰ってくると冷えきった窓際にヨーグルトがあるというのもなんかさみしい気がする。
で、何か代用になるものはないのかと部屋を見回す。
夜中でも電源が入っていてかすかに暖かいもの。
なんと、意外と身近にあったではないか。
それはTPS30。
キーボードの上においておくといい感じにできあがる。
せっかくなので通常電力をセーブするために300MHzに設定してあるクロックを600MHzに戻してあげるととっても素敵。
なかなかあなどれないものがある。
これで、TPS30はWEBサーバーとFTPサーバー、メールサーバーに加えてヨーグルトサーバー機能を持ったことになる。
各地で自宅サーバーを立ち上げている人が増えていると思うが、ヨーグルトサーバーを立ち上げている人はそうはいないだろう。わはは。
先日イラクで日本人2名が殺害されたことに関して、総理が神妙な顔でもっともらしいことを言っていたのが今日のニュースで流れていた。
けど、日本人が殺されたニュースが入った次の日、総理はNHKの地上波デジタル開通の式典に出ており、嬉しそうにカウントダウンと挨拶をやっていた。
どんなに神妙な顔でコメントしていても、これじゃあ「ただの演技だ」と思ってしまうよな。
「現在大きな問題が出ているために式典は欠席します」くらいのことをしてもバチは当たらないと思うぞ。
これが日本の総理かと思うと情けない。
で、このような事態になってもまだ自衛隊派遣を押し進めようとしているのはなんだかだよなぁ。
いや、自分が先陣切って乗りこむのなら説得力はあるんだけどね>派遣推進派の人
有能な指揮官が先頭に出て弾に当たってしまうのは大きな損失だけど「自分は関係ない」みたいな認識の人は現場を見て物事を判断して欲しい。
一般企業でも他人事だと思って無責任なことを簡単にいう人がいるけど、そういうのってやっぱ無責任もはなはだしいよな。
「安全だ」と行っている人は、その身をもって安全を証明して来てほしいものだ。
なんか、毎日のようにこの手のニュースが流れていて、それを見るたびに本当にそう思ってしまう。
自分が行く羽目になったらいやだもんな。
派遣させられる隊員の家族もきっといやだろうな。
推進派の人が数人出かけていくのなら「勝手にしろ」といってもいいけど。
ここで例によって死刑判決をいい渡された人を派遣するという意見を会社で出してみたのだけど、「寝返る可能性がある」という意見にちょっと納得させられてしまった今日の私である。
前から買おうと思っていたお出かけ用PCを先日ネットオークションで落札した。
正月の帰省も近くなってきたので環境を整える時間を見るといいタイミングである。
あみちゃんは会社に置きっぱなしでいいだろう。
当日の価格.COMだと約17万円強のところ、18.2万円。
値段的には高いが、256MBの増設メモリーとDVD-ROM/CD-RWのコンボドライブつき。
新品同様のものでドット欠けがないのは確認済。お店で買って開けたらドット欠けがあってがっかりするよりはある意味安心。
増設メモリーもマイクロDIMMということで普通に買うとやや高め、ネットオークションでも1万円強で出ていることを考えるとドライブがおまけについたような物なので、損はしていないだろう。
と、自分にいい聞かせる。
実は、オークションに入札したものの、すぐに他の人が張り合ってくる(まぁ、その人が設定した上限価格まで自動で競りあってくるわけなんだけど)のでちょっと様子見して、最後にシャレでもう一回入札したら落札してしまったというのが真相。
基本的にOSプリインストールモデルなんで、パーティションの切り方が気に入らない。
そんなわけで、いきなりパーティションサイズの変更となるわけだ。
で、こいつもTPS30と同じくHDDの隠しパーティションにリストア用のファイルが入っていて、起動時に特定のキーを押すとリストアが始まるというしろもの。
なんだが、パーティションをいじったせいでリストアができなくなってしまった(笑)。
買って3日でジャンク品かと思ったのだが、知恵と勇気でなんとかリストア成功。
これはホームページネタに使えると思ったのは内緒。
そのうちに紹介ページを作ることが容易に予想できる。
で、ドライブの中にはなぜか邦画のDVDメディアが入っていた。
PCカードスロットに中にはCFカード用のアダプタが入っていた。
ちょっとラッキーかも(笑)。
ということで、このノートPCの型番はビクターのInterlink MP-XP7310。
今風に言うと1スピンドルのA5ノート。
フロッピードライブはTPS30と一緒に買ったUSBのドライブがそのまま使えたし、CD-ROMもあみちゃんのときに買ったのが使えるはずだし、最新のBIOSではオプションのUSB接続のCD-Rからブート可能とのこと。
ちなみに今回付属してきたUSBのコンボドライブからもブートだけはできた。
CPUのクロックは1GHzで、メモリーは増設して512MB、HDDは40GB、使う予定はないけど無線LAN内蔵、それで1kgを切る軽さ。
キーボードが狭いのはそういうものとして我慢するしかない。
横方向はともかく、縦方向も狭く、キーがやや横長なんだよな。
でも、TPS30に比べるとはるかに持ち運びしやすい。
これで帰省準備もOKと思いきや、どうやら今年の年末は帰省しない方向になりそう・・・。
うーむ。
朝のバイク通勤、ときおり新顔が出てくる。
ちょっと前に通勤路に登場したスクーターに乗ったおじさん、やたら遅いうえに路肩がタップリ空いているのに車と一緒になって渋滞待ちをしている。
おかげでこのおじさんに出合うと遅刻の心配をしないといけなくなる。
早めに出ても遅めに出ても結局追いついてしまうのである。
それがいつのまにか見当たらなくなっていた。
ところが先日のこと、信号待ちからややフライングぎみに飛びだしたスクーターがいた。
なにか見覚えのあるスクーター&いかにもなジャージ。
くだんのおじさんである。
シグナルダッシュは以前とはみちがえるほど。
つーか、諸栓は原付スクーターなんで前に出られるとうっとおしいのだが(笑)。
かといって、この時期は会社につくまでの間程度では完全にエンジンが暖まらないのでむやみに高回転を使いたくない。
「ト」の字を左右逆にしたような交差点の信号に引っ掛かる。
もちろんこっちは直線側。
おじさん、いきなり歩道を通って左側の道へ。
んで、そのまま右に戻ってもとの道に合流して走り去っていく。
一見合法的なようだけど、歩道に乗った時点で違反、歩道を越えた先の横断歩道も当然信号は赤。
おいおい。
けど、ちょっと行くと追いついてしまうんだよねぇ。
で、今度はT字路の信号に引っ掛かる。
こっちが直線で、左側に細い道路が伸びているところ。
おじさん、おもむろにスクーターから降りて押しはじめる。
んでそのまま横断歩道を押して渡ってからスクーターに乗って走り去る。
降りて押せばいいってもんじゃないんだけど。
信号に引っ掛かっているってことは、あんたが押して渡った横断歩道も当然赤。
どう見ても信号無視だよなぁ。
エンジンもかかっているから「歩行者の信号無視」とは見てくれないよな。
これらのせこい技、いったいどこで覚えてきたんだろうか?。
それがことごとく合法的じゃないところが笑わせるが。
頼む、もうちょっとまじめに走ってくれ(笑)。
けど、これらのせこ技を駆使しても結局どこかの信号に引っ掛かって私に追いつかれてしまうところが涙をさそう。
さて、明日は急遽某社の信州方面の工場に出張となった。
生産ラインが動きだす直前の出荷製品の改造とのこと。
そろそろ帰ろうかというところでつかまって「明日行ってくれ」とは。
私ともう二人の三人でのお出かけ。
理不尽大魔王を含めて五人のこのグループから三人が単純作業のために出張するのである。
うちらのグループって、設計じゃなかったっけ?。
自分の面子を保つために部下を売りに出すような上司の下につくとその下のメンバーも社内的に低い立場に見られてしまうんだよなぁ。
たまにはそういうつまんない仕事をつっぱねてくれてもいいと思うんだけどな。
というようなことを大魔王に望んではいけないのだけど(笑)。
KPF4、えと、私が使っているファイヤーウォールでありKerio Personal Firewallの新しいバージョン。
全然新バージョンの確認をしていなかったので、こんなのが出ているのに全く気がつかなかった。
なにげにKerioのホームページに行ってみたら新しいのがあったのでダウンロード。
ちなみに今まで使っていたのはVer.2.1.5。
古いのも新しいのも操作性とかデザインとか最悪といわれている(笑)。
で、早速インストールしてみたのだが、今までとは全く異なる。
古いやつはアプリケーション毎に使うプロトコルとポートを指定して禁止/許可が設定できたのだが、新しいやつはアプリケーション毎に禁止/許可の設定となる。
プロトコルトかポートは自動で検出したのを適用するようで、かなりお手軽。
なんだが、実際にどういう設定になっているのかよくわからないのが不安。
さらに、新しいバージョンではあるプログラムから別のプログラムを呼びだしたのを検出したときに警告を出し、そのプログラムが他のプログラムを呼びだすことを許可するのかどうかを設定できる。というか、その手のプログラムを新規に起動するたびに確認に来るのでちとうっとおしい。
プログラムのインストーラーが走った時にもいちいち出てくる。
ウィルスなんかが勝手に他のプログラムを起動したりするのを防止するためなんだろうから、便利といえば便利な機能なんだが、やっぱりうっとおしい。
それと、新規にルールの設定を入れることができないようだ。
会社のメールサーバー、ポート113だったかを通すようにしないと受信するのに30秒ほどかかるのである。(これがわかるまでいろいろ調べたんだよなぁ)
なんで、このルールを設定しようとしたのだがやり方がわからない。
ソフトがなにかやったときにはそれを検出してルール設定ができるのだが、このルールはソフトを起動してもたずねてこないのである。
ソフトを起動することなくルールを設定する方法がわかればいいのだが。
最近のファイヤーウォールはみんなこの形態を取っているようで、いちいちユーザーがいろいろ調べてルールを設定する手間をなくしているのはいいのだが、内容がよくわからないのはなんとなくさみしい。
ということで、結局古いバージョンに戻して使っている。
それと同じようなやつでOutPostというのがあり、こちらは日本語表示もできるのでKPF4を使うのならこっちのほうがいいような気がする。
TPF(Tiny Personal Firewall)も新しいバージョンが出ているが、こちらは動作が重いという噂をどこかで読んだ。
さらに「個人使用に限りフリー」ということをどこかのページで書いてあったようだが私にはその記述をTinyのページで見つけることはできなかった。英語だし(笑)。
ファイヤーウォールも新しいやつのほうがよさそうなんだけど、なんとなく使いなれたやつのほうが安心できる気がするのは気のせいだろうか?。
何年かぶりにテスターを校正に出していた。
ちょっと前にそれが完了したというので秋葉原まで取りに行ってきた。
そのついでにLinuxを買ってきた。
TurboなやつとVineなやつがあり、Turboのほうはいたれりつくせり的な雰囲気でそれを買おうと9割方傾いていた。
本来ならば本家RedHatなんだろうけど、こっちは今後のサポートが心配なんで候補から落としてある。
で、マニュアルがおいてあったのでぱらぱらと読んでみるとTurboのほうは「デスクトップ環境に最適化されているがサーバー用途で使いたい人は使ってもいい。ただ、サーバーとしての動作までは確認していないの各自でやって欲しい」というようなことが書いてある。
Vineのほうはちゃんとサーバーとしても使えるようなことが書いてあったし、マニュアルにもサーバープログラムが入っていることが明記されている。
それと、なんとなくVineのほうがマニアックっぽい雰囲気を漂わせているではないか。
ということで、Vineのほうを買ってきた。
Linuxをいじるのは初めてなのでデラックスなパッケージのやつ。
マニュアルを流し読みすると、〜〜.tar.gzというようなファイルが見受けられる。
これはいわゆるLZHとかZIPやISH(知らんか(笑))みたいなものだというのは知識としては知っているし、DOSでそれを解凍するツールも持っている。
なんだけど、Linuxで解凍する方法を私は知らない(笑)。
マニュアルにはそのへんの説明は出てきていない。
調べりゃ(誰かに聞けば(笑))わかるんだろうけど、なんとなく不安である。
ということで、年末年始の遊び道具は手に入れたわけだ。ぷぷ。
で、りんちゃん、ふと見るとふたの端のほうに傷(というかへこみ)ができている。
何かを落としたのかなぁ。
自宅サーバーをりんちゃんでも使えるように設定するために周辺をがさごそと動かしていたりしたから小規模ななだれがおきたのかなぁ。
プラスチックのふたならちょっと傷がつくだけで済むのに、金属のふただからへこんでしまっている。意外と根性がない。
ぴかぴかつるつるの材質なんでいっそう目立つ。
まだ新品なのに。
ちょっと悲しい週末なのであった。
ちなみになぜかりんちゃんではサーバーがうまく動いてくれなかった。
この前はちゃんとできたのになぁ。
年末の休みの前にこのへんをちゃんとしておかないとLinux遊びが危険。
貧民街の私のアパートの近くでも、日本人の心である富士山が見えることを教えてもらった。
ほらね。
富士山が見えたら手をパンパンとたたいて拝むのである。
って、これじゃあ全然わからないという声も聞こえてきそうなので中央部分をデジタルズーム。(あながち嘘の表現じゃないな)
電線だらけ・・・。
手前の家の屋根と合わせて二重富士、というほど風流な景色じゃないよなぁ。
けど、この富士山が見える場所というのはこの場所の前後10mくらいのわずかな範囲。
後ろに下がると左のマンションの影に、前に出ると右側の山の影になってしまう。
今まで気付かなかったわけだ。
ちうか、富士山が見える時間帯にこっち方向に向かってのんびり景色を見ながら歩いてくるなんてことはなかったからなぁ。
いやぁ、新たな発見であった。
ちなみに、ここのすぐ近くの中流階級向けマンションの階段を上がると邪魔な電線がほとんどなくなってよろしい。
天気のいい日はここの階段にお邪魔するのもいいかも、などと思った私なのであった。
そこそこきれい。
うーむ、結局このアパートが谷底の貧民街にあることを公表したようなものか・・・。
東鳩から出ている最近評判のお菓子。
世界一辛いという種類のとうがらしを使った「辛いけどうまい」というものである。
さらに、人気があるためになかなか売っているのを見かけないらしい。
そのお菓子がコンビニで山積みになって売っていた。
事前にそういう噂を聞いているとつい買ってみたくなるというもの。
で、買って食べて見た。
確かに辛いけど評判ほど辛いとは思わなかった。
そういう私は「カレーを食べに行こう」などというイベントがあると、ちょっと前からカールのカレー味で準備をしておくくらい辛いのが苦手なのである。
(注:嫌いと苦手は別物である)
お菓子としてはおいしいほうだな。
で、やはりここはこの手のお菓子のくさわけ的存在、こんなに辛くてインカ帝国な「カラムーチョ」を買って比較してみるのであった。
カラムーチョのほうが辛さはやや少ないがちょっと癖があり、万人向けのハバネロより玄人受けする気がする。何の玄人かと聞かれるとちと困るが。
カラムーチョが初めて発売されたとき、それはそれは辛いお菓子で買ってきた袋が空になるまで何日もかかったものである。
初めてそれを食べた友人も「辛い」と言っていたが、何年かして食べてみたらなんかそれほど辛くなくなっていたような感じ。
友人も同じような感想だった。
カラムーチョを作っている湖池屋のお膝もと、成増で買ったから特別バージョンで辛かったのではないかというのもごくごく一部で噂されている(笑)。
真相は謎であるが。
で、やっぱり辛いお菓子といえば「とうがらしの種」だよね。皆川製菓だったっけ?。
それと、どこのやつか忘れたけど、わさび味のお菓子。
あの、独特の鼻につ〜んと抜ける辛さ、あれはある意味反則だろう。
あまり見かけない理由もよくわかるというものである。
けど、また辛いものブームが来てなんでもかんでも辛くなるのは勘弁して欲しいものである。
ドイツに?年という話しで長期出張に行っていた若いやつがクリスマス休暇ということで帰国してきた。多分自費。
部長からは「正月に帰ってくると日本を離れたくなくなるから帰ってくるな」とか言われていたようだけど。
クリスマス休暇ということで、年が明けたらすぐに戻るらしい。
で、ドイツの人から日本のお土産を頼まれてきたとのこと。
横浜のKH区に何年か住んでいたという人からはおたふくソース、以前日本の人のお土産でおいしかったからという人から頼まれたのが抹茶カステラ。
う〜ん、なんだかとっても日本通。
ニュースで二輪の高速道路の二人乗りが解禁になるらしいという話題が出ていた。
車を運転している人の中には「へ?、今までできなかったの?」という人もいるかと思う。
なにしろ数年前までは二輪の高速道路の最高速度が80km/hに制限されていたという事実があり、ほとんどの車の運転手はそれを知らなかったらしい。
んで法律を守って走って二輪がいると「おせーぞ」とかいってあおった人もいたのかもしれない。
不思議なことに「高速道路での二人乗りが危険か?」という意見に対してオートバイに乗っている人の中にも「危険だ」と答える人が多い。
そりゃ、事故にあえば危険度は急激に上がるが、一般道と高速道路でどっちが事故にあう率が高いか。
一説によると二輪事故のほとんどは交差点という事なので、交差点のない高速はどちらかというと安全だと思う。
私も高速を結構利用するようになったが、一般道のほうが危険度が高いというのは実感している。
高速を利用する理由も、早く着くというのもあるが、渋滞で疲れないというのが一番の理由。
私の認識としても、比較的安全で疲れないというものである。
要は、暴走族が高速に乗り入れるのを禁止するために規制された過去の遺物的制限を、未だにお役人が適当な理由(二輪で高速を走るのは危険だというイメージを一般ドライバーに植えつけてきたんだな、これが)で引きずっていただけのこと。
で、その二輪の二人乗りであるが、そのまま許可したのでは今まで苦労して理由づけして規制をかけてきた面子がたたないものだから、いかにもお役所らしい無意味な条件をつけてきたわけだ。
免許を取得してからの年数と年齢だったかな。
ま、路上教習で回りの流れに乗ることよりも制限速度を守って回りにいらいらを振りまくことが大事だと教えるのが正しいと思いこんでいる連中の考えることだからなぁ。
運転資格も、運転技術に応じて乗れるバイクを制限するべきだと思うよな。
教習所で大型免許を取ってもUターンもまともにできないような人が多いのだから。
で、その運転技術に応じて高速の二人乗りも許可するようにすればいいと思うのだけど、実際には難しい話。
なんで、せめて装備で制限してはどうだろう。
ヘルメットはSNELLかJIS-C以上のもの、たとえスクーターといえども長袖長ズボン着用、靴はくるぶしをちゃんとガードするもの。
できることならライディングジャケット着用といいたいけど。
当然後ろに乗る人も。
これで腐ったスカチューン(チューンとは認めないけどさ)野郎や自己満足アメリカン野郎は排除できるよな。
とにかく「100kg以上の機械を運転して、さらに同乗者の命も預かっている」という認識を持てないやつには高速に入ってきて欲しくないということ。
できることなら一般道にも出てきて欲しくない。
これは四輪の運転者に対しても言いたいことだけどさ。
でも、子供がある程度大きくなったら後ろに乗っけていろんな景色を見せてやりたいと思うのはバイク乗りの夢ではないだろうか?。
などと心にもないタイトルをつけてみる。
別に振り返ったからといって過去が戻るわけでなし、下手に振り返ると「今年の抱負はどうした?」などと突っ込まれそうなのでできればこの手の話題は避けておいたほうが無難だ。と思っている人は多いはず(笑)。
てな事で、このねたに関しての突っ込みや質問はしてはいけないというのは暗黙の了解というものだろう。
で、そういうのとは関係ない無難な思い出話みたいなことをちょっと書いてみたりする。
多摩川の河川敷が走りにくくなったために土の上をバイクで走り回ったのはほんの数えるほどだったのが残念。
エンデューロなるものにも一度は出たんでそれはそれで楽しかったが。もちろん初心者向けで走っている時間よりも休んでいる時間のほうが長かったというのは当然のこと。
オンロードでは永年(笑)の懸案だったオンロードツーリングも堪能できたし。
いやぁ、信州のくねくね道は車が少なくて走りやすかった。
年明け早々ジェネレーター回りの修理、ブレーキ、腰上とかなり手間暇かけてオーバーホールしたせいか、バイクの調子もなかなかよくなってくれたし、オイルの減るのもなおったみたいだ。
おかげで走る時間が少なかったというのもあるけど。
そろそろチェーンとスプロケの交換時期なんだよなぁ。
これ以上余計なところが壊れて来なけりゃいいけど。
いままでは整備中に工具が必要になると自転車で買いに行かないといけなかったけど、その問題も無事解消されたし。
なんだかんだと食生活もだいぶ改善されたような気がするんで、風邪もひきにくくなるような気がするんだけど、正月休み直前からのどが痛くなってまだなおらないのはなぜなんだろう。
相変らず理不尽大魔王は猛威をふるってくれているし。
得体の知れないとばっちりで給料は下げられるし、残業が少ないと文句は言われるし、グループ内の若いやつはちょっとまとまった有給を取ろうとしたら「お前みたいな非常識なやつとは話しをしたくない」とか部長に言われ、その流れなのかどうかはわからないが「外注にするぞ」などと脅されるし、あいも変わらず楽しい会社を満喫できたし。
来年もこの調子で楽しい年になるんだろうなぁ。
新年とかいっても諸栓は今日の続きで特に何が変わるわけじゃないもんな。
と、皆さんの期待に応えて毒のある台詞で締め括るのもサービスということで(笑)。
この休みにLinuxでもインストールして遊んでみようと思い、せっかくなんでその内容をメモしておいたはずなのに、そのファイルを間違って消してしまったらしく、次回のインストールがちょっと不安。
けど、インストールしたっきり全然進んでいない。
いったい毎日何やっているんだろうねぇ。
できることならWEBサーバーくらいは動かせるようにしてみたいのだけど、そうなるとWEBサーバー用のLinuxマシンとリモコンコントロール用のWindowsマシンの2台を常時動かしておかないといけないってことになるんかなぁ。
KylixでもかってリモコンソフトをLinux向けに作るとか(笑)。
そんなこと始めたらいったい何年かかることやら。